「ライフラインの手続きは一括でできる?」
「メリット・デメリットは?」
「おすすめの会社を知りたい」
引っ越しを控えている方のなかには、このような疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。ライフラインをすべて一括で契約できる会社はありませんが、電気とガスをまとめて契約することは可能です。
この記事では、引っ越しで電気・ガス・水道を一括で契約できるかどうかについて解説します。ほかにも、電気とガスをまとめて申し込めるおすすめの会社を紹介します。
この記事を読むことで、ライフラインを効率的に契約する方法がわかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
- 引っ越しで電気・ガス・水道を一括で契約できる?
- 引っ越し手続き代行サービスなら手続きはまとめられる
- 引っ越し手続き代行サービスのメリット
- 引っ越し手続き代行サービスのデメリット
- 電気・ガスの一括契約はできる
- 電気・ガスを一括で契約するメリット
- 電気・ガスを一括で契約するデメリット
- 電気・ガスを一括契約できるおすすめの会社
- 北海道電力エリア|いちたかガスワン
- 東北電力エリア|東北電力
- 東京電力エリア|CDエナジー
- 中部電力エリア|中部電力ミライズ
- 北陸電力エリア|北陸ガス
- 関西電力エリア|関電ガス
- 四国電力エリア|四国ガス
- 中国電力エリア|出雲ガス
- 九州電力エリア|西部ガス
- 引っ越しの電気・ガス・水道に関するよくある質問
- 引っ越しするときの電気・ガス・水道の電話の仕方は?
- 引っ越しで電気・ガス・水道を解約するタイミングはいつ?
- 電気・ガス・水道は引っ越し当日に使える?
- 電気とガスはまとめたほうが安いの?
- 引っ越しの電気・ガス一括契約はCDエナジーがおすすめ
引っ越しで電気・ガス・水道を一括で契約できる?

引っ越し時にライフラインを一括で契約できるサービスは、現状存在しません。水道はほとんどの地域で自治体が運営しており、民間企業が提供する電気やガスとは管理体制が異なるためです。
ただし、電気とガスに関しては一括契約が可能な会社も多く、セットプランを利用することで料金が割安になる場合もあります。
【あわせて読みたい】引っ越し時の電気・ガス・水道の手続きはいつまでにすべき?当日も可能かも解説
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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引っ越し手続き代行サービスなら手続きはまとめられる
引っ越し手続き代行サービスを利用すれば、電気・ガス・水道の契約手続きをまとめておこなうことが可能です。
引っ越し手続き代行サービスとは、さまざまな手続きを専門の業者が代行してくれるサービスです。ライフラインの手続き以外にも、インターネットやテレビの契約変更などをおこなってくれます。
ここからは、メリットやデメリットについて解説します。
引っ越し手続き代行サービスのメリット
引っ越し手続き代行サービスを利用する最大のメリットは、手続きや契約を一括で代行してくれることです。煩雑な手続きを省けるため、引っ越し準備に忙しい人にとって便利です。
また、自分に合ったプランを提案してくれることもあります。たとえば初めて1人暮らしをする方は、どんなプランを選択すればよいのかわからないこともあるでしょう。
代行サービスを利用することで、専門家が状況に合わせたプランを提案してくれるため、時間と労力を大幅に節約できます。
引っ越し手続き代行サービスのデメリット
強引な勧誘を受けることがある点が、デメリットです。代行サービスでは提携している企業やプランを提案されることがあり、不必要なサービスや高額なプランを勧められることもあります。
特に、紹介料が高いプランが勧められるケースがあり、利用者が気づかずに契約してしまうこともあるでしょう。
また、希望しないサービスに対して強引な勧誘を受けることもあります。たとえばインターネットやウォーターサーバーの契約を提案されることがあり、人によっては断りにくいかもしれません。
このような状況を避けるためには、サービスを利用する前に自分の希望や条件を明確に伝え、必要ないサービスはしっかりと断ることが重要です。
電気・ガスの一括契約はできる

現在、電気・ガス・水道を一括で契約できる会社は存在しませんが、電気とガスについては一括契約が可能です。いくつかの企業ではセットで契約するプランを提供しており、条件によっては割引や特典を受けられます。
ここからは、メリットやデメリットについて解説します。
電気・ガスを一括で契約するメリット
まとめて契約するメリットは、以下の通りです。
ここからは、それぞれのメリットについて解説します。
1. 引っ越しの手続きが簡単になる
電気とガスをまとめると、引っ越し時の手続きが簡単です。
電気とガスを異なる会社で契約すると、それぞれに申し込みや契約手続きをおこなわなくてはなりません。一方で、一括契約していれば1社でまとめて手続きができるため、時間や手間を削減できます。
そのため、忙しい引っ越し期間中に少しでも負担を減らしたい方におすすめです。
2. セット割や特典が適用されてお得になる
電気とガスを一括契約することで、セット割引や特典が適用される場合があります。
