総務省が実施した家計調査によると、2025年の4人世帯の電気代は月平均13,928円。月別で見ると約11,000~17,000円です。請求額が2万円を超えていれば、平均より約1.5倍近くも高いことになります。
ただし、電気代はライフスタイルや季節、住んでいる地域や家電の使い方でも変わってきます。そのため、世帯状況なども踏まえて総合的に判断することが大切です。
この記事では、4人家族の電気代の平均額について解説します。高くなる原因や効果的な節約方法についても触れていきますので、ぜひ参考にしてください。
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※カテエネについての詳細
- 4人家族の電気代の平均額はいくら?
- 月別・季節別の電気代平均
- 地域別の電気代平均
- 住居別(一戸建て・マンション)の電気代平均
- オール電化の場合
- 4人家族の電気代が高いときに考えられる5つの原因
- 1. 家の専有面積が広く家電の消費電力が大きい
- 2.家族一人ひとりの生活スタイルが異なる・変化した
- 3.契約アンペア数が高い
- 4. 契約プランが適していない
- 5. 電力会社による値上げがあった
- 電気代を安くするには?おすすめの節約術を紹介
- 待機電力を節約する
- 家電の使い方を見直す
- 省エネ家電に買い替える
- 生活スタイルを変えない節約は電力会社の見直しがおすすめ
- 4人家族の電気代に関するよくある質問
- 4人家族で電気代が3万円を超えるのはおかしい?
- 4人家族のガス代の平均はどれくらい?
- エアコンをつけっぱなしにすると電気代は高くなる?
- 4人家族の電気代を見直すならCDエナジーがおすすめ!
4人家族の電気代の平均額はいくら?
過去3年間における世帯人数別の電気代の月平均は、以下の通りです。
| 世帯人数 | 2025年 | 2024年 | 2023年 |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし | 7,337円 | 6,756円 | 6,726円 |
| 2人暮らし | 12,144円 | 10,878円 | 10,940円 |
| 3人暮らし | 13,915円 | 12,651円 | 12,811円 |
| 4人暮らし | 13,928円 | 12,805円 | 13,532円 |
| 5人暮らし | 15,665円 | 14,413円 | 14,373円 |
| 6人暮らし | 17,322円 | 16,995円 | 18,941円 |
| 全世帯平均 | 10,962円 | 10,027円 | 10,222円 |
2025年の4人家族の電気代は、月平均13,928円でした。電気代が2万円を超えると平均より高めといえます。
ただし、電気代の平均額は以下の条件で変動します。
ここからは条件別の平均的な電気代について詳しく解説します。
◆CDエナジーご契約・Tさんの声
【千葉県 4人家族 電気代:7,000円台】
我が家には幼児と小学生の子どもがいます。7月の電気代が7,000台、ガス代は5,000円台で、あわせて13,000円ほどでした。
※2022年07月のアンケートデータ
月別・季節別の電気代平均

2025年の4人家族の月別の電気代の平均は以下の通りです。
| 月 | 電気代 | 月 | 電気代 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 15,056円 | 7月 | 11,141円 |
| 2月 | 17,083円 | 8月 | 13,756円 |
| 3月 | 17,012円 | 9月 | 15,697円 |
| 4月 | 14,897円 | 10月 | 13,795円 |
| 5月 | 12,636円 | 11月 | 12,221円 |
| 6月 | 11,290円 | 12月 | 12,549円 |
1カ月あたりの電気代は季節によっても変動します。夏や冬はエアコンなどの冷暖房器具を使用する機会が増えるため、春や秋に比べて電気代が高くなる傾向にあります。なかでも、冬は夏よりも電気代が高くなりやすいのが特徴です。
エアコンは外気温と設定温度の差が大きいほど多くの電力を消費するため、夏より冬のほうが電気代が高くなる傾向にあります。
たとえば、夏の外気温が35℃でエアコンの設定温度が27℃の場合、エアコンは室内を8℃下げる必要があります。一方、冬の外気温が7℃で設定温度が20℃の場合は、エアコンは室温を13℃上げなければなりません。
また、冬は日照時間が短くなるほか、寒さや積雪で外出を控えれば在宅時間も長くなります。自宅で照明や家電を使用する時間が長くなりやすく、エアコン以外にヒーターやホットカーペットなどの暖房器具を使用する機会が増えることも、電気代が高くなりやすい要因といえるでしょう。
地域別の電気代平均
