電気とガスまとめるどこが安い アイキャッチ

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電気とガスをまとめるとどこが安い?メリット・デメリット、注意点も解説

「電気とガスをまとめると安くなる会社は?」
「電気とガスをまとめる際の注意点を知りたい」
「電気とガスをまとめるメリットやデメリットはある?」


電気とガスをまとめようかと検討している方のなかには、上記のような疑問がある方もいるのではないでしょうか。電気とガスをまとめるメリットは、支払い先を一本化できる場合があったり、セット割のような特典を受けられたりすることです。

この記事では、電気とガスをまとめると割引が適用される会社をご紹介します。ほかにも、電気とガスをまとめる際の注意点についても解説していきます。

この記事を読むことで、電気とガスをまとめる際の会社選びの判断材料を得られるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

【関東エリア】電気とガスのセット割があるおすすめの会社

2024年9月現在、関東エリアにお住まいの方におすすめの電力会社は以下の通りです。

  1. CDエナジー
  2. 楽天でんき(楽天エナジー)
  3. レモンガス

ここからは、それぞれの電力会社の特徴やプラン例などを詳しく解説していきます。

1. CDエナジー

内容がポイント系
特徴 中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資により、2018年に誕生した新電力会社。電気とガスを一緒に契約することで割引が適用されるのが魅力のひとつ
供給地域

電気 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東
ガス 東京ガス(東京地区等)供給エリア
セット割特典 電気とガスをセットで申し込むと、電気料金とガス料金がそれぞれ0.5%割引になる
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
電気料金プラン例(ベーシックでんき)
基本料金(1カ月あたり) 10A 276.90円(税込)
15A 415.35円(税込)
20A 553.80円(税込)
30A 830.70円(税込)
40A 1,107.60円(税込)
50A 1,384.50円(税込)
60A 1,661.40円(税込)
電力量料金 ~120kWh 29.90円/kWh(税込)
121~300kWh 35.59円/kWh(税込)
301kWh~ 36.50円/kWh(税込)
ガスプラン例(ベーシックガス)
基本料金(1カ月あたり)
~20m3 735.46円(税込)
21~80m3 1,022.38円(税込)
81~200m3 1,193.39円(税込)
201~500m3 1,833.02円(税込)
501~800m3 6,100.61円(税込)
801m3~ 12,065.05円(税込)
基準単位料金
~20m3 140.76円/m3(税込)
21~80m3 126.42円/m3(税込)
81~200m3 124.28円/m3(税込)
201~500m3 121.08円/m3(税込)
501~800m3 112.54円/m3(税込)
801m3~ 105.09円/m3(税込)
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

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※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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2. 楽天でんき(楽天エナジー)

出典:楽天でんき公式サイト

特徴 「楽天市場」や「楽天モバイル」で知られる楽天グループ株式会社が展開する電力サービス。時期によっては、新規入会と利用で進呈されるポイントキャンペーンが実施されている
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 東京ガス、関西ガス、東邦ガスエリア 
※一部エリアを除く
特典 電気とガスをセットで申し込むと、利用料金100円につき1ポイント付与される
電気料金プラン例(プランS)
基本料金(1カ月あたり) 0円
従量料金(東京電力エリア) 36.85円/kWh(税込)
ガスプラン例(東京地区等)
基本料金(1カ月あたり)
~20m3 759.00円(税込)
21~80m3 1,056.00円(税込)
81~200m3 1,232.00円(税込)
201~500m3 1,892.00円(税込)
501~800m3 6,292.00円(税込)
801m3~ 12,452.00円(税込)
基準単位料金
~20m3 145.31円/m3(税込)
21~80m3 130.46円/m3(税込)
81~200m3 128.26円/m3(税込)
201~500m3 124.96円/m3(税込)
501~800m3 116.16円/m3(税込)
801m3~ 108.46円/m3(税込)
公式サイト https://energy.rakuten.co.jp/electricity/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は市場価格調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

