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【最新】東京都内で契約できる都市ガス会社6選!選び方のポイントも紹介

「どんな基準でガス会社を選べばいいかわからない」
「都内で契約できるおすすめのガス会社を知りたい」
「乗り換えの際の注意点を知りたい」

都内にお住まいでガス会社の乗り換えを検討している方の中には、このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

2017年4月にガスの小売全面自由化がスタートし、プロパンガスだけでなく、都市ガス会社も自由に選べるようになりました。ご家庭のライフスタイルに合わせてガス会社やプランを見直すと、ガス料金を抑えられる可能性もあります。

この記事では、都内で契約できる都市ガス会社を厳選してご紹介します。ガス会社の特徴やプラン、供給エリアに触れながらピックアップしましたので、比較しながら読むことができます。ガス会社の選び方についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

東京都内でおすすめの都市ガス会社6選

2023年7月現在、東京都にお住まいの方が契約可能なおすすめの都市ガス会社は以下の通りです。

  • CDエナジーダイレクト
  • 東京ガス
  • ENEOS都市ガス(ENEOS)
  • エルピオ都市ガス(エルピオ)
  • 東急ガス(東急パワーサプライ)
  • レモンガス

それぞれのガス会社の特徴などを詳しく解説していきます。

1.CDエナジーダイレクト

特徴 2018年に誕生したCDエナジーダイレクトは、中部電力と大阪ガスがタッグを組んで設立された会社です。CDエナジーダイレクトは、電気・ガスを販売しており、セットで契約すると料金がお得になるのが魅力の1つです。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県
※プロパンガスや東京ガスの都市ガス供給エリア以外は対象外
プラン例(ベーシックガス)
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 735.46円(税込)
21~80m3まで 1,022.38円(税込)
81~200m3まで 1,193.39円(税込)
201~500m3まで 1,833.02円(税込)
501~800m3まで 6,100.61円(税込)
801m3 12,065.05円(税込)
基準単位料金 20m3まで 140.76円/m3(税込)
21~80m3まで 126.42円/m3(税込)
81~200m3まで 124.28円/m3(税込)
201~500m3まで 121.08円/m3(税込)
501~800m3まで 112.54円/m3(税込)
801m3 105.09円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.cdedirect.co.jp/personal/

※料金は2023年7月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
※CDエナジーのガス料金は、原料費調整単価に上限なし。一方で、東京ガス「一般料金」には上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えると原料費調整額により、CDエナジーのガス料金が割高になる場合あり。

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関東エリアにお住まいの方はCDエナジーを検討してみませんか?
CDエナジーでは、一般のご家庭向けプランから、ガス床暖房やエネファーム向けプランまで、豊富なラインナップをご用意しています。

CDエナジーの特長
  • 関東エリアで契約実績60万件突破!(取次事業者の獲得分含む)
  • 大手の中部電力&大阪ガスグループだから安心
  • 電気もセットで契約するとセット割を適応
  • 祝割でライフイベントごとに最大3,000円分のポイントがもらえる(※)
  • お誕生日には毎年最大100ポイント(※)

※WEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録した上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みが必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」となります。申し込み内容に応じて500ポイントずつ分割付与される場合があります。


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※お得額の算定条件について

※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。

2.東京ガス

(出典:東京ガス公式サイト

特徴 東京ガスは、首都圏を中心に都市ガスの製造および販売を行っており、首都圏で最大規模の発電所も所有しています。こうした発電所を活用し、電気の販売も行っています。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県
プラン例(ガス一般料金:東京地区等)
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 759.00円(税込)
21~80m3まで 1,056.00円(税込)
81~200m3まで 1,232.00円(税込)
201~500m3まで 1,892.00円(税込)
501~800m3まで 6,292.00円(税込)
801m3 12,452.00円(税込)
基準単位料金 20m3まで 145.31円/m3(税込)
21~80m3まで 130.46円/m3(税込)
81~200m3まで 128.26円/m3(税込)
201~500m3まで 124.96円/m3(税込)
501~800m3まで 116.16円/m3(税込)
801m3 108.46円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html

