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【2025年最新】東京都(関東)でおすすめの電力会社10選!東京電力EPの料金とも比較

「東京都で契約できる電力会社は何?」
「おすすめの電力会社を知りたい」
「電力会社を選ぶ際のポイントを教えてほしい」

現在、東京都で利用できる電力会社をお探しの方の中には、このようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。自分に適した電力会社を見つけるには、電力会社の供給エリアやサービスの内容を確認して選ぶことが大切です。

この記事では、東京都で契約できる電力会社をご紹介します。また、電力会社の選び方についても触れています。

記事を読むことで電力会社の選び方のポイントを把握しつつ、自分に適した電力会社を見つけられるようになるため、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

東京都(関東)でおすすめの電力会社10選

2025年8月現在、東京都(関東)でお住まいの方が契約可能な電力会社は以下の通りです。

それぞれの電力会社の特徴や供給地域などを詳しく解説していきます。

1. CDエナジー

特徴 CDエナジーは、2018年に中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した新電力。電気・ガスセット割※でそれぞれの料金で割引が適用される。1年間の電気使用量をもとに、最も安くなるプランをお知らせする「最適プランの定期便※」で、ライフステージに合わせたプラン選択も可能。
※当社対象プラン(シングルでんき、ベーシックでんきB、ファミリーでんき)をご契約の方向けのサービスとなります。サービス対象の詳細はこちら
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東
※離島を除く
プラン例(ベーシックでんき)
基本料金(1カ月あたり) 10A 276.90円
15A 415.35円
20A 553.80円
30A 830.70円
40A 1,107.60円
50A 1,384.50円
60A 1,661.40円
電力量料金 ~120kWh 29.90円/kWh
121~300kWh 35.59円/kWh
301kWh~ 36.50円/kWh
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※上記はすべて税込
※料金は2025年8月時点での単価を適用。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えると燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

【あわせて読みたい】「CDエナジーの電気代は高い?電気料金プランを全部紹介

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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2. 東京ガス

(出典:東京ガス公式サイト

特徴 1885年10月に創立された歴史の長いガス会社。2016年4月の電力自由化に伴って、電気の供給を開始。
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※離島を除く
プラン例(基本プラン)
基本料金(1カ月あたり) 10A 311.74円
15A 467.61円
20A 623.48円
30A 935.22円
40A 1,246.96円
50A 1,558.70円
60A 1,870.44円
電力量料金 ~120kWh 29.70円/kWh
121~300kWh 35.69円/kWh
301kWh~ 39.50円/kWh
公式サイト ​​https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. シン・エナジー

(出典:シン・エナジー公式サイト

特徴 シン・エナジー株式会社は兵庫県神戸市に本社を置くエネルギー企業。電気の使用量やよく使う時間帯などのライフスタイルに合わせた多彩な料金プランが魅力。
供給地域 全国
※一部地域除く
プラン例(きほんプラン※東京電力エリア)
基本料金(1カ月あたり) 30A 796.06円
40A 1,061.41円
50A 1,326.76円
60A 1,592.12円
電力量料金 ~120kWh 19.67円/kWh
121~300kWh 24.78円/kWh
301kWh~ 27.71円/kWh
公式サイト ​​https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は電源調達調整費、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. Looopでんき(Looop)

特徴 Looopでんきは、東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動からスタート。再生可能エネルギーを活用した環境にやさしい電力を、独自の料金プランで提供している。
供給地域 離島を除く全国
プラン例(スマートタイムONE)
30分ごとに変わる電源料金 電源料金の計算方法=
お客さまの30分ごとの電力使用量 ×{その30分ごとのエリアプライス ÷(1 – エリア損失率)× 1.1(消費税等相当額)}※エリア損失率はエリアごとに異なる
国の制度対応費 託送費・容量拠出金・再エネ賦課金
※契約電力(kW)と使用電力量(kWh)に応じてそれぞれ算出
サービス料金 7円/kWh
※全国一律

