世帯人数別の電気代平均額
2023年の「家計調査」では、全世帯の電気代の平均額は10,222円でした。1世帯に何人住んでいるかによって、実際の電気代の平均額は変わってきます。世帯人数別の電気代平均額をご紹介します。
1人暮らしの平均
1人暮らしの場合、電気代の平均月額は6,726円です。1年間では、80,712円の支出になります。
ちなみに、1人暮らしの消費支出の平均月額は167,620円。支出のうち約4.0%が電気代という計算になります。
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2人暮らしの平均
2人暮らしの場合、電気代の平均月額は10,940円です。1年間では、131,280円の支出になります。
ちなみに、2人暮らしの消費支出の平均月額は264,238円。支出のうち約4.1%が電気代という計算になります。
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3人暮らしの平均
3人暮らしの場合、電気代の平均月額は12,811円です。1年間では、153,732円の支出になります。
ちなみに、3人暮らしの消費支出の平均月額は312,567円。支出のうち約4.1%が電気代という計算になります。
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4人暮らしの平均
4人暮らしの場合、電気代の平均月額は13,532円です。1年間では、162,384円の支出になります。
ちなみに、4人暮らしの消費支出の平均月額は323,324円。支出のうち約4.2%が電気代という計算になります。
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5人暮らしの平均
5人暮らしの場合、電気代の平均月額は14,373円です。1年間では、172,476円の支出になります。
ちなみに、5人暮らしの消費支出の平均月額は341,971円。支出のうち約4.2%が電気代という計算になります。
6人以上暮らしの平均
総務局の「家計調査」では、6人以上の世帯は1つの項目にまとめられています。
6人以上暮らしの場合、電気代の平均月額は18,941円です。1年間では、227,292円の支出になります。
ちなみに、6人以上暮らしの消費支出の平均月額は337,263円。支出のうち約5.6%が電気代という計算になります。
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なぜ冬の電気代は高い?夏・冬など季節ごとの電気代の平均額は?
冬に電気の検針票を見て、電気代の高さに驚いたことはありませんか?実は、1年のなかでも、冬は最も電気代が高くなる傾向があります。そこで、2023年の「家計調査」を見ながら、季節ごとの電気代を比較してみました。
冬の電気代
最も高くなる冬の電気代を世帯人数別に調べると、以下の通りです。
(1~3月の電気代)
- 1人暮らし:9,340円/月
- 2人暮らし:15,577円/月
- 3人暮らし:18,356円/月
- 4人暮らし:19,941円/月
- 5人暮らし:21,763円/月
- 6人以上暮らし:27,267円/月
出典:総務省|家計調査(2023年1~3月期)
年間の平均額と比べると、1〜3月の電気代はどの世帯も高額になっています。
冬は暖房を使うため、電気代が高くなりがちです。また、日照時間が短いため、照明をつける時間も長くなります。温かいものを食べたり飲んだりすることも増えるため、電子レンジや電気ポットを使う機会が増えるのも、電気代が高くなる理由として挙げられます。
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夏の電気代
夏の電気代も確認してみましょう。世帯の人数別の平均月額は以下の通りです。
(7~9月の電気代)
- 1人暮らし:5,842円/月
- 2人暮らし:8,930円/月
- 3人暮らし:10,285円/月
- 4人暮らし:10,689円/月
- 5人暮らし:11,124円/月
- 6人以上暮らし:17,474円/月
出典:総務省|家計調査(2023年7~9月期)
夏は冬と比較すればそこまで高くありません。しかし、暑い季節はエアコンを使う機会が増えるため、電気代が気になる季節です。暑ければ暑いほど電気代が高くなることも想定されるでしょう。
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春・秋の電気代
四季のなかでは過ごしやすい日が多い、春・秋の電気代もみてみましょう。
(4~6月の電気代)
- 1人暮らし:5,486円/月
- 2人暮らし:10,091円/月
- 3人暮らし:12,058円/月
- 4人暮らし:12,561円/月
- 5人暮らし:13,130円/月
- 6人以上暮らし:15,351円/月
出典:総務省|家計調査(2023年4~6月期)
(10~12月の電気代)
- 1人暮らし:5,833円/月
- 2人暮らし:9,163円/月
- 3人暮らし:10,543円/月
- 4人暮らし:10,936円/月
- 5人暮らし:11,476円/月
- 6人以上暮らし:15,671円/月
出典:総務省|家計調査(2023年10~12月期)
エアコンを使う機会が少ない春と秋は、冬と比べると電気代を低く抑えられる傾向にあります。
電気代がここ数年値上がり傾向の理由は?