※2023年7月 当社調べ。実際のガス料金には原料費調整額が加減算。

3.ENEOS都市ガス(ENEOS)

(出典:ENEOSガス公式サイト

特徴

ENEOS都市ガスは、ガソリンスタンドのENEOSが運営している都市ガスサービスで、都市ガスの自由化に伴い、2019年2月にスタートしました。

供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
プラン例(標準プラン(TK))
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 728.64円(税込)
21~80m3まで 1,013.76円(税込)
81~200m3まで 1,182.72円(税込)
201~500m3まで 1,816.32円(税込)
501~800m3まで 6,040.32円(税込)
801m3 11,953.92円(税込)
基準単位料金 20m3まで 139.49円/m3(税込)
21~80m3まで 125.23円/m3(税込)
81~200m3まで 123.12円/m3(税込)
201~500m3まで 119.95円/m3(税込)
501~800m3まで 111.50円/m3(税込)
801m3 104.11円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.eneos.co.jp/gas/

※2023年7月 当社調べ。実際のガス料金には原料費調整額が加減算。

4.エルピオ都市ガス(エルピオ)

(出典:エルピオ都市ガス公式サイト

特徴 エルピオ都市ガスは、株式会社エルピオが運営する都市ガスサービスで、東京ガス(東京地区等)と東邦ガスエリアで供給をおこなっています。
供給地域 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、岡山県
プラン例(スタンダードプラン:東京ガスエリア)
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 975.00円(税込)
21~80m3まで 1,015.00円(税込)
81~200m3まで 1,232.00円(税込)
201~500m3まで 1,833.35円(税込)
501~800m3まで 6,034.03円(税込)
801m3 11,941.00円(税込)
基準単位料金 20m3まで 125.11円/m3(税込)
21~80m3まで 124.00円/m3(税込)
81~200m3まで 123.00円/m3(税込)
201~500m3まで 119.84円/m3(税込)
501~800m3まで 110.24円/m3(税込)
801m3 105.10円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.lpio.jp/city_gas/

※2023年7月 当社調べ。実際のガス料金には原料費調整額が加減算。

5.東急でんき&ガス(東急パワーサプライ)

(出典:東急でんき&ガス公式サイト

特徴 東急パワーサプライは、東急線で知られる東急グループが設立した会社です。2016年から一般家庭向けに「東急でんき」のサービスを開始し、2018年には「東急でんき」から「東急でんき&ガス」へ進化し、都市ガスサービスも開始しました。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
プラン例(一般プラン:2023年7月の場合)
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 704.00円(税込)
21~80m3まで 1,023.00円(税込)
81~200m3まで 1,199.00円(税込)
201~500m3まで 1,859.00円(税込)
501~800m3まで 5,984.00円(税込)
801m3 12,144.00円(税込)
基準単位料金 20m3まで 157.66円/m3(税込)
21~80m3まで 141.71円/m3(税込)
81~200m3まで 139.51円/m3(税込)
201~500m3まで 136.21円/m3(税込)
501~800m3まで 127.96円/m3(税込)
801m3 120.26円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.tokyu-ps.jp/

※2023年7月 当社調べ。実際のガス料金には原料費調整額が加減算。

6.レモンガス

(出典:レモンガス公式サイト

特徴 レモンガスは、ウォーターサーバーで知られている「アクアクララ」を展開している会社です。LPガスと都市ガスのどちらも提供するとともに、電気や光通信など、暮らしにかかわるさまざまなサービスを展開しています。
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県
プラン例(わくわくプラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m3まで 759.00円(税込)
21~80m3まで 1,041.13円(税込)
81~200m3まで 1,208.99円(税込)
201~500m3まで 1,834.35円(税込)
501~800m3まで 6,015.37円(税込)
801m3 11,865.73円(税込)
基準単位料金 20m3まで 138.04円/m3(税込)
21~80m3まで 123.94円/m3(税込)
81~200m3まで 121.84円/m3(税込)
201~500m3まで 118.71円/m3(税込)
501~800m3まで 110.35円/m3(税込)
801m3 103.04円/m3(税込)
公式サイト ​​https://www.lemongas.co.jp/

