設置・接続具・給排気設備編

屋外設置型のガス機器をお使いのときは

屋外設置型のガス機器をお使いのときは…

波板やシートなどで周りを囲わない

  • 屋外設置型のガス機器は絶対に囲わないでください。
  • 屋外設置型のガス機器を波板やシャッターなどで囲うと新鮮な空気が不足し、不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。また、ガス機器の故障につながる場合があります。
  • 増改築工事や塗装工事などで排気筒を取り外したり、給排気設備をシートなどでおおったりした場合は、ガス機器を使用しないでください。

万一、屋外設置型ガス給湯器を波板などで囲っている場合は、下記のご対応をお願いします。

  • 設置場所に適した機器へお取り替えください。
    (屋外設置型ガス給湯器→不完全燃焼防止装置付き屋内設置型ガス給湯器)
  • ガス給湯器の給排気設備の改善工事をしてください。

ガス給湯器の排気口周辺に窓などがあるときは…

ガス給湯器を使用するときは窓を閉める

ガス給湯器の設置状況によっては、周辺の窓などから排気が屋内に流入し、一酸化炭素中毒による死亡事故につながる場合があります。(設置状況によっては移設などが必要な場合があります。)

給排気設備の確認

排気筒(煙突)を時々チェック

給排気設備に不備があると不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。

  • チェック1鳥の巣など異物がつまっていませんか?
  • チェック2腐食・穴あき・はずれはありませんか?
  • チェック3排気があふれていませんか?
  • チェック4使用中に不快な臭いがしませんか?
  • チェック5給気口がふさがっていませんか?

右の図のような現象があれば、すぐにガス機器のご使用をやめ、CDエナジーダイレクト(お客さまセンター)へご連絡ください。

この他、煙突が途中から細くなっている、給排気部分にすき間がある(煙突のないBF式ふろがまを屋内に設置している場合)などの場合も危険ですので、すぐにガスのご使用をおやめください。

ガス給湯器の給気口・排気口をおおわない

給気口・排気口がふさがれると、新鮮な空気が不足し、不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。また、異常着火による機器故障の原因となります。

給排気設備にこのラベルが貼ってありますか?

  • 屋内にあるガスふろがまやガス給湯器などは、法令により、適正な給排気設備の取り付けが義務づけられています。給排気設備に不備があると、不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。
  • ガスのふろがまや大型のガス給湯器などの給排気筒工事を行うには、国で定められた資格が必要です。よく確認して工事を依頼しましょう。
  • 施工後、正しく設置されたことを表示したラベルが貼付されていることをご確認ください。(ガス小型湯沸器を除く)

揮発性化粧品を使用する理・美容院、クリーニング店、およびアンモニア、塩素、硫黄、酸類など腐食性ガスの発生する工場などに機器を取り付けられている場合は、特に注意して点検をおこなってください。

増改築・塗装工事をしているときは

給排気設備を必ずチェック

  • 増改築工事や塗装工事などで排気筒を取り外したり、給排気設備・ガス機器をシートなどでおおったりした場合は、ガス機器を使用しないでください。
  • また、工事が終わったら、排気筒が設置されていること、給排気設備・ガス機器がシートでおおわれていないことを確認してから、ガス機器をご使用ください。おおわれたまま使用すると、 不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。また、異常着火による機器故障の原因となります。

ガス栓とガス機器の正しい接続

正しく接続してください

接続の際は、ガス栓やガス機器の接続部の形状をご確認のうえ、正しく接続してください。
また、古い接続具は早めに取り替えるようにしましょう。
接続具の外観に傷・ひび割れなどの異常がある場合は、取り替えましょう。

サイズ・接続口に合ったものをご使用ください。無理な接続はガスもれ、火災などの原因になります。 接続口や接続具の内側に傷がついたり異物が付着すると、ガスもれの原因となりますので、ていねいに、かつ、清潔にお取り扱いください(※1)。

なお、ガス機器を接続していないときは、ガスコード、接続口にはキャップをはめてください。使用していないガス栓には、ガス栓専用キャップをはめてください(※2)。

接続具は、カチッと音がするまで、きちんと差し込んでください(※3)。

なお、ご使用の際は、きちんと差し込まれていることをご確認ください。正しく差し込まれていないと、ガスもれ、火災などの原因となる場合があります。

ホースエンドタイプの機器をご使用される場合

一口ガスコンロなどを一時的に接続するなど、常時接続しない場合

(注1)器具用スリムプラグおよびホースガス栓用プラグは、ガス栓もしくはガス機器から一度とりはずすと内部のゴムが変形することがあります。再使用しないで、新しいものとお取り替えください。

ガスコードを使用する場合

スリムプラグタイプの機器をご使用される場合

(注1)器具用スリムプラグおよびホースガス栓用プラグは、ガス栓もしくはガス機器から一度とりはずすと内部のゴムが変形することがあります。再使用しないで、新しいものとお取り替えください。

ガス機器は一例です。

お持ちのガス機器のガス接続口の形状を確認の上、上記の注意事項にしたがって接続してください。

ゴム管、ガス栓は早めにお取り替えを

古いゴム管・ガス栓は早めに取り替えを

ガス栓は分解したり、取り外さない

接続時はご注意ください

不使用のネジガス栓のお取り扱い

不使用のネジガス栓には、プラグの取り付けを!

  • ガス機器が接続されていないネジガス栓にはプラグの取り付けが必要です。

※ プラグのない状態で誤ってガス栓を開いた場合、ガスもれ、火災などの原因になります。

  • プラグの取り付け工事には専門の技術が必要ですので詳しくはCDエナジーダイレクト(お客さまセンター)へご連絡ください。

※ ガス機器を取り外す場合にも専門の技術が必要です。

固定して使用するガス機器の接続工事

ガス機器とガス栓の接続工事には、専門の技術が必要です!

固定して使用するガス機器は、お客さまご自身で設置しないでください

ガス接続工事を伴うガス機器の設置の際は、必ず販売店へご相談ください

固定して使用されるガス機器の設置には、安全性などの面から、最新の知識や専門的な設置技能が必要です。
特に屋内に小型湯沸器など一部のガス機器を設置する場合は、法令により適正な給排気設備の設置が義務付けられており、工事を行う場合は国で定められた資格が必要です。対象となるガス機器または設置工事の方法は、販売店にお問い合わせください。