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一人暮らしにかかるお金はいくら?初期費用から生活費、節約術まで紹介

「一人暮らしをするにはいくら必要なの?」
「一人暮らしにかかる初期費用はどれくらい?」
「生活費を節約する方法が知りたい」


これから一人暮らしを始めようと考えている方は、このような疑問をお持ちでしょう。総務省がおこなった2023年の家計調査によると、一人暮らしにかかる生活費の平均は、家賃を除いて月額約144,000円です。

この記事では、一人暮らしにかかる生活費や初期費用について解説します。男女別の具体的な費用や、節約術などについても触れます。一人暮らしを始めるための資金計画に、ぜひお役立てください。

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目次

一人暮らしにかかる生活費と内訳

一人暮らしにかかる家賃以外の生活費は、月平均143,821円で、年間では1,725,852円になります。詳しい内訳は、以下の表をご覧ください。

項目費用
食料42,049円
光熱・水道13,045円
家具・家事用品5,760円
被服及び履きもの4,447円
保健医療7,367円
交通・通信21,654円
教育2円
教養娯楽18,794円
そのほかの消費支出30,704円
合計143,822円
出典:総務省|家計調査2023年

食費

一人暮らしの食費の月平均は、42,049円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
穀類2,821円2,908円2,743円
魚介類2,222円1,844円2,555円
肉類2,400円2,103円2,662円
乳卵類1,832円1,535円2,095円
野菜・海藻3,746円2,811円4,572円
果物1,700円1,202円2,140円
油脂・調味料1,587円1,347円1,800円
菓子類3,238円2,897円3,541円
調理食品7,618円9,821円5,670円
飲料3,344円3,873円2,876円
酒類1,788円2,785円907円
外食9,690円13,646円6,192円
合計42,049円46,879円37,777円
出典:総務省|家計調査2023年

男性は46,879円/月、女性は37,777円/月で、男性のほうが9,102円高いです。男性は外食や調理食品の割合が大きいことが、食費が高くなっている要因と考えられます。

また、2022年の1カ月の食費の月平均は39,069円だったのに対し、2023年の月平均は42,049円と2,980円増加しています。物価上昇の影響が顕著に数字に表れているといえるでしょう。年間に換算すると35,760円の増加になるため、日頃から節約意識を持つことが大切です。

光熱・水道代

一人暮らしの光熱・水道代の月平均は、13,045円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
電気代6,726円6,334円7,073円
ガス代3,359円3,134円3,558円
ほかの光熱720円599円827円
上下水道料2,239円2,053円2,404円
合計13,045円12,121円13,862円
出典:総務省|家計調査2023年

光熱・水道代の中で最も大きな割合を占めるのは電気代で、その次にガス代が続きます。また、すべての項目において、女性のほうが光熱・水道代ともにやや高い傾向がみられます。

光熱・水道代を節約するためには、ライフスタイルに合わせたプランを選ぶことがポイントです。一人暮らしを始めるタイミングで、契約プランや電力会社を見直すことをおすすめします。

【あわせて読みたい】【一人暮らし】光熱費の平均はいくら?高い原因や節約方法も紹介

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生活用品費

一人暮らしの生活用品の月平均は、10,207円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
家電1,937円2,1521,747円
室内装備・装飾品269円227円306円
寝具類238円237円238円
家事雑貨1,307円1,402円1,223円
家事用消耗品1,545円1,303円1,759円
家事サービス464円341円573円
和服16円13円20円
洋服1,705円1,395円1,980円
シャツ・セーター類881円566円1,159円
下着類440円242円615円
生地・糸類66円8円116円
ほかの被服372円273円460円
履き物類675円578円761円
被服関連サービス292円356円235円
合計10,207円9,093円11,192円
出典:総務省|家計調査2023年

男女別にみると、男性の合計は9,093円/月、女性の合計は11,192円/月で、女性のほうが2,099円高いことがわかります。女性は衣服や履物の支出割合が大きいのに対し、男性は家電に多く費やしていることが特徴です。