※2023年7月 当社調べ。実際のガス料金には原料費調整額が加減算。

ガス会社の選び方のポイント

2017年4月にガスの小売全面自由化がはじまり、ご家庭に合わせたガス会社を選べるようになりました。「ガス会社の乗り換えで急に供給が止まることはないの…?」「品質や安全面が心配…」とお考えの方もいるかもしれませんが、ご安心ください。東京ガスから切り替えても、既存のガス導管を利用するためガスの品質は変わりません。

ガス会社を変えることで月々の料金が安くなったり、キャンペーンを適用できたりする可能性があります。以下のポイントを押さえて、ご家庭に合ったガス会社を選びましょう。

  • 都市ガスかプロパンガスか確認する
  • ガスの使用量に合わせて選ぶ
  • 自分に合ったプラン内容があるか確認する
  • お得な割引やポイント制度で選ぶ
  • 電気とガスをまとめて契約できる会社を選ぶ

ここからは、それぞれのポイントについて解説していきます。

都市ガスかプロパンガスか確認する

はじめに、ご自宅のガスが都市ガスなのかプロパンガスなのかを確認しておきましょう。どちらを使用しているのかによって、契約できるガス会社やプランが異なります。

都市ガスなのかプロパンガスなのか分からない場合は、ガスメーターを確認しましょう。1枚目の画像のように、メーターがアナログで表示されている場合は都市ガスです。一方で、2枚目の画像のように、メーターが液晶で表示されている場合はプロパンガスとなります。

ガスメーター

このほかに、検針票やガス漏れ警報機、ガス機器のシール、ガスホースからも確認できます。それぞれの違いは、以下の通りです。

都市ガスプロパンガス
検針票横長縦長
ガス漏れ警報機天井付近に設置床付近に設置
ガス機器のシール「12A」「13A」「都市ガス用」
などと記載
「LPG」「プロパンガス用」
などと記載
ガスホース白色オレンジ色

これらの違いを確認し、自宅で使用しているガスが都市ガスなのかプロパンガスなのかを事前に確認しておきましょう。

ガスの使用量に合わせて選ぶ

ガス会社を選ぶ際は、ガスの使用量に合わせて選ぶようにしましょう。会社やプランによっては、ガスの使用量が多いほど割安になることがあります。反対に、ガスの使用量が少ないと、乗り換えによって高くなってしまうこともあります。

そのため、毎月のガスの使用量から料金を計算して、ガス会社を選ぶことが大切です。もしガスの使用量が分からない場合は、シミュレーションを用いると便利です。ガス会社のホームページでは、現在支払っている金額からおすすめのプランを提示してくれます。

自分に合ったプラン内容があるか確認する

これから契約したいガス会社に、自分に適したプランがあるかどうか確認することも大切です。ガス温水床暖房やエネファームなどを利用しているご家庭では、これらを考慮したプランを選ぶことでよりお得にガスを使用できることもあるためです。

たとえばCDエナジーダイレクトの場合、ガス温水床暖房向けの「ゆかぽかガス」やエネファーム向けの「はつでんガス」というプランがあります。これらのプランで契約すると、ガス温水床暖房やエネファームがお得になります。

このように、ご自宅の環境やライフスタイルに合わせたプランを選ぶことをおすすめします。

お得な割引やポイント制度で選ぶ

お得な割引やポイント制度に注目してガス会社を選んでみましょう。

たとえば、電気やインターネットとセットで契約すると、セット割引が適用されるガス会社があります。また、ガス料金の支払いでポイントを貯められたり、貯まったポイントを支払いに充てられたりすることもあります。

このような割引やポイント制度を活用することで、家計への負担を減らすことができる可能性があります。ガス料金は毎月支払うものですから、少しでもお得に契約できるガス会社を探してみましょう。

