「東京電力から電力会社を乗り換える際の方法は?」
「東京電力から乗り換えすると違約金があるの?」
「東京電力からの乗り換えでおすすめの電力会社は?」
東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)から、ほかの電力会社への乗り換えをお考えの方の中には、このようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
この記事では、東京電力EPから乗り換える際の手順について詳しく解説していきます。解約違約金の有無や、乗り換え先のおすすめ電力会社についても触れています。
東京電力EPからの乗り換えを考えている方や、乗り換え先の電力会社を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 東京電力EPから他社に乗り換える手順
- 1. 東京電力EPとの契約内容を確認する
- 2. 乗り換え先の電力会社を決める
- 3. 乗り換え先の電力会社に申し込む
- 4. 電力会社の契約が切り替わる
- 東京電力EPから乗り換えるメリット・デメリット
- 東京電力EPから乗り換えるメリット
- 東京電力EPから乗り換えるデメリット
- 東京電力EPから乗り換える際に解約違約金は生じる?
- 東京電力EPからの乗り換え手続きはいつまでに済ませたらいい?
- 東京電力EPからの乗り換えでおすすめの電力会社14選
- 1. CDエナジー
- 2. 東京ガス
- 3. TERASELでんき(エネクスライフサービス)
- 4. idemitsuでんき(出光興産)
- 5. ENEOSでんき(ENEOS Power)
- 6. コスモでんき
- 7. auでんき(auエネルギー&ライフ)
- 8. 楽天でんき(楽天エナジー)
- 9. おてがるでんき(エクスゲート)
- 10. Looopでんき
- 11. HTBエナジー
- 12. シン・エナジー
- 13. オクトパスエナジー(TGオクトパスエナジー)
- 14. ミツウロコでんき(ミツウロコヴェッセル)
- 乗り換え先の電力会社を選ぶポイント
- ポイント1. 利用したい場所が供給エリアに含まれている
- ポイント2. 生活パターンに合ったプランがある
- ポイント3. 割引やポイントサービスがある
- ポイント4. 解約時の手数料が不要である
- ポイント5. 信頼できる電力会社である
- 東京電力EPから乗り換えるならCDエナジーがおすすめ!
東京電力EPから他社に乗り換える手順

東京電力EPから他社に乗り換える手順は、以下の通りです。
それぞれの内容について詳しく解説します。
1. 東京電力EPとの契約内容を確認する
まず、東京電力EPとの契約内容を確認しましょう。電力会社の乗り換えに必要な情報を確認するためです。
乗り換え時に記載する主な事項は以下の通りです。
- 現在の電力会社名(東京電力EP)
- お客様番号
- 供給地点特定番号
- 切り替え希望日
お客様番号や供給地点特定番号は、「くらしTEPCO web」で確認できます。ログイン後、マイページの「各種お手続き」から、「契約内容の確認・変更」か「利用明細」で確認可能です。
Webで確認できない場合は、電話での問い合わせもできます。以下の表は、電話での連絡先をまとめたものです。
問い合わせ用途 | 連絡先 |
---|---|
規制料金プランに関する問い合わせ | 0120-995-001 受付時間:月曜日〜土曜日9時〜17時 (日曜日・祝日・年末年始を除く) |
電気自由料金プラン・ガス料金プランに関する問い合わせ | 0120-995-113 受付時間:月曜日〜土曜日9時〜17時 (日曜日・祝日・年末年始を除く) |
電話での問い合わせは契約内容により連絡先が異なるため、現在の契約プランを確認してから連絡するとよいでしょう。
2. 乗り換え先の電力会社を決める
現在より安価なプランで契約するためには、乗り換え先候補の電力会社と比較検討しましょう。電力会社により、供給エリアやプラン内容、特典などが異なります。さまざまな電力会社と比較検討し、メリットの多いプランを選択するとよいでしょう。
3. 乗り換え先の電力会社に申し込む
乗り換え先の電力会社が決まったら、申し込み手続きをおこないましょう。主な受付方法は、インターネットや電話などです。各社により申し込み方法が異なるため、公式サイトなどで事前に確認しましょう。
東京電力EPへの解約手続きは不要です。新しい電力会社との契約で、東京電力EPでの契約は自動的に終了します。
4. 電力会社の契約が切り替わる
検針日を利用開始日とする電力会社の場合、申し込み完了から1〜2カ月程度かかる場合があります。いつ契約が切り替わるのか知りたい場合は、申し込み先の電力会社に問い合わせてみましょう。なお、申し込みだけなら切り替え先の電力会社のサイトからすぐにできる場合が多く、東京電力EPへの解約手続きも不要です。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
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東京電力EPから乗り換えるメリット・デメリット

ここでは、東京電力EPから乗り換えるメリットとデメリットについて解説します。
東京電力EPから乗り換えるメリット
東京電力EPから乗り換えるメリットは、以下の通りです。