保健医療

一人暮らしの保険医療費の月平均は7,367円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
医薬品1,489円1,458円1,516円
健康保持用摂取品1,127円983円1,255円
保健医療用品・器具1,127円790円1,424円
保健医療サービス3,624円3,108円4,081円
合計7,367円6,339円8,277円
出典:総務省|家計調査2023年

男性は6,339円/月、女性は8,277円/月で、女性のほうが1,938円多い結果です。女性は医療機関の診察や治療にかかる『保健医療サービス』や、健康管理に使う『保健医療用品・器具』への支出が高い傾向があります。また、男性は健康維持のために利用する『食品健康保持用摂取品』への支出が控えめといえます。

交通・通信費

一人暮らしの交通・通信費の月平均は21,654円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
交通4,512円5,096円3,995円
自動車等関係費10,531円13,430円7,969円
通信6,610円6,870円6,380円
合計21,654円25,396円18,345円
出典:総務省|家計調査2023年

男女別にみると、男性は25,396円/月、女性は18,345円/月で、男性のほうが7,051円多く支出していることがわかります。また、自動車等関係費の支出は男性の方が女性よりも5,461円高いことが、支出差の大きな要因となっています。

教養娯楽費

一人暮らしの教養娯楽費の月平均は18,794円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
教養娯楽用耐久財1,522円2,436円714円
教養娯楽用品4,401円4,284円4,502円
書籍・ほかの印刷物2,383円2,800円2,013円
教養娯楽サービス10,488円11,856円9,277円
合計18,794円21,377円16,507円
出典:総務省|家計調査2023年

男性の平均は21,377円/月、女性の平均は16,507円/月となり、男性のほうが4,870円多く支出していることがわかります。

男性は、教養娯楽用耐久財に多くのお金をかけている傾向があります。教養娯楽用耐久財とは、長期間使用できる教養や娯楽に関連する商品を指し、カメラや楽器、スポーツ用品、オーディオ機器などが主な例です。趣味にどれくらいのお金をかけるかによって、毎月の生活費に影響を与えることになります。

そのほか

一人暮らしにかかるそのほかの費用の月平均は30,704円です。男女別の平均とそれぞれの内訳は、以下の通りです。

項目平均男性女性
諸雑費14,779円12,659円16,650円
使途不明金28円23円33円
交際費13,731円11,000円16,144円
仕送り金2,167円3,511円977円
合計30,704円27,194円33,804円
出典:総務省|家計調査2023年

そのほかの支出には、理美容サービスや理美容用品を含む諸雑費、友人との交流や趣味に使う交際費が含まれます。友人との遊びの回数や内容によって、月々の生活費が大きく変動するでしょう。

【男女・年齢別】一人暮らしにかかる生活費をシミュレーション

ここでは、性別・年齢別の一人暮らしにかかる生活費の平均を4パターンご紹介します。ご自分の状況に最も合うパターンを参考にすることで、より具体的に一人暮らしに必要な金額をイメージできるでしょう。

なお、手取り別の料金シミュレーションを知りたい方は、「【最新】一人暮らしの生活費は平均いくら?内訳やシミュレーションもご紹介!」も併せて参考にしてみてください。

男性(~34歳)

男性(〜34歳)の生活費の月平均は、以下の通りです。

項目費用
食料42,747円
光熱・水道9,161円
家具・家事用品4,998円
被服及び履きもの5,735円
保健医療4,113円
交通・通信20,838円
教育7円
教養娯楽25,907円
そのほかの消費支出19,004円
合計132,508円
出典:総務省|家計調査2023年

34歳以下の男性が一人暮らしをする場合、1カ月にかかるお金の目安は132,508円に家賃代を加えた金額となります。

同年代の女性に比べて、食費と教養娯楽の金額が高い傾向にあります。節約を意識する場合は、外食を減らし自炊を心がけるとよいでしょう。また、趣味にかけるお金を見直すことも効果的です。

男性(35~59歳)

男性(34〜59歳)の生活費の平均は、以下の通りです。

項目費用
食料53,035円
光熱・水道11,648円
家具・家事用品5,463円
被服及び履きもの3,158円
保健医療5,581円
交通・通信33,801円
教育0円
教養娯楽20,448円
そのほかの消費支出33,353円
合計166,487円
出典:総務省|家計調査2023年

