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冷蔵庫の電気代は高い?5つの節約方法や冷凍庫との違いを解説

冷蔵庫は、家庭の総消費電力量のなかでも、年間を通じて約12%以上を占めるとされている家電です。冷蔵庫の具体的な電気代は製造年数や容量などで異なりますが、1カ月で約700〜900円が目安となります。見直す際は条件別に電気代を確認した上で、今使用している冷蔵庫の電気代を判断することが大切です。

冷蔵庫は24時間運転する家電なので、特に使い方を見直したい家電のひとつです。庫内に詰め込みすぎない、開閉回数を減らすなど、電気代を節約する上でのポイントが複数あるため、電気代が気になる方は一度使い方を見直してみましょう。

この記事では、冷蔵庫の電気代について詳しく解説します。冷凍庫との電気代の違いや節約方法に関してもご紹介しますので、冷蔵庫の電気代の詳細を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

冷蔵庫の電気代は高い?1カ月で約700〜900円が目安

キッチン

冷蔵庫の電気代の目安は、1カ月で約700〜900円です。

家庭の総消費電力量のなかでも、冷蔵庫は年間を通じて約12%以上を占める主要な家電です。そのため、冷蔵庫の消費電力を理解して適切に管理することが電気代全体の節約につながります。

ここからは、冷蔵庫の大きさや製造年数など、さまざまな条件別に冷蔵庫の電気代をみていきましょう。なお、電気料金単価については、全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定める31円/kWh(2025年7月現在)を用いて算出します。

大きさ別にみる冷蔵庫の電気代の比較

冷蔵庫の容量別の電気代は、各容量の年間消費電力量から計算できます。経済産業省発行の省エネ性能カタログによると、冷蔵庫の年間消費電力量は以下の通りです。

世帯人数の目安 冷蔵庫の大きさ 年間消費電力量(※) 1カ月の電気代 1年の電気代
1人 140L以下 277kWh/年 715.6円 8,587円
141~200L 296kWh/年 764.7円 9,176円
2人 201~250L 305kWh/年 787.9円 9,455円
251~300L 279kWh/年 720.8円 8,649円
301~350L 338kWh/年 873.2円 10,478円
351~400L 350kWh/年 904.2円 10,850円
3~4人 401~450L 292kWh/年 754.3円 9,052円
451~500L 271kWh/年 700.1円 8,401円
5人以上 501L以上 279kWh/年 720.8円 8,649円
出典:経済産業省資源エネルギー庁|省エネ性能カタログ2024「電気冷蔵庫」

表をみると、冷蔵庫の電気代は容量が大きくなるにつれて電気代が高くなるとは言い切れないことがわかります。そのため、使用する冷蔵庫の容量に関係なく年間消費電力量を確認したうえで冷蔵庫を選ぶとよいでしょう。

製造年数別にみる冷蔵庫の電気代の比較

古い冷蔵庫と新しい冷蔵庫では、省エネ性能の進化により電気代に大きな差が生まれます。現在の冷蔵庫には以下のような省エネ機能が搭載されているため、電気代は古い冷蔵庫と比較して安くなりやすい傾向にあります。

  • インバータ制御
  • ノンフロン対応
  • 断熱材

以下の表は、2011年製と2016年製、2024年製の冷蔵庫の年間消費電力量を比較したものです。

冷蔵庫の容量 2011年製冷蔵庫 2016年製冷蔵庫 2024年製冷蔵庫
年間消費電力量(※) 電気代 年間消費電力量(※) 電気代 年間消費電力量(※) 電気代
201~250L 416kWh 12,896円 365kWh 11,315円 305kWh 9,455円
301~350L 396kWh 12,276円 396kWh 12,276円 338kWh 10,478円
401~450L 275kWh 8,525円 353kWh 10,943円 292kWh 9,052円
501L以上 355kWh 11,005円 339kWh 10,509円 279kWh 8,649円
出典:経済産業省資源エネルギー庁|省エネ性能カタログ2024「電気冷蔵庫」
出典:経済産業省資源エネルギー庁|省エネ性能カタログ2011「電気冷蔵庫」

表をみると、冷蔵庫の製造年数の差が5年違うだけで電気代に1,000〜2,000円の差が生じることがわかります。10年・15年・20年といったように製造年数の差が大きくなれば、より省エネ性能に違いが生まれて電気代の差につながるでしょう。

冷蔵庫の電気代の計算方法

冷蔵庫の電気代の計算方法

電気代 = 消費電力量(kWh)× 電気料金単価(円/kWh)

1時間あたりの電気代の計算方法

1時間あたりの電気代=消費電力(W) ÷ 1,000 × 電気料金単価(円/kWh)

冷蔵庫の電気代と1時間あたりの電気代は、それぞれ上記の方法で計算可能です。

ただし、消費電力量は使用する冷蔵庫の容量や年代によって異なります。たとえば年間消費電力量が282kWhの場合、1カ月の電気代の計算方法は以下の通りです。

282kWh×31円/kWh=8,742円

8,742円÷12カ月=728.5円

上記の方法で、冷蔵庫の電気代を計算できます。

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冷蔵庫と冷凍庫の電気代の違い

冷蔵庫と冷凍庫の電気代は、容量によっては同程度ですが、一概にどちらが安いとは言えません。

冷蔵庫とは別に冷凍庫を置いているご家庭場合、「冷蔵庫と冷凍庫を両方とも使用すると、電気代はどのくらいかかる?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。ここでは、冷蔵庫と冷凍庫の両方の電気代をみてみましょう。

