「家族4人で電気代が2万円を超えている…」
「うちの電気代って他と比べて高いの…?」
「どうやったら、電気代を安くできるの…?」
このように4人家族の電気代について悩まれている方は多いのではないでしょうか。
総務省が実施した家計調査によると、2022年の4人世帯の電気代の月々の平均は13,948円。
2万円を超えていれば、平均よりは約1.5倍近くも高いことになります。
電気代はライフスタイルや季節、家電の使い方で大きく変化するのが特徴です。
この記事では、4人家族の電気代の平均額と効果的な節約方法について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
\電気代・ガス代が高い!と感じたら/
電力・ガス会社を切り替えると節約できるかも?
うちの電気代って高い…?
※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気料金には毎月燃料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合があります。
4人家族の電気代の平均額はいくら?
総務省が実施した家計調査によると、2022年の4人世帯の電気代の月々の平均は13,948円です。 ただし、同じ4人家族でも住環境や季節、住んでいる地域によって電気代は変動します。
ここでは、月別、地域別、住環境別に4人家族の電気代の平均を解説します。電気代の平均を知っておくと、ご自身の家の電気代が高いかどうかが分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
世帯人数別の電気代平均
2022年の世帯人数別の電気代の月々の平均は以下の通りです。
世帯人数 | 電気代 |
---|---|
1人世帯 | 6,808円/月 |
2人世帯 | 11,307円/月 |
3人世帯 | 13,157円/月 |
4人世帯 | 13,948円/月 |
5人世帯 | 15,474円/月 |
(出典:総務省| 家計調査2022年)
世帯人数と電気代の関係についてみてみましょう。1人世帯から2人世帯になると電気代が約1.7倍と大きく増加しています。2人世帯から3人世帯になったときは約1.2倍の増加していることが分かります。
【あわせて読みたい記事】
➡一人暮らしの電気代の平均はいくら?高くなる原因と節約方法を紹介
2人世帯以上では、世帯人数が増えても電気代の増加率は緩やかです。世帯の人数が倍になったからといって、電気代が倍になるようなことはないようです。
◆CDエナジーダイレクトご契約・Tさんの声
【千葉県 4人家族 電気代:7,000円台】
我が家には幼児と小学生の子どもがいます。7月の電気代が7,000台、ガス代は5,000円台で、あわせて13,000円ほどでした。
※2022年07月のアンケートデータ
月別の電気代平均
2022年の4人家族の月別の電気代の平均は以下の通りです。
月 | 電気代 | 月 | 電気代 |
---|---|---|---|
1月 | 14,068円 | 7月 | 10,967円 |
2月 | 16,934円 | 8月 | 13,024円 |
3月 | 17,856円 | 9月 | 14,776円 |
4月 | 14,963円 | 10月 | 14,141円 |
5月 | 12,470円 | 11月 | 13,081円 |
6月 | 10,705円 | 12月 | 14,391円 |
(出典:総務省 |家計調査 世帯人員別2022年)
1ヶ月あたりの電気代は季節によっても変動します。夏や冬はエアコンなどの冷暖房器具を使用する機会が増えるため、春や秋に比べて電気代が高くなる傾向にあります。特に、夏よりも冬の方が電気代が高くなりやすいです。
なぜ夏より冬の方が電気代が高くなりやすいのでしょうか。 それは、冬の方がエアコンで調整しなければならない温度差が大きいからです。
例えば、夏の外気温が35℃、エアコンの設定温度を27℃とした場合、エアコンが調整しなければならない温度差は8℃です。 冬の外気温が7℃、エアコンの設定温度を20℃とした場合、エアコンが調整しなければならない温度差は13℃になります。
エアコンが調整しなければならない温度差が大きくなればなるほど多くの電力を必要とするので、夏より冬の方が電気代が高くなる傾向にあります。
また、冬は在宅時間が長くなりやすいほか、日照時間が短くなり、自宅で照明や家電を使用する時間が長くなる傾向にあります。エアコンだけでなく、ヒーターやホットカーペットなど使用する暖房器具が増えることも、電気代が値上がりする要因といえるでしょう。
地域別の電気代平均
2022年の二人以上の世帯の地域別の平均電気代は以下の通りです。
地域 | 電気代 | 地域 | 電気代 |
---|---|---|---|
北海道 | 13,084円/月 | 近畿 | 12,221円/月 |
