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3000円以下でWi-Fiは使える?おすすめサービスや選ぶコツも紹介!

「3000円以下のWi-Fiを知りたい」
「安いWi-Fiはどうやって見つければいいの?」
「安いWi-Fiを契約する際の注意点は?」

Wi-Fiを探している方のなかには、上記のような疑問がある方もいるのではないでしょうか。Wi-Fiは5,000円前後のサービスが平均的ですが、なかには3000円以下で契約できるサービスもあります。とはいえ、多くはないので簡単には見つけられないかもしれません。

この記事では、3000円以下でWi-Fiが使えるかどうかについて解説します。また、安いWi-Fiを見つけるコツや、注意点についても触れていきます。この記事を読むことで、予算に合うWi-Fiを見つけられるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

ちょうどいい速度でお財布にも優しい

目次

3000円以下のWi-Fiはあるの?

Wi-Fiルーター

結論からお伝えすると、3,000円以下のWi-Fiはあります。ただし、Wi-Fiの平均的な金額は5,000円前後が目安となるため、数多くはありません。

3,000円以下のWi-Fiをすぐに契約したいという方には「シングルねっと」がおすすめです。シングルねっとは毎月の支払いが回線費用2,970円(税込3,267円)と端末費390円(税込429円)でご利用可能です。

なかには「3,000円以下のWi-Fiなんて怪しいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。シングルねっとが安い理由は、動画やSNSが快適に見られるちょうどいい通信速度だからです。たとえば、フォートナイトやエイペックスのような高速通信を必要とする対人戦オンラインゲームではなく、シンプルに動画視聴やSNSを楽しみたい方にとって、おすすめのネット回線になります。

ちょうどいい速度でお財布にも優しい「シングルねっと」

シングルねっとは、工事不要で届いたその日から使えるひとり暮らしにおすすめのホームルーター。ひとり暮らしに快適な通信速度で、月額回線費用はたったの2,970円(税抜)!下り最大375Mppsの通信速度なので、動画・SNSも問題なく楽しめます。

※月額回線費用とは別に端末費用が月額429円(税込)発生します。3年未満に解約された場合には端末総額15,444円の残金を一括でお支払いいただくこととなります。
※最大速度は規格上の最高速度であり、回線の混雑状況や通信環境等により通信が遅くなる場合があります。
※直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります。(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)

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安いWi-Fiを見つける5つのコツ

無線 Wi-Fiイメージ

安いWi-Fiを見つける際は、以下5つのポイントを意識してみてください。

  1. ホームルーター・ポケットWi-Fiを選ぶ
  2. 実質月額料金と手数料で選ぶ
  3. 通信エリアを確認する
  4. 目的に合わせてデータ容量を選ぶ
  5. スマホとのセット割引で選ぶ

これらのコツを意識すれば、安くて自分に合うWi-Fiを見つけられるでしょう。ここからは、それぞれのコツについて解説します。

1. ホームルーター・ポケットWi-Fiを選ぶ

まず、Wi-Fiを探す際はホームルーターまたはポケットWi-Fiを探してみましょう。Wi-Fiには以下の通り3種類ありますが、光回線はやや高い傾向にあります。

Wi-Fiの種類特徴
光回線光ファイバーを外から自宅に引き込むため工事が必要
使用開始までに余裕を持った申込が必要で、すぐに使用できないことが多い
ホームルーター置き型ルーターを設置すればすぐに使用できる
ポケットWi-Fi小型で持ち運びができる

光回線は光ファイバーを外から自宅に引き込むことから、回線が安定していて通信も速いのが特徴です。しかし設置には工事が必要で、3,000円以下で利用できるものは、ほぼなにかしらの条件がついているものしかありません。

ホームルーターとは、自宅に設置するルーター(中継器)のことです。モバイル回線でネットに接続するので、工事が要らずすぐに使用できます。

ポケットWi-Fiとは、持ち運びができるルーターのことです。自宅はもちろん、外出先や旅行先でもインターネットを利用できます。

2. 実質月額料金と手数料で選ぶ

Wi-Fiを選ぶ際は、実質月額料金に注目することがポイントです。実質月額料金とは、総額から割引額を引いた料金のことです。

Wi-Fiによっては新規入会者に対し、割引キャンペーンや、ポイント付与、キャッシュバックなどの特典を実施しています。こうしたキャンペーンを利用することで、実質3,000円以下でWi-Fiが利用できる場合もあります。ただし、これらのキャンペーンには複雑な適用条件が設定されていたり、Wi-Fiの申し込みとは別にキャンペーンの申し込みや口座情報の登録を要求される場合がありますので、本当に適用されるかきちんと確認しましょう。