たとえばCDエナジーでは、電気とガスをまとめて契約すると、それぞれの料金が0.5%割引される仕組みです。また、特典としてポイントが付与されるプランを提供する会社もあります。
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
セット割を活用することで月々の光熱費を節約でき、長期的にもコスト削減につながります。
3. 支払い先をひとつにまとめられる
電気とガスを一括契約することで、支払い先をひとつにまとめられるのも大きなメリットです。
電気とガスを別々に契約すると、支払いの時期がずれたり、口座管理が手間になったりします。しかし、一括契約していれば請求書や支払い方法を一本化できるため、毎月の支払い管理が簡単です。
電気・ガスを一括で契約するデメリット
まとめて契約するデメリットは、以下の通りです。
ここからは、それぞれのデメリットについて解説します。
1. かえって割高になることがある
セット契約は割引が適用される場合が多いものの、必ずしも最も安い選択肢とは限りません。使用状況や地域によっては、個別に最適なプランを選ぶほうが光熱費を抑えられるケースもあります。
たとえば電気料金が安い会社とガス料金が安い会社を別々に選んだ場合、セットプランよりも合計金額が低くなることがあります。
契約前に比較サイトなどで各プランを調べ、実際にお得になるか確認しておきましょう。
2. エリアや設備によっては申し込めないことがある
電気とガスの一括契約は便利ですが、エリアや住宅設備によっては利用できない場合があります。一部のプランではガスの供給エリアが特定地域に限定されており、全国どこでも利用できるわけではありません。
また、都市ガス向けのプランしかない場合、プロパンガスを使用している住宅では申し込みができないケースもあります。
一括契約を検討する際は、事前に自宅の設備やエリア条件を確認することが大切です。
3. 選択肢が減る
すべての電力会社やガス会社がセットプランを提供しているわけではないため、一括契約を優先すると選択肢が減ります。場合によっては、単体契約でより安くなる会社やプランを選べないこともあります。
また、セットプランにこだわることで、自分の生活スタイルや使用状況に最適なプランを見落とすかもしれません。セット契約の利便性とほかの選択肢を比較検討することが重要です。
電気・ガスを一括契約できるおすすめの会社

電気とガスをまとめて契約できるおすすめの会社は、以下の通りです。
エリア | おすすめの会社 |
---|---|
北海道電力エリア | いちたかガスワン |
東北電力エリア | 東北電力 |
東京電力エリア | CDエナジー |
中部電力ミライズエリア | 中部電力ミライズ |
北陸電力エリア | 北陸電力 |
関西電力エリア | 関電ガス |
四国電力エリア | 四国ガス |
中国電力エリア | 出雲ガス |
九州電力エリア | 西部ガス |
ここからは、エリアごとにおすすめの会社を紹介します。
北海道電力エリア|いちたかガスワン
(出典:いちたかガスワン 公式サイト)
特徴 | いちたかガスワンは北海道に拠点を置くプロパンガス会社。メガソーラー発電所「エネワンソーラーパーク千歳」の運用を通じて、クリーンエネルギーの転換を推進。 | |
供給地域 | 電気:全国(一部地域を除く)
ガス:北海道ガス供給エリアのうち小樽地区、北見地区を除く、札幌市、千歳市、函館市、恵庭市、北広島市、石狩市、北斗市の13A都市ガスエリア |
|
セット特典 | 都市ガス料金121円/月値引き。エネワンでんき料金4,572円値引き。 | |
電気料金プラン例(ベーシックでんき エネワンスタンダード 北海道電力エリア) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
10A | ー |
15A | ー | |
20A | 724.00円 | |
30A | 1,086.00円 | |
40A | 1,448.00円 | |
50A | 1,810.00円 | |
60A | 2,172.00円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~120kWh | 35.44円 |
121~280kWh | 41.73円 | |
281kWh~ | 45.45円 | |
ガスプラン例(一般料金 北海道ガス地区) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~15m³ | 946.00円 |
16~50m³ | 1,454.20円 | |
51~200m³ | 2,013.00円 | |
201~800m³ | 7,700.00円 | |
800m³以上 | 9,900.00円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~15m³ | 200.69円 |
16~50m³ | 166.81円 | |
51~200m³ | 155.63円 | |
201~800m³ | 127.20円 | |
800m³以上 | 124.45円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
東北電力エリア|東北電力
特徴 | 東北電力は宮城県仙台市に本店を置く大手電力会社。家庭の電気使用によるCO2排出量をゼロにできる「ecoでんきプレミアム」など、ユニークなプランもある。 | |
