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【2024年最新】沖縄のおすすめ電力会社7選!選ぶポイントも解説

「沖縄で契約できる電力会社はどこ?」
「電気料金で比較したい」
「電力会社を選ぶときのポイントは?」

沖縄県で電力会社を探している方の中には、上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。沖縄県にもさまざまな新電力があり、なかにはポイント制度や独自のサービスを展開している会社もあります。とはいえ、どの電力会社がよいのか迷っている方もいるかもしれません。

この記事では、沖縄県のおすすめ電力会社を7社紹介します。後半では、電力会社を選ぶ際のポイントについても触れていきます。この記事を読むことで、自分に合う電力会社が見つかるでしょう。沖縄県で電力会社を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

沖縄県でおすすめの電力会社7選

2024年4月現在、沖縄県にお住まいの方が契約できる電力会社は以下の通りです。

  1. 沖縄電力
  2. ソフトバンクでんき
  3. auでんき
  4. シン・エナジー
  5. おきなわコープエナジー
  6. 楽天でんき
  7. 株式会社 沖縄ガスニューパワー

なかでも、ポイント制度や独自のサービスを展開する新電力がおすすめです。ここからは、それぞれの電力会社の特徴やプラン例などを詳しく解説していきます。

1. 沖縄電力

特徴 沖縄本島および37の有人離島に電力を供給している電力会社。電力供給をコア事業に、健康管理支援サービス「うぇるポルタ」を提供するなど、ビジネス・生活のサポートを目指している。
供給地域 沖縄県
プラン例(従量電灯)
最低料金 最初の10kWhまで 643.05円(税込)
電力量料金 ~120kWh 40.20円/kWh(税込)
121~300kWh 45.74円/kWh(税込)
301kWh~ 47.72円/kWh(税込)

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

2. ソフトバンクでんき

特徴 大手通信キャリアで知られるソフトバンクが提供している電力サービス。ソフトバンク・ワイモバイルとあわせて契約すると通信費がお得になるサービスあり。申込者が利用できる特典「おうちレスキュー」では、水まわりやカギ、ガラスなどのトラブルに対応してくれる。
供給地域 全国 ※一部エリアを除く
プラン例(沖縄電力エリア「おうちでんき」)
最低料金 最初の10kWhまで 643.05円(税込)
電力量料金 ~120kWh 40.20円/kWh(税込)
121~300kWh 45.74円/kWh(税込)
301kWh~ 47.72円/kWh(税込)
公式サイト https://www.softbank.jp/energy/

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額、電力市場連動額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. auでんき

(出典: auでんき公式サイト

特徴 大手通信キャリア「au」で知られるKDDIが提供している電力サービス。電気料金に応じてPontaポイントが還元される。Web、電話のほか全国のau Style/auショップでも申し込みが可能。
供給地域 全国 ※一部エリアを除く
プラン例(でんきMプラン(沖縄D))
最低料金 最初の10kWhまで 643.04円(税込)
電力量料金 ~120kWh 40.19円/kWh(税込)
121~300kWh 45.73円/kWh(税込)
301kWh~ 47.71円/kWh(税込)
公式サイト https://www.au.com/energy/

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. シン・エナジー

(出典:シン・エナジー公式サイト

特徴 再生可能エネルギーの開発を推進している会社。太陽光発電所や、地熱発電所、水力発電所、バイオマス発電所を所有し、エネルギーの地産地消や地域振興を目指している。
供給地域 全国 ※一部エリアを除く
プラン例(きほんプラン)
最低料金 最初の10kWhまで 428.67円(税込)
電力量料金 ~120kWh 24.81円/kWh(税込)
121~300kWh 29.39円/kWh(税込)
301kWh~ 30.41円/kWh(税込)
公式サイト https://www.symenergy.net/simulation/apply

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金、容量拠出金相当額が加算。

5. おきなわコープエナジー

(出典:おきなわコープエナジー公式サイト

特徴 生活協同組合コープおきなわを筆頭株主に持つ電力会社。太陽光電気の買取や太陽光設備の設置もおこなっており、再生可能エネルギーの最大化を目指している。
供給地域 沖縄電力エリア ※離島を除く
プラン例(コープでんきS)
電力量料金 ~120kWh 3,158.25円/kWh(税込)
121~300kWh 29.41円/kWh(税込)
301kWh~ 30.73円/kWh(税込)
公式サイト https://oc-energy.jp/

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

6. 楽天でんき

(出典:楽天でんき公式サイト

特徴 「楽天市場」や「楽天モバイル」で知られる楽天グループ株式会社が展開する電力サービス。楽天ガスも展開しており、セットで申し込むとさらにお得に楽天ポイントを貯められる。
供給地域 全国 ※一部エリアを除く
プラン例(プランS)
基本料金 0円
従量料金 44.70円/kWh(税込)
公式サイト https://energy.rakuten.co.jp/electricity/

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は市場価格調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

