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初めての一人暮らしにおすすめの電力会社5選!選び方や注意点も解説

「初めての一人暮らしにおすすめの電力会社はどこ?」
「自分に合う電力会社の見つけ方は?」
「気をつけるべきポイントを知りたい」


これから一人暮らしを始める方のなかには、上記の疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。一人暮らしをする方には、単身者向けのプランがある電力会社がおすすめです。

この記事では、初めて一人暮らしする方におすすめの電力会社を紹介します。ほかにも、電力会社の選び方や注意点についても触れていきます。この記事を読むことで、自分に合う電力会社が見つかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

初めての一人暮らしにおすすめの電力会社5選

これから一人暮らしを始める方には、以下の電力会社がおすすめです。

電力会社基本料金ガスとのセット割解約金
CDエナジー295.24円/10Aありなし
TERASELでんき300.31円/10Aなしなし
楽天でんき0円なしなし
オクトパスエナジー0円なしなし
idemitsuでんき311.75円/10Aなしなし

ここからは、それぞれの電力会社の特徴について解説します。

1. CDエナジー

※1 電気・ガス合算の契約件数で取次事業者の販売分含む
※2 2024年8月お客さまアンケート結果は、5段階評価のうち、「やや満足」以上を「満足」とする
※3 平均時間から算出

  初期費用 解約金 切替工事 現在のお住まいで切替えの場合解約手続き
¥0 ¥0
※一部プランを除く
不要
※ スマートメーターが設置されている場合
不要
特徴 世帯人数別で選べる電気料金プランで電気料金も安く、ガスセット割※1や電気代の支払に使える料金連動ポイント※2などもあって更におトク!
・引っ越し時に電話なら即日開通!※3
・安いだけじゃない!中部電力ミライズと大阪ガスがタッグを組んで設立していた会社なので、サポート面でも安心。

※1 セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
※2 ポイント還元には、「カテエネ」にて契約情報の登録、適用の申し込みが必要。対象となる料金は、税抜かつ再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※3 電話で平日19時・土日祝17時までに申込みが必要。
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東 ※離島を除く
項目 CDエナジー
ベーシックでんき
東京電力
エナジーパートナー 
従量電灯B
東京ガス
基本プラン
基本料金
(1カ月あたり)
10A 276.90円 311.75円 311.74円
15A 415.35円 467.63円 467.61円
20A 553.80円 623.50円 623.48円
30A 830.70円 935.25円 935.22円
40A 1,107.60円 1,247.00円 1,246.96円
50A 1,384.50円 1,558.75円 1,558.70円
60A 1,661.40円 1,870.50円 1,870.44円
電力量料金 ~120kWh 29.90円/kWh 29.80円/kWh 29.70円/kWh
121~300kWh 35.59円/kWh 36.40円/kWh 35.69円/kWh
301kWh~ 36.50円/kWh 40.49円/kWh 39.50円/kWh
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※上記はすべて税込
※料金は2025年10月時点での単価を適用。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えると燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

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世帯人数別の電気料金を計算してみるとどの世帯もCDエナジーがおトクに!1人暮らしはシングルでんき、4人暮らしはファミリーでんきがおトク!

世帯人数CDエナジー東京電力エナジーパートナー東京ガス
1人暮らしシングルでんき ┃ 4,735円従量電灯B ┃ 4,878円
節約額143円
基本プラン ┃ 4,859円
節約額124円
2人暮らしベーシックでんき ┃ 9,674円従量電灯B ┃ 9,955円
節約額281円
基本プラン ┃ 9,840円
節約額166円
3人暮らしベーシックでんき ┃ 11,116円従量電灯B ┃ 11,481円
節約額365円
基本プラン ┃ 11,333円
節約額217円
4人暮らしファミリーでんき ┃ 18,299円従量電灯B ┃ 19,459円
節約額1,161円
基本プラン ┃ 19,122円
節約額823円

※料金は2025年10月時点での単価を適用。
※当社の原・燃料費調整単価は上限がないが、比較先(東京電力エナジーパートナー)は上限があり、当社のガス・電気料金が割高になる場合あり。

※算出条件について

【あわせて読みたい】CDエナジーの電気代は高い?電気料金プランを全部紹介!

