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【2024年最新】自宅で使えるおすすめのWi-Fi19選!選び方や注意点も解説

「自宅で使えるWi-Fiの種類は?」
「自宅で使えるおすすめのWi-Fiを教えてほしい」
「Wi-Fiを選ぶ際のポイントや注意点も知りたい」

現在、自宅で使えるWi-Fiをお探しの方の中で、このようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

自宅で使えるWi-Fiは、主にポケット型Wi-Fi・ホームルーター・光回線の3種類あります。それぞれ月額料金や提供エリア、割引・特典などが異なるため、サービスを見極めたうえで自分に合ったWi-Fiを選ぶことが大切です。

この記事では、自宅で使えるおすすめのWi-Fiを解説します。ほかに、Wi-Fiを選ぶ際のポイントや注意点についても触れています。

記事を読むことで、契約できるWi-Fiの種類や選び方を把握したうえで、より自分に合ったWi-Fiを見つけやすくなるため、ぜひ最後までご覧ください。

ちょうどいい速度でお財布にも優しい

目次

自宅で使えるWi-Fiは3種類

自宅で使えるWi-Fiの種類には、主にポケット型Wi-Fi・ホームルーター・光回線があります。以下の表は、それぞれの違いをまとめたものです。

項目ホームルーターポケット型Wi-Fi光回線
特徴自宅用のWi-Fiルーター。
コンセントに挿すことでWi-Fiに接続できる
持ち運びしやすいWi-Fiサービス。
モバイルルーター・モバイルWi-Fiとも呼ばれる
光ファイバーケーブルを用いてインターネット接続をおこなう
通信速度光回線よりも遅い
※一部地域で5G通信に対応している
光回線よりも遅い有線接続なので通信速度が速い
データ容量の制限業者ごとに異なる業者ごとに異なる実質無制限
※ご利用環境や回線の混雑状況によっては制限がかかる可能性がある
自宅までの配線無線無線有線
開通工事不要不要必要

表をみると、それぞれのWi-Fiで特徴や通信速度などが異なることがわかります。まずは、それぞれのWi-Fiの特徴、メリット・デメリットについて見ていきましょう。

1. ホームルーター

ホームルーターは、モバイル回線でインターネットに接続する自宅用のWi-Fiルーターのことです。

メリットデメリット
工事が不要
受け取ってからすぐ利用できる
充電の必要がない
引っ越しの手続きが簡単
環境次第で通信が不安定になる
光回線のほうが通信速度は速い

ホームルーターは、コンセントに挿すだけでWi-Fiを利用できるため、開通工事を伴いません。端末を受け取り次第、すぐにWi-Fiを利用できます。

地域が限定されているものの、現在は5G通信に対応したホームルーターも登場しています。ポケット型Wi-Fiと同様、複数のサービスを比較した上で自分に合ったものを選んでみてください。

2. ポケット型Wi-Fi

ポケット型Wi-Fiとは、持ち運びながらWi-Fiを利用できる小型のルーターのことです。モバイルWi-Fiと呼ばれることもあります。

メリットデメリット
工事不要で利用できる
持ち運びが可能
設定が簡単
光回線より通信速度は劣る
事業者によって通信容量に制限がある

ポケット型Wi-Fiは、カフェや出張先、旅行先などでWi-Fiを利用できるのがメリットです。自宅以外でもWi-Fiを利用したい方におすすめします。

現在、さまざまなポケット型Wi-Fiのサービスが提供されているため、情報を比較した上で自分に適したものを選んでみましょう。

3. 光回線

光回線は、光ファイバーケーブルを用いてインターネット接続をおこなう方式です。

メリットデメリット
通信速度が速い
回線が安定している
開通時に工事を伴う
持ち運んでの利用はできない
供給エリアが限定されている可能性がある

光回線は、局にある終端装置からネットを利用する物件の終端装置まで有線で接続されるため、通信速度が速く回線が安定しています。持ち運んでの利用には対応していませんが、自宅で快適にWi-Fiを利用したい方におすすめです。

【ホームルーター】自宅で使えるおすすめのWi-Fi7選

自宅で使えるおすすめのホームルーターは、以下の7つです。

  • CDエナジー|シングルねっと
  • docomo|ドコモhome5G
  • ソフトバンクAir|Airターミナル5
  • DTI|Speed WiFi HOME 5G L12
  • モバレコAir|Airターミナル5
  • UQ WiMAX|Speed WiFi HOME 5G L12

