電力会社 二人暮らし アイキャッチ

電気

電気

【地域別】二人暮らしにおすすめの電力会社を比較!電気とガスのセット契約も紹介

「二人暮らしにおすすめの電力会社は?」
「二人暮らしにおすすめの電力会社を比較したい」
「電気とガスをまとめるデメリットってあるの?」


二人暮らしにおすすめの電力会社を探している方の中には、このようなお悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

二人暮らしにおすすめの電力会社は地域により異なります。割引や特典も各社により違いがあるため、どのくらい電気代が節約できるかを比較検討することが大切です。

この記事では、二人暮らしにおすすめの電力会社を地域別に紹介します。電気とガスをまとめるメリットとデメリットや、二人暮らしの平均電気代についても触れています。

どの電力会社にするかをお悩みの二人暮らしの方は、ぜひ参考にしてください。

\電気代・ガス代が高い!と感じたら/
電力・ガス会社を切り替えると節約できるかも?

LP誘導バナー
目次

【関東】二人暮らしにおすすめの電力会社

コーヒーを飲む夫婦

関東で二人暮らしするなら、以下の電力会社がおすすめです。

ここからは、それぞれの電力会社の特徴やおすすめプラン、料金について解説していきます。

1. CDエナジー

特徴 中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資で設立した新電力会社。二人暮らし向けの「ベーシックでんき」なら、電気・ガスセット割で両方の料金が0.5%割引になる
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く)
プラン例「ベーシックでんきB」
基本料金
(1カ月あたり)
10A 276.90円(税込)
15A 415.35円(税込)
20A 553.80円(税込)
30A 830.70円(税込)
40A 1,107.60円(税込)
50A 1,384.50円(税込)
60A 1,661.40円(税込)
電力量料金 ~120kWh 29.90円/kWh(税込)
121~300kWh 35.59円/kWh(税込)
301kWh~ 36.50円/kWh(税込)
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※2024年10月 当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えると燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。
※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

【あわせて読みたい】CDエナジーダイレクトの電気代は高い?電気料金プランを全部紹介

2. 東京電力エナジーパートナー

特徴 東京電力の分社化により生まれた電力会社。小売電気事業やガス事業などを担当する。対象の電気料金プランとガスのセット契約で電気代が割引になる
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)
プラン例「スタンダードS(関東エリア)」
基本料金
(1カ月あたり)
※関東エリア
10A 311.75円(税込)
15A 467.63円(税込)
20A 623.50円(税込)
30A 935.25円(税込)
40A 1,247.00円(税込)
50A 1,558.75円(税込)
60A 1,870.50円(税込)
電力量料金 ~120kWh 29.80円/kWh(税込)
121~300kWh 36.40円/kWh(税込)
301kWh~ 40.49円/kWh(税込)

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. 東京ガス

(出典:東京ガス公式サイト

特徴 首都圏の大手ガス会社で、2016年から電気の販売を開始。基本プランのほか、オール電化向け料金プランなどが選べる
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東(※離島を除く)
プラン例「基本プラン」
基本料金
(1カ月あたり)
10A 295.24円(税込)
15A 442.86円(税込)
20A 590.48円(税込)
30A 885.72円(税込)
40A 1,180.96円(税込)
50A 1,476.20円(税込)
60A 1,771.44円(税込)
電力量料金 120kWhまで 29.90円/kWh(税込)
120kWhを超え300kWhまで 35.41円/kWh(税込)
301kWhを超えたもの 37.48円/kWh(税込)
公式サイト https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. ENEOSでんき(ENEOS Power)

(出典:ENEOSでんき公式サイト

特徴 国内大手の石油会社であるENEOSグループの電気事業会社。ENEOSカードでの電気代支払いでガソリンの割引がある
供給地域
※関東エリア
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)(※離島を除く)
プラン例「東京Vプラン」
基本料金
(1カ月あたり)
10A 311.75円(税込)
15A 467.63円(税込)
20A 623.50円(税込)
30A 935.25円(税込)
40A 1,247.00円(税込)
50A 1,558.75円(税込)
60A 1,870.50円(税込)
電力量料金 ~120kWh 29.80円/kWh(税込)
121~300kWh 34.85円/kWh(税込)
301kWh~ 36.90円/kWh(税込)
公式サイト https://www.eneos.co.jp/denki/

