「初めての一人暮らしで失敗したくない!」
「どれくらい費用がかかるの?」
「必要なものはなに?」
初めて一人暮らしをする方のなかには、上記のような悩みをもつ方もいるのではないでしょうか。一人暮らしを始めるにあたってなにを揃えればいいのか、どういった手続きをすればいいのかわからないこともあるでしょう。具体的には、一人暮らしをするときは物件を探したり、引っ越し業者に申し込んだりする必要があります。
この記事では、初めて一人暮らしをするときに必要な流れについて解説します。ほかに、一人暮らしを始める際にかかる費用や必要なものリストも紹介します。この記事を読むことで、一人暮らしに必要な準備内容がわかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
- 初めて一人暮らしをするときの流れ
- 初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し前】
- 1. 一人暮らしに必要な費用を確認する
- 2. 物件を決める
- 3. 引っ越し業者を決める
- 4. 電気・ガス・水道と契約する
- 5. インターネットを契約する(必要な場合のみ)
- 6. 実家から持っていくものを確認する
- 7. 一人暮らしに必要なものを購入する
- 8. 荷造りを始める
- 9. 役所で転居届・転出届を提出する
- 10. 郵便物の転送サービスを申し込む
- 初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し当日】
- 1. 荷物を運搬する
- 2. 荷ほどき・梱包材を処分する
- 3. 引っ越しの挨拶をする
- 初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し後】
- 1. 役所で転入届を提出する
- 2. 運転免許証の住所変更をする
- 3. マイナンバーカードの住所変更をする
- 4. 国民健康保険・国民年金の住所変更をする
- 5. 各種サービスの住所変更をする
- 一人暮らしにかかる費用
- 一人暮らしに必要な初期費用
- 一人暮らしの生活費
- 一人暮らしに必要なものリスト
- 一人暮らしに必要なもの【男性】
- 一人暮らしに必要なもの【女性】
- 初めての一人暮らしにおける注意点
- 選ばないほうがいい賃貸物件を知っておく
- 防犯対策をしておく
- 近くの病院を確認しておく
- しっかり準備をして一人暮らしを始めよう!
初めて一人暮らしをするときの流れ
初めて一人暮らしをするときの流れは以下の通りです。
引っ越し前 | 1. 一人暮らしに必要な費用を確認する 2. 物件を決める 3. 引っ越し業者を決める 4. 電気・ガス・水道の契約をする 5. インターネットを契約する(必要な場合のみ) 6. 実家から持っていくものを確認する 7. 一人暮らしに必要なものを購入する 8. 荷造りを始める 9. 役所で転居届・転出届を提出する 10. 郵便物の転送サービスを申し込む |
引っ越し当日 | 1. 荷物を運搬する 2. 荷ほどき・梱包材を処分する 3. 引っ越しの挨拶をする |
引っ越し後 | 1. 役所で転入届を提出する 2. 運転免許証の住所変更をする 3. マイナンバーカードの住所変更をする 4. 国民健康保険・国民年金の住所変更をする 5. 各種サービスの住所変更をする |
ここからは、引っ越し前・当日・引っ越し後の流れについて、それぞれ解説します。
初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し前】

引っ越し前にやることは以下の通りです。
- 一人暮らしに必要な費用を確認する
- 物件を決める
- 引っ越し業者を決める
- 電気・ガス・水道の契約をする
- インターネットを契約する(必要な場合のみ)
- 実家から持っていくものを確認する
- 一人暮らしに必要なものを購入する
- 荷造りを始める
- 役所で転居届・転出届を提出する
- 郵便物の転送サービスを申し込む
あらかじめ流れを把握しておくことで、抜け漏れなく進められるでしょう。ここからは、それぞれの手順について解説します。
1. 一人暮らしに必要な費用を確認する
はじめに、一人暮らしに必要な費用を確認しておきましょう。なるべく早く準備しておくことで、スムーズに引っ越しを始められます。
引っ越し費用の詳細については「一人暮らしにかかる費用」で解説しています。
2. 物件を決める
一人暮らしを始めるには、早めに物件を決めておくと安心です。物件選びで迷っている間にほかの人が契約してしまうケースは少なからずあります。気になる物件が見つかったら、なるべく早く内見し、申し込みをしましょう。
物件探しの流れは以下の通りです。
- 家賃の上限を決める
- 立地を決める
- こだわり条件を決める
- 内見を申し込む
- 不動産屋に行って部屋を内見する
- 連帯保証人を見つける
- 部屋の契約をする
家賃の上限については、手取りの4分の1~3分の1程度を目安にしましょう。たとえば手取りが20万円ならば、5万~6万円程度が目安です。
