「引っ越し費用が安い時期はいつ?」
「ほかの時期と比べてどれくらい安くなるの?」
「引っ越し費用を抑える方法は?」
引っ越し費用について調べている方のなかには、上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。引っ越し費用が安い時期は、単身者なら8月・11月・12月、家族(カップル含む)なら1月と11月です。
この記事では、引っ越し費用が安い時期について解説します。ほかにも、費用相場や節約のポイントについて触れていきます。この記事を読むことで、引っ越しする時期を決める判断材料が得られるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
\引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?/
引っ越しは電気・ガス会社を切り替える絶好のタイミング
- 引っ越し費用が安い時期は?
- 単身者は8月・11月・12月
- 家族(カップル含む)は1月・6月
- 引っ越しの費用相場
- 通常期(5月〜2月)
- 繁忙期(3~4月)
- 引っ越し費用の内訳
- 引っ越しを安く済ませる8つのポイント
- 1. 複数の引っ越し業者から見積もりをもらう
- 2. 不用品を処分して荷物を減らす
- 3. 午前中を避ける
- 4. 梱包材を自分で用意する
- 5. 自分で梱包・開梱作業をおこなう
- 6. 荷物が少ない場合は宅配便を活用する
- 7. 大型家具は転居先で購入する
- 8. 1人で引っ越しするなら単身者プランを活用する
- 引っ越しの時期に関するよくある質問
- 引っ越ししないほうがいい時期はいつ?
- 引っ越しシーズンはいつ?
- 引っ越し費用が安い時期を知ってスケジュールを決めよう!
引っ越し費用が安い時期は?
引っ越し費用が安い時期は、単身者か家族(カップル含む)かによって異なります。
単身者 | 8月・11月・12月 |
家族(カップル含む) | 1月・11月 |
ここからは、それぞれについて解説します。
単身者は8月・11月・12月
単身者の場合、引っ越し費用が安い時期は8月・11月・12月です。
時期 | 単身(荷物小) | 単身(荷物大) |
---|---|---|
1月 | 47,189円 | 64,776円 |
2月 | 48,617円 | 62,694円 |
3月 | 58,168円 | 87,643円 |
4月 | 55,010円 | 81,943円 |
5月 | 50,365円 | 66,955円 |
6月 | 50,193円 | 63,121円 |
7月 | 48,053円 | 67,773円 |
8月 | 45,746円 | 58,447円 |
9月 | 49,332円 | 59,896円 |
10月 | 45,989円 | 62,489円 |
11月 | 47,022円 | 56,935円 |
12月 | 45,033円 | 64,202円 |
荷物が少ない単身者の場合、費用相場が最も安いのは12月です。最も高い3月と比べると、13,135円安くなっています。荷物が多い単身者の場合、費用相場が最も安いのは11月です。最も高い3月と比べると、30,708円安くなっています。
8月は荷物の量にかかわらず引っ越し費用が安くなる傾向です。
家族(カップル含む)は1月・6月
カップル含む家族の場合、引っ越し費用が安い時期は1月と6月です。
時期 | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 |
---|---|---|---|
1月 | 75,567円 | 93,538円 | 124,574円 |
2月 | 83,686円 | 100,637円 | 129,057円 |
3月 | 118,811円 | 153,053円 | 188,056円 |
4月 | 108,299円 | 127,782円 | 161,086円 |
5月 | 84,425円 | 104,215円 | 131,126円 |
6月 | 83,135円 | 97,903円 | 119,801円 |
7月 | 77,581円 | 104,334円 | 135,284円 |
8月 | 81,582円 | 93,941円 | 134,292円 |
9月 | 79,931円 | 100,672円 | 123,822円 |
10月 | 81,126円 | 101,707円 | 126,909円 |
11月 | 75,841円 | 109,692円 | 120,526円 |
12月 | 79,993円 | 98,735円 | 123,888円 |
カップルを含めた2人家族の場合、費用相場が最も安いのは1月です。最も高い3月と比べると、43,244円安くなっています。
3人家族の場合も、費用相場が最も安いのは1月です。最も高い3月と比べると、59,515円安くなっています。
4人家族の場合は、6月の費用相場が最も安い傾向です。引っ越しシーズンの3月と比較すると、68,255円安くなっています。
このように、人数が多いほど繁忙期との費用の差は大きくなります。できるだけ引っ越し費用を抑えたい方は、1月または6月を選ぶとよいでしょう。
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
※お得額の算定条件について
※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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引っ越しの費用相場
引っ越しの費用は通常期と繁忙期とで異なります。費用相場は以下の通りです。
単身 (荷物少ない) | 単身 (荷物多い) | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常期(5~2月)の全平均 | 34,560円 | 42,000円 | 70,000円 | 76,000円 | 80,000円 | 81,000円 |