- 電気料金を節約できる可能性がある
- 生活スタイルにフィットしたプランを選べる
- 特典や付帯サービスが受けられる
乗り換えの大きなメリットは、今より電気代が節約できることです。基本料金や使用量料金が各社で異なるため、生活スタイルに合ったプラン選択をすれば電気料金を抑えられるでしょう。
また、割引やポイントなどの特典が充実している電力会社もあります。総合的に東京電力EPより節約できる場合もあるため、各社の特典も比較検討するとよいでしょう。
東京電力EPから乗り換えるデメリット
東京電力EPから乗り換えるデメリットは、以下の通りです。
- 今より電気代が高くなる可能性がある
- 付帯サービスが利用できなくなる
基本料金や電力量料金などが割引になるプランでも、燃料価格の影響で燃料費調整額などが上がり、東京電力EPより割高になる可能性があります。
また、東京電力EPで「生活かけつけサービス」や「eチャージポイント」などの付帯サービスを受けていた場合は、乗り換えで利用できなくなります。
東京電力EPから乗り換える際は、メリットとデメリットを理解した上で手続きしましょう。
東京電力EPから乗り換える際に解約違約金は生じる?
東京電力EPでは、解約違約金が必要なプランがあります。解約金が必要なプランと条件は、以下の通りです。
プラン名 | 期中解約金 |
---|---|
プレミアムS / L プレミアムプラン | 1年契約:3,000円(税込) 2年契約:5,000円(税込) ※契約期間満了日から遡った2カ月の間以外に解約した場合、期中解約金が発生する ※プラン変更や引っ越しによる解約では、期中解約金は発生しない |
長期契約割引 (ビジネスパック2年割) | 契約電流60A以下、契約容量9kVA以下または契約電力9kW以下 :5,000円(税込) 契約容量9kVAをこえ19kVA以下または契約電力9kWをこえ19kW以下 :10,000円(税込) 契約容量19kVAをこえ29kVA以下または契約電力19kWをこえ29kW以下 :15,000円(税込) 契約容量29kVAをこえ39kVA以下または・契約電力29kWをこえ39kW以下 :20,000円(税込) 契約容量39kVAをこえる場合または契約電力39kWをこえる場合 :25,000円(税込) ※契約期間満了日から遡った2カ月の間以外に解約した場合、期中解約金が発生する ※プラン変更や引っ越しによる解約では、期中解約金は発生しない |
解約手数料が発生するプランを利用している場合は、乗り換える時期を選んだほうがよいでしょう。
東京電力EPからの乗り換え手続きはいつまでに済ませたらいい?
東京電力EPからの乗り換えは、乗り換え先が決まったら早めに手続きしましょう。手続き完了から契約が切り替わるまでの期間は、会社によって異なります。契約が切り替わるまで2カ月程度かかる場合もあるため、早めの手続きをおすすめします。
東京電力EPからの乗り換えでおすすめの電力会社14選
2024年10月現在、東京電力EPからの乗り換えでおすすめの電力会社は以下の通りです。
- CDエナジー
- 東京ガス
- TERASELでんき(エネクスライフサービス)
- idemitsuでんき
- ENEOSでんき(ENEOS Power)
- コスモでんき
- auでんき(auエネルギー&ライフ)
- 楽天でんき(楽天エナジー)
- おてがるでんき(エクスゲート)
- Looopでんき
- HTBエナジー
- シン・エナジー
- オクトパスエナジー
- ミツウロコでんき(ミツウロコヴェッセル)
ここからは、それぞれの電力会社の特徴や電気プラン例を紹介します。
1. CDエナジー

特徴 | 中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資で設立した新電力会社。電気使用量に合わせて選べる3つのプランと、オール電化住宅向けやポイントがたまるプランを提供。電気・ガスセット割で電気料金、ガス料金がそれぞれ0.5%割引になる。 | |
供給地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) | |
プラン例「ベーシックでんきB」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
10A | 276.90円(税込) |
15A | 415.35円(税込) | |
20A | 553.80円(税込) | |
30A | 830.70円(税込) | |
40A | 1,107.60円(税込) | |
50A | 1,384.50円(税込) | |
60A | 1,661.40円(税込) | |
電力量料金 | ~120kWh | 29.90円/kWh(税込) |
121~300kWh | 35.59円/kWh(税込) | |
301kWh~ | 36.50円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://www.cdedirect.co.jp/ |
※2024年10月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えると燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
【あわせて読みたい】CDエナジーダイレクトは東京電力よりも高い?電気料金プランを比較!
