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引っ越し時の電気・ガス・水道の手続きはいつまでにすべき?当日も可能かも解説

引っ越し時の電気・ガス・水道の使用開始・停止の手続きは、いずれも引っ越しの1週間前までにおこなうのが基本です。電話やインターネットなど、各社の定める方法で手続きを進めましょう。

この記事では、引っ越し時に必要な電気・ガス・水道の手続きについて、詳しく解説します。また、引っ越しを機に契約先を切り替えるメリットや、手続きに関するよくある質問にもまとめてお答えします。

これから引っ越しを予定している方や、一人暮らしを始める方にとって役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替える絶好のタイミング

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目次

【総まとめ】引っ越し時の電気・ガス・水道の解約・契約はいつまでにすべき?

引っ越し時には、ライフラインの「解約(使用停止)」と「契約(使用開始)」の手続きが必要です。もし適切な時期に手続きをしないと、引っ越し後に使えず不便になる可能性があります。

引っ越し時のライフラインの契約や解約手続きを始めるタイミングについて、以下の表にまとめました。

  電気 ガス 水道
契約手続きのタイミング 1週間前まで 1週間前まで 7〜4日前まで
解約手続きのタイミング 1週間前まで 1週間前まで 7〜4日前まで
入居時の流れ 電力会社への申し込みをおこなう。
使用開始時は原則として立ち会い不要。
ガス会社への申し込みをおこなう。
使用開始時は立ち会いが必要。
水道事業所への申し込みをおこなう。
開栓時は原則として立ち会い不要。
退去時の流れ 電力会社へ使用停止の申し込みをおこなう。
原則として立ち会い不要。
ガス会社へ使用停止の申し込みをおこなう。
ガス会社によっては立ち会いが必要。
水道事業所へ使用停止の申し込みをおこなう。
原則として立ち会い不要。

引っ越し先で電気やガスの会社を変える場合は、現在の契約を解約し、新たに契約する必要があります。一方、同じ会社を使い続ける場合でも、今の住まいでの使用停止手続きと、新しい住まいでの使用開始手続きを、それぞれ別におこなう必要があります。

引っ越し日の1カ月前頃から契約先の検討を始め、手続きは1週間前までにはおこなうようにしましょう。

引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?

引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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引っ越し時の電気に関する手続き

引っ越しの電気手続きイメージ

引っ越しの際には、旧居の電気を止める(解約または使用停止)手続きと、新居の電気が使えるようにする(契約または使用開始)の2つの手続きが必要です。引っ越しのタイミングで電力会社を替えることも可能です。

ここでは、引っ越し時の電気に関する手続きと、電力会社を替える場合のメリットについて具体的に解説します。

【退去時】電気の解約・使用停止の手続き

電気の使用停止手続きについて、必要な情報や手続きのタイミングは以下の通りです。

必要な情報・用意しておくもの お客様番号
契約者氏名
旧居の住所
使用停止日
新居の住所(契約先を替える場合は不要)
残りの電気料金の支払い方法
手続き先とタイミング 1週間前までに、契約中の電力会社に連絡
手続き方法 電話、インターネット
立ち会いの有無 原則として不要(設備状況により必要になる場合がある)

電気を止める連絡をせずにいると、引っ越し後も旧居の電気料金を支払わなければなりません。そのため、引っ越し日が決まったら、忘れずに手続きをおこないましょう。

ここでは、電気の使用停止手続きについて詳しく解説します。

必要な情報・用意しておくもの

退去の手続きの際には以下の情報が必要になります。

  • お客様番号(検針票や領収書に記載)
  • 契約者氏名
  • 旧居の住所
  • 使用停止日
  • 新居の住所(契約先を替える場合は不要)
  • 残りの電気料金の支払い方法

お客様番号は、契約者氏名や住所などから調べてもらうこともできますが、事前にわかっているとスムーズに進められるでしょう。

手続き先とタイミング

契約中の電力会社で手続きをおこないます。1週間前までに済ませておくとよいでしょう。

手続き方法・電話の仕方

手続きには、電話かインターネット、2つの方法があります。引っ越しが決まったら早めに手続きの連絡をするようにしましょう。

電話の場合は、先ほど紹介した必要な情報を準備して、引っ越しする旨を伝えるとスムーズです。

引っ越し当日でも手続き可能な電力会社はあるものの、対応できない場合は、引っ越し後も旧居の電気料金の支払いが生じてしまいます。引っ越しの1週間前には手続きを済ませておくことがおすすめです。