3. レモンガス

出典:レモンガス公式サイト

特徴 ウォーターサーバーで知られている「アクアクララ」を展開している会社。プロパンガスと都市ガスの両方に対応している
供給地域

電気 埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県の一部(富士川以東)、離島は除く
ガス 東京都、神奈川県、埼玉県
特典 電気とガスをセットで申し込むと、毎月330円のセット割が適用される
電気料金プラン例(にこにこプラン1)
基本料金 契約電流10アンペアにつき 311.75円(税込)
電力量料金 ~200kWh 6,650.00円(税込)
200kWh~ 34.20円/kWh(税込)
300kWh~ 37.20円/kWh(税込)
ガスプラン例(わくわくプラン)
基本料金(1カ月あたり)
~20m3 759.00円(税込)
21~80m3 1,041.13円(税込)
81~200m3 1,208.99円(税込)
201~500m3 1,834.35円(税込)
501~800m3 6,015.37円(税込)
801m3~ 11,865.73円(税込)
基準単位料金
~20m3 138.04円/m3(税込)
21~80m3 123.94円/m3(税込)
81~200m3 121.84円/m3(税込)
201~500m3 118.71円/m3(税込)
501~800m3 110.35円/m3(税込)
801m3~ 103.04円/m3(税込)
公式サイト https://www.lemongas.co.jp/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費等調整単価(燃料価格調整単価+市場価格調整単価)が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

【関西エリア】電気とガスのセット割があるおすすめの会社

2024年9月現在、関西エリアにお住まいの方におすすめの電力会社は以下の通りです。

  1. 大阪ガス
  2. HTBエナジー
  3. auでんき(auエネルギー&ライフ)

ここからは、それぞれの電力会社の特徴やプラン例などを詳しく解説していきます。

1. 大阪ガス

特徴 関西を中心にガスや電気の供給をおこなっている会社。インターネットやリフォームなどのサービスも展開している
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、岡山県 ※一部エリアを除く
特典 新生活セット割が適用され、電気基本料金が無料になる。新生活セット割は申し込みが必要
電気料金プラン例(ベースプランA-G)
最低料金 最初の15kWhまで 466.57円(税込)
電力量料金 15kWh~120kWh 20.21円/kWh(税込)
121kWh~350kWh 24.80円/kWh(税込)
351kWh~ 27.72円/kWh(税込)
ガスプラン例(一般料金)
基本料金(1カ月あたり)
~20m3 759.00円(税込)
21~50m3 1,364.81円(税込)
51~100m3 1,635.74円(税込)
101~200m3 2,074.72円(税込)
201~350m3 3,506.75円(税込)
351~500m3 3,834.72円(税込)
501~1000m3 6,981.94円(税込)
1001m3~ 7,307.87円(税込)
基準単位料金
~20m3 174.81円/m3(税込)
21~50m3 144.52円/m3(税込)
51~100m3 139.10円/m3(税込)
101~200m3 134.71円/m3(税込)
201~350m3 127.55円/m3(税込)
351~500m3 126.62円/m3(税込)
501~1000m3 120.32円/m3(税込)
1001m3~ 120.00円/m3(税込)

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

2. HTBエナジー

出典:HTBエナジーの公式サイト

特徴 電力小売業務を専門として扱う新電力会社。2016年2月に小売電気事業者として登録している
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 関東、中部、関西 ※一部エリアを除く
特典 「たのしいでんき」と「まじめなガス」をセットで契約すると、毎月102円のセット割引が適用される
電気料金プラン例(ベーシックプラン 関西)
基本料金(1カ月あたり) 1契約 330円(税込)
電力量料金 ~120kWh 26.30円/kWh(税込)
121kWh~300kWh
301kWh~
ガスプラン例(関西プラン)
基本料金(1カ月あたり)
0m3から20m3 743.82円(税込)
21~50m3 1,337.51円(税込)
51~100m3 1,553.94円(税込)
101~200m3 1,970.98円(税込)
201~350m3 3,331.41円(税込)
351~500m3 3,642.98円(税込)
501~1000m3 6,632.84円(税込)
1001m3~ 6,942.47円(税込)
基準単位料金
0m3から20m3 171.31円/m3(税込)
21~50m3 141.62円/m3(税込)
51~100m3 132.14円/m3(税込)
101~200m3 127.97円/m3(税込)
201~350m3 121.17円/m3(税込)
351~500m3 120.28円/m3(税込)
501~1000m3 114.30円/m3(税込)
1001m3~ 114.00円/m3(税込)
公式サイト https://htb-energy.com/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金、容量拠出金反映額が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