2. 東京ガス
(出典:東京ガス公式サイト)
特徴 | 首都圏の大手ガス会社で、2016年から電気の販売を開始。基本プランのほか、オール電化向け料金プランなどが選べる | |
供給地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) | |
プラン例「基本プラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
10A | 295.24円(税込) |
15A | 442.86円(税込) | |
20A | 590.48円(税込) | |
30A | 885.72円(税込) | |
40A | 1,180.96円(税込) | |
50A | 1,476.20円(税込) | |
60A | 1,771.44円(税込) | |
電力量料金 | 120kWhまで | 29.90円/kWh(税込) |
120kWhを超え300kWhまで | 35.41円/kWh(税込) | |
301kWhを超えたもの | 37.48円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
3. TERASELでんき(エネクスライフサービス)
(出典:TERASELでんき)
特徴 | 伊藤忠エネクスグループの新電力。電気使用量が多い世帯向けのプランや、6つの特典から好きなものを選べるサービスが特徴 | |
供給地域 ※東京電力エリア |
栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部 | |
プラン例「超TERASEL東京B」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
20A | 623.50円 |
30A | 935.25円 | |
40A | 1,247.00円 | |
50A | 1,558.75円 | |
60A | 1,870.50円 | |
電力量料金 | 120kWhまで | 29.80/kWh円 |
120kWhを超え300kWhまで | 34.26/kWh円 | |
301kWhを超えたもの | 35.64/kWh円 | |
最低月額料金 | 328.08円 | |
公式サイト | https://www.terasel.jp/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
4. idemitsuでんき(出光興産)
(出典:idemitsuでんき公式サイト)
特徴 | 大手石油企業である出光グループの新電力。電気の契約でガソリンが割引になるなどの特典が受けられる | |
供給地域 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県、静岡県(富士川以東)※離島は除く | |
プラン例「Sプラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
5A | 155.88円(税込) |
10A | 311.75円(税込) | |
15A | 467.63円(税込) | |
20A | 623.50円(税込) | |
30A | 935.25円(税込) | |
40A | 1,247.00円(税込) | |
50A | 1,558.75円(税込) | |
60A | 1,870.50円(税込) | |
契約容量1キロボルトアンペアにつき | 311.75円(税込) | |
電力量料金 | 120kWhまで | 29.80円/kWh(税込) |
120kWhをこえ300kWhまで | 34.76円/kWh(税込) | |
300kWh以上 | 37.10円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://denki.idemitsu.com/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
5. ENEOSでんき(ENEOS Power)
(出典:ENEOSでんき公式サイト)
特徴 | 国内大手の石油会社であるENEOSグループの電気事業会社。ENEOSカードでの電気代支払いでガソリンの割引がある | |
供給地域 | 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)(※離島を除く) | |
プラン例「東京Vプラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
10A | 311.75円(税込) |
15A | 467.63円(税込) | |
20A | 623.50円(税込) | |
30A | 935.25円(税込) | |
40A | 1,247.00円(税込) | |
50A | 1,558.75円(税込) | |
60A | 1,870.50円(税込) | |
電力量料金 | ~120kWh | 29.80円/kWh(税込) |
121~300kWh | 34.85円/kWh(税込) | |
301kWh~ | 36.90円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://www.eneos.co.jp/denki/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
6. コスモでんき
(出典:コスモでんき公式サイト)
特徴 | 大手石油会社であるコスモグループの新電力。ライフスタイルに合わせて4つのプランから選べる | |
供給地域 ※東京電力エリア |
栃木県,群馬県,茨城県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,山梨県,静岡県(富士川以東)※離島を除く | |
プラン例「スタンダード」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
30A | 935.25円 |
40A | 1,247.00円 | |
50A | 1,558.75円 | |
60A | 1,870.50円 | |
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 29.80/kWh円 |
120kWhを超え300kWhまで | 36.40円/kWh(税込) | |
301kWh以上 | 40.49円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://www.cosmo-denki.com/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
7. auでんき(auエネルギー&ライフ)
出典:(auでんき公式サイト)