【入居時】電気の使用開始の手続き

引っ越しの際は、新居での電気使用開始手続きもおこないましょう。電気の使用開始手続きについて、以下の表にまとめました。

必要な情報・用意しておくもの お客様番号
契約者氏名
新居の住所
使用開始日
電気使用申込書(インターネット申込の場合は不要)
希望する支払い方法
手続き先とタイミング 1週間前までに、契約予定の電力会社に連絡
手続き方法 電話、インターネット、電気使用申込書の郵送
立ち会いの有無 原則として不要(設備状況により必要になる場合がある)

2016年の4月以降、電力の小売が自由化されたことで、わたしたち一般家庭でも電力会社や電力料金プランを自由に選択できるようになりました。引っ越しを機に電力会社やプランを見直すこともおすすめです。

ここでは、電気の使用開始手続きや、電力会社を替える際の注意点について解説します。

【あわせて読みたい】電力自由化とは?仕組みや目的、メリット・デメリットを解説

必要な情報・用意しておくもの

入居時に準備しておくものは以下の通りです。

  • お客様番号(契約先を替える場合は不要)
  • 契約者氏名
  • 新居の住所
  • 使用開始日
  • 電気使用申込書(インターネット申込の場合は不要)
  • 希望する支払い方法

契約先を替えない場合は、退去時の手続きと同時に新居の使用開始手続きもおこなえます。一方、契約先を替える場合は、新規に契約をすることになるため、上記のほかに希望する電力料金プランや契約アンペア数を決めておく必要があります。

手続き先とタイミング

契約する電力会社への申し込みは、1週間前までに済ませておくとよいでしょう。最悪の場合、当日でも手続きは可能ですが、メーターの種類や電力会社によっては対応できず、引っ越し当日に電気が使えない可能性があります。

手続き方法・電話の仕方

電話かインターネット、新居に備えつけてある「電気使用申込書」を郵送するなどの方法があります。

電話の場合は、引っ越しに伴い新しく電気を使い始めたい旨を伝えるとスムーズです。

引っ越しを機に電力会社を替える場合

引っ越しを機に電力会社を替える場合は、新しく契約したい電力会社への申し込みが必要です。

2016年の4月以降、電力の小売が全面自由化となり、わたしたち一般家庭でもさまざまな電力会社から電力が購入できるようになりました。

引っ越しを機に電力会社を替えることで得られるメリットは以下の通りです。

  • ライフスタイルに応じた電気料金プランを選択できる
  • ガスと一緒に契約すると割引になるなど独自のサービスがある
  • 住んでいる地域に関係なくどの電力会社でも契約できる
  • 電気代の節約効果が期待できる

ライフスタイルに合った電力会社と契約するため、各社の電気料金プランを比較検討してみましょう。

【あわせて読みたい】電気(電力会社)の乗り換え・切り替え方法!手続きや選び方・注意点も解説

引っ越しを機に電力会社の切り替えを考えている場合には、新しく契約したい電力会社への申し込みが必要です。連絡の目安は引っ越しの1〜2週間前です。

CDエナジーでは、個々のライフスタイルに応じたさまざまな電気料金プランを用意しています。無料でシミュレーションができますので、ぜひチェックしてみてください。

引っ越し時のガスに関する手続き

ガスコンロ

引っ越しの際は、契約しているガスの使用停止手続きと、新居での使用開始手続きが必要です。ガスも電気と同様に、引っ越しのタイミングで契約先の切り替えが可能です。

ガスの手続きは、遅くなったとしても1週間前にはおこなうようにしましょう。ガスは使用開始(開栓)時にガス会社の作業員の立ち会いが必要になるためです。

手続きが遅れると、希望する日に予約が取れない可能性も考えられます。ガスが使えないと、新居でお風呂に入れなかったり料理ができなかったりするため、早めに手続きをおこないましょう。