35〜59歳の男性が一人暮らしをする場合、1カ月にかかるお金の目安は166,487円に家賃代を加えた金額となります。

この年代は、食費と交通・通信費が高い傾向にあります。節約を意識するなら、食費を見直し、自炊を増やすと効果的です。また、車を所有せず自転車や公共交通機関を利用することで、交通費を削減できるでしょう。

女性(~34歳)

項目費用
食料33,157円
光熱・水道11,410円
家具・家事用品3,786円
被服及び履きもの7,670円
保健医療6,240円
交通・通信22,160円
教育11円
教養娯楽17,527円
そのほかの消費支出32,437円
合計134,618円
出典:総務省|家計調査2023年

34歳以下の女性が一人暮らしをする場合、1カ月にかかるお金の目安は134,618円に家賃代を加えた金額となります。

この年代の特徴として、洋服にかかる支出が高い点が挙げられます。節約を意識する際には、不必要な買い物がないかを確認すると効果的です。

女性(35~59歳)

項目費用
食料36,100円
光熱・水道13,781円
家具・家事用品5,262円
被服及び履きもの6,867円
保健医療9,929円
交通・通信23,610円
教育0円
教養娯楽20,456円
そのほかの消費支出34,221円
合計150,226円
出典:総務省|家計調査2023年

35〜59歳の女性が一人暮らしをする場合、1カ月にかかるお金の目安は150,226円に家賃代を加えた金額となります。

この年代は、光熱・水道費、保健医療費、そのほかの支出が高いことが特徴です。節約を意識する際には、ライフスタイルに合った電力会社やガス会社を選ぶことで、無理なく節約できる可能性があります。

一人暮らしにかかる初期費用は?

一人暮らしにかかる初期費用は、主に以下の3つです。

  1. 賃貸契約の費用
  2. 引っ越し費用
  3. 家具・家電の購入費用

それぞれ順に紹介していきます。

1. 賃貸契約の費用

賃貸契約の初期費用は、家賃の5〜6倍ほど必要です。物件の契約時にかかる主な初期費用は、以下の通りです。

家賃入居月の家賃と翌月分の家賃を前払い
敷金家賃の1〜2カ月分が一般的
退去時に、修繕費や未払い分が差し引かれ、残りは返金される
礼金家賃の1カ月分が一般的
オーナーへの謝礼金として支払うもので、基本的に返金されない
仲介手数料家賃の1カ月分が目安
不動産会社に支払う手数料
火災保険料20,000円ほど(2年間分)が目安
鍵交換費用15,000〜25,000円が目安
新しい鍵に交換する費用
保証会社利用料家賃の50〜100%ほどが目安
保証会社を利用する際に支払う保証料

家賃が6万円の場合は、初期費用として30万〜36万円ほどを用意しておくと安心です。ただし、中には敷金・礼金がかからないゼロゼロ物件などもあるため、初期費用を抑えたい方は、こうした物件を検討するのもよいでしょう。

また、賃貸物件では火災保険への加入が求められる場合がほとんどです。「引っ越し準備で忙しい」「ウェブで手続きを済ませたい」という方には、インターネット割引が適用される「火災ダイレクト火災保険ieho(いえほ)」がおすすめです。ウェブ手続きで10%の割引が受けられるので、手軽かつお得に加入できます。

2. 引っ越し費用

引っ越し費用は時期によって異なり、通常期で5万円程度、2月〜4月の繁忙期はさらに高くなる傾向があります。

通常期(5月〜1月)46,109~59,969円
繁忙期(2月〜4月)56,438~80,538円
出典:引越し見積もり比較サイト SUUMO|引越し費用・料金の相場

引越し費用を抑える方法として、マイカーやレンタカーを使い、自力で引越しをするのも一つの選択肢です。特に家具や家電を新調する場合、大型品は店舗から新居へ直接配送してもらえるため、自分で引越しするのも可能です。

