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サーキュレーターの電気代は安い?エアコンとの併用方法や節約方法を解説

「サーキュレーターの電気代って本当に安いの?」
「エアコンと比較してどう違うの?」


サーキュレーターの使用に関して、上記のようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

サーキュレーターの1時間あたりの電気代の目安は、ACモーターの場合が約1.0円、DCモーターの場合、0.7円です。エアコンや浴室乾燥機との併用で、より効率的な使用が可能です。

この記事では、サーキュレーターの電気代やエアコンとの併用方法を解説します。ほかにも、扇風機との違いや効果的な活用方法について触れていきます。記事を読むことで、節約方法まで把握しながらサーキュレーターを効率的に活用できるようになるでしょう。ぜひ参考にしてください。

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目次

サーキュレーターの1時間あたりの電気代

サーキュレーター

サーキュレーターの1時間あたりの電気代は、搭載されているモーターの種類によって変わります。ACモーターの場合は1時間あたり1.0円、DCモーターの場合は1時間あたり0.7円が目安です。

サーキュレーターのACモーター・DCモーターの違いに関して、以下の表をご覧ください。

項目ACモーターDCモーター
電圧交流直流
電気代高い安い
本体価格安い高い
運転音大きい小さい
風量細かく調整できない細かく調整できる

ACモーターは本体価格が安く、電気代はDCモーターよりも高いのが特徴です。一方、DCモーターの本体価格は高いものが多いのですが、運転音が静かで電気代は安い傾向にあります。

各モーターの違いを踏まえた上でサーキュレーターの1時間当たりの電気代をみていきましょう。

ACモーターの電気代

コツコツCD編集部が複数のサーキュレーターを調査してみたところ、ACモーターのサーキュレーターの電気代は、1時間あたり1.0円ほどであることがわかりました。

ACモーターのサーキュレーターには、以下のような特徴があります。

1時間あたりの電気代約1.0円
電圧交流(電流の流れが変化する)
特徴耐久性はあるが、消費電力が大きい
※50Hzで使用した場合の消費電力31W(当社調べ)で計算
※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価31円/kWh(税込)(2022年7月改定)

ACモーターのACは「交流」を意味し、電圧が一定周期でプラスとマイナスに切り替わり、電流の流れの方向が常に変化します。壁に設置してあるコンセントは、交流電源の代表的な例です。

ACモーターは、耐久性が高く本体価格が安いのがメリットですが、DCモーターと比較して消費電力が大きいといった特徴もあります。

DCモーターの電気代

DCモーターの電気代の目安は1時間あたり0.7円で、特徴は以下の通りです。

1時間あたりの電気代の目安約0.7円
電圧直流(電流の流れが一定)
特徴経年劣化しやすいが、ACモーターと比較して省電力
※消費電力23W(当社調べ)、電気料金単価31円/kWhで計算

DCモーターのDCは「直流」を意味し、電圧が常に一定で、一方向にしか電流が流れません。身近なものでは、乾電池やバッテリーが直流電源になります。

DCモーターは、ACモーターと比較して経年劣化しやすいのがデメリットですが、消費電力が小さいため電気代の節約に向いています。

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※お得額の算定条件について

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サーキュレーターをつけっぱなしにした場合の電気代

電気代のイメージ

サーキュレーターをつけっぱなしにした場合の電気代が気になる方もいるでしょう。ここでは、使用時間ごとの電気代について、ACモーターとDCモーターに分けて解説します。

ACモーターの電気代

ACモーターのサーキュレーターをつけっぱなしにした場合の電気代は以下の通りです。

使用時間1時間8時間24時間
電気代約1.0円約7.7円約23.1円
1カ月あたりの電気代約28.8円約230.6円約691.9円
※1カ月を30日として計算

1日1時間使った場合の電気代は約28.8円、8時間使った場合は1カ月で約230円、24時間つけっぱなしにした場合の電気代は約700円であるとわかります。

DCモーターの電気代

DCモーターのサーキュレーターをつけっぱなしにした場合の電気代は以下の通りです。

使用時間1時間8時間24時間
電気代約0.7円約5.7円約17.1円
1カ月あたりの電気代約21.4円約171.1円約513.4円
※1カ月を30日として計算

1日1時間使った場合の電気代は約21.4円、8時間使った場合は1カ月で約170円、24時間つけっぱなしにした場合の電気代は約510円であるとわかります。

1日中つけっぱなしの場合を比較すると、ACモーターより190円安いです。長時間サーキュレーターを使用する家庭では、DCモーター搭載機のほうが電気代を節約できるといえるでしょう。