7. 沖縄ガスニューパワー

(出典:沖縄ガスニューパワー公式サイト

特徴 イーレックス株式会社と沖縄ガスが設立した電力会社。電力の販売以外に、太陽光電力買取サービスも実施。あわせて利用すると、毎月の電気料金と相殺が可能。
供給地域 沖縄県 ※離島を除く
プラン例(従量電灯)
最低料金 最初の10kWhまで 593.05円(税込)
電力量料金 ~120kWh 40.20円/kWh(税込)
121~300kWh 45.74円/kWh(税込)
301kWh~ 47.22円/kWh(税込)
公式サイト https://www.ognp.co.jp/

※2024年4月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

電力会社を選ぶ5つのポイント

電力会社を選ぶ際は、以下5つのポイントを意識してみましょう。

  • 供給エリア内の電力会社かどうか
  • 安定した供給が受けられるか
  • ライフスタイルに合った電気料金プランを選べるか
  • お得な割引やポイントサービスがあるか
  • 電気とガスをまとめて契約できるか

これらのポイントを意識することで、沖縄県で自分に合う電力会社が見つかるでしょう。ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1. 供給エリア内の電力会社かどうか

電力会社を選ぶ際は、はじめに供給エリアを確認しておきましょう。全国展開している電力会社もありますが、なかには供給エリアを限定しているケースもあります。沖縄県が供給エリアに含まれていても、一部地域や離島が含まれないこともあるため、事前に確認しておきましょう。

候補を絞り込んでから「住んでいる場所では使えなかった」とならないよう、あらかじめ公式サイトを確認しておくとスムーズです。

2. 安定した供給が受けられるか

安定した供給が受けられるかどうかも、電力会社を選ぶ際のポイントです。

中には「供給が止まったらどうしよう」といった不安や「停電が起きやすいのでは?」といった疑問を持つ方もいるかもしれません。

新興企業や規模が小さい電力会社に倒産や撤退などのリスクがないとは言えません。しかし、基本的には電力ネットワーク全体で電気を安定して供給できる仕組みが構築されています。

そのため、ある日急に電気が使えなくなる心配はいりません。もし契約中の電力会社が倒産しても電気は届き、廃業するときは契約廃止の通知が届きます。

ただ、それを知ったうえで安定した電力会社を選びたい方も多いのではないでしょうか。あらかじめグループ企業の情報や電力販売の実績を確認しておくと、会社全体の安定性が見えてくるでしょう。

3. ライフスタイルに合った電気料金プランを選べるか

電力会社を選ぶ基準のひとつとして、ライフスタイルに合った電気料金プランがあるかどうかという点も大切です。

たとえば一人暮らしをしている人は、電気の使用量が少ない傾向です。そのため、ファミリー向けプランよりも一人暮らし向けのプランのほうが、使用量が同じでもお得になることがあります。

ほかにも、オール電化や蓄電池がある家庭なら、オール電化に対応している電力会社がおすすめです。夜間に電気の使用量が多い家庭は夜間割引がある電力会社を選ぶと節約につながるでしょう。

4. お得な割引やポイントサービスがあるか

割引やポイントサービスがある電力会社を選べば、よりお得に利用できるでしょう。

たとえばこの記事で紹介したauでんきには、電気料金に応じてPontaポイントが還元されるサービスがあります。Pontaポイントは加盟店なら1ポイント1円として利用できるポイントサービスなので、普段の買い物に役立つでしょう。

また、ソフトバンクでんきにはソフトバンク・ワイモバイルとあわせて契約すると、通信費がお得になるサービスがあります。セットで申し込めば、通信費の節約になるでしょう。

このように、割引やポイントサービスに注目することで、同じ電力使用量でもよりお得になることがあります。

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5. 電気とガスをまとめて契約できるか

引っ越しに伴って電気の契約が必要になる方には、電気とガスをまとめて契約できる会社がおすすめです。

電気とガスをまとめて契約するメリットは、セット割をはじめとした特典が適用される場合があるからです。

たとえば楽天でんきには、セットで申し込むとお得に楽天ポイントを貯められる特典があります。楽天ポイントは楽天市場だけでなく、街の加盟店でも1ポイント1円として利用できます。

また、ガス会社選びや契約手続き、支払いなどの手間をまとめられるのも、セットで申し込むメリットです。

こうした特徴から、ガスも一緒に申し込める電力会社を探してみるのもよいでしょう。

なお、関東圏へお引っ越しの場合には、電気・ガスがセットで契約できるCDエナジーがおすすめです。電気・ガスをセットで申し込むことでセット割が適用されます。

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※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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沖縄県で自分に合った電力会社を見つけよう!

沖縄県には沖縄電力だけでなく、さまざまな新電力があります。電力会社を探す際は、供給エリアを確認することが重要です。供給地域が「沖縄県」となっていても、一部地域や離島は含まないこともあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

どの電力会社を選べばよいのかわからない場合は、ライフスタイルに合う電力会社を選んでみましょう。たとえば、auでんきや楽天でんきのように、ポイントサービスを展開している電力会社もあります。ほかにも、ガスとセットで申し込むことで、割引が適用される会社もあります。

これから電力会社を探す方は、ぜひこの記事で紹介したポイントを参考にしてみてください。

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※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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