ここでは、退去時と入居時のガスに関する手続きについて、詳しく解説します。

【退去時】ガスの使用停止の手続き

引っ越しでガスの使用停止をする際に必要な情報や、手続きのタイミングを以下の表にまとめました。

必要な情報・用意しておくもの お客様番号
契約者氏名
旧居の住所
新居の住所
使用停止日
立ち会い希望日時
手続き先とタイミング 1週間前までに、契約中のガス会社に連絡
手続き方法 電話、インターネット
立ち会いの有無 必要な場合がある

ガスを止める手続きは1週間前までにおこなうことがおすすめです。オートロックのマンションなどでガスメーターが室内にある場合、退去時にも立ち会いが必要になるため、早めに連絡して希望する日時を予約しておきましょう。

ここでは、ガスの使用停止手続きについて、詳しく解説します。

必要な情報・用意しておくもの

退去時に必要なものは以下の通りです。

  • お客様番号(検針票や領収書に記載)
  • 契約者氏名
  • 旧居の住所
  • 新居の住所
  • 使用停止日
  • 立ち会い希望日時

お客様番号は、ガス会社によって「ご使用番号」など呼び方が異なる場合があります。検針票や領収書に記載されていますが、いずれも手元にない場合はガス会社に問い合わせることでも確認可能です。お客様番号がわかっていると手続きがスムーズなので、事前に確認しておきましょう。

手続き先とタイミング

契約中のガス会社で手続きをおこないます。立ち会いが必要になる場合があるので、遅くなったとしても退去する1週間前には連絡するようにしましょう。

手続き方法・電話の仕方

電話かインターネットを使用して、契約しているガス会社へ連絡しましょう。引っ越し後も同じガス会社を使用する場合は、電話でその旨を伝えておくと使用開始の手続きがスムーズになります。

【あわせて読みたい】引っ越しのガス解約はどうする?立ち会いや忘れた場合についても解説

【入居時】ガスの使用開始の手続き

新居でガスを使い始めるために必要な情報や、手続きのタイミングは以下の通りです。

必要な情報・用意しておくもの 契約者氏名
契約者電話番号
新居の住所
使用開始日
立ち会い希望日時
新居の住居形態(戸建、マンションなど)
新居で使用するガス機器の確認
手続き先とタイミング 1週間前までに、契約予定のガス会社に連絡
手続き方法 電話、インターネット
立ち会いの有無 必要

ガスの使用開始(開栓)には、開栓作業や安全点検のため、立ち会いが必要になります。遅くなったとしても1週間前には新居で契約するガス会社に連絡し、開栓に立ち会える日時を予約しましょう。

ガスも電気と同様に引っ越しのタイミングで契約先を替えられます。ここでは、ガスの使用開始手続きについて詳しく解説します。

必要な情報・用意しておくもの

ガスの使用開始の際に必要になる情報は以下の通りです。

  • 契約者氏名
  • 契約者電話番号
  • 新居の住所
  • 使用開始日
  • 立ち会い希望日時
  • 新居の住居形態(戸建、マンションなど)
  • 新居で使用するガス機器の確認(都市ガスの場合、専用の機器があるか)

プロパンガス用の機器は全国どこでも使用できますが、都市ガスの場合は地域によって機器が使えない場合があるため確認が必要です。

手続き先とタイミング

契約したいガス会社に申し込みをおこないます。引っ越しの1週間前までに、手続きを済ませましょう。ガス会社への連絡が遅れてしまうと、立ち会いを希望する日に予約が取れず、新居でガスが使えない期間が生じてしまう可能性があります。

手続き方法・電話の仕方

電話かインターネットで手続きと立ち会い希望日時の予約が可能です。電話の場合は、立ち会い日時の候補をいくつか考えておくとよいでしょう。

引っ越しを機にガス会社を替える場合

ガスも電気と同様に、好きな会社に替えることが可能です。もともと自由化されていたプロパンガスに加え、2017年4月以降、都市ガスの小売も全面自由化となりました。

これにより、わたしたち一般家庭でも、都市ガス・プロパンガスともにガス会社やガス料金プランを自由に選択できるようになったのです。

引っ越しを機に、ガス会社を替えることで得られるメリットは以下の通りです。

  • 電気と一緒に契約すると割引になるなど独自のサービスがある
  • ガス代の節約効果が期待できる

引っ越しを機にガス会社の切り替えを考えている場合は、新居で契約したいガス会社へ連絡しましょう。立ち会いが必要になるため、ガス会社が決まったら、早めに連絡しておくとよいでしょう。

