「Wi-Fiの解約時にはどんな費用がかかるの?」
「解約金なしで解約する方法を知りたい」
「乗り換え先のWi-Fiを選ぶポイントも教えてほしい」
現在契約しているWi-Fiを解約して別のWi-Fiへの乗り換えなどをお考えの方の中には、このようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
Wi-Fiの解約時には、解約月の月額料金や解約手数料(違約金)、端末料金や工事料金の残債などが請求されます。解約金なしで解約するタイミングは、契約更新月(満了月)や更新月の翌月がおすすめです。
この記事では、WI-Fiの解約金について詳しく解説します。
記事を読むことで、Wi-Fiの解約金や乗り換え時のポイントなどを把握し、より自分に適したWi-Fiを選べるようになるため、ぜひ最後までご覧ください。
Wi-Fiの解約金って高い?解約時にかかる費用を解説

Wi-Fiの解約時にはどのような費用が生じるのでしょうか。解約時にかかる主な費用は、以下の通りです。
それぞれの費用について詳しく解説します。
費用1. 解約月の月額料金
Wi-Fi解約時にかかる費用として、まずは解約月の月額料金が挙げられます。解約月の月額料金が日割り計算されない場合、1カ月分が満額で請求される傾向にあります。
月額料金は契約しているWi-Fiによって異なりますが、数千円かかることも少なくありません。決して安い金額ではないため、タイミングを見計らって解約することが大切です。
おすすめの解約タイミングに関しては「Wi-Fiの解約金を抑えたい場合は契約更新月での解約がおすすめ」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
費用2. 解約手数料(違約金)
契約するWi-Fiによっては、解約時に解約手数料(違約金)がかかる可能性があります。ただ、2022年7月1日以降、解約時に発生する違約金は、月額利用料を超えて請求してはいけないと電気通信事業法が改正されました。そのため、以前のように大きな金額の解約手数料を請求されることはなくなっています。解約手数料(違約金)の有無や金額は、契約している通信料金プランや事業者によって異なるため、解約前に確認することが大切です。
以下の表は、光回線事業所ごとの解約手数料の金額の例です。
| 2022年6月30日以前にお申込み方 | 2022年7月1日以降にお申し込みの方 | |
|---|---|---|
| ドコモ光 | 戸建タイプ:14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む) マンションタイプ:8,800円(税込) | 戸建てタイプ:5,500円(税込) マンションタイプ:4,180円(税込) ドコモ光ミニ:2,970円(税込) |
| auひかり | 戸建てタイプ:16,500円(税込) マンションタイプ:10,450円(税込) | 戸建てタイプ:4,730円(税込) マンションタイプ:2,730円(税込) |
| ビッグローブ光 | 9,500円(不課税) | ファミリータイプ:4,230円(不課税) マンションタイプ:3,360円(不課税) |
※2024年1月時点
上記表をみて分かるように、申し込み日や回線事業所によって解約手数料の金額が異なるため、ご自分が契約しているWi-Fiの解約手数料を確認しておくとよいでしょう。
費用3. 開通工事費の残り【光回線】
光回線を利用している方で開通工事費をお支払いの場合、契約解除によって工事費残債を請求される可能性があります。以下の表は、3大キャリア(ソフトバンク・au・ドコモ)が提供する光回線サービスにおける開通工事費についての記載をまとめたものです。
| 回線事業者 | 開通工事費の残債について |
|---|---|
| ソフトバンク | 1. (各プランの契約期間-利用期間)÷各プランの契約期間 2. (24カ月-利用期間)÷24カ月 上記の計算式で計算された請求上限額が工事費残債料金として請求される |
| auひかり | 初期費用の残債分が一度一括請求されるが、引っ越し先などで継続利用した場合は後に割引・還元される。提供不可・契約解除の場合は解約手数料(契約解除料)や工事費の残債が請求される |
| ドコモ光 | 基本的に契約解除の翌月に残債が一括で請求される |