供給地域 | 電気:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(一部離島を除く) ガス:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県(一部地域を除く) ※プランによりエリアが異なります。 |
|
セット特典 | 契約プラン・使用量に応じて電気料金が割引 (ガス料金の割引の有無や割引率はプランにより異なる) |
|
電気料金プラン例(よりそう+ファミリーバリュー) | ||
基本料金 |
3kVAまで(1契約あたり) | 1,108.80円 |
3kVA以上(1kVAあたり) | 369.60円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~400kWh | 34.07円 |
401kWh~ | 39.02円 | |
ガスプラン例(カメイ すまいるガス 戸建て) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
2,420円 | |
従量料金(1m³あたり) |
0.1~10m³ | 836円 |
10.1~25m³ | 759円 | |
25.1m³~ | 704円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
東京電力エリア|CDエナジー

特徴 | 中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資した新電力会社で、2018年に設立。多彩な電気料金プランを提供し、電気とガスをセット契約することで割引も適用されるのが特徴。 | |
供給地域 | 電気:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く) ガス:東京ガス(東京地区等)供給エリア |
|
セット特典 | 電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引 | |
電気料金プラン例(ベーシックでんきB) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
10A | 276.90円 |
15A | 415.35円 | |
20A | 553.80円 | |
30A | 830.70円 | |
40A | 1,107.60円 | |
50A | 1,384.50円 | |
60A | 1,661.40円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~120kWh | 29.90円 |
121~300kWh | 35.59円 | |
301kWh~ | 36.50円 | |
ガスプラン例(ベーシックガス) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~20m³ | 735.46円 |
21~80m³ | 1,022.38円 | |
81~200m³ | 1,193.39円 | |
201~500m³ | 1,833.02円 | |
501~800m³ | 6,100.61円 | |
801m³以上 | 12,065.05円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~20m³ | 140.76円 |
21~80m³ | 126.42円 | |
81~200m³ | 124.28円 | |
201~500m³ | 121.08円 | |
501~800m³ | 112.54円 | |
801m³以上 | 105.09円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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中部電力エリア|中部電力ミライズ
特徴 | 中部電力ミライズは中部エリアの大手電力会社で、従来の電気料金プランに加え、夜間時間帯が選択できるプランなども展開している。ふるさと納税と連携した「ふるさと納税×Greenでんき」という取り組みも実施。 | |
供給地域 | 電気:全国(沖縄エリアおよび一部地域を除く) ガス:東邦ガスの供給区域 |
|
セット特典 | 電気・ガスセット割引 | |
電気料金プラン例(従量電灯B) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
10A | 321.14円 |
15A | 481.71円 | |
20A | 642.28円 | |
30A | 963.42円 | |
40A | 1,284.56円 | |
50A | 1,605.70円 | |
60A | 1,926.84円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~120kWh | 21.20円 |
121~300kWh | 25.67円 | |
301kWh~ | 28.62円 | |
ガスプラン例(カテエネガスプラン1) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~20m³ | 759.00円 |
21~50m³ | 1,616.39円 | |
51~100m³ | 1,947.41円 | |
101~250m³ | 2,243.80円 | |