それぞれのホームルーターの特徴や提供エリアについて詳しく解説します。

1. シングルねっと

特徴 中部電力と大阪ガスの共同出資で設立された新電力会社CDエナジーが提供する通信サービス。
電力・ガス小売り事業にも参入している。
提供エリア docomoエリアに対応
※販売エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県
プラン例(シングルねっと)
月額料金(税込) ・契約初月:429円(端末費のみ、回線費なし)
・2~36カ月目:3,696円(回線費+端末費)
・37カ月目以降:3,267円(回線費用のみ、端末費なし)
契約事務手数料(税込) 0円
データ通信量 無制限
公式サイト https://www.single-net.jp/

※料金は2024年2月時点での料金を適用

2. docomo|ドコモhome5G

(出典:ドコモhome5G公式サイト

特徴 NTTドコモが提供するホームルーターサービス。5G通信にも対応している。
提供エリア 5Gと4G(LTE)の電波が届く範囲
※5G通信エリアは限定されている
プラン例(home5Gプラン)
月額料金(税込) 4,950円
契約事務手数料(税込) 3,850円
データ通信量 無制限
公式サイト ​​https://www.docomo.ne.jp/home_5g/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

3. ソフトバンクAir|Airターミナル5

特徴 ソフトバンク株式会社が提供するホームルーターサービス。5G通信にも対応している。
提供エリア 全国
※5G通信エリアは限定されている
プラン例(SoftBank Air)
月額料金(税込) ・初月:5,280円※契約事務手数料含む
・2~6カ月目:1,980円
・7カ月目以降:5,368円
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 無制限
公式サイト https://www.softbank.jp/internet/air/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

4. GMOとくとくBB|WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G

特徴 GMOインターネットグループ株式会社の「とくとくBB」とUQ WiMAXのコラボによるホームルーターサービス。光回線サービスも提供している。
提供エリア 全国
※5G対応エリアは一部地域に限定される
プラン例(ホームルータータイプ)
月額料金(税込) ・端末発送月:1,375円~+端末代金770円
・1~35カ月目:3,762円~+端末代金770円
・36カ月目以降:4,807円~
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 無制限
※プラスエリアモード利用時は30GB/月

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

5. DTI|Speed WiFi HOME 5G L12

特徴 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が提供するホームルーターサービス。
光回線サービスも提供している。
提供エリア 全国
※5G対応エリアは一部地域に限定される
プラン例(ギガ放題プラス(2年))
月額料金(税込) ・1~25カ月目:4,180円
・26カ月目以降:4,730円
※別途、機器料金が必要
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 制限なし
※プラスエリアモード利用時は15GB/月
公式サイト https://dream.jp/mb/wm/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

6. モバレコAir|Airターミナル5

特徴 株式会社グッド・ラックとソフトバンクがコラボしたホームルーターサービス。
データ容量が無制限で利用できる。
提供エリア 全国
※5G対応エリアは一部地域に限定される
プラン例(モバレコAir)
月額料金(税込) ・1カ月目:1,320円
・2~12カ月目:3,080円
・13~36カ月目:4,180円
※端末代金込み
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 無制限
公式サイト https://air-mobareco.jp/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり。

7. UQ WiMAX|Speed WiFi HOME 5G L12

特徴 UQコミュニケーションズ株式会社が提供するホームルーターサービス。
スマートフォンサービスも合わせて提供している。
提供エリア 全国
※5G対応エリアは一部地域に限定される
プラン例(ギガ放題プラス ホームルータープラン)
月額料金(税込) ・割引適用後料金(13カ月間):4,268円
・13カ月後:4,950円
登録料(税込) 3,300円
データ通信量 制限なし
※プラスエリアモード利用時は30GB/月
公式サイト https://www.uqwimax.jp/wimax/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

【ポケット型WI-Fi】自宅で使えるおすすめのWi-Fi5選

自宅で使えるおすすめのポケット型Wi-Fiは、次の5つです。

  • THE WiFi
  • 楽天モバイル(Pocket WiFi)
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • どこよりもWiFi
  • AiR WiFi