サーキュレーターとエアコン・浴室乾燥機との電気代を比較

サーキュレーターとほかの空調機器の電気代はどのくらい違うのでしょうか。エアコンと浴室乾燥機を例に見てみましょう。

空調機器1時間使用した場合の電気代の目安
サーキュレーター(DCモーター)0.7円
エアコン(冷房)
20畳用を設定温度28℃で運転時
(消費電力の目安:2,010W)
62.3円
エアコン(暖房)
20畳用を設定温度20℃で運転時
(消費電力の目安:1,825W)
56.6円
浴室乾燥機38.1円
※電気料金単価31円/kWhで計算

サーキュレーターの1時間あたりの電気代は、エアコンや浴室乾燥機よりも安いとわかります。サーキュレーターを上手く活用することで、電気代の節約が見込めるでしょう。

エアコンと浴室乾燥機に分けて詳しく説明していきます。

サーキュレーターとエアコンの電気代

以下の表は、サーキュレーターとエアコンの電気代を、時間ごとに比較したものです。

1時間8時間24時間
サーキュレーター(DCモーター)約0.7円約5.7円約17.1円
エアコン(冷房)
20畳用を設定温度28℃で運転時
(消費電力の目安:2,010W)
約62.3円約498.5円約1,495円

サーキュレーターとエアコンの電気代は、冷房時は約90倍、暖房時は約80倍もの差があります。

サーキュレーターとエアコンを併用すれば、冷房の設定温度は高め、暖房の設定温度は低めでも快適に過ごせます。エアコンの設定温度を1℃変えるだけでも節電効果は大きく、サーキュレーターの電気代を考慮しても、総合的に見れば電気代を抑えられるでしょう。

サーキュレーターと浴室乾燥機の電気代

サーキュレーターから出る強い風を利用して、洗濯物を乾かすことも可能です。以下の表で、サーキュレーターと浴室乾燥機の電気代を比較してみました。

1時間8時間24時間
サーキュレーター
(DCモーター)
約0.7円約5.7円約17.1円
浴室乾燥機約38.1円約305.0円約915.1円

浴室乾燥機のほうが乾燥効率はよいものの、温風で洗濯物を乾かすためサーキュレーターよりも電気代が高くなります。同じ1時間の使用でも、電気代に約50倍もの差があります。

早く効率的に乾燥させたい場合は浴室乾燥機、電気代を節約しながら乾燥させたい場合はサーキュレーターと、必要に応じた使い分けがおすすめです。

CDエナジーの契約者が実践しているサーキュレーター節約方法

【東京都 一人暮らし 女性】
浴室乾燥機を使用するときはサーキュレーターを使用してより早く乾くようにし、さらに時々洗濯物の位置を入れ替えて乾きにくい場所ができないようにする。
※2022年07月のアンケートデータ

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サーキュレーターと扇風機の違い

扇風機

サーキュレーターと同じく羽がついている送風機器には扇風機がありますが、それぞれ目的や特徴が異なります。

ここでは、サーキュレーターと扇風機の違いについて具体的に解説します。どちらを購入すべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

【あわせて読みたい】扇風機の電気代は安い?エアコンとの比較や節約のポイントも紹介

サーキュレーターと扇風機の役割の違い

サーキュレーターと扇風機は、どちらも羽を回して風を作り出す機械ですが、それぞれ担っている役割が違います。

両者の特徴や目的は、以下の通りです。

項目サーキュレーター扇風機
目的空気を循環させる体に直接風を当てて清涼感を感じさせる
特徴強い風をまっすぐ遠くまで届けられる柔らかい風を広範囲に届けられる

サーキュレーターには室内の空気を循環させる目的があり、風をまっすぐ遠くまで届けるのを得意としています。一方の扇風機は体に直接風を当てて清涼感を得るのが目的で、柔らかい風を広範囲に届けるのが得意です。

