「同棲に必要な生活費はどれくらい?」
「生活費はどうやって振り分ければいいの?」
「お金の管理方法を知りたい」
同棲を検討している方のなかには、上記のような疑問がある方もいるのではないでしょうか。総務省がおこなった2023年の調査によると、同棲(2人暮らし)にかかる生活費の平均は家賃を除いて245,200円です。家賃は手取りの25~30%が理想とされているため、収入に合わせて物件を選ぶことが大切です。
この記事では、同棲にかかる生活費について紹介します。ほかにも、生活費の分担方法やシミュレーションについても触れていきます。この記事を読むことで、同棲にどれくらい生活費がかかるのかを知り、同棲後のお金の管理をイメージしやすくなるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
- 同棲でかかる生活費の平均と内訳(家賃を除く)
- 食費の内訳
- 水道・光熱費の内訳
- 交通・通信費の内訳
- 家賃は手取りの25~30%が理想
- 同棲でかかる生活費のシミュレーション
- 手取り月収約30万円の場合
- 手取り月収約40万円の場合
- 手取り月収約50万円の場合
- 同棲でかかる生活費の3つの分担方法
- 1. 生活費を折半する
- 2. 収入に応じて支払う
- 3. 項目ごとに支払う担当を決める
- 同棲生活でお金を管理する3つの方法
- 1. 一括管理
- 2. 個別管理
- 3. クレジットカード管理
- お金の管理でもめないためのポイント
- 1. 同棲前にお金の管理方法について話し合う
- 2. 収入や家事分担を考慮する
- 3. 家計簿でお金の流れを整理する
- 同棲でかかる生活費を節約する方法
- 1. 外食を控えて自炊をする
- 2. 生活リズムを合わせて水道・光熱費を節約する
- 3. 電力会社・ガス会社を見直す
- 4. おうち時間を充実させる
- 同棲でかかる生活費に関するよくある質問
- 収入差があるとき同棲の生活費はどうする?
- 同棲の生活費を折半するのがきついときはどうする?
- 同棲はいくら貯めてから始める?
- 同棲にかかる生活費を把握しよう!
同棲でかかる生活費の平均と内訳(家賃を除く)

同棲(2人暮らし)でかかる生活費の平均は、家賃を除いて以下の通りです。
食費 | 72,399円 |
光熱・水道 | 21,619円 |
家具・家事用品 | 11,187円 |
被服及び履物 | 7,190円 |
保健医療 | 15,641円 |
交通・通信 | 36,472円 |
教育 | 368円 |
教養娯楽 | 26,250円 |
その他の消費支出 | 54,074円 |
合計 | 245,200円 |
総務省がおこなった2023年の調査によると、同棲(2人暮らし)にかかる生活費の平均は家賃を除いて245,200円です。上記の調査では、家賃を支払っていないケースも含まれています。そのため、実際に同棲を始めた際は245,200円に家賃が加わるイメージとなります。
上記のうち、大きな割合を占めているのが食費です。ほかにも、水道・光熱費や交通・通信費も比較的負担が大きい費用となります。
ここからは、食費、水道・光熱費、交通・通信費の内訳についても紹介します。
食費の内訳
2人暮らしの食費の内訳は以下の通りです。
穀類 | 5,614円 |
魚介類 | 6,203円 |
肉類 | 6,301円 |
乳卵類 | 3,897円 |
野菜・海藻 | 8,745円 |
果物 | 3,446円 |
油脂・調味料 | 3,484円 |
菓子類 | 5,696円 |
調理食品 | 11,056円 |
飲料 | 4,668円 |
酒類 | 3,808円 |
外食 | 9,483円 |
合計 | 72,399円 |
2人暮らしの食費のうち、大きな割合を占めているのが調理食品と外食です。調理食品とは冷凍食品やレトルト食品などを指しています。
こうした傾向から、自炊を積極的に取り入れることで平均よりも食費を抑えられると考えられます。
水道・光熱費の内訳
2人暮らしの水道・光熱費の内訳は、以下の通りです。
電気代 | 10,940円 |
ガス代 | 4,971円 |
他の光熱 | 1,466円 |
上下水道料 | 4,242円 |
合計 | 21,619円 |
水道・光熱費のうち、大きな割合を占めているのが電気代です。季節によっては平均以上かかることもあるでしょう。
CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代がセットでお得!
関東エリアにお住まいの方は、CDエナジーの電気・ガスに切り替えてみませんか?
電気とガスをセットでご契約いただくと年間17,900円の節約に!お申し込みはたった5分で完了!
ひとりひとりのライフスタイルに合わせた豊富なプランをご用意しているほか、電気料金の支払いに使えるポイントも貯まります。