それぞれのポケット型Wi-Fiの特徴や提供エリアについて詳しく解説します。

1. THE WiFi

特徴 スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が提供するポケット型Wi-Fiサービス。
段階別に料金が変動するプランも提供している。
提供エリア NTTドコモ・au・ソフトバンクのLTEエリアで利用可能
プラン例(THE WiFi 100GBプラン)
月額料金(税込) 3,828円
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 100GB
公式サイト https://thewifi.co.jp/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

2. 楽天モバイル(Pocket WiFi)

特徴 楽天モバイル株式会社が提供するポケット型Wi-Fiサービス。データ容量が無制限で利用可能。
提供エリア 全国
プラン例(Rakuten 最強プラン)
月額料金(税込) ・3,278円
※3GBまでしか使わなければ1,078円
※別途端末料金が必要(料金はキャンペーン適用の有無、分割回数などにより異なる)
契約事務手数料(税込) 0円
データ通信量 無制限
公式サイト https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

3. GMOとくとくBB WiMAX

特徴 GMOインターネットグループ株式会社の「とくとくBB」とUQ WiMAXのコラボによるポケット型Wi-Fiサービス。ホームルーターや光回線サービスも提供している。
提供エリア 全国
※5G対応エリアは一部地域に限定される
プラン例(ポケット型Wi-Fiタイプ)
月額料金(税込) ・端末発送月:1,375円~+端末代金770円
・1~35カ月目:3,762円~+端末代金770円
・36カ月目以降:4,807円~
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 無制限
※プラスエリアモード利用時は30GB/月

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

4. どこよりもWiFi

特徴 株式会社Wizが提供するポケット型Wi-Fiサービス。
トラブルに対応したオプションサービスも提供している。
提供エリア docomoの利用可能エリア
プラン例(どこよりもWiFi)
月額料金(税込) ・1~36カ月目:3,058円
※端末代金550円含む(割賦回数により異なる)
・37カ月目以降:2,508円
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 100GB
公式サイト https://wifi.dokoyorimo.com/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

5. AiR WiFi

特徴 株式会社FREEDiVEが提供するポケット型Wi-Fiサービス。複数の通信料金プランを提供している。
提供エリア 全国
プラン例(らくらくプラン)
月額料金(税込) 3,245円
契約事務手数料(税込) 3,300円
データ通信量 20GBまたは100GB(プランにより異なる)
公式サイト https://wifi-airwifi.com/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

【光回線】自宅で使えるおすすめのWi-Fi7選

自宅で使えるおすすめの光回線は、主に以下の7つです。

  • ドコモ光
  • auひかり
  • ソフトバンク光
  • GMO光アクセス
  • NURO光
  • eo光
  • GameWith光

それぞれの光回線の特徴・提供エリアについて詳しく解説します。

1. ドコモ光

(出典:ドコモ光公式サイト

特徴 NTTドコモが提供する光回線サービス。10ギガプランも提供している。
提供エリア 全国
※10ギガプランは一部地域に限定される
プラン例(ドコモ光 1ギガ(2年))
料金(税込) マンション 1ギガタイプA 4,400円
1ギガタイプB 4,620円
1ギガ単独タイプ 4,180円
戸建て 1ギガタイプA 5,720円
1ギガタイプB 5,940円
1ギガ単独タイプ 5,500円
ドコモ光ミニ 2,970~6,270円
契約事務手数料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 22,000円
公式サイト https://www.docomo.ne.jp/internet/hikari/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

2. auひかり

(出典:auひかり公式サイト

特徴 KDDI株式会社が提供する光回線サービス。5ギガ・10ギガプランも提供している。
提供エリア 全国(大阪府、京都府、和歌山県、奈良県、滋賀県、兵庫県、三重県、愛知県、静岡県、岐阜県、沖縄県を除く)
※5ギガ・10ギガプランは一部地域に限定される
プラン例(auひかり ホーム1ギガ(2年))
月額料金(税込) ネットのみ 5,720円
ネット+電話 6,270円
ネット+テレビ 6,270円
ネット+電話+テレビ 6,820円
新規登録料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 41,250円
公式サイト https://www.au.com/internet/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

3. ソフトバンク光

特徴 ソフトバンク株式会社が提供する光回線サービス。10ギガプランも提供している。
提供エリア 全国
※10ギガプランは一部地域に限定される
プラン例(ソフトバンク光 1ギガタイプ(2年))
月額料金(税込) マンション 4,180円
戸建て 5,720円
契約事務手数料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 4,620円または31,680円
公式サイト https://www.softbank.jp/internet/sbhikari/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