3. auでんき(auエネルギー&ライフ)

出典: auでんき公式サイト

特徴 大手通信キャリア「au」で知られるKDDIが提供している電力サービス。電気料金に応じてPontaポイントが還元される。Web、電話のほか全国のau Style/auショップでも申し込みが可能
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、北海道ガスの都市ガス提供エリア ※一部エリアを除く
特典 auでんき利用者が中電ガスfor auを利用すると、毎月のガス料金2%分がポイント還元される
電気料金プラン例(でんきM(関西))
最低料金(1カ月あたり) 最初の15kWhまで 522.57円(税込)
電力量料金 15kWh~120kWh 20.20円/kWh(税込)
121~300kWh 25.60円/kWh(税込)
301kWh~ 28.58円/kWh(税込)
ガスプラン例(関西ガス for au)
基本料金(1カ月あたり)
0m3~20m3 758.90円(税込)
21m3~50m3 1,262.33円(税込)
51m3~100m3 1,266.83円(税込)
101m3~200m3 1,683.41円(税込)
201m3~350m3 3,043.33円(税込)
351m3~500m3 3,353.47円(税込)
501m3~1000m3 6,357.69円(税込)
1001m3~ 6,673.44円(税込)
基準単位料金
0m3~20m3 158.77円/m3(税込)
21m3~50m3 133.66円/m3(税込)
51m3~100m3 133.53円/m3(税込)
101m3~200m3 129.34円/m3(税込)
201m3~350m3 122.52円/m3(税込)
351m3~500m3 121.61円/m3(税込)
501m3~1000m3 115.58円/m3(税込)
1001m3~ 115.27円/m3(税込)
公式サイト https://www.au.com/energy/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

【中部エリア】電気とガスのセット割があるおすすめの会社

2024年9月現在、中部エリアにお住まいの方におすすめの電力会社は以下の通りです。

  1. TOKAIガス
  2. 東邦ガス
  3. 中部電力ミライズ

ここからは、それぞれの電力会社の特徴やプラン例などを詳しく解説していきます。

1. TOKAIガス(T&Tエナジー)

出典:TOKAI都市ガス&でんき公式サイト公式サイト

特徴 1950年から都市ガス事業を開始した会社。2016年4月に電力販売を、2020年1月に愛知・岐阜・三重で都市ガスサービスを開始
供給地域

電気 愛知県・岐阜県・三重県・長野県・静岡県(富士川以西)
ガス 愛知県、岐阜県、三重県
特典 電気とガスをセットで申し込むと、ガス基本料金から毎月200円割引される
電気料金プラン例(TOKAIでんきF)
基本料金(1カ月あたり) 10A 2,026.0円(税込)
15A 2,026.0円(税込)
20A 2,026.0円(税込)
30A 2,026.0円(税込)
40A 2,333.0円(税込)
50A 2,640.0円(税込)
60Aおよび契約容量6kVA 2,947.0円(税込)
電力量料金 0~340kWh 21.32円/kWh(税込)
341kWh~ 27.81円/kWh(税込)
ガスプラン例(東邦ガス供給区域内)
基本料金(1カ月あたり)
0m³〜4m³ 1,500.00円(税込)
5m³〜20m³ 736.23円(税込)
21m³〜50m³ 1,541.21円(税込)
51m³〜250m³ 1,895.33円(税込)
251m³〜500m³ 2,709.49円(税込)
501m³〜 7,108.97円(税込)
基準単位料金
0m³〜4m³ 0.00円/m3(税込)
5m³〜20m³ 204.20円/m3(税込)
21m³〜50m³ 163.96円/m3(税込)
51m³〜250m³ 156.92円/m3(税込)
251m³〜500m³ 153.71円/m3(税込)
501m³〜 144.92円/m3(税込)
公式サイト https://www.tokaigas.co.jp/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