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /

交通・通信費の内訳
2人暮らしの交通・通信費の内訳は、以下の通りです。
交通 | 4,660円 |
自動車等購入 | 5,712円 |
自転車購入 | 147円 |
自動車等維持 | 15,523円 |
通信 | 10,430円 |
合計 | 36,472円 |
マイカーを持っている場合、ひと月あたり21,000円程度費用がかかります。また、スマホや光回線などの通信費は10,000円程度です。
家賃は手取りの25~30%が理想
家賃の目安は、手取り額に対して25~30%が理想です。たとえば2人の手取りの合計が40万円だった場合、10万~12万円が目安となります。
家賃は毎月支払う固定費の1つです。今後、結婚式やマイホームの資金を用意する場合、家賃を抑えることで効率よく貯金できるでしょう。
固定費の節約方法については「固定費の節約方法17選!家計簿の見直しに役立つ節約術一覧表も」の記事で解説しています。こちらもあわせてお読みください。
同棲でかかる生活費のシミュレーション

生活費の平均については理解したものの、「手取り額に対してどれくらい生活費を掛けられるのかを知りたい」という方もなかにはいるのではないでしょうか。
ここからは、「約30万円」「約40万円」「約50万円」の3つのパターンで生活費をシミュレーションしていきます。
ご家庭によって、収支の状況は異なります。ここで実施しているシミュレーションは、あくまでも目安としてお考えください。
手取り月収約30万円の場合
合わせて約30万円の収入がある場合、生活費を以下のように分配するといいでしょう。
項目 | 費用 |
---|---|
家賃 | 約90,000円 |
食料 | 約45,000円 |
光熱・水道 | 約23,000円 |
家具・家事用品 | 約10,000円 |
被服及び履物 | 約7,000円 |
保健医療 | 約10,000円 |
交通・通信 | 約25,000円 |
教育 | 約500円 |
教養娯楽 | 約15,000円 |
その他の消費支出 | 約15,000円 |
合計 | 約240,500円 |
2人の月収が約30万円の場合、生活費の目安は約240,500円です。家賃の目安は約90,000円ですが、東京23区などエリアによっては90,000円では収まらないこともあるでしょう。その場合は、ほかの支出を抑えて調整することが大切です。
手取り月収約40万円の場合
合わせて約40万円の収入がある場合、生活費を以下のように分配するといいでしょう。
項目 | 費用 |
---|---|
家賃 | 約120,000円 |
食料 | 約60,000円 |
光熱・水道 | 約23,000円 |
家具・家事用品 | 約10,000円 |
被服及び履物 | 約7,000円 |
保健医療 | 約10,000円 |
交通・通信 | 約25,000円 |
教育 | 約500円 |
教養娯楽 | 約15,000円 |
その他の消費支出 | 約15,000円 |
合計 | 約285,500円 |
2人の月収が約40万円の場合、生活費の目安は約285,500円です。家賃の目安は約120,000円なので、東京23区内でも物件を探しやすいでしょう。
手取り月収約50万円の場合
合わせて約50万円の収入がある場合、生活費を以下のように分配するといいでしょう。
項目 | 費用 |
---|---|
家賃 | 約150,000円 |
食料 | 約75,000円 |
光熱・水道 | 約23,000円 |
家具・家事用品 | 約10,000円 |
被服及び履物 | 約10,000円 |
保健医療 | 約15,000円 |
交通・通信 | 約30,000円 |
教育 | 約500円 |
教養娯楽 | 約20,000円 |
その他の消費支出 | 約16,500円 |
合計 | 約350,000円 |
2人の月収が約50万円の場合、生活費の目安は約35,0000円です。家賃の目安は約150,000円で、食費の目安は約75,000円です。食費は平均ほどを確保できるため、ある程度は外食や中食ができるでしょう。
同棲でかかる生活費の3つの分担方法
同棲に必要な生活費を分担する主な方法として、以下3つがあります。
生活費の分担方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
生活費を折半する | 平等に分担できる | お金のやり取りが手間になる |
収入に応じて支払う | 収入差による負担を軽減できる | 支払う金額に差がある |
項目ごとに支払う担当を決める | 家計管理を簡易化できる | 支払う金額に差がある |
ここからは、それぞれの分担方法について解説します。
1. 生活費を折半する
1つ目は、生活費の総額に応じて折半する方法です。たとえば生活費が240,000円かかった場合、それぞれ12万円ずつ負担します。
生活費を折半する方法のメリットは、平等に分担できることです。もし同棲生活をやめることになったとしても、金銭面でもめにくくなるでしょう。
一方で、生活費を折半するとお金のやり取りが手間になることがデメリットです。その都度生活費を計算する必要があり、食費のような変動費は管理が難しいかもしれません。
2. 収入に応じて支払う
2つ目は、それぞれの収入に応じて支払う方法です。たとえば彼の収入が30万円、彼女の収入が20万円なら、生活費を3:2の割合で負担します。
収入に応じて支払うメリットは、収入差による負担を軽減できることです。各自で必要な分のお小遣いや娯楽費を確保できるでしょう。
ただし、支払う金額には差があるため、どちらかが不満に思う可能性があります。両者が納得した上で、支払い額を決定するようにしましょう。
3. 項目ごとに支払う担当を決める
3つ目は、項目ごとに支払う担当を決める方法です。たとえばどちらかが家賃を支払い、どちらかが食費と水道・光熱費を支払うというかたちで分担します。
項目ごとに支払う担当を決めるメリットは、家計管理を簡易化できることです。各自で支払いを済ませておけば、その都度集計する必要がありません。
一方で、その都度払う金額が異なるため、場合によっては差が出ることがデメリットです。できるだけ不平等にならないように工夫が必要でしょう。
同棲生活でお金を管理する3つの方法