電気代は住んでいる地域によっても変わります。2025年の地域別の電気代は以下の通りです。なお、このデータは2人以上の世帯の一カ月あたりの平均となっています。
| 地域 | 電気代 | 地域 | 電気代 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 13,584円/月 | 近畿 | 12,284円/月 |
| 東北 | 16,380円/月 | 中国 | 14,787円/月 |
| 関東 | 12,716円/月 | 四国 | 14,192円/月 |
| 北陸 | 17,451円/月 | 九州 | 11,762円/月 |
| 東海 | 13,154円/月 | 沖縄 | 12,534円/月 |
暑さや寒さが厳しい地域では、冷暖房に多くの電力を使うため電気代が高くなる傾向があります。さらに、電気料金の単価や料金体系は電力会社によって異なるため、同じ使用量でも住む地域によって電気代に差が出ます。
住居別(一戸建て・マンション)の電気代平均
戸建と集合住宅(マンション)の電気代の平均は以下の通りです。
| 世帯人数 | 一戸建て | 集合住宅 |
|---|---|---|
| 1人世帯 | 7,550円/月 | 5,000円/月 |
| 2人世帯 | 10,392円/月 | 7,442円/月 |
| 3人世帯 | 13,117円/月 | 9,575円/月 |
| 4人世帯 | 14,442円/月 | 10,217円/月 |
表からは、世帯人数にかかわらず、集合住宅より一戸建てのほうが電気代が高い傾向にあることがわかります。一戸建ては集合住宅よりも部屋の面積が広く、部屋数も多くなりやすい分、照明器具やエアコンなどの数も増え、使う電力も多くなると考えられます。
オール電化の場合

CDエナジーが提供するオール電化住宅向けプラン「スマートでんき」を利用した場合の平均的な電気代を紹介します。世帯人数ごとの平均額は、以下の通りです。
| 世帯人数 | 電力使用量 | 契約アンペア | 電気料金 |
|---|---|---|---|
| 1人世帯 | 356kWh | 40A | 12,802円/月 |
| 2人世帯 | 561kWh | 50A | 19,788円/月 |
| 3人世帯 | 637kWh | 50A | 22,269円/月 |
| 4人世帯 | 683kWh | 50A | 23,771円/月 |
| 5人世帯 | 705kWh | 60A | 24,489円/月 |
※当社のスマートでんきの場合は、夜間率42%で算出しています。燃料費調整額、再エネ賦課金は含んでいません。
※燃料価格の高騰により、上記金額よりも高くなる可能性があります。
※使用する月やエリアによっては差が生じます。
オール電化の家庭では、調理や給湯を含む家庭のエネルギーをすべて電気でまかなうため、ガス代がかからないのがメリットです。一方で、ガスを使わない分、電気代は高くなります。
しかし、家電の使い方を工夫したり、オール電化向けの料金プランに見直したりすることで、光熱費全体を抑えられる場合もあります。
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4人家族の電気代が高いときに考えられる5つの原因

ファミリー層の電気代が高いのは以下の原因が考えられます。
それぞれの原因について詳しく解説します。
1. 家の専有面積が広く家電の消費電力が大きい
家族の人数が増えると、住まいの専有面積も広くなる傾向があります。たとえば都市部の誘導居住面積水準※は、2人世帯で55㎡、4人世帯では95㎡です。
専有面積が広い住まいでは、広さに合わせた照明器具や冷暖房器具が必要になります。部屋数も増えるため、一部屋ごとに照明やエアコンをそろえる家庭も多いでしょう。
家電は台数が増えるほど、より多くの電力を使います。また、広い空間に対応する能力の高い家電を使用する場合も、消費電力量が増える傾向があります。省エネ性能カタログ2025年版によると、6畳用エアコンの暖房の期間消費電力量は平均475kWh、20畳用は1,482kWhでした。広い家ほど大型の家電が必要になり、電気代の負担も大きくなります。
※誘導居住面積水準:世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として、多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準(出典:厚生労働省|住生活基本計画における居住面積水準)
2.家族一人ひとりの生活スタイルが異なる・変化した
家族それぞれの生活スタイルが異なっていたり、変化したりすると、電気代が高くなります。一人ひとりの生活リズムが異なることで、家電を使う時間帯や回数が増えるためです。
まずは、ご家庭の生活スタイルに以下のような心当たりがないか確認してみましょう。
- 起床や就寝の時間が違う