実は、電気代はここ10年ほど値上がり傾向にあります。
2016年の電力完全自由化により電力事業に新規参入する会社が増え、電気代は一時下降傾向にありましたが、その後は上昇に転じました。今後もさまざまな情勢が影響し、電気代は変動していくことが予測されます。
ここでは、電気代が高くなっている理由を4つ詳しく解説します。
理由1. エネルギー価格の高騰
毎月支払っている電気代は、次のように計算されています。
電気料金 = 基本料金+電力量料金(電力量料金単価×電気使用量+燃料費調整額)+再生可能エネルギー発電促進賦課金
このうち「燃料費調整額」は、火力発電に使われる原油やLNG(液化天然ガス)などの燃料の価格変動を電気料金に反映したもので、電気代が変動する大きな要因の1つです。市場価格や為替レートによって変動するため、電気の使用量に関係なく、電気代が変動することがあります。
たとえば、昨今のエネルギー価格の高騰には以下のような要因が影響しています。
- 2019年以降の新型コロナウイルス感染症の感染拡大
- 2022年2月に発生したロシアのウクライナ侵攻
- 長引く円安
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、各国がロシアからの輸入に制限をかけたことで、世界的にエネルギーが不足し、天然ガス、石油、石炭などの価格が高騰しました。その結果、発電に必要な燃料費が高くなり、変動にともなって金額を調整している「燃料費調整額」も高騰したのです。
燃料費調整額については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
【あわせて読みたい】電気料金に含まれる「燃料費調整額」とは?目的と計算方法を解説
理由2. 基本料金や電力量単価の値上げ
電力会社による電気料金の改定も、電気代が高くなっている原因の1つといえるでしょう。
電力需給ひっ迫や2022年2月以降のウクライナ情勢の影響など、さまざまな理由で電力の市場価格が高騰しました。そして、市場から電気を調達する会社を中心に、基本料金や電力量料金単価の値上げをおこなっているのです。さらに2023年6月には、大手電力会社のうち7社が電気料金を改定しました。
基本料金や電力量料金単価にとどまらず、燃料費調整額の上限を撤廃したり、独自の燃料費調整額を導入したりする電力会社もあります。
理由3. 再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上がり
再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下、再エネ賦課金)とは、電力会社が再生可能エネルギーの電力を買取るために要した費用の一部を、電気を使用するすべての世帯が負担するものです。毎月の電気料金に加算される形で請求されます。
これは再生可能エネルギーの普及を目的に導入された制度で、年度ごとに経済産業大臣省が再エネ賦課金の単価を決めることとなっています。
前年と比較して電気代が高くなっていると感じる場合、再エネ賦課金の値上がりも関係している場合があるでしょう。以下の表をみて分かるように、再エネ賦課金は2023年を除き年々高くなってきています。
年度 | 賦課金単価 |
---|
2012年8月分~2013年4月分まで | 0.22円/kWh |
2013年5月分~2014年4月分まで | 0.40円/kWh |
2014年5月分~2015年4月分まで | 0.75円/kWh |
2015年5月分~2016年4月分まで | 1.58円/kWh |
2016年5月分~2017年4月分まで | 2.25円/kWh |
2017年5月分~2018年4月分まで | 2.64円/kWh |
2018年5月分~2019年4月分まで | 2.90円/kWh |
2019年5月分~2020年4月分まで | 2.95円/kWh |
2020年5月分~2021年4月分まで | 2.98円/kWh |
2021年5月分~2022年4月分まで | 3.36円/kWh |
2022年5月分~2023年4月分まで | 3.45円/kWh |
2023年5月分~2024年4月分まで | 1.40円/kWh |
2024年5月分~2025年4月分まで | 3.49円/kWh |
出典:経済産業省|再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における買取価格・賦課金単価に関するニュースリリース(2012~2024)
しかし、2023年度の賦課金単価は前年度比でマイナスに転じ、負担額は軽減されることとなりました。
【あわせて読みたい】電気料金の「再エネ賦課金」とは?役割や仕組みをわかりやすく解説
理由4. 電気使用量の増加
ご家庭ごとの電力の使用状況により電気代が高くなる場合もあります。季節の移り変わりやライフスタイルの変化などで電気使用量が増加することが原因として考えられるでしょう。
季節が変わり、気温が高くなったり低くなったりすると、冷暖房を使う頻度が増えるため、電気代がいつもより高くなることがあります。たとえばエアコンの場合、室外温度と室内温度の差が大きいほど消費電力が大きくなります。そのため夏よりも冬のほうが電気代は高くなりやすいのです。
また、自宅にいる時間が長くなると、照明や冷暖房などの家電を使用する時間が増えるため、電力使用量も増える傾向にあります。
オール電化の電気代の平均額
ここでは、CDエナジーが提供しているオール電化向けの電気料金プラン「スマートでんき」を利用中のご家庭の電気代を紹介します。「スマートでんき」は、夜間(午前1時〜午前6時)の電力量単価が安く設定してあるのが特徴で、基本料金は以下の通りです。
|
アンペア数 |
1カ月あたりの料金 |
基本料金 |
10A |
295.24円 |
15A |
442.86円 |
20A |
590.48円 |
30A |
885.72円 |
40A |
1,180.96円 |
50A |
1,476.20円 |
60A |
1,771.44円 |
【あわせて読みたい】オール電化の電気代の平均はいくら?電気+ガスの場合とどっちがお得なの?