同棲生活でお金を管理する方法として、主に以下3つの方法があげられます。
お金の管理方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
一括管理 | お金の管理が簡単になる | 個人の買い物はその都度相談が必要 |
個別管理 | 残ったお金をそれぞれ自由に使える | 大きな出費があると話し合いが必要 |
クレジットカード管理 | クレジットカードによっては ポイントが貯まる | 2人で使えるカードが必要 |
ここからは、それぞれの方法について解説します。
1. 一括管理
一括管理とは、それぞれの収入を1つの口座に入れてお金を管理する方法です。共通の口座から支払いを済ませたりお小遣いを確保したりします。
一括管理のメリットは、お金の管理が簡単になることです。それぞれいくら支払うかなどの計算が不要なので、その都度計算する手間が省けます。
一括管理のデメリットは、個人の買い物はその都度相談が必要になることです。たとえば自分の洋服を買う際も、相手から了承を得なければなりません。相手が納得しなければ、欲しいものを買えないこともあるでしょう。
2. 個別管理
個別管理とは、収入をそれぞれ個別に管理する方法です。「同棲でかかる生活費の分担方法」で紹介した分担に沿って同棲に必要なお金のみ出し合い、残りは個人で管理します。
個別管理のメリットは、残ったお金をそれぞれ自由に使えることです。自分のお小遣いや交際費などを確保できるので、プライベートも楽しめるでしょう。
個別管理のデメリットは、大きな出費が発生した場合は話し合いが必要になることです。たとえば冷蔵庫などの高額なものが故障して買い替えが必要になった際は、どのようにやりくりするかを考えなければなりません。
3. クレジットカード管理
クレジットカード管理とは、共有の口座を作ってクレジットカードで生活費を支払う方法です。生活費を決めておき、そこにそれぞれ決まった金額を口座に入れます。
クレジットカード管理のメリットは、カードによってはポイントが貯まることです。履歴も確認できるため、家計簿の参考にもなるでしょう。
ただし、クレジットカード管理をするには2人で使えるカードが必要です。夫婦ではなく同棲となると、共有できるクレジットカードを探すのは難しいでしょう。
お金の管理でもめないためのポイント
同棲生活において、お金の管理でもめないためには以下3つのポイントを意識しましょう。
ここからは、それぞれポイントについて解説します。
1. 同棲前にお金の管理方法について話し合う
同棲を始める前に、どのようにお金を管理するのかを話し合っておきましょう。人それぞれお金の価値観が異なるため、すり合わせをしておかないとすれ違う可能性があります。
たとえばそれぞれの収入を1つの口座に入れる一括管理では、各自で自由に使えるお金を確保するのが難しいです。この場合、趣味や付き合いで使えるお金が少なくなり、不満が生じるかもしれません。
トラブルを避けるためには、同棲する上でどれくらいの生活費が必要なのかという共通認識をまずは持ちましょう。その上で各自でどのようにお金を使いたいのかを話し合い、それぞれの価値観を尊重しながら同棲生活を送ることが大切です。
2. 収入や家事分担を考慮する
お金の管理方法は、収入や家事分担を考慮して決めましょう。
収入に差がある場合は、生活費を折半するとどちらかの金銭的負担が大きくなることがあります。収入額に応じて支払うなどのルールを決めることで、負担を減らせるでしょう。
ただし、支払額に大きな差があるとどちらかが不満になるかもしれません。不平等にならないよう、収入が少ないほうが家事を多めに担当するなどして調整することが重要です。
3. 家計簿でお金の流れを整理する
家計簿をつけてお金の流れを整理することで、家計費の見直しや貯金がしやすくなります。特に結婚を見据えて同棲する際は、後々結婚式やマイホーム購入の資金が必要になることもあります。生活費を定期的に見直すことで、将来に向けた資金準備ができるでしょう。
家計簿のつけ方については、「家計簿の項目を一覧化!ざっくりつける方法や挫折しないコツも紹介!」の記事で解説しています。こちらもあわせてお読みください。
同棲でかかる生活費を節約する方法
同棲でかかる生活費を節約する際は、以下の方法を取り入れてみましょう。
ここからは、それぞれの節約方法について解説します。
1. 外食を控えて自炊をする
食費を節約するには、外食を控えて自炊を取り入れることが大切です。
外食は便利ですが、コストが高くつきやすいです。そこで、平日のランチをお弁当に切り替えることで、以下のような節約効果が期待できます。
平日ランチをする場合 | 1,000円 × 20日 | 20,000円 |
平日の半分をお弁当にした場合 | 1,000円 × 10日 250円 × 10日 | 12,500円 |
平日のランチをすべて お弁当にした場合 | 250円 × 20日 | 5,000円 |
ほかにもマイボトルを活用することで、さらに大きな節約効果が得られるでしょう。
2. 生活リズムを合わせて水道・光熱費を節約する
生活リズムを合わせることで、水道・光熱費の節約につながります。
たとえばできるだけ同じ部屋で過ごすようにすれば、照明や冷暖房の使用を抑えられます。ほかにも、お風呂に入る間隔をできるだけ空けないように意識することで、追い炊きが不要になります。
3. 電力会社・ガス会社を見直す
電力会社やガス会社を見直すことで、光熱費を抑えられることがあります。
電気・ガス自由化によって、昨今では好きな電力会社やガス会社を選べるようになりました。ライフスタイルに合うプランを選ぶことで、同じ使用量でも料金が安くなる場合があります。
たとえば日中は出勤していて家にいないことが多い場合は、夜間割引があるプランがおすすめです。夜に電気を使用することで、昼間使用するよりも安くなります。
4. おうち時間を充実させる
自宅で過ごす時間を充実させることで、食費や娯楽費の節約になります。外出すると食事代や飲み物代以外にも、レジャーごとにサービス料が発生します。
休日の過ごし方を工夫することで、出費を抑えられるでしょう。たとえばサブスクリプションサービスで映画を見れば、チケット代や飲食代を節約できます。
同棲でかかる生活費に関するよくある質問