- 食事の時間が異なる
- お風呂に入る時間がバラバラ
たとえば、朝早く起きる人と夜遅くまで起きている人がいると、照明をはじめとした家電を使う時間が長くなります。食事の時間がバラバラだと、その都度料理を温め直す必要があります。
在宅勤務やリモートワークで日中も家で過ごすようになると、電気を使う時間が長くなります。また、子どもが成長して起きている時間が長くなることも、電気使用量が増える要因の1つです。
生活スタイルの違いや変化が電気代に影響していないか、一度見直してみましょう。
3.契約アンペア数が高い

契約するアンペア数によって基本料金が決まる「アンペア制」を採用している電力会社を利用する場合、契約アンペア数が大きくなるほど基本料金が上がります。アンペアとは、一度に流れる電流の大きさを表す単位です。
契約アンペア数は、同時に使える電気の量の上限にあたります。大きめのアンペア数で契約している場合、その分だけ基本料金も高くなりがちです。特にオール電化住宅では、より大きなアンペア数が必要になります。
ただし、なかには必要以上に大きいアンペア数で契約して、基本料金を払いすぎている場合もあります。ブレーカーが落ちることがほとんどない場合は、契約アンペア数を見直すことで基本料金を抑えられるかもしれません。
【あわせて読みたい】電気代が高い原因は契約アンペア?世帯人数ごとの目安や決め方を解説
4. 契約プランが適していない
引っ越しや新生活のときに決めた電気料金プランをそのまま使っていると、今の暮らしに合わず電気代が高くなってしまう場合があります。使用量が増えるほど1kWhあたりの料金単価が段階的に高くなる従量制のプランでは、電気を多く使う家庭ほど割高になりやすいためです。
たとえば、使用量の多い世帯向けの割安なプランに切り替えると、同じ使用量でも電気代を抑えられる場合があります。一度、今の使い方に合ったプランかどうか見直してみましょう。
5. 電力会社による値上げがあった
電気代が高くなっている背景には、自分の使い方とは関係なく、電力会社側の値上げが影響している場合があります。
過去には情勢の変化を受けて、東京電力EPや北海道電力などの大手電力会社7社が電気料金を値上げしました。新電力のなかにも、料金改定や値上げに踏み切った会社があります。
また、市場連動型プランは、電力市場の価格が上がるとそのまま電気代に反映される仕組みのため、特に注意が必要です。
その点、CDエナジーは燃料費調整型のプランを採用しており、電力市場の価格に直接連動しません。市場連動型プランのような急激な高騰が起こりにくいため、毎月の電気代を見通しやすいのが魅力です。
電力会社側の値上げが気になるなら、料金の仕組みが安定したCDエナジーへの切り替えを検討してみましょう。
【あわせて読みたい】【2025年最新】電気代の値上げはなぜ起こる?どのくらい?補助金についても解説
電気代を安くするには?おすすめの節約術を紹介

ここでは、電気代を安くするための方法を3つ紹介します。
すぐに実践できる方法もありますので、ぜひ参考にしてください。
待機電力を節約する
電気代を抑えたいなら、まずは待機電力を減らしてみましょう。家電のなかには、電源を切っていてもコンセントにつないでいるだけで少しずつ電気を消費するものがあります。資源エネルギー庁の調査によると、家庭の年間消費電力量のうち約5%を待機電力が占めるとされています。
使っていない家電のプラグをコンセントから抜いたり、スイッチ付きの電源タップでまとめてオフにしたりするのがおすすめです。使う頻度が低い家電から見直すと、無理なく待機電力を減らせます。
家電の使い方を見直す
洗濯機や冷蔵庫、エアコン、テレビなど、使う頻度の高い家電の使い方を少し変えるだけでも電気代を抑えられます。
家電の使い方を見直すときは、消費電力の大きい家電から手をつけると節約効果も大きくなります。なかでも電力を多く使うのが、エアコンなどの冷暖房器具です。エアコンは設定温度が電気代に大きく影響し、設定温度を1℃変えるだけでも約10〜13%の節約効果が期待できるとされています。
ほかにも、フィルターをこまめに掃除する、室外機に直射日光が当たらないよう日よけを設置するといった工夫で、電気代をさらに節約できます。
◆CDエナジーご契約・Sさんの節約術
【千葉県 4人家族 電気代:8,000円台】
エアコンはこまめに切ったり付けたりすると、かえって電力消費量が上がると聞いたので、我が家では短時間の外出時はつけっぱなしにしています。
※2022年07月のアンケートデータ
省エネ家電に買い替える
古い家電を省エネ性能の高いモデルに買い替えると、電気代を節約できます。家電は年々省エネ性能が上がっており、無理なく消費電力を抑えられる製品が増えているためです。
たとえば冷蔵庫の場合、2014年製から2024年製に買い替えると、年間2,263〜3,503円の節約効果が期待できるとされています。環境省のサイトでは、家電の買い替えで節約できる電気代をシミュレーションできます。買い替えを迷っている家電があれば、ぜひ試してみてください。
