「11月の電気代はどれくらい?」
「電気代が高くなっている理由は?」
「節約するにはどうしたらよい?」
11月の電気代に悩んでいる方のなかには、上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。11月の電気代の平均額は、4人家族の場合およそ10,294円です。
この記事では、11月の電気代の平均額について解説します。ほかにも、高くなる原因や暖房器具ごとの電気代について触れていきます。この記事を読むことで、11月の電気代が高い原因や対策がわかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
- 11月の電気代の平均額
- 季節別にみる電気代の平均額
- 月別にみる電気代の平均額
- 過去10年における11月の電気代の推移
- 11月の電気代が高いときによくある3つの原因
- 1. 暖房器具の消費電力が大きい
- 2. 日照時間が短く照明の点灯時間が長い
- 3. 外気温と室内温度の差が大きい
- 暖房器具ごとの1時間あたりの電気代
- 知っておきたい電気料金の仕組み
- 1. 基本料金
- 2. 電力量料金(燃料費調整額含む)
- 3. 再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)
- 冬の電気代を節約する方法
- 1. 暖房器具を効率よく併用する
- 2. 状況に合わせて暖房器具を使い分ける
- 3. 暖房器具を定期的に清掃する
- 4. 古い暖房器具は買い替えを検討する
- 5. 電力会社・電気料金プランを見直す
- 11月の電気代の平均を知って比較してみよう
11月の電気代の平均額

11月の電気代の平均額は、以下の通りです。
世帯別 | 11月の電気代の平均額 |
---|---|
2人家族 | 8,567円 |
3人家族 | 10,124円 |
4人家族 | 10,294円 |
5人家族 | 10,639円 |
2023年の家計調査によると、2人暮らしの11月の電気代はおよそ8,567円です。世帯人数が3人以上になると、10,000円以上になります。
平均額だけみても「高いのか安いのかわからない」と感じる方もいるかもしれません。そこでここからは、季節別・月別に電気代の平均額を解説します。
季節別にみる電気代の平均額
季節別にみると、電気代の平均額は以下の通りです。
季節 | 1人暮らし | 2人以上の世帯 |
---|---|---|
1月~3月 | 9,340円 | 17,723円 |
4月~6月 | 5,486円 | 11,354円 |
7月~9月 | 5,842円 | 9,885円 |
10月~12月 | 5,833円 | 10,099円 |
2023年の家計調査のデータによると、平均額が高くなりやすい季節は1月〜3月です。この時期は暖房器具を使うことが多く、その影響で電気使用量が上がるからだと考えられます。
11月を含む10月〜12月は、1人暮らしの場合は4月〜6月よりも高い傾向です。一方で、2人以上の世帯になると7月〜9月よりも高くなっています。ただし、世帯人数にかかわらずこの差は大きいものではなく、それ以外の季節と比較してもそこまで高くはありません。
月別にみる電気代の平均額
月別にみてみると、電気代の平均額は以下のようになります。
月別 | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族 |
---|---|---|---|---|
1月 | 15,130円 | 17,992円 | 19,061円 | 21,453円 |
2月 | 16,478円 | 18,845円 | 21,793円 | 23,032円 |
3月 | 15,122円 | 18,233円 | 18,969円 | 20,804円 |
4月 | 12,265円 | 14,320円 | 14,811円 | 15,864円 |
5月 | 9,748円 | 12,152円 | 12,429円 | 13,225円 |
6月 | 8,262円 | 9,703円 | 10,444円 | 10,301円 |
7月 | 7,788円 | 9,091円 | 9,267円 | 9,639円 |
8月 | 8,974円 | 10,472円 | 10,859円 | 11,591円 |
9月 | 10,030円 | 11,290円 | 11,940円 | 12,142円 |
10月 | 9,836円 | 11,336円 | 11,377円 | 12,316円 |
11月 | 8,567円 | 10,124円 | 10,294円 | 10,639円 |
12月 | 9,085円 | 10,168円 | 11,137円 | 11,474円 |
1年のうち、電気代が最も高くなりやすいのは2月です。2人家族、3人家族の場合は20,000円近くなり、4人家族、5人家族の場合は20,000円を超えます。一方で、1年を通して安い傾向にあるのは6月や7月です。
年間を通してみると、どの世帯でも11月の電気代はそれほど高いわけではありません。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /

過去10年における11月の電気代の推移
過去10年における11月の電気代の推移を、以下の表にまとめました。
月別 | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族 |
---|---|---|---|---|
2014年 | 8,265円 | 9,457円 | 10,333円 | 10,591円 |
2015年 | 7,497円 | 8,541円 | 8,815円 | 10,873円 |
2016年 | 7,146円 | 8,165円 | 8,677円 | 10,220円 |
2017年 | 7,873円 | 8,965円 | 10,162円 | 10,478円 |
2018年 | 7,712円 | 8,926円 | 9,650円 | 10,633円 |
2019年 | 8,111円 | 9,325円 | 9,878円 | 10,121円 |
2020年 | 7,960円 | 9,308円 | 9,781円 | 10,897円 |
2021年 | 8,069円 | 9,375円 | 10,010円 | 11,198円 |
2022年 | 10,274円 | 11,959円 | 13,081円 | 13,451円 |
2023年 | 8,567円 | 10,124円 | 10,294円 | 10,639円 |

調査年や世帯人数によって多少の変動はあるものの、電気代は毎年徐々に高くなっていることがわかります。特に2022年の電気代の高騰は際立っており、どの世帯も前年と比べると2,000円以上の差があります。
その一方で、2022年と2023年を比較すると11月の電気代は下がっている傾向です。
上記のデータと実際の請求額を比較し、平均よりも著しく高い場合は、何か原因があると考えられます。原因については、次の章で解説します。
11月の電気代が高いときによくある3つの原因

11月の電気代が高い場合は、以下3つの原因があると考えられます。
これらの原因を知ることで、各家庭でどのような問題があるのかがわかるでしょう。ここからは、それぞれの原因について解説します。
1. 暖房器具の消費電力が大きい
11月の電気代が平均よりも高い場合は、暖房器具の消費電力が大きいことが原因として考えられます。2023年の東京の気温は、以下のように推移しました。
月 | 東京の平均気温の平均値 |
---|---|
1月 | 5.7℃ |
2月 | 7.3℃ |
3月 | 12.9℃ |
4月 | 16.3℃ |
5月 | 19.0℃ |
6月 | 23.2℃ |
7月 | 28.7℃ |
8月 | 29.2℃ |
9月 | 26.7℃ |
10月 | 18.9℃ |
11月 | 14.4℃ |
12月 | 9.4℃ |
10月と11月を比べると、平均気温が4℃以上下がっています。このように、11月になると気温が低くなり、暖房器具を使い始める方も多いでしょう。
暖房器具は、冷房器具に比べて消費電力が大きくなることがあります。たとえばエアコンの暖房と冷房の消費電力を比較すると、以下のように異なります。
エアコン冷房 | エアコン暖房 | |
---|---|---|
7〜10畳 | 575W | 575W |
8〜12畳 | 643W | 790W |
10〜15畳 | 1,060W | 1,035W |
11〜17畳 | 1,103W | 1,231W |
15〜23畳 | 1,891W | 1,748W |
必ずしもエアコンの暖房のほうが消費電力が大きいとは限りませんが、使い方によっては暖房のほうが大きくなることがあります。
そのほかの暖房器具の電気代の目安については、次の章の「暖房器具ごとの1時間あたりの電気代」で解説しています。
2. 日照時間が短く照明の点灯時間が長い
11月の電気代が平均よりも高い原因として、照明の点灯時間が長くなることも挙げられます。地域によって差はありますが、冬の日照時間は夏よりも数時間程度短いものです。
日照時間が短くなると、室内で使用する照明の点灯時間も長くなります。照明器具の消費電力は特別大きいわけではありませんが、使用時間が長くなったり、使用する照明器具が増えたりすると、電気代も高くなるでしょう。
3. 外気温と室内温度の差が大きい
11月は外気温と室内温度の差が大きく、エアコンの電気代が高くなりやすい時期です。