特徴 | 通信大手auグループの新電力。毎月の電気料金に応じてPontaポイントがたまるサービスあり | |
供給地域 | 茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,山梨県,静岡県の一部 | |
プラン例「でんきMプラン(東京)」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
10A | 311.74円(税込) |
15A | 467.62円(税込) | |
20A | 623.49円(税込) | |
30A | 935.24円(税込) | |
40A | 1,246.99円(税込) | |
50A | 1,558.74円(税込) | |
60A | 1,870.49円(税込) | |
電力量料金 | ~120kWh | 29.79円/kWh(税込) |
121~300kWh | 36.39円/kWh(税込) | |
301kWh~ | 40.48円/kWh(税込) | |
最低月額料金 | 328.07円(税込) | |
公式サイト | https://www.au.com/energy/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
8. 楽天でんき(楽天エナジー)
特徴 | 2018年より電力小売り事業へ参入した、楽天グループの新電力。使った分だけ支払が発生するシンプルな料金設定が特徴 | |
供給地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東) | |
プラン例「プランS(アンペア契約)」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
0円 | |
従量料金 | 使用電力量1kW時につき | 36.85円/kWh(税込) |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は市場価格調整が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
9. おてがるでんき(エクスゲート)
(出典:おてがるでんき公式サイト)
特徴 | 光回線やガス事業などを手がける株式会社エクスゲートの新電力。基本料金が無料で使用した電気量料金以外はかからないのが特徴 | |
供給地域 ※東京電力エリア |
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) | |
プラン例「ファミリーMプラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
0円 | |
従量料金 | 使用電力量1kW時につき | 30.85円/kWh(税込) |
公式サイト | https://otegal.jp/denki/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は市場電源調達調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
10. Looopでんき
特徴 | 2011年創業の新電力。基本料金と燃料費調整額が0円で、料金単価が30分毎に変動するのが特徴 | |
供給地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東) | |
電気プラン例「スマートタイムONE(電灯)」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
契約電流10Aまたは契約容量1kVAにつき | 0円 |
電源料金 (30分ごとに変わる料金単価) |
市場連動型により30分ごとに電気料金単価が変動 電源料金の計算方法 = 30分ごとの電力使用量 × {その30分ごとのエリアプライス ÷ (1 ー– エリア損失率) × 1.1(消費税等相当額)} |
|
固定従量料金 (毎月固定の料金単価) |
託送費+サービス料金 | 14.87円/kWh ※東京電力エリアの場合 |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は、市場電源調達調整費、再生可能エネルギー発電促進賦課金、が加算。
11. HTBエナジー
(出典:HTBエナジー公式サイト)
特徴 | 2015年設立の小売電気事業者。基本料金と電力量料金が一律になるなど、5つの電気料金プランから選べる | |
供給地域 | 群馬県 ・栃木県 ・茨城県 ・埼玉県 ・東京都・千葉県 ・神奈川県 ・山梨県 ・静岡県(富士川以東)※離島を除く | |
プラン例「ベーシックプラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
30A~60A | 550円(税込) |
電力量料金 | 1kWhあたり | 28.60円(税込) |
公式サイト | https://htb-energy.com/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額・容量拠出金反映額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
12. シン・エナジー
(出典:シン・エナジー公式サイト)
特徴 | 再生エネルギー開発に力を入れている新電力。ライフスタイルに寄り添った選べる3つの電気プランが特徴 | |
供給地域 ※東京電力エリア |
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) | |
プラン例「きほんプラン」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
30A | 796.06円(税込) |
40A | 1,061.41円(税込) | |
50A | 1,326.76円(税込) | |
60A | 1,592.12円(税込) | |
電力量料金 | 120kWhまで | 19.67円/kWh(税込) |
120kWh超過300kWhまで | 24.78円/kWh(税込) | |
300kWh超過 | 27.71円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://www.symenergy.net/simulation/apply |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は電源調達調整額(燃料費調整額+調達調整費)・容量拠出金相当額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
13. オクトパスエナジー(TGオクトパスエナジー)
(出典:オクトパスエナジー公式サイト)