電気とガスをまとめて契約できる会社を選ぶ

電気とガスをまとめて契約できるかどうかを軸として、ガス会社を選ぶ方法もあります。

契約時の手続きをまとめておこなえるので、契約の手間が半分程度になります。引っ越しの時期など、忙しい時期には最適ですね。

また、支払先をまとめられるという点もメリットになります。家計簿をつけていたり、お金の管理が苦手だという方にはおすすめです。

ガス会社の乗り換え・新規契約における注意点

ガス会社の乗り換えや新規契約を検討する際は、以下の3点に注意しましょう。

  • ガス会社を自由に選べないこともある
  • ガスの使用量によっては高くなることもある
  • 申し込みから切り替え完了まで時間がかかる

これらの注意点を踏まえることで、ガス会社選びの失敗を防ぐことができます。

ガス会社を自由に選べないこともある

乗り換えたいガス会社に連絡する前に、ご自宅が自由にガス会社を選べるのかどうか確認しておきましょう。

物件によっては、あらかじめガス会社が指定されていて、入居者がガス会社を選べないことがあるためです。また、集合住宅でプロパンガスを使用している場合は、建物全体でまとめて契約していることが多く、基本的には乗り換えはできません。

プロパンガスから都市ガスに乗り換えようと考えている方も要注意です。プロパンガスから都市ガスへ変更するには「近所にガス管が通っていること」を確認した上で、ガス管の設置工事をおこなう必要があります。

これらを確認するためにも、まずは大家さんや管理会社に相談しましょう。

ガスの使用量によっては高くなることもある

ガスの使用量によっては、ガス会社の乗り換えによりかえって料金が高くなってしまうこともあるので注意しましょう。特に一人暮らしの場合、ガスの使用量が少ないため料金が高くついてしまうケースもあります。

たとえば、東京ガスには一般料金に加えて、家庭向けに用意された「ずっともガス」というプランがあります。これらのプランの料金を比較すると、ガスの使用量が少ないと単価が高くなるように設定されていることが分かります。一人暮らしの方の場合、ガスの使用量は平均5m3前後ですから、一般料金プランの方がお得といえます。

プラン1カ月のガス使用量基準単位料金
一般料金0m3~~20m3145.31円/m3
ずっともガス0m3~10m3160.16円/m3

このように、乗り換え先によっては、使用量が少ないことでかえって料金が高くなってしまうこともあるのです。そのため、乗り換え前にガス会社の料金シミュレーションを利用して、安くなるかどうか確認しておきましょう。

申し込みから切り替え完了まで時間がかかる

ガスの切り替えはすぐにできるものではなく、申し込みから切り替え完了までに時間がかかることを知っておきましょう。

引っ越しを伴わない乗り換えの場合、手続き完了後の検針日での切り替えとなるため、切り替え完了までに1〜2カ月程度かかります。

引っ越しによる新規契約の場合は、引っ越しする日に合わせた開栓が可能ですが、遅くとも1週間前までに申し込みしておきましょう。使用を開始するには開栓作業が必要で、必ず立会わなければならないためです。特に、引っ越しシーズンは混み合うため、引っ越しの1カ月前までに申し込んでおくことをおすすめします。

ガスの使用開始手続きの流れ

最後に、ガスの使用開始手続きの流れについて解説します。都市ガスの場合は切替工事は不要ですが、使用開始当日に作業員の立会いが必要です。詳しい手続きについて見ていきましょう。

希望するガス会社に申し込む

ガス会社を選んだら、まずは申し込みの連絡をしましょう。ホームページや電話から連絡し、希望のプランを伝えます。

手続きの際には、以下の情報を整理しておくとスムーズです。

  • 検針票の「お客さま番号」
  • 契約者の氏名
  • 契約者の電話番号
  • 契約する住所
  • 住居形態(戸建 or マンションなど)
  • 使用開始日
  • 開栓作業の立会い希望日時
  • 支払方法(口座振替・クレジットカードなど)