251~500m³ | 2,513.70円 | |
501m³以上 | 6,597.96円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~20m³ | 204.52円 |
21~50m³ | 156.29円 | |
51~100m³ | 149.66円 | |
101~250m³ | 146.70円 | |
251~500m³ | 145.62円 | |
501m³以上 | 137.45円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
北陸電力エリア|北陸ガス
特徴 | 北陸ガスは1913年に創立した老舗のガス会社。新潟県産天然ガスを使用した「エネルギーの地産地消」を実現している。2024年10月から東北電力の取次事業者として電気の販売も開始した。 | |
供給地域 | 電気・ガス:新潟市、長岡市、三条市、見附市、加茂市、田上町、柏崎市、刈羽村の北陸ガス供給エリア | |
セット特典 | 毎月の電気料金から110円割引 | |
電気料金プラン例(北陸ガス+でんき ベーシック) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
10A | 314.60円 |
15A | 499.40円 | |
20A | 684.20円 | |
30A | 1,053.80円 | |
40A | 1,423.40円 | |
50A | 1,793.00円 | |
60A | 2,162.60円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~120kWh | 29.62円 |
121~300kWh | 36.37円 | |
301kWh~ | 40.32円 | |
ガスプラン例(新潟地区 ) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~18m3 | 847.00円 |
19~93m3 | 1,252.90円 | |
94~325m3 | 1,738.00円 | |
326m3以上 | 4,005.10円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~18m3 | 200.48円 |
19~93m3 | 177.95円 | |
94~325m3 | 172.72円 | |
326m3以上 | 165.75円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費等調整額、離島ユニバーサル調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
関西電力エリア|関電ガス
特徴 | 多様な契約メニューを提供する大手電力会社で、「はぴeセット」や「eおとくプラン」など、利用者のニーズに合わせた料金プランを展開している。動画配信サービスとのセット割引や、電気と機器を定額で提供する「電化のサブスク」メニューも特徴的。 | |
供給地域 | 電気:京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(三方郡美浜町以西)、三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)、岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)、東京電力エリア ガス:大阪地域、京都地域、兵庫地域、奈良地域、滋賀地域、和歌山地域(一部地域を除く) |
|
セット特典 | ガス料金が1カ月あたり3%割引 | |
電気料金プラン例(なっトクでんき) | ||
最低料金(最初の15kWhまで) | 377.40円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
16~120kWh | 20.31円 |
121~300kWh | 24.10円 | |
301kWh~ | 27.80円 | |
ガスプラン例(なっトクプラン) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~20m³ | 758.90円 |
21~50m³ | 1,262.33円 | |
51~100m³ | 1,266.83円 | |
101~200m³ | 1,683.41円 | |
201~350m³ | 3,043.33円 | |
351~500m³ | 3,353.47円 | |
501~1,000m³ | 6,357.69円 | |
1,000m³以上 | 6,673.44円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~20m³ | 158.77円 |
21~50m³ | 133.66円 | |
51~100m³ | 133.53円 | |
101~200m³ | 129.34円 | |
201~350m³ | 122.52円 | |
351~500m³ | 121.61円 | |
501~1,000m³ | 115.58円 | |
1,000m³以上 | 115.27円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
四国電力エリア|四国ガス