ホームルーターやポケットWi-Fiなどの一般的な料金の内訳は以下の通りです。

  • 初期費用(事務手数料・送料など)
  • 月額料金(回線費用)
  • 端末料金

上記の料金を合算し、サービスによってどれくらいで利用できるのか計算しましょう。期間限定サービスの場合は、期間が終了すると通常料金に切り替わるため終了後の料金も合わせて確認しておくと安心です。

また解約するときのことも事前に考えておきましょう。契約期間が設定されている場合にはタイミングよく更新月に解約しなければ、解約手数料や違約金を請求される場合があります。

月額料金や手数料、キャンペーンの注意点は、「即日開通できるWi-Fiはある?できる限り早く使うための方法もご紹介」にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

3. 通信エリアを確認する

使いたいWi-Fiが見つかったら、必ず通信エリアを確認しておきましょう。ホームルーターやポケットWi-Fiでも、通信エリアが決まっている場合があります。

ホームルーターやポケットWi-Fiの多くは、ドコモ・ソフトバンク・auのうちいずれかの回線を借りており、なかにはすべての回線を利用できるケースもあります。山奥や離島などでなければ、ほとんどの場所で問題なく使用できる場合が多いですが、念のためWi-Fiサービスの公式サイトを確認し、利用したいエリアでWi-Fiが使えるかチェックしてみましょう。

4. 目的に合わせてデータ容量を選ぶ

Wi-Fiのデータ容量は、目的に合わせて選ぶことがポイントです。インターネットで何をするかによって、データ通信量は以下のように異なります。

利用内容1時間のデータ通信量
Webサイトの閲覧約0.016GB
(テキスト中心のサイトを1時間で40ページ閲覧として計算)
YouTubeの視聴中画質(480p)で約0.5GB
高画質(1080p)で約2GB
Spotify標準音質(96kbps)で約0.043GB
高音質(160kbps)で約0.072GB
LINE音声通話:約0.02GB
ビデオ通話:約0.3GB
Instagramの閲覧フィード投稿の閲覧:約0.86GB・動画
ストーリーズ閲覧:約0.43GB
インスタライブ閲覧:約0.35GB
Twitterの閲覧タイムライン閲覧:約0.25GB・動画
外部コンテンツ閲覧:約0.29GB
zoomカメラオフ:約0.04GB
カメラオン:約0.6GB
Google Meetカメラオフ:約0.03GB
カメラオン:約0.6GB
出典:各サービス利用に必要な通信量とは?目安となるデータをご紹介|So-net 光 minico(ミニコ)

5. スマホとのセット割引で選ぶ

大手キャリアのスマホを利用されている場合、Wi-Fiのサービスによっては、スマホとのセット割を適用できる場合があります。スマホのセット割とは、スマホのキャリアと合わせて契約することで、スマホ料金が安くなるサービスです。

一方で、格安SIMとホームルーターをセットにすることで、通信費全体で見ると安くなるケースも。特に大手キャリアよりも格安SIMのほうが月額料金も安い傾向にあります。この機会に合わせて乗り換えを検討してみるのもひとつの方法です。

安いWi-Fiを利用する際の3つの注意点

Wi-Fiデータ通信

安いWi-Fiを利用する際は、以下3つのポイントに注意しましょう。

  • 無制限でも速度制限の条件に注意する
  • 契約期間の縛りがあると違約金が発生する
  • 契約特典は忘れずに申請する

上記の注意点を意識することで、契約後に後悔するリスクを抑えられるでしょう。ここからは、それぞれの注意点について解説します。

1. 無制限でも速度制限の条件に注意する

無制限プランを利用していても、条件によっては速度制限が発生することもあるので注意しましょう。

たとえば、「3日で9GBを超えると速度制限がかかる」のように条件が定められている場合が多いです。目安としては、Netflixのような動画配信サービスで映画を見ると7.2時間程度で9GBが消費されることとなります。これがご自身にとって多いのか少ないのか、日頃の生活をイメージしてみましょう。

