「ガス会社乗り換え方は?」
「賃貸でもガス会社を乗り換えられる?」
「ガス会社を変更するとどんなトラブルがある?」
ガス会社の乗り換えについて、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
賃貸の場合も、都市ガスであれば基本的にはガス会社の乗り換えが可能です。引っ越しやガス代が高い場合は、ガス会社を見直してみましょう。ただし、ガス会社は基本的に即日開通できないため、事前にスケジュールをチェックしておくことが大切です。
この記事では、ガス会社の乗り換え方について解説します。ほかにも、選び方のポイントやおすすめのガス会社について触れています。
この記事を読むことで具体的な乗り換え手順がわかり、自分に合うガス会社を見つけられるでしょう。ぜひ参考にしてください。
- ガス会社を乗り換えることは可能?
- ガス自由化によって乗り換え可能になった
- 賃貸では変更できない場合もある
- ガス会社乗り換え・切り替えにおすすめのタイミング
- 1. 引っ越しするとき
- 2. ガス代が高いと感じたとき
- ガス会社の乗り換え手続きの流れ
- 1. 必要な情報を用意する
- 2. 乗り換え先のガス会社・料金プランを決める
- 3. 乗り換え手続きをおこなう
- 4. ガス会社の契約が切り替わる
- ガス会社を選ぶポイント
- 1. 基本料金・従量料金で選ぶ
- 2. 電気とのセット割で選ぶ
- 3. 割引・ポイント制度で選ぶ
- ガス会社は即日での乗り換えが可能?
- ガス会社の乗り換えにおける注意点
- 1. 自由にガス会社を選べないこともある
- 2. 供給エリアによっては契約できないこともある
- 3. 乗り換えによって解約金が発生することもある
- 乗り換えにおすすめのガス会社
- 1. CDエナジー
- 2. ミツウロコガス(ミツウロコヴェッセル)
- 3. エルピオ都市ガス(エルピオ)
- ガス会社の乗り換えに関するよくある質問
- 契約してるガス会社がわからない場合は?
- 賃貸で契約しているガス会社の確認方法は?
- アパートはガス会社を変更できない?
- ガス会社を変更するとどんなトラブルがある?
- 電気ガスをまとめるメリット・デメリットは?
- ガス会社の乗り換えはCDエナジーがおすすめ
ガス会社を乗り換えることは可能?

ガス会社を乗り換えることは、基本的には可能です。ただし、条件によっては自分で自由に選べない場合もあります。
ここからは、乗り換えができるようになった背景や、賃貸で乗り換えが難しいケースについて解説します。
ガス自由化によって乗り換え可能になった
2017年4月のガス自由化により、一般家庭でもガス会社を自由に選択できます。
ガス自由化以前の都市ガスは、東京ガスや大阪ガスなど地域ごとに決められた会社からのみ供給されていました。しかし、自由化により多くの事業者が参入したため、価格競争によって料金やサービス内容が多様化しました。
ガス会社を変更しても、ガスの品質や供給方法は変わりません。より安い料金プランやお得なセット割を利用したい場合は、ガス会社の乗り換えを検討するのがおすすめです。
賃貸では変更できない場合もある
賃貸物件によっては、あらかじめガス会社が指定されています。中でも、プロパンガスの場合は変更できないケースがほとんどです。なぜなら、建物ごとに設置されているガス設備の撤去や再設置に費用や手間がかかり、借主の一存では決められないからです。
一方で、都市ガスの場合は公共のガス管から供給されるため、基本的にはガス会社を変更できます。ただし、管理会社や大家さんが契約ガス会社を指定している場合は、変更できないこともあります。
賃貸物件でガス会社を変更したい場合は、あらかじめ管理会社や大家さんに確認を取ると安心です。
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①お得額は、3人家族のモデル使用量(30㎥/月)をもとに東京ガス「一般料金」とCDエナジー「ベーシックガス」の料金を比較し、算定しています。
②消費税相当額を含み、原料費調整額を含まず、電気セット割を適用した金額の比較。100円未満切り捨て
③実際はガス代に毎月原料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※2 取次事業者の獲得分を含みます。
※3 平均申し込み時間から算出しています。
※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。
ガス会社乗り換え・切り替えにおすすめのタイミング

以下のようなタイミングがあれば、ガス会社の乗り換えを検討するとよいでしょう。
ここからは、それぞれのタイミングについて解説します。
1. 引っ越しするとき
引っ越しは、ガス会社を見直す絶好のタイミングです。入居先の電気とガスが指定されていない場合、まとめて契約することでセット割が適用されるケースもあります。