繁忙期(3~4月)の全平均 | 52,000円 | 70,000円 | 100,000円 | 119,900円 | 130,000円 | – |
ここからは、それぞれの費用相場について解説します。
【あわせて読みたい】一人暮らしの引っ越し費用相場は?総額や抑えるコツについても解説
【あわせて読みたい】2人暮らしの引っ越し費用相場|節約のコツや初期費用とあわせて解説
通常期(5月〜2月)
通常期の引っ越し費用の平均額は以下の通りです。
単身 (荷物少ない) | 単身 (荷物多い) | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|
全平均 | 34,560円 | 42,000円 | 70,000円 | 76,000円 | 80,000円 | 81,000円 |
~15km未満 (同市区町村程度) | 27,000円 | 32,400円 | 60,000円 | 70,000円 | 72,800円 | 80,000円 |
~50km未満 (同都道府県程度) | 30,000円 | 35,000円 | 66,000円 | 80,000円 | 99,600円 | – |
~200km未満 (同一地方程度) | 41,750円 | 50,000円 | 97,000円 | 100,000円 | 100,000円 | – |
~500km未満 (近隣地方程度) | 54,000円 | 70,000円 | 139,660円 | 159,750円 | 180,000円 | 200,000円 |
500km以上 (遠距離地方程度) | 65,940円 | 90,000円 | 180,000円 | 220,000円 | – | 200,000円 |
引っ越し費用は移動距離が長くなるほど高くなっていきます。たとえば4人家族なら、移動距離が15km未満の場合と201~500kmの場合を比較すると、金額差は107,200円ほどです。
このように、引っ越し先がどれくらい離れているかによって費用は大きく変動します。
繁忙期(3~4月)
繁忙期の引っ越し費用の平均額は以下の通りです。
単身 (荷物少ない) | 単身 (荷物多い) | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|
全平均 | 52,000円 | 70,000円 | 100,000円 | 119,900円 | 130,000円 | – |
~15km未満 (同市区町村程度) | 35,640円 | 44,000円 | 80,000円 | 100,000円 | 102,715円 | 105,000円 |
~50km未満 (同都道府県程度) | 44,000円 | 54,000円 | 95,000円 | 116,900円 | 147,300円 | – |
~200km未満 (同一地方程度) | 61,000円 | 81,000円 | 145,000円 | 180,000円 | 200,000円 | – |
~500km未満 (近隣地方程度) | 90,000円 | 115,000円 | 198,000円 | 259,200円 | 260,000円 | 328,000円 |
500km以上 (遠距離地方程度) | 100,000円 | 140,000円 | 300,000円 | 320,000円 | 345,600円 | 350,000円 |
3~4月は進学や就職、人事異動などによって引っ越しする人が多いため、繁忙期となります。通常期と比較すると、引っ越す人数は同じでも30,000~50,000円ほど差があります。
引っ越し費用の内訳
引っ越し費用は、大きく分けて「基本料金」と「オプション料金」で構成されています。
基本料金 | トラックのサイズ スタッフの人数 移動時間 搬出・搬入の時間 階数・エレベーターの有無 家具の解体・組み立て |
オプション料金 | 梱包資材の提供 電化製品のつけ外し 梱包・開梱作業 不用品の引き取り |
基本料金は、トラックのサイズやスタッフの人数、移動時間によって決まります。荷物が多かったり、移動時間が長かったりすると基本料金は高くなる傾向です。
オプション料金は、どんなサービスをつけるかによって金額が変わります。電化製品のつけ外しや梱包・開梱作業などは、内容によっては自分でおこなうことも可能です。また、不用品の引き取りについては、リサイクルショップなどのサービスを利用することもできます。
できるだけ費用を安くしたい場合は、本当に必要なオプションだけを選ぶようにしましょう。
引っ越しを安く済ませる8つのポイント
引っ越しを安く済ませたい場合は、以下8つのポイントを取り入れてみましょう。
- 複数の引っ越し業者から見積もりをもらう
- 不用品を処分して荷物を減らす
- 午前中を避ける
- 梱包材を自分で用意する
- 自分で梱包・開梱作業をおこなう
- 荷物が少ない場合は宅配便を活用する
- 大型家具は転居先で購入する
- 1人で引っ越しするなら単身者プランを活用する
すべてのポイントを取り入れる必要はなく、自分がやりやすい方法だけ取り入れても問題ありません。ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
1. 複数の引っ越し業者から見積もりをもらう
引っ越し業者を決める際は、複数の業者から見積もりをもらいましょう。1社からしか見積もりをもらっていないと、その引っ越し費用が安いかどうか判断できません。相見積もりをもらって費用を比較検討することで、納得できる引っ越し業者を見つけられるでしょう。
複数の業者から見積もりをもらうのが手間だと感じる場合は、一括見積もりサービスがおすすめです。一括見積もりサービスを使えば、引っ越し予定日や旧居・新居の住所などを入力することで、まとめて見積もりを受け取れます。各社と連絡を取る必要がないので効率的です。
2. 不用品を処分して荷物を減らす