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

\ お申し込みはこちらから! /

関西圏の電気・ガスは大阪ガス!詳細はこちら

【関西】二人暮らしにおすすめの電力会社

パソコンを見て会話する夫婦

関西で二人暮らしするなら、以下の電力会社がおすすめです。

ここからは、それぞれの電力会社の特徴やおすすめプラン、料金について解説していきます。

1. 関西電力

特徴 1951年設立、電気事業やガス配給事業などをおこなう電力会社。電気とガスのセット契約で毎月のガス料金から3%割引になる
供給地域
※関西エリア
京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(三方郡美浜町以西)、三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)、岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)
プラン例「従量電灯A」
最低料金
(最初の15kWhまで)

522.58円(税込)
電力量料金 15kWhをこえ120kWhまで 20.21円/kWh(税込)
120kWhをこえ300kWhまで 25.61円/kWh(税込)
300kWh超過分 28.59円/kWh(税込)

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

2. 大阪ガス(大阪瓦斯)

特徴 1897年創業で、都市ガスや発電、電気の販売などをおこなう。ライフスタイルに合わせた多彩な電気料金プランを提供
供給地域
※関西エリア
京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(三方郡美浜町以西)、三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)、岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)※マンション単位で一括受電をしている場合を除く
プラン例「ベースプランA」
最低料金
(最初の15kWhまで)

466.57円(税込)
電力量料金 15kWhをこえ120kWhまで 20.21円/kWh(税込)
120kWhをこえ350kWhまで 25.20円/kWh(税込)
350kWhをこえる分 28.01円/kWh(税込)

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. TERASELでんき(エネクスライフサービス)

(出典:TERASELでんき

特徴 伊藤忠エネクスグループの新電力。電気使用量が多い世帯向けのプランや、6つの特典から好きなものを選べるサービスが特徴
供給地域
※関西エリア
大阪府、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、兵庫県(一部を除く)、三重県の一部、岐阜県の一部、福井県の一部
プラン例「TERASEL関西A」
基本料金または最低料金
(1カ月あたり)
505.53円(税込)
電力量料金 1~120kWhまで 19.19円/kWh(税込)
121〜300kWhまで 24.32円/kWh(税込)
300kWh超過 27.16円/kWh(税込)
公式サイト https://www.terasel.jp/

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. HTBエナジー

(出典:HTBエナジー公式サイト

特徴 2015年設立の小売電気事業者。北海道から九州まで電力を供給し、東京や中部、関西では都市ガス事業にも参入している
供給地域
※関西エリア
京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(三方郡美浜町以西)、三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)、岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)
プラン例「ベーシックプラン 関西」
基本料金
(1カ月あたり)
330円(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで 28.30円/kWh(税込)
120kWh超過300kWhまで
300kWh超過
公式サイト https://htb-energy.com/

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額、電源調達調整単価が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金、容量拠出金反映額が加算。

【中部】二人暮らしにおすすめの電力会社

中部エリアで二人暮らしをするなら、以下の電力会社がおすすめです。

1. 中部電力ミライズ

(出典:中部電力ミライズ公式サイト

特徴 中部電力のグループ会社で、電気やガス事業などを手がけている。電気とガスのセット契約で割引が受けられる。ライフスタイルに合ったプランの組み合わせが選択可能
供給地域 愛知県、三重県、岐阜県、静岡県(富士川以西)、長野県
プラン例「おトクプラン」
基本料金
(1カ月あたり)
40A 1,284.56円(税込)
50A 1,605.70円(税込)
60A 1,926.84円(税込)
6kVA 1,926.84円(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで 21.20円/kWh(税込)
120kWhをこえ300kWhまで 25.67円/kWh(税込)
300kWhをこえる 28.62円/kWh(税込)
公式サイト https://miraiz.chuden.co.jp/

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

2. ミツウロコでんき(ミツウロコヴェッセル)