CDエナジーでは、個々のライフスタイルに応じたさまざまなガス料金プランを用意しています。電気とセットで申し込むことで割引になるプランもあり、無料でシミュレーションもおこなえますので、ぜひチェックしてみてください。

引っ越し時の水道に関する手続き

水道

水道は住んでいる地域を管轄している水道局への連絡が必要です。大切なライフラインの1つですから、忘れずに手続きをおこないましょう。

水道局の管轄が同じ地域に引っ越す場合は、使用の停止と開始の手続きは同時におこなえます。ここでは、水道に関する手続きについて具体的に解説します。

【退去時】水道の使用停止の手続き

水道の使用停止手続きについて、必要な情報や手続きのタイミングは以下の通りです。

必要な情報・用意しておくもの お客様番号(検針票や領収書に記載)
契約者氏名
旧居の住所
使用停止日
新居の住所
手続き先とタイミング 7〜4日前までに、契約中の水道局に連絡
手続き方法 電話、インターネット、自治体の窓口
立ち会いの有無 原則として不要

ここでは、水道の使用停止手続きについて、詳しく解説します。

必要な情報・用意しておくもの

退去時に必要になる情報と準備しておくものは以下の通りです。

  • お客様番号(検針票や領収書に記載)
  • 契約者氏名
  • 旧居の住所
  • 使用停止日
  • 新居の住所

インターネットで手続きをする場合、お客様番号が必須となります。どうしてもわからない場合は、水道局に電話して確認しましょう。ほかにも、料金の支払いに指定している口座番号やクレジットカード番号が必要になる場合もあります。

手続き先とタイミング

旧居がある地域を管轄している水道局で手続きをおこないます。引っ越しする7〜4日前までに連絡しましょう。

オートロックのマンションなどは立ち会いが必要となる場合もあるので、手続きの際に日程を決めることになります。

手続き方法・電話の仕方

手続きは電話かインターネットのほか、自治体の窓口でも可能です。

電話の場合は土日祝が休みであったり、受付時間が決まっていたりするため、事前に管轄の水道局の公式サイトで確認をしてから電話するようにしましょう。インターネットの場合は24時間受付が可能ですが、サイトのメンテナンス等で使用できない場合もあるため注意が必要です。

使用停止日には、水道局がそれまでの使用水量を検針します。その分の使用料金の支払い方法は以下の通りです。

  • 従来の指定口座から引き落とし
  • 新居へ請求書を送ってもらい払い込む
  • 引っ越し当日にメーターを確認にきた作業員に現金で支払う

水道局によって支払い方法が異なる場合があるため、手続きの際に確認しておきましょう。

【入居時】水道の使用開始の手続き

水道の使用開始手続きについて、必要な情報や手続きのタイミングは以下の通りです。

必要な情報・用意しておくもの 契約者氏名
新居の住所
使用開始日
納入通知書の送付先
お客様番号や水栓番号
手続き先とタイミング 7〜4日前までに、契約予定の水道局に連絡
手続き方法 電話、インターネット、申込書の郵送、自治体の窓口
立ち会いの有無 原則として不要

特に手続きをしていないにもかかわらず、新居で水が出せる場合があります。だからといって水道局への連絡を怠ってしまうと、後でトラブルに発展するケースもありますので、水を使う前に必ず連絡しましょう。

ここでは、水道の使用開始手続きについて、詳しく解説します。

必要な情報・用意しておくもの

入居時の手続きに必要なものは以下の通りです。

  • 契約者氏名
  • 新居の住所
  • 使用開始日
  • 納入通知書の送付先
  • お客様番号・水栓番号

お客様番号は、新居に投函されている水道開始申込書などで確認可能です。水栓番号は、玄関先などに貼られているプレートで確認できる場合があります。どちらも不明の場合は、地域の水道局にお問い合わせください。