見積もりをもらう前に、不用品を処分して荷物を減らしましょう。荷物の量が減ることによって、引っ越し費用を抑えられます。
引っ越し費用の基本料金は、トラックのサイズやスタッフの人数に比例します。不用品を計画的に処分し、トラックに積む荷物をできる限り減らすようにしてみましょう。
【あわせて読みたい】引っ越しで家具処分する9つの方法!運べないときの対処法や注意点も解説
3. 午前中を避ける
引っ越しの時間帯は、できるだけ午前中を避けるようにしましょう。午前中のほうがニーズが高く、引っ越し費用も高くなる傾向にあるからです。
引っ越しが午前中に集中しやすいのは、午後から新居で荷物の整理をしたり挨拶回りをしたりと、スケジュールを立てやすいからだと予想されます。もし時間の融通が利くようであれば、午後や夕方に引っ越しすることで、引っ越し費用を抑えられるでしょう。
業者によっては引っ越しの時間を業者の都合に合わせるフリープランもあります。時間を指定しない分、安い費用で引っ越しができるでしょう。
4. 梱包材を自分で用意する
梱包材を自分で用意することで、引っ越しにかかる費用を抑えられます。
引っ越し業者やプランによっては、ダンボールやガムテープを用意してもらえることがあります。ただし、不足した分は追加で購入が必要です。ダンボールはダンボールメーカーや専門店からまとめて購入することで、費用が抑えられることもあります。
5. 自分で梱包・開梱作業をおこなう
梱包や開梱の作業を自分でおこなうことで、オプション料金が発生せず引っ越し費用の節約になります。
梱包や開梱は骨の折れる作業で、引っ越し業者によってはオプションでお任せできる場合があります。引っ越し作業にかかる時間を短縮できるため便利ですが、安さを優先するなら、自分でおこなったほうがお得です。
【あわせて読みたい】引っ越しの荷造りの手順と梱包方法|コツや注意点も解説
6. 荷物が少ない場合は宅配便を活用する
荷物が少ない場合は、引っ越し業者だけでなく宅配便を活用するのも効果的です。
宅配便で荷物を送ればトラックに積み込む荷物が減るので、引っ越し費用を抑えられます。たとえば電気ポットのような小型家電や、キッチン用具のような小物類は宅配便で送れます。
宅配便を利用すべきかどうかがわからない場合は、一度荷物を梱包してみるとよいでしょう。ダンボールのサイズや数から配送料を計算し、引っ越し費用相場と比較することで判断できます。
7. 大型家具は転居先で購入する
大型家具を買い替える場合は、引っ越し前に用意するのではなく、引っ越し先で購入するようにしましょう。引っ越し先で購入することで、荷物を減らせます。
どのお店で購入するかによりますが、ソファーのような大きな家具は自宅まで配送してくれるケースもあります。家具の買い替えを考えている方は、引っ越し後の購入がおすすめです。
8. 1人で引っ越しするなら単身者プランを活用する
1人で引っ越しする場合は、単身者プランを活用するのも1つの方法です。
単身者プランは、大人数向けのプランよりも料金が安く設定されています。引っ越し業者によっては、トラックを貸し切るのではなく、複数の利用者の荷物をまとめて運ぶプランもあります。通常よりも安くなるため、節約になるでしょう。
ただし、コンテナをほかの利用者と共有する場合は、引っ越し当日に荷物を受け取れないこともあります。利用する際は、サービス内容をあらかじめ確認しておきましょう。
引っ越しの時期に関するよくある質問
引っ越しの時期に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 引っ越ししないほうがいい時期はいつ?
- 引っ越しシーズンはいつ?
あらかじめ疑問を整理しておくことで、引っ越しの時期を決めやすくなるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
引っ越ししないほうがいい時期はいつ?
繁忙期の3月と4月は引っ越しを避けたほうがよいでしょう。この時期は、進学や就職、人事異動などによって引っ越しする人が多いからです。通常時と比較すると、引っ越す人数が同じでも30,000~50,000円ほど費用相場に差があります。
引っ越しシーズンはいつ?
総務省のデータによると、3月と4月に引っ越しする人が顕著に多いことがわかります。
時期 | 移動人数 |
---|---|
1月 | 174,495人 |
2月 | 200,420人 |
3月 | 416,322人 |
4月 | 303,835人 |
5月 | 217,936人 |
6月 | 202,493人 |
7月 | 197,416人 |
8月 | 205,530人 |
9月 | 187,600人 |
10月 | 210,621人 |
11月 | 200,369人 |
12月 | 201,573人 |
引っ越しの需要が高い時期は引っ越し費用も高くなる傾向です。できるだけ費用を抑えたい場合は、通常期に引っ越しができるようスケジュールを組むようにするとよいでしょう。
引っ越し費用が安い時期を知ってスケジュールを決めよう!
引っ越し費用が安い時期は、単身者なら8月・11月・12月、家族(カップル含む)なら1月と11月です。一方で、3月や4月は進学や就職、人事異動などで引っ越しする人が多い繁忙期なので、引っ越し費用が高くなります。引っ越し費用を抑えたい方は、できるだけ繁忙期を避けてスケジュールを組むとよいでしょう。
準備や手続きが多く何かと忙しい引っ越しですが、電気やガスの手続きも忘れてはいけません。CDエナジーでは、電気とガスをセットで契約でき、セット割引も適用されます。引っ越し先の電力会社やガス会社が決まっていない方や、少しでも手続きの手間を減らしたい方におすすめです。ぜひ一度CDエナジーのご利用をご検討ください。
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
※お得額の算定条件について
※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。