東北 | 13,835円/月 | 中国 | 14,743円/月 |
関東 | 12,262円/月 | 四国 | 13,450円/月 |
北陸 | 15,517円/月 | 九州 | 11,894円/月 |
東海 | 12,439円/月 | 沖縄 | 11,616円/月 |
(出典:総務省|家計調査 都道府県別2022年)
電気代は住んでいる地域によっても影響を受けやすいのが特徴です。その理由として、暑い地域、寒い地域では多くの電力を消費していること以外にも、地域の電力会社ごとに電気料金単価が異なっていることがあげられます。
住居別(一戸建て・マンション)の電気代平均
戸建と集合住宅(マンション)の電気代の平均は以下の通りです。
世帯人数 | 一戸建て | 集合住宅 |
---|---|---|
1人世帯 | 5,827円/月 | 5,094円/月 |
2人世帯 | 9,670円/月 | 6,998円/月 |
3人世帯 | 11,228円/月 | 9,130円/月 |
4人世帯 | 12,644円/月 | 9,238円/月 |
(出典:平成26年度 東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 報告書)
どの世帯でも集合住宅より一戸建ての方が電気代が高くなっています。その理由としては、一戸建ての方が集合住宅に比べて、部屋の面積が広く部屋数が多くなる傾向にあるためです。
部屋の広さや部屋数に合わせて、照明器具やエアコンを準備することにより、必然的に多くの電力が必要になります。そのため、一戸建ての方が電気代が高くなりやすいです。
オール電化の場合
オール電化の家庭では、調理や給湯を含む家庭の熱源を全て電気で賄っています。家庭内で一切ガスを使用しないため、ガス代がかからないというメリットがあります。
しかし、その分電気代が増加します。オール電化の家庭では、夜間にお湯を沸かすエコキュートなどが採用されていることが多いため、夜間の料金が安いオール電化向けの料金プランへ見直しを行うことで、光熱費全体を抑えることができる可能性があります。
【あわせて読みたい記事】➡ オール電化のメリット・デメリットは?電気代や効率的な活用方法も紹介
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーダイレクトでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!
※お得額の算定条件について
※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /
◆CDエナジーダイレクトご契約様の声
【40代男性・東京都在住・4人暮らし】
●CDエナジーに切り替えた背景
オール電化のマンションに引っ越すことになり、オール電化のプランがある電力会社を探していました。切り替えやすさと、料金表のわかりやすさから選びました。
●CDエナジーに切り替えてよかったこと
カテエネの使いやすさと、ポイントが魅力的です。祝割なども面白い取り組みだと思います。
※2023年7月時点のアンケートデータ
電気代はどうやって決まる?電気料金の仕組みを解説
わたしたちが使用している電気代は、多くの場合が、契約アンペア、基本料金、料金単価、使用量によって決まります。多くの家庭で利用されている電気料金の仕組みは以下の通りです。
電気料金(従量電灯プラン)=基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金
- 基本料金
- 電力量料金(電力量料金単価×使用量)
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)
電気代の内訳について具体的に解説します。
基本料金・電力量料金
基本料金制の場合、契約しているアンペアによって基本料金が決まります。また、一部のエリア(関西・四国・中国・沖縄など)で採用されている従量料金制(最低料金制)では、最低使用量に満たない場合も最低料金を支払い、使用量に応じて料金が決まる仕組みとなっています。
それぞれの違いは以下の通りです。
基本料金制 | 従量料金制(最低料金制) |
---|---|
契約しているアンペアによって決まる「基本料金」と、使用電力量に電力量料金単価を乗じて決まる「電力量料金」の組み合わせで決まる。基本料金は、アンペアが大きくなるほど高くなる。 | 使用電力量に電力量料金単価を乗じて料金が決まる。電力の最低使用量を定め、最低使用量に満たない場合も最低料金を支払う。 |
燃料費調整額
「燃料費調整額」とは、燃料費調整制度によって決められる発電の燃料費のことです。燃料費調整額は電気料金にプラスされることもあれば、燃料費が安い時期には電気料金がマイナスされることもあります。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度によって決められた価格で電力会社が再生可能エネルギーの電力を買い取るために要した費用の一部を、電気を使用する消費者が負担するものです。