表を見て分かるように、開通工事費の残債の処理方法は異なるため、解約前に公式サイトなどで確認しておくことをおすすめします。
費用4. 端末料金(分割支払いの場合)
ポケット型Wi-Fiやホームルーターをご利用の方で、端末を購入し、なおかつ端末の残債がある方は、一括または分割の継続で支払わなければなりません。レンタルの場合は、最終月分の月額料金が発生します。
一括支払いとなると大きな金額となるケースもあるため、解約前にどのくらいの残債があるのかなどを確認しておくとよいでしょう。また、これから新しいWi-Fiを契約する方は、端末費用が安価に設定されているかも要チェックです。
Wi-Fiの解約金を抑えたい場合は契約更新月での解約がおすすめ

Wi-Fiの解約手数料(違約金)を抑えたい場合は、契約更新月(契約期間が終わる月)〜その翌々月までに解約するのがおすすめです。更新月〜更新月の翌々月までは、解約金がかからないケースが多いためです。
たとえば2年契約の場合、24カ月目が「契約更新月(契約期間が終わる月)」、25カ月目は更新月の翌月、26カ月目は更新月の翌々月になります。
一度、契約しているWi-Fiのホームページなどから契約年数や解約金がかからないタイミングについて調べることをおすすめします。
乗り換え先のWi-Fiを選ぶ際のポイント
乗り換え先のWi-Fiを選ぶ場合、ポイントは以下の3つです。
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
ポイント1. 実質月額料金が高すぎないかを確認する
Wi-Fiを選ぶ際、割引額なども踏まえた実質月額料金を確認しましょう。実質月額料金とは、工事費などの初期費用や解約手数料を含む月額料金の総額から、キャンペーンや特典などの割引額を引いた1カ月あたりの料金のことです。
事業者によっては、新規入会者に対して以下のようなサービスを用意しています。
- キャッシュバック
- スマホとのセット割引
- 工事費用の実質無料化
このようなキャンペーンを利用すれば、毎月支払う月額料金を抑えられます。サービスや特典などは期間限定のものもあるため、事前に割引適用後・割引終了後の金額も確認しておくとよいでしょう。ただし、適用条件が設けられていたり、自分自身で申請しなければならない場合があるので事前に十分確認をしましょう。
ポイント2. データ通信容量が足りているか確認する
Wi-Fiを利用する際、速度制限がかからないか気になる方は、データ通信容量も確認しましょう。サービスによってデータ通信容量が決まっているものと無制限のものがあります。
データ通信容量が決まっているサービスの場合、上限を超えることで速度制限がかかります。普段動画やスマホゲームを頻繁に利用されている方であれば、通信制限がかかることで不便に感じやすくなるでしょう。
光回線であれば基本的には通信量の制限はありませんが、ホームルーターやポケット型Wi-Fiでもデータ容量に制限がないものもあります。月額料金や通信速度などから自分に適したものを選ぶとよいでしょう。
ポイント3. 利用可能エリアかどうかを確認する
気になるWi-Fiを見つけたら、利用可能エリアかどうかを確認しましょう。サービスの中には対象エリアが限定されているものがあり、対象エリア外の場合は契約できないためです。
たとえば光回線の場合、ドコモ光やソフトバンク光は対象エリアがほぼ全国に幅広く展開されていますが、NURO光などは地域が限定されています。気になる回線をみつけたとしても、エリアに対応していなければWi-Fiを利用できません。また、戸建とマンションで対象エリアが異なる場合もあります。
契約を考えているWi-Fiサービスの公式ホームページなどから、利用予定場所がエリアに対応しているかどうかを確認してみましょう。
解約金なしのWi-Fiで安心してネットを使おう!
この記事では、Wi-Fiの解約金について詳しく解説しました。契約しているWi-Fiによっては、解約時に解約月の月額料金や解約手数料が請求されます。
Wi-Fiを解約するタイミングとしては、契約更新月(契約満了月~2・3カ月程度)がおすすめです。中には、タイミングに関係なく解約金がかからないサービスもあるため、必要に応じて情報を確認してみましょう。
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