まずは、持っていくものを整理し、荷物の量を把握しましょう。その上で、必要に応じて引越し業者の利用を検討するのがおすすめです。

【あわせて読みたい】一人暮らしの引っ越し費用相場は?総額や内訳、抑えるコツについても解説

3. 家具・家電の購入費用

一人暮らしを始める際には、家具や家電の購入費用も必要です。引っ越しに必要なものについては、「一人暮らしに必要なものリスト!日用品や100均で買えるアイテムも紹介」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、賃貸物件によっては、エアコンや照明があらかじめ備えつけられている場合があります。事前に確認し、必要なアイテムを見極めてから購入することが重要です。

一人暮らしにかかるお金を節約するコツ

一人暮らしにかかるお金を節約するには、以下のポイントを取り入れましょう。

  1. 家賃が安い物件を選ぶ
  2. 家計簿をつけて無駄遣いを減らす
  3. 自炊する回数を増やす
  4. 定期券内や自転車での移動を心がける
  5. 自分に合う電力会社・ガス会社を選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく説明します。

1. 家賃が安い物件を選ぶ

生活費の中で大きな割合を占める家賃が安くなれば、大幅な節約が期待できます。家賃は、立地や駅からの距離に大きく影響します。たとえば東京では、エリアによって家賃相場が以下のように大きく異なります。

エリア1ルーム1K/1DK
千代田区104,000円105,000円
目黒区86,000円97,000円
新宿区80,000円98,000円
中野区70,000円85,000円
足立区65,000円72,000円
江戸川区60,000円70,000円
立川市50,000円71,000円
多摩市42,000円50,000円
出典:SUUMO|東京都の家賃相場情報

23区内では、1ルームでも家賃が100,000円前後になることもありますが、23区外では50,000円以下で住めるエリアもあります。

また、シェアハウスやルームシェアを検討するのも一つの方法です。複数人で家賃を分担することで、生活費を効果的に軽減できます。

2. 家計簿をつけて無駄遣いを減らす

家計簿をつけることで、どこにお金が使われているのかを把握でき、無駄遣いを減らしやすくなります。

家計簿をつけたことがない方や続けられるか不安な方は、まずは使いすぎていないか気になる項目を記録することから始めてみましょう。スマートフォンの家計簿アプリやExcelなどのツールを活用すると、手間をかけずに簡単に家計簿を管理できます。

家計簿のつけ方については、「家計簿の項目を一覧化!ざっくりつける方法や挫折しないコツも紹介!」の記事で解説しています。

3. 自炊する回数を増やす

食費を抑えるためには、自炊を積極的に取り入れると効果的です。

外食やフードデリバリーは便利ですが、費用がかさむ点はデメリットです。「週の半分は自炊する」など、自分が続けやすい目標を設定することで、習慣として定着しやすくなります。

もし自炊が難しい場合は、主食のご飯だけでも自分で炊いて用意するのもおすすめです。おかず類はスーパーの総菜コーナーで購入すれば、外食よりも安く済ませられるでしょう。

4. 定期券内や自転車での移動を心がける

交通費を抑えるには、定期券内のルートを活用した移動や自転車の利用がおすすめです。

定期券内で用事を済ませることで、余分な交通費を削減できます。また、タクシーやバスを利用する場面を自転車で代替すれば、交通費をゼロに抑えられます。

移動手段を見直し、生活費を削減する工夫を取り入れましょう。

5. 自分に合う電力会社・ガス会社を選ぶ

自分に合う電力会社やガス会社を選ぶことも、節約につながるポイントです。

電気とガスの自由化により、ライフスタイルに応じた料金プランを個人でも選べるようになりました。適切なプランを選ぶことで、無駄な支出を効果的に抑えられる可能性があります。

ただし、賃貸物件では電力会社やガス会社を自由に選べないケースもあります。建物全体で契約されている場合は個別の選択ができないため、事前に管理会社や大家さんに確認することが大切です。

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CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同で設立した会社で、関東エリアでの契約実績は70万件を超えています(※代理店契約分を含む)。CDエナジーの主な特長は、以下の通りです。

