警報器編

ガス警報器

住宅用火災・ガス・CO警報器万一のガスもれ・不完全燃焼・火災を光と音声でお知らせします。
万一のガスもれと不完全燃焼による有毒な一酸化炭素(CO)の発生を、光と音声でお知らせします。より安心な、火災発生を感知する機能をあわせ持ったタイプをおススメしています。

  • ※ 有効期限(5年)がきたらお取り替えください。

テーブルコンロを開栓したまま留守に

ガスを感知するとメロディーと音声でお知らせ。
お留守のお宅でもご近所まで聞こえるから安心!

テーブルコンロを開栓したまま留守に

お料理中に煮こぼれが

よくあるこんなケースでも離れた場所まで聞こえるから安心!

お料理中に煮こぼれが

老朽化ゴム管の亀裂から

ゴム管のひび割れによるガスもれにも反応!

老朽化ゴム管の亀裂から

たばこの不始末で火災に

思わぬ出火の煙にもまず、CO警報が知らせてくれるので安心!

  • ※ 設置の場所や条件により、警報器の作動するまでの時間が異なる場合があります。ご使用前は必ず「取扱説明書」をよくお読みください。
  • ※ 警報器の電源は抜かないでください。
老朽化ゴム管の亀裂から

ガス警報器をお使いのときは…

警報器の電源プラグに大きな力をかけない

掃除機などの移動して使用する電気製品を接続することや、 頻繁に抜き差しすることなどはおやめください。

警報器の電源プラグに大きな力をかけない

ぬれた手で電源プラグを抜き差ししたり、予備コンセントを触らない

感電する恐れがあります。

電源プラグ(予備コンセント含む)に付着したほこりは、よく拭く

火災の原因となります。

警報器の電源プラグ・予備コンセントに接続する他の電気製品の電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差し込む

感電・ショート・発煙・発火や、電源プラグ部分の過熱による焼損の恐れがあります。

予備コンセントには、消費電力が990W以下の機器を接続する

990Wを超えると火災の恐れがあります。

警報器の電源プラグ・予備コンセントに接続する他の電気製品の電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差し込む

予備コンセントに接続する他の電気製品は、必ず電源スイッチを切ってから電源プラグの抜き差しをする

感電の恐れがあります。

設置後、5年(有効期限)を過ぎた警報器は、新しい警報器と取り替える

誤動作または正常に作動しない恐れがあります。また、5年を越えて長期間ご使用されますと、電源プラグ(予備コンセント含む)がほこりや水分の影響により発煙・発火する恐れがあります。有効期限は、貼ってある有効期限ラベルに示しています。
感電・ショート・発煙・発火する恐れがあります。

警報器や電源プラグ(予備コンセント含む)を水につけたり、水や油分をかけない

感電・ショート・発煙・発火する恐れがあります。

警報器や電源プラグ(予備コンセント含む)を水につけたり、水や油分をかけない

噴霧式殺虫剤を使用するときは警報器をポリ袋で覆う

警報器を取り付けている部屋で噴霧式殺虫剤を使用するときは、警報器が噴射ガスに反応して警報音が鳴る恐れがありますので、取扱説明書に記載している処置をしてください。

壁掛け用の場合

警報器を壁面から取り外して安定した場所に置けるとき

  1. 開口部分を粘着テープで巻く
  2. 警報器を取り外してください。
  3. 警報器にポリ袋を被せ、袋の口を電源コードの上からひもで縛ってください。
  4. ポリ袋と電源コードの間に隙間ができないように、ポリ袋の開口部分に粘着テープを巻き付けてください。
  5. ポリ袋を傷めないように、警報器を安定するところに置いてください。
警報器を壁面から取り外して安定した場所に置けるとき

警報器を壁面から取り外して安定した場所に置けないとき

ポリ袋の端を粘着テープで壁面に貼り付けてください。
特に、ポリ袋がしわになっている部分や電源コードが通っている部分に注意してください。

  • ※ 壁面などの状況により、粘着テープでの貼り付けができない場合、(1)のみの処置でも一定の効果はあります。
警報器を壁面から取り外して安定した場所に置けないとき

電源プラグを抜かない

電源プラグを抜き、警報器をポリ袋で覆わずに噴霧式殺虫剤を使用すると、噴霧後に再び電源プラグを差し込んだときに警報音が鳴ることがあります。また、外部機器(インターホンなどの集中監視機器)と接続しているときは、警報器の電源プラグを抜くと、外部機器で警報音(故障表示)が鳴ることがあります。

天井取付用の場合

ポリ袋の端を粘着テープで天井に貼り付けてください。
特に、ポリ袋がしわになっている部分に注意してください。

  • ※ 天井などの状況により、粘着テープでの貼り付けができない場合、(1)のみの処置でも一定の効果はあります。
天井取付用の場合

噴霧式殺虫剤を使用した後は、必ず部屋の換気をし、ポリ袋を外す

警報器が作動しません。

警報器選びをサポート

火災警報器

火災警報器は、改正消防法により、平成23年6月までに設置が義務化となりました。

  • ※ 未設置の場合でも罰則等はありません。

火災警報器をお使いのときは…

維持管理のために、1カ月に1回程度、また1週間以上留守にされた場合も点検を行ってください。

警報器の取り付け、取り外し、定期点検、異常時の点検・処置などを行うときは、安定した踏み台を使う

転落・転倒・落下によるケガのおそれがあります。十分ご注意ください。

ライターの炎やタバコの煙などを使って、点検を行わない

火災や故障の原因となります。

警報器の取り付け、取り外し、定期点検、異常時の点検・処置などを行うときは、安定した踏み台を使う

引きひもを引っ張って火災警報音を止めるとき、および定期点検をするときは、強く引っ張らない

警報器の落下や、ひも切れの恐れがあります。

取付ねじ1本で壁面に取り付けられている場合は、引きひもを手前方向に引っ張らない

警報器の落下や、取付板が破損するおそれがあります。

警報器を水につけたり、水をかけたりしない

警報器に噴霧式殺虫剤をかけない

殺虫剤(くん煙式殺虫剤、加熱蒸散式殺虫剤なども含む)を使用する際は、誤作動のおそれがありますので、警報器を取り外すかポリ袋で覆ってください。 噴霧が終わったら、換気後、必ず元の位置に戻してください。また、ポリ袋で覆った場合はポリ袋を取り除いてください。

取付位置を移動させない

正しい位置に取り付けないと、警報の遅れの原因となります。
取付位置を変える必要が生じたときは、販売店にご相談ください。

警報部に耳を近づけて警報音を聞かない

聴力障害などの原因となるおそれがあります。

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