なお、乗り換えの場合、契約中のガス会社の解約手続きは必要ありません。乗り換え先のガス会社が、契約中のガス会社に連絡して、解約手続きをおこなってくれるためです。引っ越しの場合は、忘れずに解約手続きをおこないましょう。

作業員による開栓作業に立ち会う

ガスの使用開始日には、作業員が来て開栓作業をおこないます。開栓作業には必ず立ち会わなければならないので、引っ越しの場合は余裕をもって新居に到着しておきましょう。

当日の流れは以下の通りです。

  1. 作業員の訪問
  2. ガスメーターの開栓
  3. ガス漏れがないかなどの安全点検
  4. ガスの使用方法を説明

作業時間は20分程度で、当日の費用はかかりません。

CDエナジーダイレクトってどんなガス会社?

CDエナジーダイレクトは、中部電力と大阪ガスの出資によって誕生した都市ガス会社です。両者のノウハウを活かして事業を展開しているため、安定的な供給を実現しています。電気とガスをまとめて契約すると、ガス料金の0.5%相当が割り引きとして適用されます。

CDエナジーダイレクトの特徴は、豊富なプランが揃っていること。例えば、家庭用燃料電池「エネファーム」をご利用の方向けの料金プランや、ガス温水床暖房をご利用の方向けのプランがあり、ニーズに合わせて選ぶことができます。

また、CDエナジーダイレクトには、コンロの故障や水まわりのトラブル、パソコンの修理など様々なトラブルをサポートしてくれるサービス「生活トラブルサポート」があります。電話1本で駆けつけてくれて、出張費もかかりません。

さらに、会員サイト「カテエネ」を利用すれば、月々の料金やガスの使用量を簡単に確認することができます。電気料金のポイント還元もおこなっているので、電気と合わせて契約すれば、光熱費をお得にすることができます。

特徴 ・中部電力と大阪ガスがタッグを組んで安定供給を実現
・会員サイトで使用量や上手なガスの使い方がわかる
・電気とセットで申し込めばポイント還元でお得に!
解約金 なし
主なプラン ・ベーシックガス
・ゆかぽかガス
・はつでんガス
基本料金
※ベーシックガスの場合
20m3まで 735.46円/月
21~80m3 1,022.38円/月
基準単位料金
※ベーシックガスの場合
20m3まで 140.76円/m3
21~80m3 126.42円/m3
支払い方法 ・口座振替
・クレジットカード払い

※料金は2023年7月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
※CDエナジーのガス料金は、原料費調整単価に上限なし。一方で、東京ガス「一般料金」には上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えると原料費調整額により、CDエナジーのガス料金が割高になる場合あり。

ガス会社を切り替えるだけで、年間2,100円お得に!

関東エリアにお住まいの方はCDエナジーを検討してみませんか?
CDエナジーでは、一般のご家庭向けプランから、ガス床暖房やエネファーム向けプランまで、豊富なラインナップをご用意しています。

CDエナジーの特長
  • 関東エリアで契約実績60万件突破!(取次事業者の獲得分含む)
  • 大手の中部電力&大阪ガスグループだから安心
  • 電気もセットで契約するとセット割を適応
  • 祝割でライフイベントごとに最大3,000円分のポイントがもらえる(※)
  • お誕生日には毎年最大100ポイント(※)

※WEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録した上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みが必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」となります。申し込み内容に応じて500ポイントずつ分割付与される場合があります。


\ 詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック! /

ガスCTA(お得訴求)2
※お得額の算定条件について

※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。

東京で自分に合ったガス会社を見つけよう!

この記事では東京都内で契約できる都市ガス会社と、選び方のポイントについて解説しました。

ガス会社を選ぶ際は、まず使用する物件で会社を自由に選べるかを確認しましょう。また、プロパンガスから都市ガスに変更する際も事前確認が必要です。

ご家庭によって、ガスの使用状況や使用量は異なります。料金体系だけでなく、お得な割引やポイント制度なども比較し、ご自身に最適なプランを見つけてください。

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。