引っ越し先で新しいガス会社を契約する際は、入居日の1週間前までに手続きを済ませておきましょう。早めに手続きを終えることで、入居当日からガスを利用できます。
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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2. ガス代が高いと感じたとき
ガス代が高いと感じたときは、ガス会社や料金プランの見直しを検討するよいタイミングです。ライフスタイルや使用状況に合うプランを選ぶことで、ガス代を節約できるケースがあります。
ただし、乗り換えによって必ずしもガス代が安くなるわけではありません。プランの内容やガスの使用量によっては、かえって値上がりすることもあります。最適なプランを見つけるためにも、乗り換えの際は必ず料金シミュレーションをおこないましょう。
ガス会社の乗り換え手続きの流れ
ガス会社を乗り換える際の手続きは、以下の通りです。
ここからは、それぞれの手続きについて解説します。
1. 必要な情報を用意する
事前に必要な情報を準備すると、ガス会社の乗り換え手続きがスムーズです。具体的には、以下の情報を用意しましょう。
- 現在のガス会社名
- 現在の契約者情報
- 現在のお客様番号
- 供給地点特定番号
- 利用開始日(引っ越しの場合)
これらの情報は、検針票や払込書、または契約中のガス会社の公式サイトで確認できます。なお、引っ越しで契約する場合は、利用開始日が必要です。
2. 乗り換え先のガス会社・料金プランを決める
乗り換え先のガス会社を決める際は、複数の会社で料金プランを比較しましょう。ガス会社によって基本料金や従量料金が異なり、ガスの使用量によって安くなる場合と高くなる場合があります。
特典や割引がついているプランなら、さらにお得にガスを使用することも可能です。
3. 乗り換え手続きをおこなう
乗り換え先のガス会社を決めたら、手続きをおこないます。
インターネットを利用する場合は、ガス会社の公式サイトから手続きをおこないます。受付時間に制限がないため、いつでも都合のよいタイミングで手続きが可能です。
インターネット上での手続きに不安がある方は、電話での手続きがおすすめです。カスタマーセンターへ問い合わせると、必要な情報を伝えるだけで手続きを進められます。
4. ガス会社の契約が切り替わる
手続きが完了すると、指定した期日に新しいガス会社の契約が開始されます。
契約切り替えには検針日などが影響するため、実際に切り替わるまで1〜2カ月程度かかることもあります。具体的な切り替え時期は、契約したガス会社に確認しましょう。
なお、引っ越しに伴う乗り換えの場合は、契約中のガス会社の解約が必要です。あわせて解約手続きもおこないましょう。
現住所で乗り換える場合は、解約手続きは乗り換え先のガス会社が代行するため不要です。
ガス会社を選ぶポイント

ガス会社を選ぶ際は、以下3つのポイントを意識しましょう。
ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
1. 基本料金・従量料金で選ぶ
ガス料金を軸に選ぶ際は、「基本料金」と「従量料金」に注目しましょう。基本料金は毎月一定額を支払うもので、使用量ごとに設定されています。従量料金も実際に使用したガスの量に応じて変動しますが、原料費調整単価が加減算されるのが特徴です。
料金プランを選ぶ際には、基本料金と従量料金がどのように設定されているかを比較することが重要です。実際の使用量を確認したうえで料金シミュレーションを活用すると、最適なプランを見つけられます。
2. 電気とのセット割で選ぶ
電気を提供しているガス会社によっては、ガスと電気をセットで契約することで割引が適用される場合があります。セット割を利用すると、電気とガスの料金を一括で管理できるだけでなく、月々の支払いも安くなるためおすすめです。
さらに契約手続きが一度で済むため、引っ越し時や忙しい時期にも便利です。自分の生活スタイルに合わせて、セット割を提供している会社を選ぶとよいでしょう。
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※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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3. 割引・ポイント制度で選ぶ
割引やポイント制度を軸にガス会社を選ぶことも可能です。
たとえばガス会社によっては、ガス料金の支払いに応じてポイントが貯まる特典があります。貯まったポイントを次回の支払いに充てられる場合、実質的にガス代を節約できます。
割引やポイント制度を活用すると、長期的に見て家計の負担を減らすことが可能です。お得にガスを使いたい方は、これらの特典もチェックしてみましょう。
ガス会社は即日での乗り換えが可能?