エアコンは設定温度と外気温との差が大きくなるほど、電気代が高くなります。たとえば上記のイラストの条件でエアコンを使用すると、夏の温度差が8℃である一方で、冬の温度差は13℃です。冬は夏よりも温度差が大きいため、エアコンの電気代がかかりやすくなります。
暖房器具ごとの1時間あたりの電気代
11月の電気代が高かった場合は、自宅で使用している暖房器具の電気代を一度確認してみましょう。暖房器具ごとの1時間あたりの電気代は、以下の通りです。
暖房器具(消費電力) | 1時間あたりの電気代 |
---|---|
エアコン暖房 8~12畳用(730W) | 22.6円 |
こたつ 強(200W) | 6.2円 |
こたつ 弱(100W) | 3.1円 |
ホットカーペット(200W) | 6.2円 |
電気毛布 (75W) | 2.3円 |
電気毛布 (10W) | 0.3円 |
オイルヒーター 強(1,200W) | 37.2円 |
オイルヒーター 弱(300W) | 9.3円 |
ハロゲンヒーター 強(1,200W) | 37.2円 |
ハロゲンヒーター 中(800W) | 24.8円 |
ハロゲンヒーター 弱(300W) | 9.3円 |
パネルヒーター ミニ(160W) | 5.0円 |
パネルヒーター 強(1,200W) | 37.2円 |
パネルヒーター 弱(500W) | 15.5円 |
カーボンヒーター 強(1,200W) | 37.2円 |
カーボンヒーター 中(600W) | 18.6円 |
カーボンヒーター 弱(300W) | 9.3円 |
上記の暖房器具のうち、電気代が高くなりやすいのはエアコンの暖房やオイルヒーター(強)、ハロゲンヒーター(強)、カーボンヒーター(強)です。ヒーターは強モードにすると消費電力が高くなるため、ほかのモードよりも高くなります。
なお、暖房器具の電気代は以下の方法で計算可能です。
1時間あたりの電気代 = 消費電力(W) ÷ 1,000 × 電気料金単価
自宅にある暖房器具の電気代について知りたい方は、この計算式を参考にしてみてください。なお、電気料金単価は電力会社や契約しているプランによって異なります。詳しくは「電気ご使用量のお知らせ」やWeb検針票で確認可能です。
知っておきたい電気料金の仕組み
電気代について見直す際は、電気料金の仕組みについて知っておくと便利です。

電気料金は、「基本料金」「電力量料金(燃料費調整額含む)」「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」の3つの料金から成り立っています。ここからは、それぞれの料金について解説します。
1. 基本料金
基本料金とは、契約電流・契約容量の大きさによって決まる料金のことです。地域によって「基本料金制」と「従量料金制」の違いがあり、どちらを採用しているかによって料金が異なります。
基本料金制は、契約しているアンペア数によって料金が異なります。アンペア数が上がれば上がるほど、基本料金も高くなる仕組みです。
一方で、従量料金制は使用電力量に電力量料金単価を乗じて料金が決まります。従量料金制は関西・四国・中国・沖縄などで採用されています。
2. 電力量料金(燃料費調整額含む)
電力量料金とは、電気の使用量に応じて発生する料金です。「電力量料金単価 × 使用量」で計算され、電気を使えば使うほど、料金が高くなります。
電力量料金には、「燃料費調整額」という料金も含まれています。燃料費調整額は電気を作るために必要な、原油やLNG(液化天然ガス)などの燃料費の価格変動に応じて変動する料金です。毎月調整される料金で、電力量料金に含まれています。
燃料費調整額は電力会社や供給エリアによって基準燃料価格が異なるため、価格は統一されていません。また、上限設定の有無によっても変わります。さらに、近年では世界情勢による原油価格の高騰によって、燃料費調整額の上限を撤廃する電力会社が増えています。
燃料費調整額については、以下の記事でより詳しく解説しています。こちらの記事もあわせてお読みください。
【あわせて読みたい】電気料金に含まれる「燃料費調整額」とは?目的と計算方法を解説
3. 再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)
再エネ賦課金とは、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを普及させるため、契約先の電力会社に関係なく電気を利用する全契約者が負担する費用です。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を略したもので、「再エネ賦課金単価 × 使用量」で計算されます。再エネ賦課金単価は、経済産業大臣が1年に1回定めます。
再エネ賦課金については、以下の記事でより詳しく解説しています。こちらの記事もあわせてお読みください。
【あわせて読みたい】電気料金の「再エネ賦課金」とは?役割や仕組みをわかりやすく解説
冬の電気代を節約する方法