出典:環境省「省エネ製品買換ナビゲーション(しんきゅうさん)」
ただし、買い替えには初期費用がかかります。自治体によっては、省エネ家電への買い替えで申請できる補助金制度があるため、お住まいの地域で利用できる制度がないか確認してみましょう。
◆CDエナジーご契約・Tさんの節約術
【千葉県 4人家族 電気代:7,000円台】
我が家には幼児と小学生の子どもがいます。7月の電気代が7,000台、ガス代は5,000円台で、あわせて13,000円ほどでした。
※2022年07月のアンケートデータ
生活スタイルを変えない節約は電力会社の見直しがおすすめ
生活スタイルを変えずに電気代を抑えたいなら、電力会社の見直しがおすすめです。
これまで紹介してきたエアコンの設定変更やこまめな待機電力カットといった節約術は、毎日の手間や意識が必要です。一方で電力会社の見直しは、一度切り替えるだけで、普段の暮らし方を変えずに電気代を抑えられます。特に4人家族のように電気の使用量が多い世帯ほど、見直しによる節約効果を実感しやすいでしょう。
たとえば、電気の使用量が多い4人暮らしにはCDエナジーの「ファミリーでんき」がおすすめです。300kWh以上の電力量料金がほかのプランより安く設定されています。毎月の使用量が400kWh以上の家庭なら、電気代の節約が期待できるでしょう。
CDエナジーは、2018年に中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した新電力です。プランのわかりやすさやサポート面での質の高さからユーザーに選ばれています。
公式サイトでは申し込み前に料金シミュレーションもできるので、今の電気代からどれくらい変わるかを確かめてみてはいかがでしょうか。
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4人家族の電気代に関するよくある質問

ここでは、4人家族の電気代に関するよくある質問にお答えします。
4人家族で電気代が3万円を超えるのはおかしい?
4人暮らしの電気代の平均は月13,928円のため、3万円を超えていると平均よりは高いといえます。ただし、季節や住んでいる地域、住まいのタイプによっても電気代は変わるため、一概におかしいとはいい切れません。
まずは家電の使い方や設定を見直し、それでも電気代が高いままなら、電力会社の見直しも検討してみましょう。
4人家族のガス代の平均はどれくらい?
2025年の4人家族のガス代の平均は月5,112円で、暖房や給湯を多く使う冬季は高くなる傾向にあります。
ガス代が高いと感じるなら、電気とガスをまとめて契約することでセット割引が適用される電力会社への切り替えがおすすめです。電気代とあわせてガス代も抑えられる場合があります。
【あわせて読みたい】4人家族のガス代の平均額は?2万円超えると高い?節約術もご紹介
エアコンをつけっぱなしにすると電気代は高くなる?
エアコンを長時間つけっぱなしにすると運転時間が長くなるため、その分電気代が高くなります。
ただし、短時間の外出の際は、こまめにオン・オフを繰り返すよりも、つけっぱなしのほうが電気代を抑えられる場合もあります。エアコンは運転開始直後に多くの電力を使うため、頻繁にオン・オフを繰り返すことで電力の使用量が増える場合があるためです。
また、家族が別々の部屋で過ごす時間が長いほど、それぞれの部屋でエアコンを使うことになり、電気代が上がりやすくなります。できる範囲で同じ部屋で過ごす時間を増やすと、電気代を抑えられます。
【あわせて読みたい】エアコンの1カ月の電気代と節約方法14選!季節別・ライフスタイル別の節約術も解説
4人家族の電気代を見直すならCDエナジーがおすすめ!
4人家族の電気代が高くなる背景には、世帯人数だけでなく、家の広さや住んでいる地域、家族それぞれのライフスタイルなどが大きく影響しています。
とはいえ、電気代を抑えるために住環境やライフスタイルを変えるのはなかなか難しいものです。その点、電力会社の見直しなら初期コストもかからず大きな節約効果が期待できます。
なかでもCDエナジーの「ファミリーでんき」は、電気の使用量が多くなりやすい4人家族におすすめのプランです。さらに、電気とガスをまとめて契約するとセット割※が適用され、電気料金とガス料金の両方がそれぞれ0.5%割引されます。
※CDエナジーのセット割の詳細※ ガスセット割引が適用されるのは基本料金および従量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
今回紹介したポイントを参考に、電気代をかしこく節約しましょう。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。