ガス会社の乗り換えは、基本的に即日ではできません。契約する会社やプランによって、かかる期間は異なります。
たとえばCDエナジーの場合、新規契約なら約4営業日で利用可能ですが、他社からの乗り換えには1カ月程度必要です。
また、ガスの利用開始時には立ち会いが求められることもあります。すぐに乗り換えたい場合は、事前にスケジュールを調整しておくことが大切です。
ガス会社の乗り換えにおける注意点
ガス会社の乗り換えをおこなう際は、以下3つのポイントに注意しましょう。
ここからは、それぞれの注意点について解説します。
1. 自由にガス会社を選べないこともある
賃貸物件に住んでいる場合、ガス会社を自由に選べないことがあります。賃貸物件によっては、あらかじめガス会社が指定されているからです。
また、集合住宅でプロパンガスを使用している場合、建物全体で契約されているため、個別では乗り換えられないケースがほとんどです。ガス会社を変更したい場合は、事前に大家さんや管理会社に確認しましょう。
2. 供給エリアによっては契約できないこともある
契約したいガス会社が自分の住んでいる地域をカバーしていない場合、契約はできません。
供給エリアを確認しないまま比較検討すると、結局契約できず無駄な手間がかかります。事前に供給エリアを調べてから、乗り換え先を選びましょう。
3. 乗り換えによって解約金が発生することもある
ガス会社や契約しているプランによっては、契約期間の途中で解約すると違約金が発生する場合があります。
契約内容を確認しないと思わぬ出費につながる可能性があるため、乗り換え前にしっかりチェックしましょう。
乗り換えにおすすめのガス会社
乗り換えにおすすめのガス会社は、以下の3社です。
ここからは、それぞれの会社について紹介します。
1. CDエナジー
特徴 | CDエナジーは2018年に中部電力と大阪ガスが設立した会社です。電気とガスのセット契約で、セット割が適用されます。 ※ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。 |
|
供給地域 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県 ※プロパンガスや東京ガスの都市ガス供給エリア以外は対象外 |
|
プラン例(ベーシックガス) | ||
基本料金(1カ月あたり) | 20m³まで | 735.46円(税込) |
21~80m³まで | 1,022.38円(税込) | |
81~200m³まで | 1,193.39円(税込) | |
201~500m³まで | 1,833.02円(税込) | |
501~800m³まで | 6,100.61円(税込) | |
801m³~ | 12,065.05円(税込) | |
基準単位料金 | 20m³まで | 140.76円/m3(税込) |
21~80m³まで | 126.42円/m3(税込) | |
81~200m³まで | 124.28円/m3(税込) | |
201~500m³まで | 121.08円/m3(税込) | |
501~800m³まで | 112.54円/m3(税込) | |
801m³~ | 105.09円/m3(税込) | |
公式サイト | https://www.cdedirect.co.jp/ |
※料金は2025年3月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
※CDエナジーのガス料金は、原料費調整単価に上限なし。一方で、東京ガス「一般料金」には上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えると原料費調整額により、CDエナジーのガス料金が割高になる場合あり。
2. ミツウロコガス(ミツウロコヴェッセル)
(出典:ミツウロコガス公式サイト)
特徴 | ミツウロコガスは、ガスや電気を販売するミツウロコヴェッセルの都市ガスサービスです。東京から福岡まで幅広く展開しており、対応エリアが広いのが特徴です。 | |
供給地域 | 東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスの都市ガスエリア ※一部エリアを除く |
|
プラン例(東京ガスエリア・標準プラン) |
||
基本料金(1カ月あたり) | 20m³まで | 734.71円(税込) |
21~80m³まで | 1,022.20円(税込) | |
81~200m³まで | 1,192.57円(税込) | |
201~500m³まで | 1,831.45円(税込) | |
501~800m³まで | 6,090.65円(税込) | |
801m³~ | 12,053.53円(税込) | |
基準単位料金 | 20m³まで | 140.66円/m3(税込) |
21~80m³まで | 126.28円/m3(税込) | |
81~200m³まで | 124.15円/m3(税込) | |
201~500m³まで | 120.96円/m3(税込) | |
501~800m³まで | 112.44円/m3(税込) | |
801m³~ | 104.98円/m3(税込) | |
公式サイト | https://city-gas.mitsuurokogas.jp/ |
※2025年3月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
3. エルピオ都市ガス(エルピオ)
特徴 | エルピオ都市ガスは、都市ガスやプロパンガスの供給をおこなう株式会社エルピオが運営するサービスです。ウォーターサーバーや光回線、電気の販売もおこなっています。 | |
供給地域 | 千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、岡山県 ※東京ガスの供給エリアのうち「東京地区等」と規定しているエリア・京葉ガス・大阪ガス・東邦ガスの都市ガス供給エリア |
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プラン例(東京ガスエリア・スタンダードプラン) |
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基本料金(1カ月あたり) | 20m³まで | 975.00円(税込) |
21~80m³まで | 1,015.00円(税込) | |
81~200m³まで | 1,232.00円(税込) | |
201~500m³まで | 1,833.35円(税込) | |
501~800m³まで | 6,034.03円(税込) | |
801m³~ | 11,941.00円(税込) | |
基準単位料金 | 20m³まで | 125.11円/m3(税込) |
21~80m³まで | 124.00円/m3(税込) | |
81~200m³まで | 123.00円/m3(税込) | |
201~500m³まで | 119.84円/m3(税込) | |
501~800m³まで | 110.24円/m3(税込) | |
801m³~ | 105.10円/m3(税込) | |
公式サイト | https://www.lpio.jp/city_gas/ |
※2025年3月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
ガス会社の乗り換えに関するよくある質問

ガス会社の乗り換えに関するよくある質問は、以下の通りです。
- 契約してるガス会社がわからない場合は?
