「ENEOSガスはどうやって解約するの？」
「解約するときの問い合わせ先は？」
「ENEOSガスでは解約金は発生する？」
ENEOSガスの解約方法について調べている方の中には、上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。他社へ切り替える場合はENEOSガスへの連絡は不要ですが、引っ越しに伴う解約の場合は閉栓申し込みの連絡が必要です。
この記事では、ENEOSガスの解約方法について解説します。ほかにも、問い合わせ先や解約金の有無についても触れていきます。後半では切り替え先の選び方についても触れているため、切り替えの予定がある方には参考になるでしょう。
この記事を読むことで、ENEOSガスの解約に必要な手順がわかります。ぜひ最後までお読みください。
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ENEOSガスを解約する方法
ENEOSガスの解約は、引っ越しを伴うかどうかで方法が異なります。具体的な方法は、以下の通りです。
| 他社へ切り替える場合 | ENEOSガスへの連絡は不要 |
| 引っ越しで解約する場合 | インターネット・電話にて申し込み |
ここからは、それぞれのパターン別に解説します。
1. 他社へ切り替える場合
他社へ切り替える場合は、ENEOSガスへ連絡する必要はありません。新たに申し込む切り替え先のガス会社が、あなたに代わって解約手続きをおこなってくれます。解約手続きの必要はないため、直接切り替え先の会社に問い合わせましょう。
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※WEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録した上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みが必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」となります。申し込み内容に応じて500ポイントずつ分割付与される場合があります。
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※1
①お得額は、3人家族のモデル使用量（30㎥/月）をもとに東京ガス「一般料金」とCDエナジーダイレクト「ベーシックガス」の料金を比較し、算定しています。
②消費税相当額を含み、原料費調整額を含まず、電気セット割を適用した金額の比較。100円未満切り捨て
③実際はガス代に毎月原料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※2 取次事業者の獲得分を含みます。
※3 平均申し込み時間から算出しています。
※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。
2. 引っ越しで解約する場合
引っ越しでENEOSガスを解約する場合は、インターネットまたは電話にて手続きが必要です。
| インターネット | 「お問い合わせフォーム」から申し込み |
| 電話 | 「ENEOSでんき・都市ガス カスタマーセンター」へ問い合わせ |
問い合わせ日から1週間以上スケジュールに余裕がある場合は、インターネットからの申し込みがおすすめです。お問い合わせフォームから申し込む際は、以下の情報が必要です。
- 契約名義
- 使用場所の住所
- 「ENEOS都市ガス」に登録している電話番号
- 解約希望日
問い合わせ日から1週間以内に解約が必要になる場合は、「ENEOSでんき・都市ガス カスタマーセンター」から申し込みます。問い合わせ先については、「ENEOSガスの問い合わせ先」の章をご確認ください。
ENEOSガスの問い合わせ先
ENEOSガスの問い合わせ先は、以下の通りです。
| ENEOSでんき・都市ガス カスタマーセンターナビダイヤル |
|---|
| 0570-02-8704 受付時間：午前9時～午後5時 （日曜日・祝日および年末年始を除く） |
引っ越し先でもENEOSガスを継続する場合
引っ越し先でもENEOSガスを利用したい場合は、「お客さまページ」から手続きできます。ログイン後、「各種お手続き」から「お引越し手続き」を選択して手続きします。
ENEOSガスに解約金はある？
ENEOSガスでは、解約金は発生しません。安心して手続きができます。
切り替え先のガス会社を選ぶ際のポイント
切り替え先を選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
- 供給エリア内のガス会社か
- 安定した供給が受けられるか
- ライフスタイルに合うプランがあるか
- お得な割引やポイントサービスがあるか
- 電気とガスをまとめて契約できるか
上記のポイントを意識することで、自分にとって最適なガス会社を選べるでしょう。ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
1. 供給エリア内のガス会社か
切り替え先のガス会社を選ぶ際は、最初に供給エリアを確認することが大切です。
全国展開している会社もありますが、一部の会社は供給エリアを限定しています。自宅が供給エリア外であると契約できないため、あらためてガス会社を探す手間が発生します。
はじめに公式サイトで供給エリアを確認しておくと、効率的に探せるでしょう。
2. ガス会社の経営は安定しているか
ガス会社の販売実績やグループ会社を調べることで、経営が安定しているか確認することができます。
契約しているガス会社が早期撤退や倒産すると、一からガス会社を選びなおさなければなりません。そのため、事前に経営が安定しているか確認しておくことが大切です。
たとえば、CDエナジーは中部電力ミライズと大阪ガスがタッグを組んで設立した会社です。それぞれの電気・ガス事業のノウハウを活かし、お客さまに安心してお使いいただける電気・ガスを安定的に提供しています。
万が一ガス会社が倒産したり撤退したりしても、ガス管を管理する会社が一時的に供給してくれます。そのため、突然ガスの供給が止まることはありません。
信頼できるガス会社を選択するためにも、公式サイトから情報収集し、比較検討することをおすすめします。
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①お得額は、3人家族のモデル使用量（30㎥/月）をもとに東京ガス「一般料金」とCDエナジーダイレクト「ベーシックガス」の料金を比較し、算定しています。
②消費税相当額を含み、原料費調整額を含まず、電気セット割を適用した金額の比較。100円未満切り捨て
③実際はガス代に毎月原料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※2 取次事業者の獲得分を含みます。
※3 平均申し込み時間から算出しています。
※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。
3. ライフスタイルに合うプランがあるか
ライフスタイルに合わせてプランを選ぶことも大切です。
ガス会社によっては、ガスの使用状況に応じて複数のプランを用意していることがあります。たとえばCDエナジーでは、床暖房を使用している家庭に向けて、床暖房向けプランを展開しています。
ガスの使用量やライフスタイルを考慮しながら、プランをチェックしてみましょう。
4. お得な割引やポイントサービスがあるか
お得な割引やポイントサービスに着目するのも、ガス会社の有効な選び方です。
ガス会社によっては、支払額に応じてポイントを付与してくれます。外部のポイントサービスと連携できるサービスなら、効率的にポイ活もできるでしょう。
5. 電気とガスをまとめて契約できるか
引っ越しでガス会社を切り替える方には、電気とガスをまとめて契約できるガス会社をおすすめします。電気とガスをセットで申し込めば、会社を探したり契約したりする手間が軽減するでしょう。忙しくなりがちな引っ越しの時期には最適です。
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※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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切り替え先のガス会社を選ぶ際のポイントは、はじめに供給エリアに対応しているかどうかを確認することです。ほかにもライフスタイルに合うプランや、割引サービスがあるかどうかもチェックしてみましょう。
引っ越しによるガス会社の切り替えを考えている方には、電気とガスをセットで申し込めるCDエナジーがおすすめです。CDエナジーにはセット割が適用されるプランもあるため、申し込み手続きの手間も省けます。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