3. 引っ越し業者を決める
部屋を契約したら、引っ越し日時を決めて引っ越し業者に申し込みします。いきなり申し込むよりも、複数の引っ越し業者を比較して検討するのがおすすめです。比較検討することで、自分に合う引っ越し業者を見つけられるでしょう。
引っ越し業者を選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 料金の安さ
- 引っ越し業者の対応
- オプションサービスの内容
4. 電気・ガス・水道と契約する
引っ越し日時が決まったら、電気・ガス・水道の契約に進みましょう。ここからは、それぞれの流れについて解説します。
電力・ガス会社続きの流れ
電力会社やガス会社との契約は、各社のホームページや問い合わせ窓口、電話などからできます。電力会社・ガス会社を探す際は、物件の供給エリアに対応しているかを確認しておきましょう。
なお集合住宅によっては、電力会社・ガス会社が指定されているケースがあります。建物全体で契約している場合、個人で自由に会社を選べません。マンションやアパートに引っ越す方は、あらかじめ管理会社や大家さんに確認しておきましょう。
申し込みの際は、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類が必要になるケースがあります。こちらもあわせて確認しておくとよいでしょう。
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※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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水道局の手続きの流れ
水道使用開始の手続きは、電話やインターネット、アプリなどから申し込みが可能です。ただし、水道局によって具体的な手続き方法が異なります。詳細については、引っ越し先のエリアに対応している水道局のホームページをご確認ください。
5. インターネットを契約する(必要な場合のみ)
自宅でインターネットやWi-Fiを使用したい場合は、引っ越し先で使用できるインターネット会社に申し込みましょう。 Wi-Fiの種類は以下の通り3つあります。
インターネットの種類 | 工事の有無 |
---|---|
光回線 | あり |
ホームルーター | なし |
モバイルルーター | なし |
光回線に申し込む場合は工事が必要ですが、アパートやマンションなどの集合住宅では工事できないかもしれないため注意が必要です。物件によっては無料で利用できるWi-Fiが用意されていることもあります。
物件のインターネット事情については、あらかじめ管理会社や大家さんに確認しておきましょう。
【あわせて読みたい】一人暮らしのWi-Fiどうすればいい?必要性や選び方、開通の流れを解説
【あわせて読みたい】一人暮らしのインターネット回線はどうすればよい?選び方や注意点も解説
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※直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります。(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)
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6. 実家から持っていくものを確認する
実家から持っていくものを確認しておきましょう。たとえば、以下のようなものは実家から持っていくと便利でしょう。
- 衣類
- 靴
- バッグ
- タオル
- 布団
- 歯ブラシ
- ティッシュ
- トイレットペーパー
- 食品
今使っている衣類や靴、バッグなどはそのまま持って行けます。ほかに、ティッシュやトイレットペーパー、食品なども持ち出し可能であれば持っていくと重宝するでしょう。何日分か確保しておくと、引っ越し先で準備する手間が省けます。
必要なものを確認すると同時に、不要なものもまとめておきましょう。引っ越し前に断捨離をしておくことで、家族が快適に過ごせるでしょう。
7. 一人暮らしに必要なものを購入する
実家から持って行けないものは、購入が必要です。たとえば、家具や家電などが必要な場合はあらかじめ準備しておきましょう。
一人暮らしに必要なものについては「一人暮らしに必要なものリスト」で紹介していますので、参考にしてみてください。
8. 荷造りを始める
引っ越し当日に間に合うように、荷造りを始めていきましょう。荷造りをする際は、使う予定がないものから順に段ボールへ詰めていくことがポイントです。梱包のやり方については「引っ越しの荷造りの手順と梱包方法|コツや注意点も解説」で紹介しています。こちらもあわせてお読みください。
9. 役所で転居届・転出届を提出する
一人暮らしをするときは、引っ越し前に役所での手続きが必要です。具体的な手続きは以下の通りです。