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。

5. HTBエナジー

(出典:HTBエナジー公式サイト

特徴 HTBエナジーは電力小売業務を専門として扱う新電力。2016年2月に小売電気事業者として登録している。
供給地域 全国
※沖縄県・離島を除く
プラン例(ベーシックプラン※東京エリア)
基本料金(1カ月あたり) 30A~60A 550円
電力量料金 1kWhあたり 28.60円
公式サイト ​​https://htb-energy.com/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額と電源調達調整費と容量拠出金反映額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

6. 東急パワーサプライ(東急パワーサプライ)

(出典:東急でんき&ガス公式サイト

特徴 東急グループの子会社である東急パワーサプライが運営している新電力。東急線沿線を中心に多く利用されている。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の富士川以東(離島を除く)
プラン例(従量電灯B)
基本料金(1カ月あたり)
30A 858.00円
40A 1,144.00円
50A 1,430.00円
60A 1,716.00円
電力量料金(1kWhにつき) ~120kWh 31.39円/kWh
121~300kWh 31.89円/kWh
301kWh~ 36.14円/kWh
公式サイト https://www.tokyu-ps.jp/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

7. ソフトバンクでんき(SBパワー)

特徴 大手携帯・通信会社ソフトバンクが運営する新電力。携帯料金と電気料金をまとめて支払いできるのが特徴。
供給地域 全国
※契約プランにより供給可能な地域が異なる
プラン例(おうちでんき※東京電力エリア)
基本料金(1カ月あたり)
契約電流10Aにつき
(15Aの場合)
311.75円
(467.63円)
契約電流1kVAにつき 311.75円
電力量料金(1kWhにつき) ~120kWh 29.80円/kWh
121~300kWh 36.40円/kWh
301kWh~ 40.49円/kWh
最低月額料金 321.42円(税込)
公式サイト https://www.softbank.jp/energy/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額、電力市場連動額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

8. auでんき(auエネルギー&ライフ)

(出典:auでんき公式サイト

特徴 2016年4月の電力自由化に伴って登場した新電力。auエネルギー&ライフが運営している。
供給地域 全国
※離島・一部地域除く
プラン例(でんきMプラン※東京電力エリア)
基本料金(1カ月あたり) 10A 311.74円
15A 467.62円
20A 623.49円
30A ​​935.24円
40A 1,246.99円
50A 1,558.74円
60A 1,870.49円
電力量料金(1kWhにつき) ~120kWh 29.79円/kWh
121~300kWh 36.39円/kWh
301kWh~ 40.48円/kWh
公式サイト https://www.au.com/energy/denki/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

9. ドコモでんき(NTTドコモ)

(出典:ドコモでんき公式サイト

特徴 NTTドコモが提供する新電力。ドコモ回線またはdカードのユーザーは電気料金の支払いでdポイントの還元あり。
供給地域 全国
※沖縄電力エリアおよび離島などを除く
プラン例(ドコモでんきMプラン Basic※東京電力エリア)
基本料金(1カ月あたり) 10A 311.75円
15A 467.63円
20A 623.50円
30A 935.25円
40A 1,247.00円
50A 1,558.75円
60A 1,870.50円
電力量料金(1kWhにつき) ~120kWh 29.80円/kWh
121~300kWh 36.40円/kWh
301kWh~ 40.49円/kWh
公式サイト ​​https://denki.docomo.ne.jp/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費等調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

10. Japan電力

特徴 2005年に設立された企業。電力小売事業に加え、通信端末や家具の有償修理サポートをオプションサービスとして提供している。
供給地域 全国
※沖縄県・離島を除く
プラン例(くらしプランS※東京エリア)
基本料金(1カ月あたり) 0円
電力量料金(1kWhにつき) ~400kWh 27.00円/kWh
  400kWh~ 26.00円/kWh
公式サイト ​​https://www.japaden.jp/

※上記はすべて税込
※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、容量拠出反映額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

東京電力とおすすめの電力会社の電気料金比較表

以下の表は、東京電力とおすすめの新電力の電気料金を比較したものです。

▼基本料金

電力会社

基本料金(1カ月あたり)