  • 中部電力ミライズと大阪ガスの共同事業
  • 各社が長年にわたって蓄積してきた電気・ガス事業のノウハウを活かし、関東エリアの利用者に電気とガスを提供しています。

  • 多彩な電気料金プラン
  • ライフスタイルや電気の使用状況に応じた8種類の料金プランを採用しています。

  • 充実したサポートとサービス
  • WEB会員サービス「カテエネ」に登録すると、電気代100円ごとに1ポイントが貯まる「料金連動ポイント」を獲得可能。また、最適なプランを教えてもらえる「最適プランの定期便」や、日常のトラブルに対応してもらえる「生活トラブルサポート」も用意されています。

シングルでんきの料金プラン

シングルでんきは、電気の使用量が少ない単身の方向けのプランです。

項目 CDエナジー
「シングルでんき」
月額基本料金 30A 885.75円
40A 1,180.96円
50A 1,476.20円
60A 1,771.44円
電力量料金
(1kWあたり)
~120kWh 30.00円/kWh
121~300kWh 36.60円/kWh
301kWh~ 40.69円/kWh

※2025年1月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算され、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算される
※すべて税込み価格

さらに、ガスとセットで契約すると割引が適用されるので、引っ越しのタイミングで光熱費全体を見直したい方にもぴったりです。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

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CDエナジーの評判・口コミ

継続意向円グラフ

2024年にコツコツCDが実施した調査では、「1年後もCDエナジーを利用したい」と回答した方が全体の7割を超える結果となっています。多くの利用者が、CDエナジーの品質やサービスに満足していることがわかります。

以下は、CDエナジーのシングルでんきを利用している方の口コミの一部です。

  • 知人と比べて、自分の電気代は安いと感じている
  • ポイントが電気代の支払いに使えて便利!
  • 会員サイトで料金や使用量が簡単に確認できて助かる!
  • 電気とガスをセットで申し込んだらお得になった!

【あわせて読みたい】【最新】CDエナジーの評判は?口コミや満足度の高いサービスも紹介

一人暮らしにかかるお金に関するよくある質問

一人暮らしにかかるお金に関するよくある質問に回答します。疑問点を解消することで、安心して一人暮らしをスタートできるでしょう。

1. 最低いくらあれば一人暮らしできる?

一人暮らしをするには、月収20万円、手取りで約16万円以上が必要とされています。

一人暮らしにかかる家賃以外の生活費は、月平均143,821円です。手取り16万円の場合は、家賃が安い物件を選んだり、生活費を節約したりすることが重要です。

【合わせて読みたい】一人暮らし節約術19選!食費・光熱費・通信費・自炊なしの方法もあり

2. 一人暮らしでお金が貯まらない際の対処法は?

一人暮らしでお金がなかなか貯まらないと感じる際は、先取り貯金を取り入れると効果的です。

先取り貯金とは、給与が振り込まれた時点で貯金分を最初に確保し、残りの金額で生活費をやりくりする方法です。最初に決まった金額を別の貯金用口座に移すことで使えるお金を減らし、確実に貯金できることがメリットです。

3. 都内の一人暮らしに必要な費用は?

2022年の家計調査によると、都内で一人暮らしをしている人の家賃を除く生活費の月平均は144,180円です。同じ年の全国平均は138,453円のため、都内の生活費は全国平均よりも高いことがわかります。

東京都内は家賃も高いため、生活費全体を抑えるためには日々の節約意識が大切です。

東京の一人暮らしに必要な費用については、「東京の一人暮らしに必要な費用は?物件探しのポイントや節約術も紹介」で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

一人暮らしにかかるお金を把握して安心して生活しよう!

一人暮らしにかかるお金は、家賃を除いて月額約143,000円です。また一人暮らしの初期費用として、賃貸契約だけでも家賃の5〜6倍ほどかかるといわれています。

一人暮らしで無理なく節約するためのポイントの一つは、自分のライフスタイルに合った電力会社やガス会社を選ぶことです。適切な料金プランを選べば、光熱費を効率的に抑えられます。

これから一人暮らしを始める方は、この記事で紹介したアドバイスを参考にして、賢く家計を管理してみてください。

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※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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