特徴 | イギリスで契約件数No.1の電力会社。実質再生可能エネルギー100%の「グリーンオクトパス」など、ライフスタイルに合わせたプランが選べる | |
供給地域 ※東京電力エリア |
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) | |
プラン例「グリーンオクトパス」 | ||
基本料金 (1日あたり) |
10A | 9.70円 / 日(税込) |
15A | 14.55円 / 日(税込) | |
20A | 19.40円 / 日(税込) | |
30A | 29.10円 / 日(税込) | |
40A | 38.80円 / 日(税込) | |
50A | 48.50円 / 日(税込) | |
60A | 58.20円 / 日(税込) | |
1kVAあたり | 9.70円 / 日(税込) | |
電力量料金 | ~120kWh | 18.98円/kWh(税込) |
121~300kWh | 24.10円/kWh(税込) | |
301kWh~ | 27.44円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://octopusenergy.co.jp/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は独自燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
14. ミツウロコでんき(ミツウロコヴェッセル)
(出典:ミツウロコでんき公式サイト)
特徴 | 再生可能エネルギーによる電気の調達に取り組んでいる。電気のトラブルに無料で対応するサービスがある | |
供給地域 (東京電力配給管内) |
群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県の富士川以東 | |
プラン例「従量電灯B」 | ||
基本料金 (1カ月あたり) |
10A | 311.75円(税込) |
15A | 467.63円(税込) | |
20A | 623.50円(税込) | |
30A | 935.25円(税込) | |
40A | 1,247.00円(税込) | |
50A | 1,558.75円(税込) | |
60A | 1,870.50円(税込) | |
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 31.91円/kWh(税込) |
120kWhをこえ300kWhまで | 33.13円/kWh(税込) | |
300kWh超過分 | 35.79円/kWh(税込) | |
公式サイト | https://mitsuurokodenki.jp/ |
※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費等調整額(燃料費調整単価+離島ユニバーサルサービス調整単価)が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
乗り換え先の電力会社を選ぶポイント

乗り換え先の電力会社を選ぶポイントは、以下の通りです。
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
ポイント1. 利用したい場所が供給エリアに含まれている
利用したい住所が、電力会社の供給エリア内に含まれているかを確認しましょう。
電力会社により供給エリアが異なります。たとえ魅力的な電気料金プランがあったとしても、供給エリア外では契約できません。供給エリアは電力会社の公式サイトで確認できるため、必ずチェックしましょう。
ポイント2. 生活パターンに合ったプランがある
生活パターンに合ったプランがあるかどうかも、電力会社を選ぶ際のポイントです。自分の電気使用量や使用時間に適したプランにすれば、同じ電気の使用量でも光熱費の節約ができます。
各電力会社では、1人暮らし向けやファミリー向けのプランなど、生活パターンに合ったプランを提供しています。プランにより基本料金や電力量料金の設定が異なるため、東京電力からの乗り換えで今より電気料金を節約できる可能性があります。
現在の電力使用量をもとに各社のプランを比較検討し、自分に合ったプランを探してみましょう。
ポイント3. 割引やポイントサービスがある
乗り換え先の電力会社を探す際は、割引やポイントサービスの有無もチェックしましょう。各社で独自の割引やポイントサービスをおこなっている場合があるためです。
CDエナジーでは、電気とガスのセット契約で、電気料金とガス料金のそれぞれ0.5%が割引になる特典を受けられます。また、会員サービス「カテエネ」の登録で、料金に連動してポイントが貯まります。
効率よく割引やポイ活することで、上手に電気代の節約ができるでしょう。割引や特典のあるプランがあるかどうかを比較検討してみてください。
ポイント4. 解約時の手数料が不要である
乗り換えるなら、解約時の手数料がかからないプランがおすすめです。生活スタイルが変化しても、解約金を気にすることなく電力会社を乗り換えられるためです。
解約時に手数料が発生するプランもあるため、月々の料金が安くても、解約金の支払いで打ち消されてしまうかもしれません。今後プラン変更する可能性を考え、解約金の発生しないプランを選んだほうがよいでしょう。
ポイント5. 信頼できる電力会社である
乗り換え先には、信頼できる電力会社を選びましょう。会社が倒産した場合、別の電力会社を探して再契約しなければならず、手間がかかります。
とはいえ、電力会社が倒産しても、いきなり電気が使えなくなるわけではありません。倒産した電力会社に代わって、一般送配電事業者である大手電力会社などから供給を受けられます。
しかし、一般送配電事業者からの通知後に電力の供給が停止される可能性もあるため、ほかの電力会社と早めに契約しなければなりません。
信頼できる電力会社に乗り換えるためにも、各社の公式サイトから情報を集め、比較検討することが大切です。
東京電力EPから乗り換えるならCDエナジーがおすすめ!
東京電力EPから乗り換える際、解約連絡は必要ありません。新しい電力会社に申し込むことで、自動的に契約が切り替わります。
乗り換え先の電力会社を選ぶ際は、供給エリアや解約違約金の有無、プラン内容を確認しましょう。割引やポイントサービスなどの特典の有無も重要です。電気代を上手に節約するためにも、各社のプランを比較検討しましょう。
東京電力EPからの乗り換えなら、CDエナジーがおすすめです。1人暮らしやファミリーなど、ライフスタイルに合わせて電気料金プランが選べます。電気とガスの乗り換えでセット割引が受けられるため、さらに光熱費を抑えられます。
この機会にぜひ、CDエナジーへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
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