4. GMO光アクセス

特徴 GMOインターネットグループ株式会社の「とくとくBB」とフレッツ光回線のコラボサービス。ポケット型Wi-Fiやホームルーターサービスも提供している。
提供エリア 全国
※離島を除く
プラン例(とくとくBB光)
月額料金(税込) マンション 4,290円
戸建て 5,390円
契約事務手数料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 2,200~26,400円
※工事実施日や工事内容によっては追加費用がかかる場合もある

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

5. NURO光

(出典:NURO光公式サイト

特徴 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する光回線サービス。10ギガプランも提供している。
提供エリア 北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県福岡県、佐賀県
プラン例(2ギガプラン)
月額料金(税込) 5,200円
契約事務手数料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 44,000円
公式サイト https://www.nuro.jp/hikari/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

6. eo光

特徴 株式会社オプテージが提供する光回線サービス。
地域限定でサービスを提供している。
提供エリア 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県
プラン例(eo光1ギガコース(戸建て))
月額料金(税込) ・1年目:2,380円
・2年目:5,448円
・3年目:5,274円
契約事務手数料(税込) 3,300円
開通工事費用(税込) 29,700円
公式サイト https://eonet.jp/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

7. GameWith光

特徴 株式会社GameWithが提供する光回線サービス。
ゲームユーザー向けに1ギガプラン・10ギガプラン・Proプランを提供している。
提供エリア 全国
プラン例(スタンダードモデル 1Gプラン)
月額料金(税込) マンション 6,160円
戸建て 4,840円
契約事務手数料(税込) 2,200円
開通工事費用(税込) 0~22,000円
公式サイト https://gamewith-hikari.gamewith.co.jp/

※2024年2月 当社調べ。実際の料金にはオプション料金など加算される場合あり

自分に合ったWi-Fiの選び方

お勧めイメージ

自分でWi-Fiを選ぶ際、どのように選べばよいのでしょうか。Wi-Fiの選び方は、以下の通りです。

  • 通信速度から選ぶ
  • 月額料金から選ぶ
  • 開通工事の有無から選ぶ
  • 通信容量の制限の有無で選ぶ
  • インターネットの使用用途から選ぶ

それぞれの内容について詳しく解説します。

選び方1. 通信速度から選ぶ

Wi-Fiサービスを選ぶ際、自分の使用用途と通信速度が見合っているかを確認しておきましょう。使用用途に対して通信速度が遅いと、インターネットの利用中に不便さを感じやすくなります。

以下の表は、使用用途別に必要な通信速度の目安をまとめたものです。

使用用途必要な回線速度
音楽ストリーミング200~500Kbps
ネット検索1〜10Mbps
メール・LINE・SNS1~3Mbps
スマホゲーム1〜5Mbps
Web会議2〜30Mbps
動画視聴(1080p/720p)2〜5Mbps
動画視聴(4K)20~30Mbps
オンラインゲーム30~100Mbps以上

表をみると、使用用途によって必要な回線速度は異なることがわかります。必要な回線速度と契約を考えているWi-Fiサービスの通信速度を比較したうえで、契約先を判断してみましょう。

選び方2. 月額料金から選ぶ

Wi-Fiを選ぶ際、月額料金や割引額などを確認してみましょう。実質月額料金(初期費用と月額料金の総額から割引額を引いた1カ月あたりの料金)を事前に確認しておくことが大切です。

Wi-Fiサービスでは、新規入会者に対して以下のサービスを提供しています。

  • キャッシュバック
  • スマホとのセット割引
  • 工事費用の実質無料化

サービスや特典には期間限定のものもあります。事前に割引適用後・割引終了後の料金を確認してみるとよいでしょう。

選び方3. 開通工事の有無から選ぶ

Wi-Fiサービスを選ぶ際、開通工事の有無も確認してみましょう。ポケット型Wi-Fiやホームルーターは開通工事を伴いませんが、光回線は開通工事が必要です。

ただし、ポケット型Wi-Fi・ホームルーターでは、端末の購入・レンタルが必要です。端末費用もWi-Fiサービスごとに異なるため、あわせて確認してみてください。

【あわせて読みたい】工事不要のWi-Fiの種類は?メリットやデメリット、選び方を解説

選び方4. 通信容量の制限の有無で選ぶ

Wi-Fiを契約する際、通信容量(データ容量)が決められていないかどうかも確認しておきましょう。通信容量に上限があるWi-Fiサービスの場合、上限を超えることで通信速度に制限がかかります。