2. 東邦ガス

特徴 愛知県・岐阜県・三重県の3県を中心に都市ガスを展開している会社。電気やガスだけでなく、光回線インターネットサービスも展開している
供給地域

電気 愛知・岐阜・三重およびその周辺地域
ガス 愛知・岐阜・三重およびその周辺地域
特典 毎月の電気料金に応じて「がすてきポイント」が付与される
電気料金プラン例(ファミリープラン(40A以上))
基本料金(1カ月あたり) 20A以下 587.28円(税込)
30A 908.42円(税込)
40A 1076.56円(税込)
50A 1397.70円(税込)
60A 1718.84円(税込)
電力量料金
~120kWh 21.18円/kWh(税込)
121~200kWh 25.62円/kWh(税込)
201~250kWh 25.64円/kWh(税込)
251~300kWh 25.66円/kWh(税込)
301~350kWh 26.59円/kWh(税込)
351~400kWh 27.12円/kWh(税込)
401~500kWh 27.73円/kWh(税込)
501~700kWh 28.56円/kWh(税込)
701~1,000kWh 28.58円/kWh(税込)
1,001kWh~ 28.60円/kWh(税込)
ガスプラン例(がすてきトクトク料金)
基本料金(1カ月あたり)
~20m3 759.00円(税込)
21~50m3 1,649.38円(税込)
51~100m3 1,987.02円(税込)
101~250m3 2,143.87円(税込)
251~500m3 2,711.70円(税込)
501m3~ 7,109.25円(税込)
基準単位料金
~20m3 208.82円/m3(税込)
21~50m3 164.30円/m3(税込)
51~100m3 157.55円/m3(税込)
101~250m3 155.98円/m3(税込)
251~500m3 153.71円/m3(税込)
501m3~ 144.92円/m3(税込)

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

3. 中部電力ミライズ

特徴 2020年4月1日に創設された、中部電力のグループ会社。毎月の電気料金に応じてカテエネポイントが貯まる
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 愛知県、岐阜県、三重県
特典 電気とガスをセットで申し込むと、ガス料金が2%割引になる※対象の電気プランに限る
電気料金プラン例(従量電灯B)
基本料金(1カ月あたり) 10A 321.14円(税込)
15A 481.71円(税込)
20A 642.28円(税込)
30A 963.42円(税込)
40A 1,284.56円(税込)
50A 1,605.70円(税込)
60A 1,926.84円(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで 21.20/kWh(税込)
120kWh~300kWh 25.67/kWh(税込)
301kWh~ 28.62/kWh(税込)
1契約あたりの最低月額料金 277.09円
ガスプラン例(カテエネガスプラン2 暖房機(12月~4月))
基本料金(1カ月あたり)
0m3~20m3 943.35 円(税込)
21m3~70m3 1,175.63円(税込)
71m3~ 2,842.53円(税込)
基準単位料金
0m3~20m3 162.16/m3(税込)
21m3~70m3 150.55/m3(税込)
71m3~ 126.73/m3(税込)
公式サイト https://miraiz.chuden.co.jp/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