2. TERASELでんき(エネクスライフサービス)

出典:TERASELでんき 公式サイト

特徴 エネクスライフサービスが提供している新電力。通常プランと市場連動型プランの2種類4プランから選択できる
供給地域 沖縄電力エリアを除く全国
※一部地域を除く
プラン例(TERASEL東京B)
基本料金
(1カ月あたり)
20A 600.62円(税込)
30A 900.93円(税込)
40A 1201.24円(税込)
50A 1501.55円(税込)
60A 1801.86円(税込)
従量料金 ~120kWh 29.00円/kWh(税込)
121~300kWh 35.34円/kWh(税込)
301kWh~ 39.26円/kWh(税込)
ガスとのセット割 なし
解約金 なし
※供給設備の新設・増設から1年未満に解約すると工事費等が請求されることもある。
公式サイト https://www.terasel.jp/

※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. 楽天でんき(楽天エナジー)

特徴 楽天グループの楽天エナジー株式会社が提供する電気サービス。電気とガスをセットで申し込むとポイント進呈率がアップする
供給地域 全国
※一部地域を除く。沖縄電力エリアは2024年3月13日以降新規受付停止
プラン例(プランS・東京電力エリア)
基本料金
(1カ月あたり)
0円
従量料金 36.85円/kWh(税込)
ガスとのセット割 なし
解約金 なし
公式サイト https://energy.rakuten.co.jp/electricity/

※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は市場価格調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. オクトパスエナジー(TGオクトパスエナジー)

出典:オクトパスエナジー 公式サイト

特徴 イギリスをはじめ世界9カ国にオフィスを構える電力会社。「シンプル」「カンタン」「フレンドリー」をモットーにしている
供給地域 沖縄電力エリアを除く全国
※一部地域を除く
プラン例(シンプルオクトパス 東京電力エリア)
基本料金
(1カ月あたり)
0円
従量料金 30.35円/kWh(税込)
ガスとのセット割 なし
解約金 なし
公式サイト https://octopusenergy.co.jp/

※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、プランによっては燃料費調整額が加減算。

5. idemitsuでんき(出光興産)

出典:idemitsuでんき 公式サイト

特徴 出光興産が提供している電力サービス。出光興産のサービスステーション利用時にガソリン代の割引が受けられる特典がある
供給地域 沖縄電力エリアを除く全国
※一部地域を除く
プラン例(Sプラン・東京電力エリア)
基本料金
(1カ月あたり)
10Aごと 311.75円
従量料金 ~120kWh 29.80円/kWh(税込)
121~300kWh 34.76円/kWh(税込)
301kWh~ 37.10円/kWh(税込)
ガスとのセット割 なし
解約金 なし
※供給地点の新設や契約容量を増設して1年未満に解約すると工事費等が発生する場合がある。
公式サイト https://www.idemitsu.com/

※2025年8月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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初めての一人暮らしで電力会社を選ぶときのポイント5つ

ポイントのイメージ

電力会社を選ぶ際は、以下5つのポイントを意識しましょう。

  1. 一人暮らし向けのプランがあるか
  2. 電力会社の供給エリアが範囲内かどうか
  3. 電気とガスのセット割引は適用されるか
  4. 割引や特典などが適用されるか
  5. 口コミや評判はよいか

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1. 一人暮らし向けのプランがあるか

一人暮らしの方には、単身者向けのプランがおすすめです。単身者向けのプランでは、電力量に合わせた最適な料金が設定されています。

単身者は家族世帯に比べて使用する電力量が少ないことから、基本料金が低めに設定されている場合があります。また、電力量料金は使用量が少ないほど低い傾向です。そのため、単身者プランを選ぶことで無駄なコストを削減できます。

CDエナジーでは、一人暮らしの方や毎月の使用量が133kWh以下の方に向けた料金プランとして「シングルでんき」を提供しています。たとえば40A契約で月に100kWh使用する場合、ベーシックでんきと比べると月に約17円、電気料金が安くなる料金設定です。これから一人暮らしを始める方は、ぜひ契約先の1つとしてご検討ください。

一人暮らしの方にはCDエナジーの「シングルでんき」がおすすめ!

CDエナジーではお客さまのライフスタイルに合わせた電気料金プランをご用意しており、一人暮らしの方には「シングルでんき」がおすすめです。一人暮らしでも在宅ワーク等でご自宅にいる時間が長い方は「ベーシックでんき」もご検討ください。

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2. 電力会社の供給エリアが範囲内かどうか

電力会社を選ぶ際には、自宅がその会社の供給エリア内にあるかを必ず確認しましょう。

電力会社によっては供給エリアが限られており、自宅がエリア外にあると契約ができません。効率よく選ぶためにも、最初に供給エリアの範囲を確認しておくことが重要です。

3. 電気とガスのセット割引は適用されるか

引っ越し先で電気とガスの両方を契約する場合、セット割引がある電力会社を選ぶのがおすすめです。電気とガスをまとめて契約することで、割引が適用されて毎月の光熱費を節約できます。

さらに電気とガスの手続きが一度で済むため、効率的に契約や切り替えをおこなえます。次の引っ越しで切り替えをおこなう際も、手続きが一度で済むので便利です。

4. 割引や特典などが適用されるか

電力会社が提供している割引や特典もあわせて確認しましょう。割引や特典を活用することによって、光熱費を抑えられることがあります。

たとえば、電力会社によってはポイントサービスを利用し、貯まったポイントを光熱費の支払いに充てることが可能です。普段使っているポイントとの連携ができる場合、さらに効率的に運用できます。