(出典:ミツウロコでんき公式サイト

特徴 総合エネルギー企業であるミツウロコグループの新電力会社。再生可能エネルギーによる電気の調達に取り組んでいる
供給地域
※中部エリア
長野県、愛知県、岐阜県(飛騨市、郡上市、関ケ原町を除く)、三重県(熊野市(飛鳥町、有馬町、育生町、五郷町、井戸町、金山町、神川町、木本町、紀和町、久生屋町)以南の地区を除く)、静岡県の富士川以西
プラン例「従量電灯B(中部)」
基本料金
(1カ月あたり)
10A 321.14円(税込)
15A 481.71円(税込)
20A 642.28円(税込)
30A 963.42円(税込)
40A 1,284.56円(税込)
50A 1,605.70円(税込)
60A 1,926.84円(税込)
電力量料金 15kWhをこえ120kWhまで 23.26円/kWh(税込)
120kWhをこえ300kWhまで 23.56円/kWh(税込)
300kWh超過分 26.15円/kWh(税込)
公式サイト https://mitsuurokodenki.jp/

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費等調整額(燃料価格調整単価+離島ユニバーサルサービス調整単価)が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

3. 東邦ガス

特徴 愛知県・岐阜県・三重県の3県を中心に事業を展開する大手都市ガス会社。電気料金プランは、ガス契約がなくても契約可能
供給地域 愛知・岐阜・三重およびその周辺地域
プラン例「シンプルプランI」
基本料金
(1カ月あたり)
20A以下 617.28円(税込)
30A 938.42円(税込)
40A 1,131.56円(税込)
50A 1,452.70円(税込)
60A 1,773.84円(税込)
電力量料金
  40A以上 30A以下
120kWhまで 21.18円/kWh(税込) 21.18円/kWh(税込)
200kWhまで 25.62円/kWh(税込) 25.32円/kWh(税込)
250kWhまで 25.64円/kWh(税込) 25.34円/kWh(税込)
300kWhまで 25.66円/kWh(税込) 25.36円/kWh(税込)
350kWhまで 26.59円/kWh(税込) 26.59円/kWh(税込)
400kWhまで 27.12円/kWh(税込) 27.12円/kWh(税込)
500kWhまで 27.73円/kWh(税込) 27.73円/kWh(税込)
700kWhまで 28.56円/kWh(税込) 28.56円/kWh(税込)
1,000kWhまで 28.58円/kWh(税込) 28.58円/kWh(税込)
1,000kWh超 28.60円/kWh(税込) 28.60円/kWh(税込)

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

4. 楽天でんき(楽天エナジー)

特徴 2018年より電力小売事業へ参入した、楽天グループの新電力会社。使った分だけ支払いが発生するシンプルな料金設定が特徴
供給地域
※中部エリア
愛知県、岐阜県(一部除く)、三重県(一部除く)、長野県、静岡県(富士川以西)
プラン例「プランS(中部電力エリア)」
基本料金
(1カ月あたり)
0円
従量料金 使用電力量1kW時につき 37.78円/kWh(税込)

※2024年10月当社調べ。実際の電気料金は市場価格調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

二人暮らし向けの電気とガスのおすすめセットプラン

二人暮らし向けの電気とガスのセットプランを提供している電力会社は多数あります。地域別のおすすめの電力会社は以下の通りです。

ここからは、それぞれのセットプランについて詳しく解説します。

【関東】CDエナジー

東京や首都圏など、関東エリアで電気とガスをセット契約するなら、CDエナジーがおすすめです。二人暮らし向けのセットプランである「ベーシックでんき」と「ベーシックガス」の組み合わせで、電気とガス料金がそれぞれ0.5%割引になります。

会員サービス「カエテネ」への登録で、電気料金に使えるポイントが貯まるのも魅力です。電気代に応じて自動でポイントが貯まるほか、人生の節目でポイントがもらえる「祝割」もあり、ポイ活にもぴったりです。

セットプランの申し込みで、ポイントがもらえるキャンペーンをおこなっている場合もあります。料金シミュレーションでどのくらい節約できるのかを確かめてみましょう。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