サーキュレーターと扇風機の電気代を比較

サーキュレーターと扇風機の電気代を比較してみましょう。それぞれの1時間あたりの電気代の目安は、以下の通りです。

空調機器ACモーターDCモーター
サーキュレーター約1.0円約0.7円
扇風機
(強で使用時)
約1.1円約0.6円
※周波数50Hzの消費電力(当社調べ)、電気料金単価31円/kWhで計算

扇風機もサーキュレーター同様、ACモーターとDCモーターがあります。ACモーターのほうが消費電力が大きいため、電気代が高くなる傾向にあります。

製品によって消費電力が異なるので電気代にも若干の差が生じますが、扇風機とサーキュレーターの電気代に大きな差はありません。今すでに所有しているほうや好みに合わせて選択するのが良いでしょう。

節電につながるサーキュレーターの効果的な使い方

電気代を節約しながら効果的にエアコンや浴室乾燥機を使いたいとお考えの方は、サーキュレーターの併用がおすすめです。ここでは、節電につながるサーキュレーターの効果的な使い方や、実際にどのくらい節約できるのかを解説します。

  1. エアコン(冷房)と併用する
  2. エアコン(暖房)と併用する
  3. 浴室乾燥機と併用する

1. エアコン(冷房)と併用する

冷房の場合

サーキュレーターと冷房の併用で、部屋の中の位置による温度差が解消し快適に過ごせます。

サーキュレーターを併用する際は正しい置き方を守るのが重要です。

冷たい空気は床付近に溜まりやすいため、エアコンの風が届くようにサーキュレーターをエアコンを背にして設置します。この状態でサーキュレーターを稼働させると、床に溜まった冷たい空気を効率よく部屋の中で循環でき、部屋全体が涼しくなります。

【あわせて読みたい】クーラー(エアコン)の電気代、1日つけっぱなしだと高い?節約術も解説

2. エアコン(暖房)と併用する

暖房の場合

暖房も、サーキュレーターの併用で効果的に節電できます。

サーキュレーターを併用する際は、暖かい空気が天井付近に溜まりやすい性質を考慮して設置するのがポイントです。部屋の端にエアコンと対角線になるようにサーキュレーターを設置し、エアコンに向けて風が当たるように稼働させます。

天井付近に溜まっている暖かい空気が循環し、足元まで暖かい空気を行き渡らせることが可能です。

家具などがあってエアコンの対角線上にサーキュレーターを設置できない場合は、天井に向かってサーキュレーターの風が当たるように設置するのがおすすめです。首振り機能を活用するとより効果的に空気を循環できるでしょう。

【あわせて読みたい】エアコン(暖房)の電気代は1時間でいくら?節約方法やつけっぱなしがお得なのかも解説

3. 浴室乾燥機と併用する

浴室乾燥機との併用も節電に効果的です。浴室乾燥機とサーキュレーターの併用で浴室内の温かい空気が循環し、洗濯物がより早く乾きます。

消費電力量の多い浴室乾燥機の使用時間を短縮できれば、電気の使用量の効果的な削減につながります。

ただし、サーキュレーターを浴室で使う際は漏電のリスクがあるため、事前に浴室内の水気をしっかり拭き取ってから使用してください。また、サーキュレーターの電源コードやプラグも乾燥した状態で接続し、直接水に触れないように注意しましょう。

【あわせて読みたい】浴室乾燥機の​​電気代は高い?メリットやデメリット、節約方法も紹介

サーキュレーターの電気代を節約する方法

ここでは、サーキュレーターの電気代を節約する2つの方法をご紹介します。

それぞれ詳しくみていきましょう。

タイマー機能を使う

サーキュレーターには、タイマー機能が搭載されているものもあります。うっかり消し忘れてしまったという事態を防げるため、余計な電力を消費せずに済みます。

消し忘れによる電気代の上昇が心配という方はタイマー機能の活用がおすすめです。

エアコンと併用する

サーキュレーターは、室内の空気を循環させるのを得意とする家電です。エアコンとの併用で冷房・暖房効率が上がり、エアコンの電気代削減につながるでしょう。

冷たい空気は床付近に、暖かい空気は天井付近に溜まる性質があります。サーキュレーターを使って空気を循環させると、冷たい空気や暖かい空気がとどまるのを改善できます。設定温度が1℃違うだけでも年間の電気代が大きく変わるので、エアコンとサーキュレーターの併用がおすすめです。