同棲にかかる生活費に関して、以下のような疑問を持つ方もいます。
あらかじめ疑問を解消しておくことで、スムーズに同棲生活がスタートできるでしょう。ここからは、それぞれの質問に回答していきます。
収入差があるとき同棲の生活費はどうする?
収入に大きな差がある場合は、割合に応じて支払うことをおすすめします。
たとえば彼の収入が30万円、彼女の収入が20万円なら、生活費を3:2の割合で負担します。このように分けることで、収入が少なくても自由に使えるお金を確保できます。
ただし、単に生活費の負担を減らすだけでは、相手が不満に思うかもしれません。支払いが少ないほうが家事分担の割合を増やすなどの工夫を取り入れましょう。
同棲の生活費を折半するのがきついときはどうする?
同棲の生活費を折半するのが苦しいときは、一度話し合ってほかの分担方法を検討してみましょう。項目別で支払う、割合に応じて支払うなどの方法を取り入れることで、負担を軽減できます。
同棲はいくら貯めてから始める?
同棲を始める際の準備資金は、100万円以上が目安です。同棲を始めるのに必要な費用は以下の通りです。
- 賃貸物件を借りる際の初期費用
- 引っ越し代
- 家具家電の購入費
- 初月の生活費
ただし、条件に応じて準備資金は前後するため、上記を参考にシミュレーションしてみましょう。
同棲にかかる生活費を把握しよう!
総務省がおこなった2023年の調査によると、同棲にかかる生活費の平均は家賃を除いて245,200円です。実際には家賃も発生するため、あらかじめどれくらい生活費がかかるのかを把握しておくことが大切です。
同棲生活を始めるときのポイントは、あらかじめお金の管理方法を決めておくことです。その際は、認識がズレないよう具体的な方法や金額を決めておくと安心でしょう。収入に差がある場合は、割合に応じて生活費を負担したり、家事の分担方法を工夫したりするのがおすすめです。
これから同棲生活を始める方は、ぜひこの記事で紹介した方法を取り入れてみてください。
CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代がセットでお得!
関東エリアにお住まいの方は、CDエナジーの電気・ガスに切り替えてみませんか?
電気とガスをセットでご契約いただくと年間17,900円の節約に!お申し込みはたった5分で完了!
ひとりひとりのライフスタイルに合わせた豊富なプランをご用意しているほか、電気料金の支払いに使えるポイントも貯まります。

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
\ お申し込みはこちらから! /

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。