電気代が平均よりも高い原因
季節や世帯人数を考慮してもなお、電気代が平均よりも高い場合、どういった原因が考えられるのでしょうか。電気代が高くなる原因をご紹介します。
家が広いから
広い家に住んでいる場合、電気代が平均より高くなる傾向にあります。
電気代が高くなる大きな要因が冷房・暖房にかかる費用です。部屋が広ければ、その分冷暖房にかかる費用も高くなります。たとえば、Panasonicのエアコン「LXシリーズ Eolia」の場合、6畳用の冷暖房の消費電力が594kWなのに対して、20畳用は1922kWに増加します。消費電力が多くなればなるほど、電気代も高くなります。
オール電化の住宅だから
オール電化の住宅は、ガス代がかからない代わりに、電気代が高くなる傾向にあります。
世帯人員別のガス代の平均月額は以下の通りです。オール電化で電気代が高くなっても、その分ガス代がかからなくなるため、光熱費全体の節約につながる可能性があります。
ガス代の平均額
- 1人暮らし:3,359円
- 2人暮らし:4,971円
- 3人暮らし:5,591円
- 4人暮らし:5,284円
- 5人暮らし:5,131円
- 6人以上暮らし:5,469円
出典:総務省|家計調査2023年
在宅勤務のため日中家で過ごしているから
在宅勤務をしている方は、日中家で過ごす時間が長くなるでしょう。家で過ごす時間が長くなると、その分使う電気の量も増え、電気代も高くなります。
在宅勤務をしている方は、冷暖房効率のよい狭い部屋で仕事をするなど、工夫することで電気代を抑えられる可能性があります。
住んでいる地域によって差が出るから
「家計調査」の地域別統計において、電気代の平均月額は以下の通りです。
- 北海道地方:11,254円
- 東北地方:12,397円
- 関東地方:9,881円
- 北陸地方:13,096円
- 東海地方:10,517円
- 近畿地方:9,268円
- 中国地方:11,699円
- 四国地方:11,225円
- 九州地方:8,649円
- 沖縄地方:9,277円
出典:総務省|家計調査2023年
地域によって電気代の平均額に差があることがわかります。寒い地域のほうが電気代は高い傾向にある要因として、寒い地域ではエアコンなどの暖房器具の使用頻度が高いことが考えられます。また、契約している電力会社によっても電気代は異なるため、地域ごとに電気代に差が出ています。
電気代が高いときに試してみたい節約術4選
ここでは電気代が高いと感じたときに、試してほしい節約術を4つご紹介します。
それぞれ詳しくみていきましょう。
1. 契約アンペア数を見直す
最初にチェックしたいのが、「契約アンペア数」です。契約アンペア数とは、一度に使える電気量のことです。契約アンペアが大きければ、消費電力の多い家電を同時に使ってもブレーカーが落ちる心配は少なくなります。
しかし、契約アンペア数を大きくすればよいというものでもありません。契約アンペアの大きさで、基本料金が変わってくるからです。たとえば、九州電力では基本料金が以下のように設定されています。
- 契約電流10A:316.24円
- 契約電流15A:474.36円
- 契約電流20A:632.48円
- 契約電流30A:948.72円
- 契約電流40A:1,264.96円
- 契約電流50A:1,581.20円
- 契約電流60A:1,897.44円
出典:従量電灯B | ご家庭向けの料金プラン | 電気 | 九州電力(個人のお客さま)
どのくらい電化製品を使うのかによって、必要な契約アンペア数は異なります。目安としては、1人暮らしであれば20~30A、2人以上の世帯だと30~50Aあれば生活できるでしょう。
電気の検針票を確認してみて、契約アンペア数が大きすぎる場合には見直してみてはいかがでしょうか?