特徴 | 四国ガスは、使用機器や月間使用量に応じて割引を提供。12~4月のガス料金が割引になる「冬ガスずっ得割」との併用も可能でガス料金を抑えられる。 | |
供給地域 | 電気:四国全域(愛媛県および香川県の一部島しょ部を除く)
ガス:愛媛県今治市・松山市・伊予郡松前町・宇和島市、高知県高知市、徳島県徳島市、香川県高松市・坂出市・綾歌郡宇多津町・丸亀市・仲多度郡多度津町・仲多度郡琴平町・善通寺市 |
|
セット特典 | 毎月88円割引 | |
電気料金プラン例(ガポタでんき) | ||
最低料金(最初の15kWhまで) | 666.89円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
120kWh | 30.65円 |
121~300kWh | 37.27円 | |
301kWh~ | 38.08円 | |
ガスプラン例(ベーシックプラン) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
0m³~10m³ | 851.40円 |
11m³~20m³ | 1,238.60円 | |
21m³~100m³ | 2,817.10円 | |
101m³ 以上 | 3,764.20円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
0m³~10m³ | 313.75円 |
11m³~20m³ | 275.03円 | |
21m³~100m³ | 196.10円 | |
101m³ 以上 | 186.63円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
中国電力エリア|出雲ガス
特徴 | 出雲ガスは、ガスの販売だけでなく、ガス器具や設備の増設・交換も実施。家庭向けにはガス給湯器や乾燥機、ファンヒーターなどのリースがあり、リフォームもサポートしている。 | |
供給地域 | 電気:中国電力エリア
ガス:出雲市(今市町、大津町、中野町、上塩冶町、塩冶町、天神町、小山町、姫原町、渡橋町) |
|
セット特典 | ガス料金が5%割引になる | |
電気料金プラン例(出雲ガスでんきスタンダードプラン) | ||
基本料金(1カ月あたり) | 440.00円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~400kWh | 28.15円 |
401kWh以上 | 29.44円 | |
ガスプラン例(一般契約) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~20m³ | 841.24円 |
21~40m³ | 1,232.00円 | |
41~95m³ | 2,210.48円 | |
96m³以上 | 3,674.00円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~20m³ | 297.25円 |
21~40m³ | 277.24円 | |
41~95m³ | 252.82円 | |
96m³以上 | 237.53円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
九州電力エリア|西部ガス
特徴 | 西部ガスは、都市ガスやLNG(液化天然ガス)を基盤としたエネルギー事業を中心に、多様なプランを提供する企業。使用するガス機器に応じたさまざまなプランを提供している。 | |
供給地域 | 電気・ガス:福岡地区、北九州地区、久留米市、西部ガス熊本エリア、西部ガス長崎エリア、西部ガス佐世保エリア、島原市、大牟田市、荒尾市(一部地域を除く) | |
セット特典 | ガス料金が3%(最大月額1,100円)割引 | |
電気料金プラン例(プラスでんきプラン1) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
10A | 315.00円 |
15A | 472.50円 | |
20A | 630.00円 | |
30A | 855.00円 | |
40A | 1,070.00円 | |
50A | 1,310.00円 | |
60A | 1,482.00円 | |
電力量料金(1kWhあたり) |
~120kWh | 18.37円 |
121~300kWh | 23.97円 | |
301kWh~ | 25.87円 | |
ガスプラン例(一般料金) | ||
基本料金(1カ月あたり) |
~15m³ | 913.00円 |
16~30m³ | 1,133.00円 | |
31~100m³ | 1,562.00円 | |
101m³以上 | 2,167.00円 | |
基準単位料金(1m³あたり) |
~15m³ | 246.76円 |
16~30m³ | 232.10円 | |
31~100m³ | 217.80円 | |
101m³以上 | 211.75円 |
※上記はすべて税込
※実際の電気料金は燃料費等調整額(燃料価格調整単価+離島ユニバーサルサービス調整単価)が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。ガス料金は原料費調整額が加減算。
引っ越しの電気・ガス・水道に関するよくある質問

最後に、よくある質問にお答えします。
気になる疑問があれば、ぜひチェックしてみてください。
引っ越しするときの電気・ガス・水道の電話の仕方は?