通信速度が遅くなると動画視聴や漫画、アニメ、SNSなどが不便になります。日常的にインターネットを活用する方にとっては大きなデメリットといえるでしょう。

データ容量に制限がないWi-Fiサービスもあるため、月額料金や通信速度とあわせて確認してみてください。

選び方5. インターネットの使用用途から選ぶ

インターネットの使用用途からWi-Fiを選ぶのも1つの方法です。使用目的に合っていないWi-Fiサービスの場合、不便に感じやすくなるためです。

使用用途ごとにおすすめなWi-Fiについて以下の表にまとめました。

使用用途おすすめのWi-Fi
オンラインゲームを頻繁にプレイする光回線
通信速度よりも月額料金にこだわりたいホームルーター・ポケット型Wi-Fi
持ち運んでWi-Fiを利用したいポケット型Wi-Fi

オンラインゲームで通信速度にこだわりたい場合は光回線がおすすめです。データ容量に制限のあるポケット型Wi-Fiなどを選ぶと通信速度の制限などで不便に感じる可能性があります。

一方で外出先でもWi-Fiを利用したい方は、持ち運びしやすいポケット型Wi-Fiがおすすめです。契約する方ごとに適した回線は異なるため、自分の使用用途からWi-Fiサービスを選ぶとよいでしょう。

快適にインターネットを利用するためにも、自分の使用用途などを踏まえたうえでWi-Fiサービスを選ぶとよいでしょう。

自分に合ったWi-Fiを選ぶ際の注意点

黒板に注意点

自分に合ったWi-Fiを選ぶ際の注意点は、以下の通りです。

  • 解約時に解約金が生じる可能性がある
  • 供給エリアが限定されている場合がある

注意点を把握してWi-Fiを選ぶことで、失敗のリスクを減らせます。それぞれの注意点について詳しく解説します。

注意点1. 解約時に解約金が生じる可能性がある

Wi-Fiサービスは、解約時に解約金が生じる可能性があります。事前に解約金の有無について確認しておくと安心です。

Wi-Fiサービスによって解約金の有無や金額は異なります。解約金が無料になるタイミングを設けているWi-Fiサービスもあるため、あわせて確認してみましょう。

注意点2. 供給エリアが限定されている場合がある

Wi-Fiサービスを選ぶ際、まず最初に提供エリアを確認しましょう。いくら気に入ったWi-Fiを見つけたとしても、提供エリア外であれば利用できません。

Wi-FIサービスを提供する企業ごとに、全国展開していたり地域が限定されていたりと内容が異なります。現在お住まいの地域、これから住む地域に提供していることを確認したうえでWi-Fiサービスを選ぶとよいでしょう。

一人暮らし向けのWi-Fiならシングルねっとがおすすめ

現在一人暮らしをしている方の中で工事不要のWi-Fiをお探しの場合は、CDエナジーが提供する「シングルねっと」がおすすめです。CDエナジーは、大阪ガスと中部電力がタッグを組んで設立した会社で、生活に関するインフラサービスを提供しています。

ここでは、シングルねっとの5つの特徴と注意点についてご紹介します。

シングルねっとの5つの特徴

シングルねっとの特徴は、主に以下の5つです。

  • シンプルで安い料金プラン
  • ちょうどいい通信速度
  • 使い放題のデータ通信量
  • docomoエリアに対応
  • 工事不要で届いたその日から利用可能

それぞれの特徴について詳しく解説します。

特徴1. シンプルで安い料金プラン

シングルねっとは、契約初月からずっと安い価格で利用できます。また、事務手数料や解約手数料、プロバイダ料金などはかかりません。

契約初月は端末費用の429円(税込)だけで済むのが特徴です。の「初期費用を少なくしてWi-Fiを契約したい」という一人暮らしの方に向いているといえます。

ほかに、引っ越しを検討中の方にもおすすめです。引っ越し費用がかさみがちなので、少しでも出費を抑えたい方にはピッタリでしょう。

特徴2. ちょうどいい通信速度

シングルねっとの回線は、下り最大375Mbps(※1)の通信速度です。YouTubeやNetflixをはじめとしたSNSや動画視聴などを中心にネットを利用している方であれば、シングルねっとで快適に利用できます。