再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価は国が決めており、年々増加傾向にあります。
再生可能エネルギー発電促進賦課金の推移については、下記表をご覧ください。
年度 | 賦課金単価 | 300kWhの場合の毎月の負担額 | 300kWhの場合の年間負担額 |
---|---|---|---|
2020年度 (2020年5月分~2021年4月分) | 2.98円/kWh | 894円 | 10,728円 |
2021年度 (2021年5月分~2022年4月分) | 3.36円/kWh | 1,008円 | 12,096円 |
2022年度 (2022年5月分~2023年4月分) | 3.45円/kWh | 1,035円 | 12,420円 |
2023年度 (2023年5月分~2024年4月分) | 1.40円/kWh | 420円 | 5,040円 |
2024年度 (2024年5月分~2025年4月分) | 3.49円/kWh | 1,047円 | 12,564円 |
賦課金単価はその年で異なるため、負担額が多い年もあれば少ない年もあるというのが現状です。特に2023年度は、国際的な燃料価格上昇やウクライナ危機による急激な市場価格の高騰により、再生可能エネルギーで発電した電力の販売収入が増加したことで、賦課金単価が大きく下がりました。一方で、2024年度の賦課金単価は3.49円/kWhと過去最高となっています。毎月の電力使用量が300kWのご家庭の場合、2023年度と2024年度では、年間7,524円もの差額があることになるのです。
家族4人世帯の電気代が高いのはなぜ?考えられる原因
ファミリー層の電気代が高くなるのは、世帯の人数が多いことも1つの原因としてあげられますが、それ以外にも電気代が高くなる原因があります。ここでは電気代が高くなる原因について解説していきます。
家の専有面積が広い
家族の人数が増えると、家の専有面積が広くなる傾向にあります。たとえば、都市部における2人家族の住居水準(※)は55㎡ですが、4人家族の場合は95㎡となります。
家の専有面積が広いとその広さに合わせた照明器具や冷暖房器具が必要になります。また、家の面積が広い場合には部屋の数も多くなってくるでしょう。
そうなると、各部屋ごとに照明や冷暖房器具が必要になります。家電が大きくなったり、数が増えたりするほど必要な電力も多くなるでしょう。たとえば、Panasonicのエアコン「LXシリーズ Eolia」の場合、6畳用の暖房の消費電力が594kWhなのに対して、20畳用は1922kWhに増加します。消費必要電力が多くなればなるほど、電気代も高くなります。
※誘導居住面積水準:世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として、多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準(出典:厚生労働省|住生活基本計画における居住面積水準)
家族一人ひとりの生活スタイルが異なる
家族の人数分、それぞれ1人1人の生活スタイルがあります。家族の生活スタイルを思い浮かべてみたときに、以下に当てはまるようなことはありませんか。
- 朝起きる時間や夜寝る時間が違う
- 食事の時間が異なる
- お風呂に入る時間がバラバラ
例えば、家族の中に朝早く起きる人と夜遅くまで起きている人がいると、照明器具などの家電製品を長い時間使うことになります。
また、食事の時間が異なる場合には、その都度料理を温めなおさなければならないでしょう。このように、生活スタイルが異なることで電気代が高くなっている可能性があります。
契約アンペア数が高い
契約するアンペア数によって基本料金が決まる「アンペア制」をとっている電力会社を利用する場合、契約アンペア数が大きくなるほど、基本料金が上がります。 アンペアとは、一度に流れる電流を表す単位です。
契約アンペア数は同時に使える電化製品の上限になります。同時に契約アンペア数を超えて電力を使用すると、ブレーカーが落ちてしまう原因となります。
世帯の人数が多くなるほど、同時に使う家電も増えるため必要なアンペア数も上がります。オール電化住宅の場合では、さらに多くのアンペア数が必要となるでしょう。
電気代を安くするには?おすすめの節約術を紹介
ここでは、電気代を安くするための方法を3つ紹介します。
- 家電の使い方を見直す
- 省エネ家電に買い換える
- 電力会社や契約プランを見直す
すぐに実践できる方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