同じ市区町村に引っ越しする場合 | 転居届を提出する |
別の市区町村へ引っ越しする場合 | 転出届を提出する |
同じ市区町村に引っ越すか、別の市区町村へ引っ越すかによって手続き方法が異なります。詳細については「引っ越しに伴う住民票の移し方|必要なものやタイミングについて解説」で解説しています。
10. 郵便物の転送サービスを申し込む
一人暮らしをする方は、実家に郵便物が届かないように転送サービスを申し込んでおきましょう。引っ越し先の住所を登録することで、実家に届いた郵便物を1年間引っ越し先に転送してくれます。詳細については「郵便局の転居・転送サービスとは?転居届の提出と注意点などを解説」の記事で紹介しています。
初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し当日】

引っ越し当日の流れは以下の通りです。
ここからは、それぞれの手順について解説します。
1. 荷物を運搬する
当日は引っ越し先に荷物を運搬します。当日に使うものや荷造りできていないものがあれば、なるべく早めに梱包していきます。引っ越し業者に依頼する際は、業者が到着するまでに間に合わせましょう。もし、運送作業の開始までに荷造りが間に合わない場合は、追加料金を支払って作業員に梱包を手伝ってもらったり、荷造りできていない荷物を自分で運んだりする必要があるため注意が必要です。
2. 荷ほどき・梱包材を処分する
引っ越し先に荷物を運搬したら、すぐに使うものから荷ほどきしていきます。荷ほどきのコツは、段ボールを部屋ごとに分けて運ぶことです。あらかじめ場所ごとに運んでおくことで、不必要な段ボールの移動が省けます。
荷ほどきが完了したら、梱包材を処分します。なお、集合住宅のような物件では引っ越し業者の段ボールが捨てられないこともあります。その場合は、引っ越し業者に伝えて引き取ってもらいましょう。
3. 引っ越しの挨拶をする
引っ越し後には、近所の方へのご挨拶をするとよいでしょう。引っ越しの挨拶をすることで、近隣住民と交流を深めるきっかけにもなります。ただし、一人暮らしの場合は無理に挨拶する必要はありません。特に女性が一人暮らししている場合は、防犯面を考慮し、慎重に判断するのが賢明です。
【あわせて読みたい】引っ越しの挨拶はどうする?粗品や予算、マナーがわからない方必見!
初めて一人暮らしをするときの流れ【引っ越し後】

引っ越し後の流れは以下の通りです。
どんな手続きが必要なのかを知っておくことで、抜け漏れなく進められるでしょう。ここからは、それぞれの手順について解説します。
1. 役所で転入届を提出する
別の市区町村から引っ越してきた場合、14日以内に役所へ転入届を提出します。期限を過ぎると過料が発生することもあるため、できるだけ早く提出するようにしましょう。
同じ市区町村で引っ越しした場合は転入届の提出は不要です。
【あわせて読みたい】引っ越しに伴う住民票の移し方|必要なものやタイミングについて解説
2. 運転免許証の住所変更をする
運転免許証を持っている方は、以下の場所で住所変更が可能です。
- 都道府県内の警察署
- 運転免許更新センター
- 運転免許試験場
必要な書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 新しい住所が確認できる書類
住所を確認するための書類は住民票の写し、マイナンバーカード、健康保険証などです。
3. マイナンバーカードの住所変更をする
マイナンバーカードや通知カードは、役所で住所変更をします。マイナンバーカードの住所変更は、転入届を提出する際におこなうとスムーズです。
4. 国民健康保険・国民年金の住所変更をする
国民健康保険を利用している方は、住所変更が必要です。具体的な手続きは以下の通りです。
同じ市区町村で引っ越しする場合 | 住所変更をおこなう |
別の市区町村へ引っ越しする場合 | 加入手続きをおこなう |
国民年金の住所変更は、マイナンバーと基礎年金番号が紐づいている場合は不要です。マイナンバーと基礎年金番号が紐づいているかどうかは、年金事務所またはねんきんネットから確認できます。
マイナンバーと基礎年金番号が結びついていない場合は、以下の届け出が必要です。
健康保険(協会けんぽ)・厚生年金保険の加入者 | 事業主への申し出 |
国民年金第1号被保険者 | 市区役所または町村役場にて変更届を提出 |
国民年金第3号被保険者 | 配偶者の勤務先の事業主へ、 被保険者の住所変更届を提出 |
5. 各種サービスの住所変更をする
ほかにも、以下のようなサービスの住所変更が必要です。
- クレジットカード
- 銀行口座
- 携帯電話
- 通販サイト
住所変更をしていないと通常通り利用できないことがあります。忘れずに手続きをおこないましょう。
一人暮らしにかかる費用
一人暮らしにかかる費用は、初期費用と生活費の2つです。ここからは、それぞれの費用について解説します。
一人暮らしに必要な初期費用
一人暮らしに必要な初期費用は以下の通りです。
- 家賃の初期費用(家賃の5~6倍)
- 引っ越しの費用
- 家具・家電に必要な費用