ただし、高速通信を必要とするようなPCオンラインゲームに関しては、シングルねっとの利用推奨範囲外です。オンラインゲームを頻繁にプレイして通信速度にもこだわりたい方は、光回線などの利用をご検討ください。

※1最大速度は規格上の最高速度であり、回線の混雑状況や通信環境等により通信が遅くなる場合があります。なお、専用ルーターの受信最大速度が150Mbpsとなります。また、直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)。

特徴3. 使い放題のデータ通信量

シングルねっとは、データ通信量に制限がない(※2)のも特徴です。通信制限を気にすることなく、毎日気軽にWi-Fiを利用できます。

  • YouTubeやNetflixを楽しむ方
  • InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などを楽しむ方
  • アニメやスマホで漫画、ゲームを楽しむ方

オンラインゲームをあまりプレイせず、上記の使い方をメインにWi-Fiを使用している方はシングルねっとを契約することで快適に楽しめるでしょう。

※2一定期間内に大量のデータ通信があった場合やネットワークの混雑状況等により、通信の速度制限や中断がされる場合があります。また直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)。

特徴4. docomoエリアに対応

シングルねっとの対応エリアは、docomoエリアと同じです。docomoの通信エリアは、北海道から沖縄までを含めた全国に対応しており、シングルねっとも同じく全国で利用できます。ただし、販売エリアは関東に限られますのでご注意ください。

特徴5. 工事不要で届いたその日から利用可能

シングルねっとは、コンセントに挿すだけで簡単にWi-Fiが利用できます。光回線のように開通工事が必要ないため、即日に利用できるのが特徴です。

引っ越しを頻繁におこなう方や回線速度にこだわりがない方で「申し込みから利用までの期間が短いほうがいい」などの希望がある場合は、シングルねっとをご検討ください。

シングルねっとの注意点

シングルねっとにはさまざまな特徴・メリットがありますが、以下の点には注意が必要です。

  • 販売エリアは関東圏内にお住まいの方のみ
  • 36カ月以内に解約した場合は端末残債料金が発生

それぞれの注意点について詳しく解説します。

販売エリアは関東圏内にお住まいの方のみ

シングルねっとの対応エリアはdocomoエリアと同じため全国で利用できますが、販売エリアに関しては、関東圏内に限られます。具体的な販売エリアは、2024年1月時点では以下の通りです。

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 茨城県
  • 山梨県

販売エリア外にお住まいの方は、シングルねっとを契約できません。上記の1都7県にお住まいの一人暮らしの方にはシングルねっとがおすすめです。

36カ月以内に解約した場合は端末残債料金が発生

シングルねっとを36カ月以内に解約した場合、端末の残債料金が生じます。端末総額15,444円が36分割(税込月額429円)されて請求されますが、解約時点で未払い分となった金額を支払う必要があります。

自分に合ったWi-Fiでネットを快適に使おう!

この記事では、自宅で使えるおすすめのWi-Fiについてご紹介しました。各Wi-Fiのサービスで月額料金や特典の内容が異なるため、複数のサービスを比較したうえで自分に合ったWi-Fiを選ぶことが大切です。

CDエナジーでは、関東圏で一人暮らしをしている方に向けてシングルネットを提供しています。シングルねっとは、工事費用や解約金が不要かつデータ容量無制限で利用できるWi-Fiサービスです。

関東圏内エリアで安いWi-Fiを契約したいと考えている方は、ぜひシングルねっとの利用をご検討ください。

ちょうどいい速度でお財布にも優しい「シングルねっと」

シングルねっとは、工事不要で届いたその日から使えるひとり暮らしにおすすめのホームルーター。ひとり暮らしに快適な通信速度で、月額回線費用はたったの2,970円(税抜)!下り最大375Mppsの通信速度なので、動画・SNSも問題なく楽しめます。

※月額回線費用とは別に端末費用が月額429円(税込)発生します。3年未満に解約された場合には端末総額15,444円の残金を一括でお支払いいただくこととなります。
※最大速度は規格上の最高速度であり、回線の混雑状況や通信環境等により通信が遅くなる場合があります。
※直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります。(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)

\シングルねっとの詳細はこちら/

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。