また、制限後の速度も確認しておきましょう。制限後に128KbpsだとメールやLINEができる程度で支障が出る方も多いかもしれません。1Mbpsの場合は、Youtubeの低画質、2Mbps以上あれば標準画質の動画が問題なく使える程度の水準でしょう。

いずれにしても、ご自身の生活実態とWi-Fiサービスの条件をマッチさせることで思った以上に安く抑えられる方や、逆に高くてもよいからとりあえず快適さを優先したいという方もいるでしょう。今お使いのWi-Fiをあんまり深く考えずに決めてしまったという方は是非この機会に見直してみてはいかがでしょうか。

2. 契約期間の縛りがあると違約金が発生する

Wi-Fiによっては、契約期間内に解約すると違約金が発生することがあるので注意しましょう。

たとえば、契約期間が2年と決まっているなら、契約から2年以内に解約したいときは別途料金を支払わないと解約できません。また初回の契約期間を過ぎても契約が自動更新されるため、次の契約期間との間に設定された更新月に解約しないと、また違約金が発生する契約が始まっていたということもあります。安いと思って契約しても、結果的に後悔することになるかもしれません。

「違約金が発生するかもしれない」と不安な方は公式サイトをしっかり確認しましょう。

3. 契約特典は忘れずに申請する

キャッシュバックのような契約特典がある場合は、忘れずに申請しましょう。キャンペーンによっては自分から申請しないと受け取れないことがあります。特典を利用して実質月額料金の安さで契約を決めていたとしても、特典申請を忘れてしまうと損してしまいます。

キャッシュバックを受ける場合には、契約後に送付されてくるメールから、口座情報を登録するケースが多い傾向にあります。また、解約手数料や違約金を負担してくれる場合も、同様に口座情報が必要となり、さらに前契約会社からの違約金や撤去費用などの証明書も送付することとなるのが一般的です。これらには申請期限が設定されているため、登録・送付忘れがないようスケジュールに登録するなどの工夫が必要です。

申請を忘れそうな人は、特典がなくても安いサービスを利用するのも一つの方法です。

一人暮らしでWi-Fiは必要?

一人暮らしの場合でも、以下のような特徴にあてはまるならWi-Fiを利用することをおすすめします。

  • 動画を視聴する人
  • オンラインゲームをする人
  • パソコンを利用する人
  • スマホのテザリングでは足りない人
  • スマート家電を利用する人

インターネットはスマホのテザリング機能でも利用できますが、契約しているデータ容量以上に使いすぎる可能性があります。快適にインターネットを利用するなら、スマホとは別にWi-Fiを契約するのがおすすめです。

以下の記事では、一人暮らしのWi-Fiについてより詳しく解説しています。こちらもあわせてお読みください。

【あわせて読みたい】一人暮らしのWi-Fiどうすればいい?必要性や選び方、開通の流れを解説

3,000円以下のWi-Fiならシングルねっとがおすすめ

「3,000円以下のおすすめのWi-Fiが分からない……」と迷っている方には、シングルねっとをおすすめします。シングルねっとはひとり暮らしの方におすすめのホームルーターで、端末を受け取ったら即日利用できるのが特長です。そのほかにも、シングルねっとには以下の5つの特長があります。

シングルねっとの5つの特長

シングルねっとには、以下のように5つの特長があります。

  • 特長1. やさしい価格
  • 特長2. ちょうどいい速度
  • 特長3. 使い放題の通信量
  • 特長4. docomoエリアに対応
  • 特長5 .工事不要で届いたその日から利用可能

ここからは、それぞれの特長について解説します。

特長1. やさしい価格

シングルねっとは、ひとり暮らしの方でも利用できるやさしい価格になっています。

料金総額 税抜き価格 税込み価格
3,360円 3,696円
内訳 回線費用 2,970円 3,267円
端末費用 390円 429円
事務手数料 0円 0円
解約手数料 0円 0円
プロバイダ手数料 プロバイダ契約は不要です
工事費用 工事はありません