\ お申し込みはこちらから! /

関西圏の電気・ガスは大阪ガス!詳細はこちら

【関西】関西電力

大阪府や兵庫県など、関西エリアで電気とガスをセット契約するなら、関西電力がおすすめです。

「なっトクプラン」の契約で、電気とのセット割引で3%オフになります。会員サイト「はぴeみる電」の登録で、電気とガスの利用料金に応じてポイントが貯まります。

期間限定の割引キャンペーンもあるため、特典をうまく利用すれば光熱費を抑えられるでしょう。

【中部】中部電力ミライズ

愛知県や名古屋市など、中部エリアで電気とガスをセット契約するなら、中部電力ミライズがおすすめです。

セット割引対象の電気料金プランとガスのセット契約で、電気とガスを合算した金額からガス料金の2%が割引になります。対象の電気料金プランは使用電力量に合わせて選べるので、ライフスタイルに合わせたプラン選択も可能です。

ガス契約キャンペーンなどがおこなわれている期間もあるため、うまく使うと光熱費を節約できるでしょう。

二人暮らしの電気代はどのくらい?

パソコンを見て会話する夫婦

以下の表は二人暮らしの電気代の平均です。2023年9月から2024年8月の月別にまとめました。

調査年月電気代の平均
2023年9月10,030円
2023年10月9,836円
2023年11月8,567円
2023年12月9,085円
2024年1月10,995円
2024年2月12,556円
2024年3月12,583円
2024年4月11,829円
2024年5月9,983円
2024年6月8,786円
2024年7月8,972円
2024年8月10,999円
出典:総務省|家計調査2023年-2024年 二人以上の世帯

表を見ると、二人暮らしの電気代は月額約8,600円~12,600円であることがわかります。平均より高い場合は、電力会社の切り替えで節約できる可能性があります。各社の料金シミュレーションなどを活用し、ライフスタイルに合ったプランを比較検討してみましょう。

二人暮らしに合った電力会社を選ぶポイント

電球と家と電卓

ここでは、二人暮らしに合った電力会社を選ぶポイントについて解説します。

ポイント1. ライフスタイルに合ったプランを選ぶ

二人暮らしの電気代を節約したいなら、ライフスタイルに合った電気料金プランを選ぶのが大切なポイントです。

たとえば、共働きで日中不在がちな世帯では、夜間電力料金向けのプランがおすすめです。オール電化住宅に住む世帯なら、オール電化住宅向けのプランで電気料金を節約できるでしょう。

生活パターンや使用電力量を踏まえた上で、各社の電気料金プランを比較検討してみてください。

ポイント2. 電気とガスのセット割がある会社を選ぶ

電気とガスのセット契約で、割引や特典を受けられる電力会社がおすすめです。電気のみの契約より、光熱費が抑えられるでしょう。

電気とガスのセット割引を提供する電力会社は多数あり、それぞれ内容が異なります。たとえば、CDエナジーでは電気とガスのセット契約で、両方の料金が0.5%割引になります。

各社の割引や特典内容を比較検討し、より節約できるセットプランを探してみましょう。

二人暮らしで電力会社を選ぶ際の注意点

付箋と虫眼鏡と電卓

二人暮らしで電力会社を選ぶ際の注意点は以下の通りです。

ここからは、それぞれの注意点について解説します。

1. 電力会社の供給エリア内である

新しい電力会社を選ぶ際には、まず自宅が供給地域に含まれているかを確認することが重要です。

電力会社には、日本全国でサービスを展開している企業もあれば、特定の地域のみに限定してサービスを提供している企業もあります。自宅が希望の電力会社のサービス提供地域外であれば、会社と契約することはできません。

契約直前で「自宅が対象外の地域だった…」とならないよう、各電力会社の公式ウェブサイトなどで供給エリアを確認してみましょう。

2. キャンペーンや割引がある

電力会社を選ぶときは、料金だけでなくキャンペーンや割引などが充実しているかも確認してみましょう。特典をうまく利用すれば、電気料金を抑えられます。

多くの電力会社では、独自のキャンペーンや割引サービスを用意しています。切り替えキャンペーンをおこなっている場合は、電気料金を一時的に節約できるでしょう。電気とガスのセット割の利用で割引が受けられる場合は、継続的な光熱費の節約につながります。