10A

15A

20A

30A

40A

50A

60A

東京電力

311.75円

467.63円

623.50円

935.25円

1,247.00円

1,558.75円

1,870.50円

CDエナジー

276.90円

415.35円

553.80円

830.70円

1,107.60円

1,384.50円

1,661.40円

東京ガスのでんき

311.74円

467.61円

623.48円

935.22円

1,246.96円

1,558.70円

1,870.44円

シン・エナジー

796.06円

1,061.41円

1,326.76円

1,592.12円

Looopでんき

HTBエナジー

550円

東急でんき&ガス

858.00円

1,144.00円

1,430.00円

1,716.00円

ソフトバンクでんき

311.75円

467.63円

623.50円

935.25円

1,247.00円

1,558.75円

1,870.50円

auでんき

311.74円

467.62円

623.49円

935.24円

1,246.99円

1,558.74円

1,870.49円

ドコモでんき

311.75円

467.63円

623.50円

935.25円

1,247.00円

1,558.75円

1,870.50円

Japan電力

0円

※上記はすべて税込
※2025年8月時点の情報

▼電力量料金

電力会社

電力量料金(1kWhにつき)

~120kWhまで

121~300kWhまで

301kWh以上

東京電力

29.80円

36.40円

40.49円

CDエナジー

29.90円

35.59円

36.50円

東京ガスのでんき

29.70円

35.69円

39.50円

シン・エナジー

19.67円

24.78円

27.71円

Looopでんき

30分ごとに変わる電源料金

HTBエナジー

28.60円

東急でんき&ガス

31.39円

31.89円

36.14円

ソフトバンクでんき

29.80円

36.40円

40.49円

auでんき

29.79円

36.39円

40.48円

ドコモでんき

29.80円

36.40円

40.49円

Japan電力

~400kWh:27.00円
400kWh~:26.00円

※上記はすべて税込
※2025年8月時点の情報

表を見ると、いくつかの新電力会社は、東京電力の電力量料金よりも安いことがわかります。とはいえ、実際には燃料費調整額や再生可能エネルギー促進賦課金などの要素も含まれる(どんな要素が含まれるかは電力会社ごとに異なる)ため、この後ご紹介するポイントなども踏まえて、電力会社は選ぶようにしてください。

電力量料金区分は基本的にどの電力会社も同じですが、中には独自の区分を設けているところもあります。たとえば電力量にかかわらず一律の料金が設定されているHTBエナジーや、400kWhを境に2つの区分を設定しているJapan電力などです。

また、Looopでんきは「市場連動型プラン」を採用しており、30分ごとに単価が変わるのが特徴です。

【あわせて読みたい】市場連動型プランとは?電気料金の仕組みやメリット・デメリットを解説

電力会社を選ぶ際の5つのポイント

「電力会社が多くて、どこにしたらよいかわからない」という方のために、電力会社の選び方のポイントを紹介します。電力会社選びのポイントは、以下の5つです。

ポイントを押さえて比較していくと、少ない時間と労力で最適な電力会社を絞り込めます。それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。

ポイント1. 電気料金シミュレーションでチェックする

電力会社を選ぶ際は、電気料金シミュレーションで費用感をチェックしましょう。電気の品質はどの電力会社でも変わらないため、基本的には料金が安い会社を選ぶのが賢明です。

多くの電力会社の公式サイトには、電気料金シミュレーションが用意されています。現在の電気使用量や契約内容を入力するだけで、切り替え後の電気料金を簡単に把握できます。

あらかじめ費用感を把握することで、切り替えによってかえって高くなる失敗を防げるでしょう。

ポイント2. ライフスタイルに合ったプランを選ぶ

電力会社を選ぶ際は、ライフスタイルに合ったプランがあるかどうかも大事なポイントです。

一人暮らしの方は電気使用量が少ないため、ファミリー向けの一般的なプランではかえって割高になる場合があります。そのため、たとえばCDエナジーの「シングルでんき」のような、単身世帯に特化したプランがよいでしょう。

一方で、オール電化住宅の場合は電気使用量が多くなるため、オール電化向けプランを提供している電力会社を選ぶと、光熱費全体の節約につながります。

ほかにも、昼間はほぼ自宅にいないという場合は、夜間割引がある電力会社を選ぶとよいでしょう。

ポイント3. 電気の開通にかかる日数で選ぶ

電力会社を切り替える際は、電気の開通にかかる日数も確認しましょう。

引っ越しに伴う切り替えの場合、スマートメーター設置済みの物件であれば、開通までに4日程度です。一方、従来型電力メーターの場合はスマートメーターへの交換工事が必要になるため、2週間程度かかります。