出典:経済産業省資源エネルギー庁|省エネポータルサイト

サーキュレーターの選び方

サーキュレーター

サーキュレーターで電気代を効果的に節約するためには、住宅やライフスタイルに合った製品選択が大切です。

サーキュレーターを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1. DCモーターの製品を選ぶ

前述の通り、サーキュレーターにはACモーターとDCモーターの2種類があります。電気代が安いのはDCモーターです。製品や使い方によって異なりますが、ACモーター搭載のサーキュレーターとDCモーター搭載のサーキュレーターの電気代の差は約1.4倍ほどです。

DCモーターのサーキュレーターは本体価格が高いのがデメリットですが、電気代を少しでも安く抑えたい場合は、DCモーターのサーキュレーターがおすすめです。

2. 適切な対応畳数の製品を選ぶ

サーキュレーターの対応畳数によって風量が異なります。部屋全体の空気を効果的に循環させるためには対応畳数を確認し、部屋に適した風量の製品を選ぶのが重要です。

対応畳数の合う製品がない場合は、部屋よりも広い対応畳数のサーキュレーターの選択をおすすめします。

3. 手入れがしやすい製品を選ぶ

サーキュレーターを日常的に使うと、ファンやカバーにほこりが溜まりやすくなります。衛生面が気になる方は、取り外しやお手入れがしやすいモデルを選ぶのがよいでしょう。

製品によってカバーの取り外し方や水洗いができるかどうかが異なるため、購入前に確認しておくと安心です。

4. 便利な機能つきの製品を選ぶ

サーキュレーターの中には、送風機能だけではなく以下のような便利機能を備えたモデルもあります。

  • タイマー機能
  • リモコン操作
  • 静音モード
  • 衣類乾燥機能

タイマーやリモコンが搭載されたサーキュレーターは、運転時間を細かく調整できるため、無駄な運転を防げます。また、静音モードを搭載したモデルは、就寝時に静かな環境を保ちながらも効果的に空気を循環させてくれます。

温風モード搭載のサーキュレーターは衣類乾燥やちょっとした暖房代わりに使用可能です。使い方に合わせて付加機能のある製品を選ぶと、1年中便利に使えるでしょう。

サーキュレーターの電気代が気になるなら電力会社の切り替えも効果的

電気代が気になる方におすすめなのが、電力会社の切り替えです。ライフスタイルに合った電気料金プランへの変更で、電気代を今より抑えられる可能性があります。

電力自由化に伴い、供給エリア内の電力会社であれば自由に選べる時代になりました。独自の料金体系やサービスを打ち出す電力会社が増えたため、電気の使い方に合ったプラン選択で現在の契約より割安になるかもしれません。

関東エリアにお住まいなら、CDエナジーがおすすめです。世帯人数や使用電力量にフィットした電気料金プランを提供しており、ライフスタイルにぴったりのプランを選べます。

電気とガスの料金がそれぞれ0.5%割引になるセット割や、特典豊富なポイントサービスなども魅力です。参考に、CDエナジーの電気料金(ベーシックでんき)の料金を紹介します。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

プラン例(ベーシックでんきB)
基本料金(1カ月あたり) 10A 276.90円(税込)
15A 415.35円(税込)
20A 553.80円(税込)
30A 830.70円(税込)
40A 1,107.60円(税込)
50A 1,384.50円(税込)
60A 1,661.40円(税込)
電力量料金 ~120kWh 29.90円/kWh(税込)
121~300kWh 35.59円/kWh(税込)
301kWh~ 36.50円/kWh(税込)
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※2025年5月時点の単価を適用。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えると燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

長い間電気料金プランを見直していない方や、電力自由化前の電力会社と契約している方は、電力会社の切り替えで電気代を節約できるかもしれません。この機会に、各社の電気料金プランを比較検討してみましょう。

サーキュレーターを上手く活用して電気代を節約しよう!

サーキュレーターの電気代は、エアコンや浴室乾燥機などと比べるとそこまで高くありません。上手く活用すればほかの家電の電気代を効果的に抑えられます。

たとえば、エアコンとの併用で冷房・暖房効率が上がり、むやみに設定温度を変更せずに済みます。それ以外にも、室内の換気や衣類の乾燥の際に使えるなど、利便性の高い家電です。

サーキュレーターを上手に活用し、自宅の電気代を効率よく節約しながら快適な生活を送りましょう。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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