初月回線費用3,267円が0円となる特典(申し込み不要・自動適用)以外には、キャンペーンや値引きがありませんが、上記に提示しているように一律の価格でご利用いただけます。

特長2. ちょうどいい速度

シングルねっとが安いのは、ひとり暮らしの方にとってちょうどいい速度だからです。「PCオンラインゲームなどの凄く速い通信速度を必要としない方」や「普通に動画やSNSがストレスなく見られればいい」といった方向けの通信速度(※1)となっているので、通信費を抑えられます。

ただし、シングルねっとに関しても多くのサービスのように速度制限は存在し、直近3日間の合計通信量が9GBを超過した場合に最大2Mbpsに制限されます(直近3日間の合計が9GBを下回れば制限解除となります)。

※1 最大速度は規格上の最高速度であり、回線の混雑状況や通信環境等により通信が遅くなる場合があります。なお、専用ルーターの受信最大速度が150Mbpsとなります。

特長3. 使い放題の通信量

シングルねっとはデータ通信無制限(※2)なので、データ通信量が使い放題です。SNSや動画視聴、マンガなどのコンテンツを気兼ねなく毎日楽しんでいただくことができます。

※2 一定期間内に大量のデータ通信があった場合やネットワークの混雑状況等により、通信の速度制限や中断がされる場合があります。

特長4. docomoエリアに対応

シングルねっとの通信エリアは、広範囲なdocomoエリアに対応しています。今docomoを利用している方なら、特殊な状況を除き、問題なくインターネットを利用できるでしょう。

特長5. 工事不要で届いたその日から利用可能

シングルねっとは工事不要のホームルーターなので、自宅に端末が届いたその日からコンセントに差すだけでご利用いただけます。契約はオンラインで完結し、最短3日(※3)でお届けします。

※3 天候や配送業者都合、休祝日を挟む場合等により配送が遅延する場合があります。

シングルねっとの注意点

シングルねっとをご利用の前に、確認してほしい2つの注意点があります。

販売エリアは関東圏内にお住まいの方のみ

シングルねっとは全国でご利用いただけますが、販売エリアは以下のように関東圏内に限定しています。2024年1月時点では、以下エリア外にお住まいの方は購入できませんのでご注意ください。

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 茨城県
  • 山梨県

36カ月以内で解約した場合は端末残債料金が発生

シングルねっとは、端末が36回の分割払いとなります。36カ月以内に解約した場合は端末残債料金が発生します。そもそも端末費用自体が安く抑えられていますが、端末の残債は一括でのお支払いとなるので、その点ご注意ください。(端末総額15,444円)

なお、36カ月以内に解約しても、解約時の事務手数料や違約金は発生しません。

シングルねっとなら3000円以下でWi-Fiが使える!

ホームルーターやモバイルルーターなら、3,000円以下でもWi-Fiを使用できます。ただしたくさんあるわけではないので、実質月額料金を確認して探してみましょう。

シングルねっとは、回線費用2,970円(税込3,267円)で利用できるサービスです。3年間は端末費390円(税込429円)が別途毎月かかりますが、初期費用や事務手数料、解約手数料もかからず、これ以上高くなることはありません。シンプルな明朗会計であり、一人暮らしに快適な通信速度でインターネットをご利用いただけます。

安くWi-Fiを使いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちょうどいい速度でお財布にも優しい「シングルねっと」

シングルねっとは、工事不要で届いたその日から使えるひとり暮らしにおすすめのホームルーター。ひとり暮らしに快適な通信速度で、月額回線費用はたったの2,970円(税抜)!下り最大375Mppsの通信速度なので、動画・SNSも問題なく楽しめます。

※月額回線費用とは別に端末費用が月額429円(税込)発生します。3年未満に解約された場合には端末総額15,444円の残金を一括でお支払いいただくこととなります。
※最大速度は規格上の最高速度であり、回線の混雑状況や通信環境等により通信が遅くなる場合があります。
※直近3日間の通信量が9GBを超過した場合、送受信最大2Mbpsに速度制限がかかります。(直近3日の合計が9GBを下回れば制限解除になります)

\シングルねっとの詳細はこちら/

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