現在の住所のまま契約のみ切り替える場合は、手続き完了後の最初の検針日から契約が切り替わるため、1~2カ月必要です。ただ、その間電気が止まるわけではありません。

引っ越し等でお急ぎの方は、申し込み前に開通までの所要日数を確認しておきましょう。

【あわせて読みたい】電気の即日開通は可能?引っ越し当日に使用開始手続きをする方法

ポイント4. 電気とガスのセット割があるか確認する

引っ越しで新たに電力会社を契約するときは、ガスと一緒に契約できる会社のほうが手続きの手間が省けるため、おすすめです。ガスと一緒に契約するとセット割が適用されることも多いため、手間と費用を抑えたいという方はまとめて契約できる会社を探しましょう。

支払いもまとめて一緒にできて、光熱費の管理が簡単になることも大きなメリットです。

ポイント5. お得な割引やポイントサービスがあるか確認する

電力会社によっては、独自の割引や特典を提供していたり、電気料金の支払いでポイントが貯まったりします。また、契約時限定の特典を用意している企業もあります。

ポイントは会社によって還元率が違うため、契約前に確認しましょう。普段から貯めているポイントとその会社が提携しているのか、他社に比べて還元率は高いのかなど、公式サイトで事前にチェックしてみてください。

【あわせて読みたい】【最新】最大6%還元!電気代で楽天ポイントが貯まる電力会社を紹介

電力会社を選ぶ際の3つの注意点

電力会社を選ぶ際の注意点は、以下の通りです。

これらのポイントに注意することで、電力会社選びに失敗しにくくなります。ここからは、それぞれの注意点について解説します。

1. 供給エリアを確認する

電力会社を選ぶときは第一に、供給エリアを確認しましょう。全国展開している会社も多く存在しますが、供給地域が限られている会社も少なからずあります。数社のプランを比較したあとに「住んでいる場所では使えなかった…」ということがないよう、公式サイトで真っ先に供給エリアを確認しましょう。

2. 安定した供給が受けられるか確認する

新興企業や規模が小さい電力会社は、突然供給がストップしたり停電が起きたりしやすいのではないか?と心配に思う方もいるでしょう。

確かに倒産や撤退などのリスクはありますが、電力ネットワーク全体で電気の安定供給が保たれる仕組みになっているため、ある日突然電気が使えなくなることはありません。万が一、契約している会社が倒産したとしても電気は届きますし、事業を廃止する場合は契約廃止の通知が届きます。

とはいえ、一から契約手続きをやり直すのは時間も手間もかかります。電力会社を選ぶときは、電力販売の実績やグループ企業などにも目を向けて、会社自体の安定性も確認しましょう。

3. 口コミや評判を確認する

電力会社を選ぶ際は、実際の利用者による口コミや評判を確認することも大切です。公式サイトには載っていないリアルな体験談から、サポートの質やトラブル時の対応など、重要な情報が得られることがあります。

信頼性や満足度を把握するにはSNSや比較サイトが便利です。口コミが極端に少ない場合は、利用者が少ないか新しい会社の可能性があるため、慎重に判断しましょう。

CDエナジーってどんな電力会社?

2018年に誕生したCDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資で設立された新電力です。CDエナジーで対象の電気とガスを一緒に契約すると、それぞれの料金にセット割引が適用されてお得になるのが魅力です。

CDエナジーの魅力は料金面だけでなく、独自のポイントシステムがあることも挙げられます。無料のWEB会員サービス「カテエネ」に登録すると、料金に応じて「カテエネポイント」が自動で貯まります。カテエネポイントは電気代の支払額100円につき1ポイントが付与され、電気代の支払いにも使用可能です。つまり、カテエネポイントで電気代を支払うと、実質1%の割引になります。ほかにも、貯めたカテエネポイントは提携先のdポイントやVポイントなど、他社のポイントにも交換できるのが特徴です。