家電の使い方を見直す
家庭の中ではさまざまな家電が使用されています。使用する頻度の多い洗濯機、冷蔵庫、エアコン、テレビなどの使い方をちょっと変えるだけで節約につなげることが可能です。
家電の使い方を見直すときのポイントは、電力を多く使用しているものから取り組むことです。使用電力の多い家電ほど、大きな節約効果を期待することができます。
家庭内で多くの電力を使用しているのはエアコンなどの冷暖房器具です。エアコンは設定温度が電気代に大きく影響しています。設定温度が1℃違うだけでも、約10〜13%の節約効果が期待できると言われています。
節約行動 | 節約効果 |
---|---|
【冷房】室内温度を1℃上げる 外気温度31℃の時、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から1℃上げた場合(使用時間:9時間/日)年間で電気30.24kWhの省エネ | 約940円の節約 |
【暖房】設定温度を1℃下げる 外気温度6℃の時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合(使用時間:9時間/日)年間で電気53.08kWhの省エネ | 約1,650円の節約 |
他にもフィルターの掃除をこまめに行う、室外機にカバーをかけて直射日光が当たらないようにするなどの工夫をすることで、電気代の節約に繋げることができます。
◆CDエナジーダイレクトご契約・Sさんの節約術
【千葉県 4人家族 電気代:8,000円台】
エアコンはこまめに切ったり付けたりすると、かえって電力消費量が上がると聞いたので、我が家では短時間の外出時はつけっぱなしにしています。
※2022年07月のアンケートデータ
省エネ家電に買い替える
古い家電を省エネ性能の高い家電へ買い替えることで電気代を節約できる可能性が高いです。家電は年々商品の性能が上がっており、省エネ性能が高いものが増えてきています。
例えば冷蔵庫では、2010年製のものから2020年製のものに買い替えたときに、年間約5,000〜7,000円の節約効果が期待できると言われています。以下の環境省のサイトでは、実際に家電を買い替えた時にどのくらい電気代を節約することができるのか無料でシミュレーションを行うことができるので、ぜひ参考にしてみてください。
家電の買い替えは初期コストがかかってしまうことがデメリットとしてあげられます。自治体によっては、省エネ家電への買い替えで使うことができる補助金制度もありますので、お住まいの地域で利用できる補助金制度を確認してみましょう。
◆CDエナジーダイレクトご契約・Tさんの節約術
【千葉県 4人家族 電気代:7,000円台】
電気代の節約術として、新しい家電を買うときは省エネ効率の高いものを選ぶようにしています。また、エアコンとサーキュレーターの併用を実践しています。その結果、実際に電気代を下げることに成功しました!
※2022年07月のアンケートデータ
電力会社や契約プランを見直す
これまで家庭用の電気はそれぞれ住んでいる地域の電力会社でしか契約をすることができませんでした。しかし、2016年4月1日以降、電気の小売業への参入が全面的に自由化されたことで、一般家庭でも電力会社や料金プランを自由に選択できるようになりました。
家庭用の電力を販売している小売事業者は、2022年12月5日時点で、731社あります。電気料金のプランの内容は電力会社ごとに異なり、各社それぞれ特徴があります。
現在契約している電力会社よりも節約効果を期待できる電力会社や契約プランへの見直しを行うことで、継続的に電気代を節約することが可能です。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーダイレクトでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!
※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /
まとめ
この記事を読んで、「我が家の電気代は平均よりも高い」と感じている方もいるのではないでしょうか。4人家族の電気代が高くなるのは、世帯の人数だけではなく家の規模や住んでいる環境、家族それぞれのライフスタイルが大きく影響していることが分かりました。
しかし、電気代を節約するのに住環境やライフスタイルを変えるのはなかなか難しいでしょう。そんな電気代を節約するのに特におすすめなのが、電力会社や料金プランを見直すことです。
電力会社の見直しは初期コストもかからない上に、節約効果が大きく期待できます。
今回紹介したポイントを参考にしていただき、電気代をかしこく節約してみてはいかがでしょうか。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。