【北海道エリア】電気とガスのセット割がある会社はエネワンでんき

出典:エネワンでんき公式サイト

特徴 家庭用から業務用まで幅広く対応している会社。テレビ塔や時計台にも利用されている
供給地域

電気 全国 ※一部エリアを除く
ガス 北海道ガス供給エリア(小樽地区、北見地区以外)
特典 プランごとに現金値引きを実施している
電気料金プラン例(エネワンスタンダード)
基本料金 10A
15A
20A 724.00円(税込)
30A 1,086.00円(税込)
40A 1,448.00円(税込)
50A 1810.00円(税込)
60A 2,172.00円(税込)
電力量料金 ~120kWh 35.44円/kWh(税込)
121kWh~280kWh 41.73円/kWh(税込)
281kWh~ 45.45円/kWh(税込)
ガスプラン例(プロパンガス料金)
基本料金(1カ月あたり)
0~15m3 946.00円(税込)
16~50m3 1,454.20円(税込)
51~200m3 2,013.00円(税込)
201~800m3 7,700.00円 (税込)
801~m3 9,900.00円(税込)
基準単位料金
0~15m3 200.69円/m3(税込)
16~50m3 166.81円/m3(税込)
51~200m3 155.63円/m3(税込)
201~800m3 127.20円/m3(税込)
801~m3 124.45円/m3(税込)
公式サイト https://eneonedenki.net/hokkaido/

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

【九州エリア】電気とガスのセット割がある会社は西部ガス

九州エリアで電気とガスのセット割がある会社には、西部ガスが挙げられます。西部ガスの特徴、料金プランの例は以下の通りです。

特徴 福岡県福岡市に本社を置くガス会社。ガス機器の修理サービスや、水回りの緊急サービスにも対応している
供給地域

電気 九州エリア ※一部エリアを除く
ガス 福岡地区、北九州地区
特典 電気とガスをセットで申し込むと、ガス料金が3%割り引かれる
電気料金プラン例(プラスでんきプラン1)
基本料金 10A 315.00円(税込)
15A 472.50円(税込)
20A 630.00円(税込)
30A 855.00円(税込)
40A 1,070.00円(税込)
50A 1,310.00円(税込)
60A 1,482.00円(税込)
電力量料金 ~120kWh 18.37円/kWh(税込)
121kWh~300kWh 23.97円/kWh(税込)
301kWh~ 25.87円/kWh(税込)
ガスプラン例(ヒナタメリット契約 )
基本料金(1カ月あたり)
0~15m3 968.00円(税込)
15~20m3 1,133.00円(税込)
20m3~ 2,167.00円 (税込)
基準単位料金
0~15m3 243.10円/m3(税込)
15~20m3 232.10円/m3(税込)
20m3~ 212.85円/m3(税込)
公式サイト https://www.saibugas.co.jp/index.htm

※2024年9月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費等調整額(燃料価格調整単価+離島ユニバーサルサービス調整単価)が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算、ガス料金は原料費調整額が加減算。

電気とガスをまとめるメリット・デメリット

お金と貯金箱と電卓

電気とガスをまとめるメリットは、以下の通りです。

  1. 支払い先を一本化できる場合がある
  2. 切り替え手続きを1回で済ませられる
  3. セット割のような特典を受けられることがある

    支払い先を一本化すると請求書を確認する手間が1度で済む場合があるため、手続きが簡素化されます。

    また、セット割のような特典を受けられることもメリットのひとつです。料金が割引されれば、同じ使用量でも光熱費を抑えられることもあります。

    一方で、電気とガスをまとめることによって以下のようなデメリットも発生します。

    1. 場合によっては安くならないことがある
    2. 条件や手続きが複雑になるケースがある
    3. 切り替え手続きをしなければいけない場合がある

      電気とガスをまとめることで、場合によっては安くならないことがデメリットです。会社によって条件が異なるため、切り替え前のほうが安く済むこともあります。

      ほかにも、電気とガスをセットで契約できても、ガスのみでは契約できないといった複雑な条件が定められていることもあります。その結果、手続きを面倒に感じる方もいるでしょう。