<ポイントのご注意事項>

さらに、家族で楽しめる以下の特典つきプランを選べます。

  • 「JO1でんき」…JO1がアンバサダーを務める、契約者限定のイベントやオリジナルグッズなどの特典つきプラン
  • 「ポイントでんき」…電気料金に応じて他社ポイント(dポイント・楽天ポイント・Vポイント)が貯まるプラン
  • CDグリーンでんき…環境に優しい電気でポイント還元もされるプラン
  • 「エンタメでんき」…Amazonプライムの1年契約つきプラン
  • radikoでんき…radikoプレミアムが1年間利用できるプラン

電気とガスを一緒に契約できて、さまざまな特典も選べるのが魅力です。新規契約先を探している方も切り替えを検討している方も、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

特徴 ・カテエネポイント(※1)で電気代の支払いが可能
・祝割など(※2)家族で楽しめる特典つきのプランあり
・電気とガスをセットで契約できる(東京ガス供給エリアのみ)
※1:充当可能な料金メニューへのご加入が必要となります。
※2:対象のライフイベントごとにカテエネポイントをプレゼント
解約金 原則なし
※「JO1でんき」「エンタメでんき」「radikoでんき」は契約更新のタイミング以外で解約すると解約金が発生
主なプラン ・ベーシックでんき
・ファミリーでんき
・シングルでんき
・スマートでんき
基本料金
※ベーシックでんきの場合
30A 830.70円
40A 1,107.60円
50A 1,384.50円
電力量料金
※ベーシックでんきの場合
~120kWh 29.90円/kWh
121~300kWh 35.59円/kWh
301kWh~ 36.50円/kWh
支払い方法 口座振替、クレジットカード

※上記はすべて税込
※料金は2025年8月時点の単価を適用。実際の電気料金は燃料費統制額が加減算。

東京都で電力会社を選ぶ際によくある質問

東京都で電力会社を選ぶ際によくある質問は、以下の通りです。

あらかじめ疑問を解消することで、より効率的に電力会社を選べるでしょう。ここからは、それぞれの質問に解答します。

新電力がやばいって本当?

「新電力はやばい」といった声もありますが、結論から言えば安心して利用できます。新電力とは、電力自由化によって参入した企業のことです。

送電設備は既存の電力会社と共通のため、停電のリスクや品質の違いはありません。料金やサービス内容が多様化しており、自分に合ったプランを選びやすいのが魅力です。

【あわせて読みたい】新電力とは?メリットやデメリット、おすすめ13選を解説

新電力は後悔する?

インターネット上で「新電力は後悔する」と言われているのは、以下のような理由があるからです。

  • 事業撤退や倒産する可能性がある
  • 自由料金が規制料金を上回った
  • 市場連動型プランは電気代が高くなる可能性がある
  • 解約金が発生するケースがある

新電力への切り替えで後悔しないためには、契約内容や解約金について確認し、自分に合う料金プランを選ぶことが大切です。

【あわせて読みたい】新電力への切り替えは後悔する?メリットやおすすめの電力会社も紹介

電気代を安くしたいときはどうすればよい?

電気代を節約したい場合は、電力会社の見直しが最も効果的です。ライフスタイルに合うプランを選ぶと、使用量がそのままでも電気代が安くなることがあります。

ほかにも、以下のような節約方法がおすすめです。

  • エアコンとサーキュレーターを併用する
  • 冷蔵庫の閉め忘れ・無駄な開閉を減らす
  • テレビの明るさを適切なレベルに調節する

電源タップのようなグッズも併用すると、より効率的に節約に取り組めます。

【あわせて読みたい】電気代を安くする方法42選!裏ワザや電気代節約グッズも紹介

東京都で自分に合った新電力会社を見つけよう!

この記事では、東京都で契約できるおすすめの電力会社をご紹介しました。各電力会社で電力量料金単価やサービス内容が異なるため、複数の電力会社を比較して自分に適した会社を見つけることが大切です。

CDエナジーでは、電気とガスをセットで契約することでセット割引が適用されるだけでなく、祝割など家族で楽しめる特典つきのプランも用意しております
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

東京都で電力会社選びにお悩みの方は、ぜひCDエナジーの利用をご検討ください。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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関西圏の電気・ガスは大阪ガス!詳細はこちら

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。