集合住宅の場合は、契約アンペア数の変更ができない可能性もあるので、管理会社や大家さんに相談してみましょう。
2. 省エネ家電を使う
古い家電を長い間使っている場合は、省エネ家電に買い替えることで電気代の節約になる可能性があります。資源エネルギー庁の公式サイトには、省エネ家電に切り替えることで以下の省エネ効果があると記載されています。
- 冷蔵庫:約28~35%の省エネ(10年前の製品と比較)
- 電球型LEDランプ:約86%の省エネ(一般電球と比較)
- エアコン:約15%の省エネ(10年前の製品と比較)
- 温水洗浄便座:約8%の省エネ(10年前の製品と比較)
出典:経済産業省資源エネルギー庁|機器の買換で省エネ節約
まだ壊れていないのに家電を買い替えるのはもったいないと感じる方もいるかもしれません。しかし、長い目で見れば電気代の節約が期待できるでしょう。
3. 家電の使い方を工夫する
消費電力が大きい家電は、使い方を工夫することで電気代を節約できる可能性があります。
エアコン
エアコンにかかる電気代を節約するために、以下のことに気をつけましょう。
- 熱効率を高めるために厚手の長いカーテンを使う
- 扇風機やサーキュレーターを使い、空気を循環させる
- ドアや窓の開け閉めをなるべく少なくする
- 2週間に1度はフィルターの掃除をする
- 室外機のまわりを整理して、風通しをよくする
テレビ
テレビの電気代節約術は以下の通りです。
- 画質モードは標準に設定する
- 消すときは主電源を切る
- 週に1度は画面の掃除をして明るさを保つ
冷蔵庫
冷蔵庫の電気代節約術は以下の通りです。
- 冷蔵庫を設置するときは、火元の近くを避け、左右や上部に適切な間隔をあける
- 冷蔵庫内に食品を詰め込み過ぎない
- 熱いものは冷ましてから入れる
- ドアの開閉は短くする
- 1カ月に1度は冷蔵庫内の整理と掃除をする
◆CDエナジーご契約・Mさんの節約術
【神奈川県 4人家族 電気代:6,000円台(6月)】
我が家では、使わない電気はこまめに消すようにしています。また、普段使わない家電製品のコンセントは抜いたり、使わない部屋のブレーカーを落としたりして、徹底して電気代を節約しています。
◆CDエナジーご契約・Uさんの節約術
【神奈川県 4人家族 電気代:8,000円台(6月)】
うちには小学生の子どもが2人いるのですが、普段はエアコンの設定温度を節約モードにして、電気代を抑えています。私一人の時はなるべく送風を活用するようにしています。
4. 電力会社を切り替える
さまざまな節約術を試しても電気代が高いままという場合は、電力会社を切り替えることで電気代が安くなることもあります。
電力会社によって、電気料金プランはさまざまであり、ライフスタイルに合わせたプランを選ぶことが可能です。ただし、電力会社を切り替えたからといって必ずしも電気代が安くなるわけではないため注意が必要です。各電力会社のサイトに用意されている料金シミュレーションを活用し、現在の契約中の電力料金プランよりも電気代が安くなる場合には、電力会社の切り替えを検討してみるとよいでしょう。
◆CDエナジーご契約・Tさんの声
【千葉県 4人家族 電気代:7,000円台(7月)】
CDエナジーにお得なポイントキャンペーンがあるのが嬉しいです!カテエネでは日々の電力使用量が見られるので、どの時間帯に使用量が多いかをチェックしています。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!
※お得額の算定条件について
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
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電気代の平均額を知って、家庭の電気代を見直そう!
電気代の平均額について解説してきました。電気代の平均月額は、世帯人数や季節、地域によって異なります。しかし、電気料金の改定や生活スタイルの変化などにより、電気代を高く感じている方もいるでしょう。
電気代が平均よりも高い場合には、契約アンペア数を見直したり、省エネ家電に買い替えたりしてみましょう。また、消費電力の多いエアコンやテレビ、冷蔵庫の使い方やお手入れ方法を工夫するのもおすすめです。
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