冬に節電を取り入れたい方は、以下5つの方法を取り入れてみてください。
一度にすべての方法を取り入れる必要はありません。できることから1つずつ始めてみましょう。ここからは、それぞれの方法について解説します。
【あわせて読みたい】冬の電気代はどのくらい?高くなりやすい理由や節約方法を解説
1. 暖房器具を効率よく併用する
暖房器具を効率的に使うよう意識することで、節電につながります。単体で使用するよりも、効率を上げることで無駄な消費電力を抑えられるためです。
たとえば部屋を温めるためにエアコンの暖房を使用する際は、サーキュレーターを併用しましょう。サーキュレーターを天井に向けて風を送ることで、暖かい空気が循環して部屋全体が温まりやすくなります。

なかには「併用することで余計に電気代がかかるかもしれない」と心配する方もいるかもしれません。しかし、上記の画像のように、サーキュレーターを併用したほうが省エネになるという調査結果もあります。
2. 状況に合わせて暖房器具を使い分ける
暖房器具は状況に合わせて使い分けることにより、電気代を節約できる場合があります。暖房器具にはそれぞれ特性があるため、それを理解して使用することが大切です。
たとえば電気カーペットやこたつは部屋の一部を温めるのに適した暖房器具です。そのため、部屋全体を温めようとしても効率的ではありません。部屋全体を温めるなら、エアコンを活用しましょう。
このように、暖房器具には向き・不向きな状況があります。今使用している暖房器具も、一度使い方を見直してみましょう。
3. 暖房器具を定期的に清掃する
暖房器具を定期的に清掃することで、効率的に部屋を温められます。暖房器具のフィルターにほこりが付着していると、余計な電力がかかって電気代が高くなりやすいからです。
経済産業省では、目詰まりしているエアコンのフィルターを月に1回か2回清掃することで、年間約990円の節約効果があると示しています。
暖房器具のフィルターの清掃方法については、製品説明書やメーカーの公式サイトをご確認ください。
4. 古い暖房器具は買い替えを検討する
今使用している暖房器具が古い場合は、買い替えがおすすめです。近年製造されている暖房器具は、過去の製品と比べて省エネ性能が優れていることがあります。
環境省が運営するサイト「しんきゅうさん(省エネ製品買換ナビゲーション)」では、10年前の家電を買い替えた場合、電気代がどれくらい安くなるのかを紹介しています。買い替えを迷っている方は、ぜひ活用してみてください。
5. 電力会社・電気料金プランを見直す
電気代を根本的に見直したい場合は、電力会社や電気料金プランを見直してみましょう。電気料金プランによって電気料金単価が異なるため、切り替えによって同じ電力量でも電気代が安くなるケースがあります。
電力会社を選ぶ際のポイントは、生活に適したプランがあるかどうかチェックすることです。たとえば4人家族の家庭ならファミリープラン、オール電化の家庭ならオール電化向けのプランが適しています。
電力会社によってさまざまな電気料金プランがあるため、ご家庭に合うプランを見つけてみましょう。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /

11月の電気代の平均を知って比較してみよう
11月の電気代の平均額は、4人家族の場合およそ10,294円です。1年通してみると際立って高くなる月ではありません。もしいつもよりも電気代が高くなっている場合は、なにか原因があると考えられるでしょう。
11月は気温が下がり、暖房器具を使い始める方も多い時期です。特にエアコンの暖房は消費電力が大きく、電気代がかさむ原因にもなります。節電するには、サーキュレーターを併用したり、シチュエーションに合わせて暖房器具を使い分けたりすることがポイントです。
11月の電気代について心配している方は、ぜひこの記事で紹介した方法を取り入れてみてください。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。