ガス機器はきれいに保つことで長くお使いいただけますが、経年劣化は避けられません。異常を感じたらそのままにせず、販売店・機器メーカーにメンテナンスを依頼してください。
油やほこりがたまると、火災や一酸化炭素中毒の危険性があります。定期的に排気ダクトフード内の掃除をしてください。
排気が防げられると、一酸化炭素中毒の危険性があります。
一酸化炭素中毒にご注意
屋外設置型湯沸器のフード受け
屋外に取り付けてください。
強制排気式湯沸器の排気ダクト直結
排気筒は直接屋外へ出してください。
壁の表面がステンレスやタイル貼りでも、下地が木材の場合は伝熱火災を起こすことがあります。ガス機器と側壁との離隔が十分か、業務用オーブン等の後板は正しく装着されているか、ご確認の上ご使用ください。
使用前は必ず取扱説明書をお読みのうえ、正しくお使いください。
こんな時は危険信号です。すぐにガス機器の使用を中止して窓を開けて換気を行い、東京ガスネットワークへご連絡ください。
ガス漏れに気づいたときは、東京ガスネットワーク(ガス漏れ通報専用電話)にご連絡いただき、お客さまを安全な場所へ誘導し、ご自身も避難してください。
地下街や地下室でガスをお使いの場合でガス漏れに気づいたら、管理人や東京ガスネットワーク(ガス漏れ通報専用電話)および消防署へ連絡してください。
ガス漏れ、あるいは不完全燃焼によって発生した一酸化炭素(CO)を検知した場合、光と音声でお知らせします。また両方が同時に発生した場合には、交互に警報を繰り返します。
ガス漏れ警報設備および自動ガス遮断装置を設置されているお客さまは、定期的な点検(有償)を行ってください。
調理の際の水分や塩分・酸が付着するとガス管が腐食しやすくなり、ガス漏れを起こす恐れがあります。
特に床にスノコを敷いていてガス管が見えない場合は、時々スノコを上げてガス管を点検してください。
また、露出しているガス管も点検をお願いします。
万一動かすと、ガス漏れの原因になる場合があります。
0570-023388(ナビダイヤル)
ナビダイヤルをご使用になれない場合:03-6627-6257(IP電話・海外からのご利用など)
0570-002299(ナビダイヤル)
受付時間 : 24時間受付(ガス漏れ通報専用・無休) ※必ず「0」からダイヤルしてください
ナビダイヤルをご使用になれない場合:03-6735-8899(IP電話・海外からのご利用など)