電力会社を選ぶときは、料金だけではなくキャンペーンや割引も比較検討することが大事です。

3. ポイントサービスが充実している

電気料金でポイ活するなら、ポイントサービスが充実していることも重要なポイントです。

ポイントサービスを提供している電力会社は多数あります。たとえばCDエナジーでは、会員サービス「カエテネ」への登録で、電気料金の支払いにも使えるポイントを貯めることが可能です。誕生日や新居の購入など、人生の節目でポイントがもらえる「祝割」などユニークなものもあります。

電気料金で多くのポイントが貯まるよう、各社のポイントサービスを比較検討してみましょう。

3. 解約違約金の有無を確認する

電気とガスのセット契約を考える際は、解約時の違約金の有無を確認しましょう。違約金つきのプランは予期せぬ出費を招く恐れがあるためです。

多くのケースでは、契約開始から2年以内などの期間に解約すると違約金が発生するよう設定されています。月々の料金が割安になるプランであっても、解約時の違約金で節約した金額が帳消しになるかもしれません。

契約内容を頻繁に見直し、よりよいプランに切り替えたい方には解約違約金なしのプランがおすすめです。柔軟に契約変更ができるので、長期的な節約につながるでしょう。

4. 緊急時の対応方法や連絡先が明記されている

電力会社を選ぶ際は、緊急時の対応方法や連絡先が明記していることも重要なポイントです。急な停電や電気の不具合が発生した場合でも、事前に対応方法を知っていれば冷静に行動できるためです。

緊急時の対応方法や連絡先は、電力会社の公式サイトなどで確認できます。安心感を得るため、緊急時の対応がしっかりしている電力会社を選ぶとよいでしょう。

二人暮らしの電力会社選びでよくある質問

考える夫婦

ここでは、二人暮らしの電力会社選びでよくある質問についてお答えします。

電気とガスをまとめるメリット・デメリットは?

電気とガスをまとめる主なメリットとデメリットは、以下の通りです。

電気とガスをまとめるメリット電気とガスをまとめるデメリット
個別に契約するより節約できる
支払いが一元化され管理が楽になる
契約や問い合わせ手続きが簡単になる
個別に契約するほうが節約できる可能性がある
供給エリア外のため、セット契約ができない可能性がある

電気とガスのセット契約で割引になるプランを選べば、個別に契約するより光熱費を節約できます。支払いがまとまり家計管理が楽になる点や、契約手続きが一度に済む点もメリットです。

しかし、セット割引対象のプランがライフスタイルに合わない場合は、セット割引の恩恵を感じられないかもしれません。気に入ったセットプランがあっても、電気とガスの供給エリアが違うため、セット契約できない可能性があります。

メリットとデメリットを踏まえた上で、電気とガスをまとめるかを検討してみましょう。

同棲するとき、電気の契約者はどちらになる?

電気の契約は世帯主である必要がないため、どちらが契約者になっても問題ありません。契約手続きもあるため、二人で話し合って決めるとよいでしょう。

たとえば、電気やガス、水道やインターネットなど、生活でかかる費用を分担して契約する方法があります。契約者を世帯主にした場合は、引き落とし用の口座を作り、お互いに料金をプールしておくのもよいでしょう。

二人暮らしで電力会社を選ぶならCDエナジーがおすすめ!

二人暮らしの電気代は、月額約8,600円~12,600円です。割引や特典がある電気料金プランを上手に選ぶことで、電気代が節約できる可能性があります。各社のプランを比較検討し、ライフスタイルに合ったプランを探してみましょう。

二人暮らしにおすすめの電力会社は地域により違います。関東エリアで二人暮らしをするなら、CDエナジーがおすすめです。家族構成や電力使用量に合わせた3つのプランから選択できるため、ライフスタイルの変化にも対応できます。

電気とガスのセット契約で、それぞれの料金が0.5%割引になる「セット割」や、充実したポイントサービスなど、継続使用で特典が受けられる点も魅力です。

この機会にぜひ、CDエナジーとの契約を検討してみてはいかがでしょうか。

CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!

CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

\ お申し込みはこちらから! /

関西圏の電気・ガスは大阪ガス!詳細はこちら

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。