手続きに関する電話は、基本的に引っ越しに伴い解約・契約したいことを伝えるだけで手続きが進みます。
電力会社やガス会社、水道局に連絡し、「引っ越しのために解約したい」「引っ越しのため新規で利用したい」などと伝えましょう。その際、住所や引っ越し日、使用停止や開始の希望日を準備しておくとスムーズです。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【あわせて読みたい】【例文あり】引っ越しの電気・ガス・水道の電話の仕方は?なんて言えばよい?
引っ越しで電気・ガス・水道を解約するタイミングはいつ?
解約手続きは、遅くとも引っ越しの1週間前までに済ませるのが理想です。解約手続きが遅れると、引っ越し後も料金が発生する可能性があります。
まずは各サービスの契約先に連絡し、使用停止希望日を伝えます。特にガスの解約では閉栓作業に立ち会いが必要な場合もあるため、事前にスケジュールを確認しておきましょう。
余裕を持って手続きすれば、引っ越し当日に慌てることなくスムーズに進められます。
電気・ガス・水道は引っ越し当日に使える?
引っ越し当日に使えるかどうかは、手続きのタイミングに左右されます。
水道は当日の手続きでも使える場合が多いものの、事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
ガスは立ち会いが必要なため、手続きが当日ではすぐに使用できないと考えておきましょう。
電気については、スマートメーターの場合は事前に申し込んでいないと当日使用できないことがあります。引っ越し1週間前までに手続きを完了させることで、スムーズに利用開始できます。
電気とガスはまとめたほうが安いの?
電気とガスをセットで契約するとセット割引が適用されるプランであれば、光熱費を節約できる可能性があります。しかし、セット割があるからといって必ずしも安くなるわけではありません。
元々の電気やガスの料金プランや、セット割引の内容を比較したうえで選ぶことが重要です。また、セットで契約できるプランが限られることもあるため、複数の選択肢を比較して最適なプランを選びましょう。
引っ越しの電気・ガス一括契約はCDエナジーがおすすめ
ライフラインをすべて一括で契約できる会社はありませんが、電気とガスはまとめて契約できます。引っ越しの手続きを簡単にするなら、電気とガスをまとめるのがおすすめです。
CDエナジーでは、関東を中心に電気とガスを販売しています。セットで申し込むとセット割が適用されるプランもあります。そのため、使用量が変わらなくても光熱費の節約が期待できるでしょう。
また、支払いの管理が簡単になるため、引っ越し後の生活も快適にスタートできます。ぜひ、候補としてご検討ください。
引っ越し後の電気・ガスはお決まりですか?
引っ越しは電気・ガス会社を切り替えるのに絶好のタイミングです。2016年4月に電気、2017年4月に都市ガスの小売り販売が自由化されたことで、電気・ガス会社を自由に選べるようになりました。CDエナジーに切り替えると、電気代・ガス代が年間17,900円お得になります。関東圏に引っ越しの方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※おトク額は、4人家族のモデル使用量(電気40A 500kWh/月、ガス45㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」の適用単価とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金を算定し、比較しています。
※消費税相当額を含み、燃料費・原料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際の電気・ガス料金には毎月燃料費・原料費調整額が加味され、使用状況によりおトク額は変動します。
※CDエナジーの電気・ガス料金は、燃料費・原料費調整単価に上限がありません。一方、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」には燃料費・原料費調整単価に上限があるため、燃料・原料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費・原燃料費調整額により、CDエナジーの電気・ガス料金が割高になる場合があります。
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