- 賃貸で契約しているガス会社の確認方法は?
- アパートはガス会社を変更できない?
- ガス会社を変更するとどんなトラブルがある?
- 電気ガスをまとめるメリット・デメリットは?
ここからは、それぞれの質問に回答します。
契約してるガス会社がわからない場合は?
契約しているガス会社がわからない場合は、請求明細や検針票から確認できます。万が一、これらが見つからないときは、通帳やクレジットカードの明細から引き落とし先の会社名を確認するのも有効です。
これらの方法で確認できない場合は、大家さんや管理会社に問い合わせてみるとよいでしょう。
賃貸で契約しているガス会社の確認方法は?
賃貸物件で契約しているガス会社を確認するには、管理会社や大家さんに問い合わせるのが最も確実です。ほかには、入居時に受け取った契約書や入居案内に記載されている場合もあります。
アパートはガス会社を変更できない?
都市ガスであれば基本的には変更が可能ですが、条件によってはできない場合もあります。たとえばアパート全体でガス会社を契約している場合、変更はできません。
また、プロパンガスの場合は設備の撤去や再設置に費用や手間がかかるため、借主の一存では変更できません。
ガス会社を変更するとどんなトラブルがある?
ガス会社を変更する際には、違約金のトラブルに注意が必要です。契約内容によっては途中解約に伴う違約金が発生することがあります。トラブルを避けるためにも、あらかじめ書類を確認しておきましょう。
中には契約にない高額な違約金を請求する業者や、強引な引き留めをしてくる業者もあります。そのような場合は乗り換え先のガス会社や消費生活センターに相談してみましょう。
電気ガスをまとめるメリット・デメリットは?
電気とガスを1社にまとめるメリットは、セット契約により割引が適用されることです。また、請求が1本化されることで光熱費の管理が楽になります。
一方で、まとめたからといって必ずしも光熱費が安くなるとは限らない点はデメリットです。また、中には契約期間が設けられている会社もあり、途中解約時に違約金が発生する場合もあります。
契約時には、割引額や契約期間、違約金の有無をしっかり確認することが大切です。
ガス会社の乗り換えはCDエナジーがおすすめ
ガス自由化以降、各家庭で自由にガス会社を選択できるようになりました。賃貸物件でも、建物全体で契約していない限り変更可能です。インターネットまたは電話から簡単に変更手続きができます。
ガス会社によっては、電気とガスをセットで販売しています。セット割が適用されると、無理なく光熱費の節約が可能です。また、支払いや光熱費の管理が1つにまとまるため、手間が省けます。
ガス会社の乗り換えを検討している方には、CDエナジーがおすすめです。CDエナジーは電気とガスのセット契約による割引サービスがあり、光熱費を抑えやすいのが特徴です。
※ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
現在のガス代が高いと感じている方や、電気とガスの支払いをまとめて管理したい方は、ぜひ乗り換え先としてご検討ください。
ガス会社を切り替えるだけで、年間2,100円お得に!
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※WEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録した上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みが必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」となります。申し込み内容に応じて500ポイントずつ分割付与される場合があります。
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①お得額は、3人家族のモデル使用量(30㎥/月)をもとに東京ガス「一般料金」とCDエナジー「ベーシックガス」の料金を比較し、算定しています。
②消費税相当額を含み、原料費調整額を含まず、電気セット割を適用した金額の比較。100円未満切り捨て
③実際はガス代に毎月原料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
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※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。