手続き先とタイミング

手続き先は新居の地域を管轄している水道局です。引っ越し当日でも手続きは可能ですが、新居でスムーズに水道を使用できるよう、7〜4日前までに手続きをおこないましょう。

手続き方法・電話の仕方

電話かインターネット、申込書の郵送もしくは自治体の窓口のいずれかの方法での手続きになります。

旧居と同じ管轄の水道局であれば、使用停止日や電話での手続き時に口頭で確認が取れれば、そのまま使用開始の手続きも可能です。

インターネットで手続きする場合は、必要事項を画面の指示に従って入力しましょう。郵送で申し込む場合は、新居に備えつけてある「水道開始申込書」に必要事項を記入して郵送してください。

【あわせて読みたい】引っ越しの水道手続きはどうするの?忘れた場合や電話の仕方も解説

電気・ガス・水道の手続きは引っ越し当日でも大丈夫?

引越しをする男性

引っ越し当日の申し込みでは、ライフラインをすぐに使えない可能性があります。

電気の場合、最悪の場合は当日でも可能ですが、メーターの種類や電力会社の対応に左右されるため、おすすめしません。特に、引っ越しのタイミングで新しい電力会社に替えたいとお考えの方は、当日では使用開始に間に合わない可能性が高いため注意が必要です。

ガスは立ち会いが必要となるため、当日の手続きではすぐに使用できない可能性があります。引っ越し後、スムーズにガスを使用するためには事前の手続きが必要です。

水道の手続きは、やむを得ず当日になったとしても使えるケースはあります。いずれにせよ、引っ越しの1週間前までに電気・ガス・水道の手続きをしておくとよいでしょう。

【あわせて読みたい】電気の即日開通は可能?引っ越し当日に使用開始手続きをする方法

引っ越し時は電気とガスのセット契約がおすすめ!

おススメのイメージ

引っ越し先でガスや電気を新規契約する場合は、電気とガスのセット契約がおすすめです。

電気とガスを供給している会社なら、手続きが1回で済むので手続きの負担を減らせます。さらに、電気とガスの契約でセット割引が受けられる会社を選ぶと、光熱費を節約でき、家計の負担を減らせます。

関東エリアに引っ越すなら、電気とガスのセット割引を提供するCDエナジーがおすすめです。世帯人数やライフスタイルに合わせて電気料金プランが選べます。2〜3人暮らしには「ベーシックでんき」と「ベーシックガス」の組み合わせがおすすめです。

引っ越しを機に、CDエナジーへの切り替えをご検討ください。

※ガスセット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、電気セット割はスマートでんきが対象外。ガスセット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

【あわせて読みたい】電気とガスのセット契約は便利?2人暮らしにおすすめの会社も地域別に紹介

引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?

引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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電気・ガス・水道の引っ越し手続きでよくある質問

ソファに座ってパソコンを使う女性

ここでは、ライフラインの引っ越し手続きでよくある質問をまとめました。同じ疑問を抱えている方はぜひ参考にしてみてください。

電気・ガス・水道は一括で契約手続きできる?

現状ではライフラインを一括で契約できるサービスは存在しません。電気とガスのセット契約が可能な会社は多いため、各社の料金プランを比較検討してみることをおすすめします。

【あわせて読みたい】引っ越しで電気・ガス・水道を一括契約できる?おすすめのセットプランも紹介

電気・ガス・水道の手続きは立ち会いが必要?代理人でもいい?

当日どうしても立ち会いが難しい場合、大家やマンションの管理人などの代理人の立ち会いも可能です。委任状や本人確認書類などは基本的には不要です。

代理人に立ち会いをお願いする場合は、事前にガス会社または水道局へその旨を伝えておきましょう。

電気の手続きは、基本的に立ち会う必要はありません。水道の手続きは、場合によっては立ち会いが必要になります。たとえば以下のようなケースです。

  • 使用停止日(引っ越し当日)に支払いを済ませたい場合
  • 旧居がオートロックマンションの場合

ガスの開栓にはガス会社の作業員の立ち会いが必須となっています。開栓時は安全のための点検作業や機器の使用方法の説明などがあります。

電気・ガス・水道の開通・開栓は土日でもできる?