      【あわせて読みたい】電気・ガスをまとめるメリット・デメリットは?契約前の注意点も解説

      電気・ガスをまとめる際の注意点

      電気・ガスをまとめる際は、以下のポイントに注意しましょう。

      1. 両方の供給エリアに含まれていることを確認する
      2. 電気とガスをまとめた際のシミュレーションをする
      3. 今と同じ条件で申し込めるかを確認する
      4. 解約金の有無を確認する

      ここからは、それぞれの注意点について解説します。

      1. 両方の供給エリアに含まれていることを確認する

      電気とガスをまとめる際は、両方の供給エリアに含まれていることを確認しましょう。会社によっては、セット割を提供していても、それぞれ供給エリアが異なるケースもあります。

      また、都市ガスとプロパンガスの取り扱いについても確認しておきましょう。会社によっては、どちらか一方しか取り扱っていないこともあります。

      2. 電気とガスをまとめた際のシミュレーションをする

      電気とガスのセットプランを申し込む前に、シミュレーションをおこないましょう。会社によってセット割が適用されることがありますが、必ずしも今より安くなるとは限りません。

      電力会社やガス会社の公式サイトでは、シミュレーション機能が備わっていることがあります。電気やガスの使用量がわかるとより正確な料金を計算できるため、請求書や検針票を準備しておくとよいでしょう。

      可能であれば、1カ月分だけではなく季節ごとに確認してみましょう。夏と冬では電気やガスの使用量が異なるため、複数の月を確認しておくと安心です。

      3. 今と同じ条件で申し込めるかを確認する

      申し込みの際は、今と同じ条件で申し込めるかを確認しておきましょう。

      電気を切り替える場合、今と同じアンペア数で契約できるかどうかの確認が必要です。切り替え先によっては、同じアンペア数で契約できないこともあります。アンペア数が少なくなるとブレーカーが落ちやすくなり、不便に感じるかもしれません。

      4. 解約金の有無を確認する

      電力会社やガス会社によっては、解約金が発生することがあります。思わぬ出費が発生するかもしれないため、事前に確認しておきましょう。

      また、切り替え先の電力会社や、ガス会社の解約金についてもチェックしてください。利用してみて別の会社に切り替えたくなった場合、解約金を踏まえると結果的に割高になる可能性も考えられます。

      電気・ガスの切り替え先を探す際のポイント

      ポイントを示す女性

      電気やガスの切り替え先を探す際は、以下3つのポイントを意識しましょう。

      1. 供給エリアに自宅が含まれているか
      2. 会社の経営は安定しているか
      3. お得な割引やポイントサービスがあるか

      ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

      ポイント1. 供給エリアに自宅が含まれているか

      はじめに、供給エリアに自宅が含まれているかを確認しておきましょう。万が一エリア外だった場合に、無駄な比較検討の時間を費やすことになりかねません。あらかじめ確認しておくことで、効率的に探すことができます。

      ポイント2. 会社の経営は安定しているか

      会社の経営状況についてチェックしておくことで、安定した供給が受けられるかどうかが判断できるでしょう。電力会社の販売実績やグループ会社を調べておけば、電気やガスを安定的に供給してくれる会社を見つけられます。

      ポイント3. お得な割引やポイントサービスがあるか

      お得な割引やポイントサービスについて着目するのも、ひとつの方法です。会社によって独自の割引やポイントサービスがあり、活用することで光熱費の節約になる場合があります。普段から貯めているポイントなら、ポイ活にもなるでしょう。

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      電気とガスをまとめるならCDエナジーがおすすめ!

      電気とガスをまとめる際は、あらかじめ供給エリアを確認しておくことが大切です。電気とガスのセットプランを提供していても、会社によって供給エリアが異なります。

      電気とガスをまとめようと検討している方には、CDエナジーがおすすめです。CDエナジーでは、電気とガスをセットで申し込むことで、電気料金とガス料金がそれぞれ0.5%割引になります。※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

      さらに、電気料金に応じて還元されるカテエネポイントは、電気の支払いにも利用できます。電気とガスをまとめて切り替えられる会社を探している方は、ぜひ一度ご検討ください。

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      ※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。

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      ※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。