契約前に、どのようなポイントが貯まり、どのように利用できるかを確認しておくと、節約につながるでしょう。

5. 口コミや評判はよいか

信頼できる電力会社を選ぶためには、口コミや評判を確認するのも1つの方法です。利用者の声を参考にすることで、公式サイトにはない情報を得られることがあります。

公式サイトにも口コミや評判が掲載されていることがありますが、内容に偏りがある可能性も否定できません。そこでSNSで電力会社名を検索して利用者の声や評判を調べることで、会社の信頼性をある程度把握できます。

情報が少ない場合、その電力会社は利用者が少なかったり、運営が短期間であったりする可能性もあります。評判がよく、利用者が多いかどうかを確認することで、安心して契約できるでしょう。

初めての一人暮らしで電力会社を選ぶ際の注意点3つ

電力会社を選ぶ際の注意点は、以下の通りです。

  1. 物件によっては契約できないことがある
  2. 契約を解除すると解約金が発生することがある
  3. ライフスタイルに合っているか確認する

ここからは、それぞれの注意点について解説します。

1. 物件によっては契約できないことがある

賃貸物件では特定の電力会社と契約が固定されており、自分で新たな電力会社を選べない場合があります。

たとえば家賃や管理費に電気代や光熱費が含まれている場合、管理会社や大家さんが特定の電力会社と契約していることがあります。この場合、借主は電力会社や料金プランを変更できません。

また、不動産会社から電力会社やプランを指定されている場合も、切り替えができないため注意が必要です。

2. 契約を解除すると解約金が発生することがある

電力会社によっては、契約を解除する際に解約金が発生することがあります。

なかには契約期間を設けている電力会社もあり、期間内に解約すると違約金が発生することがあるため注意が必要です。解約金についてわからない場合は、直接問い合わせてみるのも1つの方法です。

契約を選ぶ際には、解約条件や料金体系をしっかり確認しておきましょう。解約時にどのような費用が発生するかを把握しておくことで、思わぬ出費を避けられます。

3. ライフスタイルに合っているか確認する

自分のライフスタイルや電気使用量に合うプランが用意されている電力会社を選ぶことは重要です。

たとえば日中は学校や仕事で不在が多い方には、夜間の料金が安くなるプランが最適です。使用量が同じでも、電気代を抑えやすくなります。

自分に合ったプランを選ぶことで、電気代を効果的に節約できます。複数の電力会社を比較して、自分のライフスタイルに最適な契約先を見つけてみましょう。

初めての一人暮らしで知っておきたい電気のこと5つ

ひらめきのイメージ

これから一人暮らしを始める方は、電力に関する以下の知識を身につけておきましょう。

  1. 新電力とは
  2. 電気料金の仕組み
  3. 電気の契約方法
  4. クーリング・オフについて
  5. 一人暮らしの電気代の平均

ここからは、それぞれの内容について解説します。

1. 新電力とは

新電力とは、電力自由化に伴い新たに設立された電力会社のことです。電力自由化によって民間企業が電気小売事業に参加できるようになり、昨今では多様な企業が電気小売事業に参入しています。

電力自由化以前は、家庭への電力供給は10社の旧一般電気事業者が独占していました。電気料金も法律によって定められていたため、自分で電力会社を選ぶことはできませんでした。

しかし、電力自由化以降はさまざまな料金やサービスが提供されるようになり、今では自分の価値観に合わせて電力会社を選ぶことが可能です。

2. 電気料金の仕組み

以下は、従量電灯の電気料金の仕組みを図にしたものです。

電気料金の仕組み

利用者の使用状況に応じて「基本料金」と「電力量料金」が計算され、「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」の増減を加味して料金が決まります。

基本料金とは、電気契約を結ぶことで発生する料金のことです。契約しているアンペア数に基づいて定められる「基本料金制」や、使用電力量に電力量料金単価を乗じて料金が決まる「従量料金制」があります。

電力量料金は、実際に使用した電気の量に応じて課金される料金のことです。電気の使用量が多いほど高くなるため、家庭の電気使用状況に影響を受けます。

基本料金と電力量料金の合計額に対して、燃料費調整額や再エネ賦課金の料金を加えて電気料金が決まります。再エネ賦課金は年々上昇傾向にありますが、燃料費調整額は市場の価格変動に影響を受け、マイナスされることもある点が特徴です。