- 収入が入るまでの生活費
家賃の初期費用は、家賃の5~6倍程度必要だと言われています。家賃が6万円の場合、30万~36万円ほど必要です。
引っ越しの費用は時期によって異なり、2月〜4月の繁忙期は特に高くなります。
通常期(5月〜1月) | 46,109~59,969円 |
繁忙期(2月〜4月) | 56,438~80,538円 |
ほかにも、家具・家電の購入費や給料が振り込まれるまでの生活費が必要です。
一人暮らしの生活費
一人暮らしの生活費は以下の通りです。
項目 | 費用 |
---|---|
食費 | 36,765円 |
家賃 | 54,406円 |
光熱・水道 | 11,698円 |
家具・家事用品 | 4,483円 |
被服及び履物 | 5,715円 |
保健医療 | 6,664円 |
交通・通信 | 18,971円 |
教養娯楽用耐久財 | 18,038円 |
その他 | 21,398円 |
合計 | 178,138円 |
なかでも大きな割合を占めているのが家賃で、平均54,406円かかります。家賃は都心にいくほど高くなる傾向なので、人によっては平均以上にかかることもあるでしょう。
一人暮らしに必要なものリスト
初めての一人暮らしに必要なものは以下の通りです。

こちらの表を印刷すれば、チェックリストになります。一人暮らしの準備の際は、ぜひご活用ください。
なかでも、寝具やカーテンは引っ越し当日から必要になるアイテムです。快適に初日を迎えられるように、必須アイテムを優先に準備しましょう。
食品や日用品は、新居で準備した方が引っ越しの荷物が少なくなります。どんなアイテムを梱包するのか、新居で購入できるアイテムはどれかなどを整理しておくといいでしょう。
必要なものを揃える際は、上記のチェックリストを活用してみてください。
一人暮らしに必要なもの【男性】
男性の場合、身だしなみを整えるためには髭剃りが必要です。好みに合わせて電気シェーバーやシェービングフォームなどを購入しましょう。
一人暮らしに必要なもの【女性】
女性の場合は、生理用品を早めに用意しておきましょう。トイレ用に小さなゴミ箱や、中身の見えないゴミ袋を準備しておくと、ゴミ出しのときに役立ちます。
【あわせて読みたい】一人暮らしに必要なものリスト!日用品や男女別のアイテムも紹介
初めての一人暮らしにおける注意点
初めて一人暮らしする方は、以下のポイントに注意しましょう。
- 選ばないほうがいい賃貸物件を知っておく
- 防犯対策をしておく
- 近くの病院を確認しておく
ここからは、それぞれの注意点について解説します。
選ばないほうがいい賃貸物件を知っておく
利便性や防犯性を考慮すると、選ばないほうがいい賃貸物件もいくつかあります。たとえば、以下のような特徴がある物件は要注意です。
- 駅からのアクセスが悪い
- 線路や幹線道路沿いにありうるさい
- 繁華街が近い
- 生活圏内に商業施設が少ない
- ゴミ捨て場が近い
- 川や海が近い
- 犯罪率が高い
- 地震のリスクが高い
立地の問題は、インターネットの情報だけではわかりません。引っ越してから後悔しないためには、実際に内見してみることが大切です。
防犯対策をしておく
一人暮らしをする場合は、防犯対策をしておきましょう。一人暮らしだと知られると、ターゲットにされる可能性があります。しっかりと防犯対策をすることで、ターゲットにされにくくすることも重要です。
防犯対策の例は以下の通りです。
- のぞき見防止用ドアスコープカバーを取りつける
- 解錠防止グッズを導入する
- 防犯フィルムを窓ガラスに貼る
- 防犯センサーを設置する
近くの病院を確認しておく
万が一のケガや病気に備えて、あらかじめ近くの病院を確認しておきましょう。病院の場所や行き方だけでなく、診療時間についても要チェックです。平日診療の病院だけではなく、土日祝日も診療している病院も探しておくと安心です。
しっかり準備をして一人暮らしを始めよう!
一人暮らしをするには、引っ越し代などの初期費用と生活費が必要です。引っ越しが決まった段階で早めに準備しておくことで、スムーズに一人暮らしを始められます。必要な初期費用は、家賃や引っ越しの距離などによって変動します。早めに見通しを立てておくことで、資金準備がしやすくなるでしょう。
引っ越し前後では、各種手続きが必要です。特に引っ越し元にある役所での手続きは、引っ越し準備と同時並行でおこなう必要があります。一人暮らしを始めたい方は、ぜひこの記事で紹介した手順やポイントを参考にしてみてください。
CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代がセットでお得!
関東エリアにお住まいの方は、CDエナジーの電気・ガスに切り替えてみませんか?
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※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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