電気は、事前に手続きが済んでいれば土日でも開通が可能です。

ガスの開栓も土日でも可能ですが、立ち会いの必要があるため事前に予約をしておかなければなりません。繁忙期は希望の日時に対応してもらえない場合があるため、早めに手続きをおこなうことをおすすめします。

水道は、基本的には立ち会いが不要なため、手続きが済んでいれば土日でも閉栓は可能です。

電気・ガス・水道は使用停止日の何時まで使える?

基本的には、電気は使用停止日の夜0時まで使用可能です。水道は、当日に料金を支払うなどで時間指定がなければ、使用停止日の当日中は使用できます。ガスは閉栓作業をおこなうまで使用できます。

詳しくは、契約中の電力会社やガス会社、水道局にお問い合わせください。

電気・ガス・水道の開通・開栓日は引っ越し日より前でもいい?

賃貸契約をして部屋の鍵を受け取っていれば、引っ越し日より前に設定可能です。ガスは立ち会いが必要なので、立ち会い可能な日時に予約するとよいでしょう。

月の途中で引っ越したら使用料金はどうなる?

電気・ガス・水道のいずれも、月の途中で引っ越した場合、料金は日割り計算となります。日割りに換算される料金の範囲は各社で異なるため、詳しい計算方法が知りたい場合は、それぞれの契約先に確認するとよいでしょう。

一定期間、旧住所と新居で重複して契約できる?

重複契約は可能です。ただし、旧居でのライフラインの使用が事前に伝えていた停止日より長くなりそうなときは、必ずその旨を契約先に連絡しましょう。

引っ越し業者や管理会社に手続きを任せてもいい?

ライフラインに関する手続きを業者に任せることは可能です。業者に任せる場合、自分で調べる手間が省けるため楽に手続きをおこなえます。

一方、自分で手続きをおこなう場合、電気やガスに関してはライフスタイルに合わせて料金プランを選ぶことが可能です。自分で探す手間はありますが、実際にシミュレーションをおこない、より安い料金プランでの契約ができるといったメリットがあるでしょう。

一人暮らしを始める際の電気・ガス・水道の手続きはどうしたらいい?

一人暮らしを始める場合も、引っ越しの1週間前までにはライフラインの手続きをおこなうようにしましょう。「やることが多くて大変……」と感じている方は、電気・ガスをセットで申し込むことがおすすめです。

関東圏にお引っ越し予定なら、CDエナジーの電気・ガスがおすすめです。セットで申し込むと電気料金・ガス料金がそれぞれ0.5%(※)相当ずつ割引になります。

申し込みはWebから最短5分で完了するので、引っ越しで忙しいときでも簡単に手続き可能です。引っ越しを機にぜひ、CDエナジーの電気・ガスセットプランにお申し込みください。

※ ガスセット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、電気セット割はスマートでんきが対象外。ガスセット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

【あわせて読みたい】初めての一人暮らしの仕方がわからない人必見!流れや初期費用を紹介

電気・ガス・水道料金の最終支払日はいつ?

電気・ガス・水道の料金の最終支払日は、使用している会社や支払い方法によって異なります。支払日に関する詳しい内容は、契約中の各会社へ直接お問い合わせください。

電気・ガス・水道の申し込み後に変更・取消したい場合はどうしたらいい?

変更がある場合は、できるだけ早く契約先に連絡しましょう。連絡先や連絡方法については、各会社の公式サイトや問い合わせ窓口でご確認ください。

引っ越し時は電力会社・ガス会社を切り替えるチャンス

引っ越しの際に困らないよう、電気・ガス・水道の各手続きを計画的におこないましょう。手続きの受付時間や料金の支払い方法などは、住んでいる地域や電力・ガス会社によって異なります。事前に調べてから手続きに入るとよいでしょう。

また、引っ越しは電力・ガス会社を替えるのによいタイミングです。ライフスタイルに合った電力・ガス会社を選べば、光熱費の節約が期待できます。

CDエナジーでは、ライフスタイルに応じたさまざまなプランをご用意しております。無料で簡単にシミュレーションができますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?

引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。