3. 電気の契約方法

一般的に電気の契約は、電力会社の公式サイトや電話から申し込みます。CDエナジーで電気契約をおこなう際の大まかな流れは、以下の通りです。

  1. CDエナジーの公式サイトにアクセスする
  2. 手続きフォームに進む
  3. 利用したいプランを選択する
  4. 契約内容(契約者名、連絡先などの必要事項)を入力する
  5. 入力内容を確認する
  6. 申し込み完了

【あわせて読みたい】【初心者向け】一人暮らし 電気の契約方法を解説!おすすめの電力会社も紹介

4. クーリング・オフについて

クーリング・オフとは、契約を締結した後でも一定期間内であれば無条件で契約を撤回または解除できる制度です。訪問販売など突然業者に勧誘されてよく考えないまま契約してしまっても、クーリング・オフによって考え直せます。

クーリング・オフはハガキやメールなどに書いて契約先に通知するだけで手続き可能です。ただし、クーリング・オフを利用できるのは特定の取引内容や期間に限られています。

期間取引内容
8日間訪問販売
電話勧誘販売
特定継続的役務提供
訪問購入
20日間連鎖販売取引
業務提供誘引販売取引

なお、上記の条件を満たしていてもクーリング・オフができないこともあります。わからない場合は、最寄りの消費生活センターへ相談しましょう。

5. 一人暮らしの電気代の平均

総務省の家計調査によると、一人暮らしの電気代の平均は1カ月あたり6,726円です。ただし電気代は季節によって以下のように平均額が変わります。

季節1カ月あたりの電気代の平均
1〜3月9,340円/月
4〜6月5,486円/月
7〜9月5,842円/月
10〜12月5,833円/月
出典:総務省|家計調査2023年

1〜3月は暖房器具を使用する機会が多いため、電気代が高くなる傾向です。

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電力会社に関するよくある質問

電力会社に関するよくある質問は、以下の通りです。

  1. 賃貸物件だと電力会社は決まっている?
  2. 電力会社の契約はいつまでにすればよい?
  3. CDエナジーってどんな会社?
  4. 一人暮らしの電力会社はどこでもよいの?

ここからは、それぞれの質問に回答します。

1. 賃貸物件だと電力会社は決まっている?

賃貸物件では電力会社が指定されている場合もありますが、物件によっては自由に契約を選ぶことも可能です。

毎月検針票が届いて自分で電気代を支払っている場合、直接電力会社と契約しているため、自由に変更できます。

2. 電力会社の契約はいつまでにすればよい?

引っ越しの1~2週間前までに手続きを済ませるのが理想ですが、遅くとも引っ越しの3日前までにはおこなう必要があります。

オンライン手続きの場合、新居の住所、契約者名、契約アンペア数など必要な情報と使用開始予定日を入力するだけです。スムーズな引っ越しを実現するためにも、早めに手続きを進めることをおすすめします。

3. CDエナジーってどんな会社?

CDエナジーは中部電力ミライズと大阪ガスが共同で設立した会社で、関東エリアで電気・ガスを供給しています。

信頼性の高い大手企業同士のタッグであるため、初めての電力会社に対する不安を感じる方でも安心して契約できるでしょう。

CDエナジーでは、ライフスタイルや電気使用状況に応じた多様な料金プランを提供しています。また、サポートが充実しており、WEB会員サービス「カテエネ」に登録すると、電気代100円ごとに1ポイントが貯まる特典もあります。

4. 一人暮らしの電力会社はどこでもよいの?

電力自由化により、自分の好みに合った電力会社を選べるようになりました。しかし、どの会社でもよいわけではありません。自分のライフスタイルや使用状況に合ったプランを選ばないと、結果的に割高になってしまう可能性があります。

たとえば一人暮らしで使用量が少ない場合は、単身者向けのプランを提供している会社を選ぶことで電気代を抑えられます。プランや特典を調べて自分に最適な電力会社を選ぶことが重要です。

初めての一人暮らしはCDエナジーがおすすめ!

初めて一人暮らしをおこなう方は、供給エリアや料金プランに着目しながら電力会社を選びましょう。なかでも、単身者向けのプランがある電力会社がおすすめです。

CDエナジーでは単身者向けの「シングルでんき」というプランを用意しています。毎月の使用量が少なければ「ベーシックでんき」に比べて料金を抑えられます。

さらに電気代に応じてポイントが貯まり、電気代の支払いに充てられたりする点も魅力的です。電力会社を探している方は、ぜひ一度CDエナジーを契約先として検討してみてはいかがでしょうか。

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一人暮らしの方にはCDエナジーの「シングルでんき」がおすすめ!

CDエナジーではお客さまのライフスタイルに合わせた電気料金プランをご用意しており、一人暮らしの方には「シングルでんき」がおすすめです。一人暮らしでも在宅ワーク等でご自宅にいる時間が長い方は「ベーシックでんき」もご検討ください。

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