冷凍庫の年間消費電力量は、以下の通りです。

  • 151~200L:292kWh/年
  • 201~250L:332kWh/年
  • 251~300L:353kWh/年
  • 301L以上:446kWh/年

出典:経済産業省資源エネルギー庁|省エネ性能カタログ2024「電気冷凍庫」

年間消費電力量をもとに冷凍庫の電気代を計算し、冷蔵庫の電気代と比較してみました。

冷蔵庫・冷凍庫の容量 冷蔵庫 冷凍庫
1カ月の電気代 1年間の電気代 1カ月の電気代 1年間の電気代
151~200L
※冷蔵庫は141L~
764.7円 9,176円 754.3円 9,052円
201~250L 787.9円 9,455円 857.7円 10,292円
251~300L 720.8円 8,649円 911.9円 10,943円
301L以上 873.2円 10,478円 1,152円 13,826円

表をみると、それぞれ151~300Lの冷蔵庫と冷凍庫の電気代に大きな差はありません。ご家庭によって冷蔵庫と冷凍庫の適した大きさは異なるため、世帯人数や使用状況などを踏まえたうえで選ぶとよいでしょう。

サブ冷蔵庫(小型冷蔵庫)があると電気代は高くなる?

ご家庭にサブ冷蔵庫(小型冷蔵庫)を設置している場合、冷蔵庫1台のみ設置しているご家庭よりも多く電気代がかかります。具体的な金額は冷蔵庫の大きさによって異なりますが、年間で約8,000〜10,000円前後が目安です。

一般的に家庭でサブ冷蔵庫を設置する場合、比較的小さいものが選ばれます。140L以下の冷蔵庫であれば、電気代の目安は約8,600円です。

サブ冷蔵庫があると、自室で手軽に冷たい飲み物が取れる点は魅力です。電気代と利便性のバランスを考え、ご自身のライフスタイルに合わせて設置を検討するとよいでしょう。

冷蔵庫の電気代を節約する7つの方法

冷蔵庫の電気代の主な節約方法は、以下の7つです。

  1. 冷蔵庫内にものを詰め込みすぎない
  2. 閉め忘れや無駄な開閉を減らす
  3. 冷蔵庫の設定温度を適切にする
  4. 熱いものは冷ましてから入れる
  5. 壁から適切な間隔で設置する
  6. 節電モード(エコモード)を活用する
  7. 冷蔵庫の上のホコリを掃除する

ここでは、省エネ性能カタログの情報をもとに年間でどのくらい節約できるのかを解説します。それぞれの節約方法を把握したうえで、自分が始めやすいものから実践してみてください。

節約方法1. 冷蔵庫内にものを詰め込みすぎない

冷蔵庫内にものを詰め込みすぎないようにすることで、電気代の節約につながります。詰め込みすぎると冷蔵庫の冷気が上手く庫内を冷やせません。

庫内にものをたくさん詰め込んだ状態と半分の量を入れた状態を比較した場合、年間で43.84kWh、つまり約1,359円の節約につながります。庫内の状態を管理するだけなので、すぐに実践しやすいでしょう。

ただし、冷凍庫の場合は庫内にある程度の食材を詰め込んだほうが節約につながります。これは、冷凍された食材などが保冷材の働きをするためです。

冷蔵庫と冷凍庫では推奨の庫内状況が異なるため、間違えないように管理しましょう。

節約方法2. 閉め忘れや無駄な開閉を減らす

冷蔵庫オープン

冷蔵庫の扉の閉め忘れや、無駄な開閉を減らすことで電気代を節約できます。扉の開閉回数を減らすことで、余計な温度上昇を防ぐことが可能です。

たとえば開けている時間を20秒間から10秒間に減らした場合、年間で6.10kWh、料金にして約189円の節約になります。

また、冷蔵庫の開閉回数を現在の半分に減らした場合、年間で10.40kWh、約322円の節約が可能です。

そのため冷蔵庫の扉を開ける際は、何を取り出すかを事前に決めておき、無駄に開ける回数や時間を減らしましょう。

冷蔵庫内を整理することで、開閉時間の短縮につながります。以下の表は、各食品の保管に関するポイントをまとめたものです。

食品ワンポイント
未開封の缶詰やびん詰め冷蔵庫に入れる必要がない
キュウリやナス冷やしすぎに注意する
バナナやサツマイモ冷蔵保存ではなく常温のほうがよいとされている
冷蔵庫全体食べ残しや消費を忘れた食材がないか確認する

加えて、冷蔵庫のパッキンが傷んでいると隙間から冷気が逃げる可能性があります。結果として冷蔵庫が温度上昇し、無駄な電力の消費につながるため、定期的にパッキンの不具合も確認してください。

節約方法3. 冷蔵庫の設定温度を適切にする

冷蔵庫は、設定温度を「強」から「中」など控えめに設定すると、消費電力量を節約できます。ただし、食品が傷まないように注意が必要です。

周囲温度22℃の状況で冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に変えた場合、年間で61.72kWh、約1,913円の節約につながります。

冷蔵庫の設定温度は、すぐに実践できる節約方法です。設定温度のダイヤルは、ドアの外側正面や冷蔵庫の庫内に設置されているため、気になる人は設定温度の変更をしましょう。

節約方法4. 熱いものは冷ましてから入れる

冷蔵庫に熱いものを入れる場合、事前に冷ましておくことで節約につながります。たとえば、シチューやカレーなどを冷蔵庫で保存する際に意識してみましょう。

熱いものを冷ましてから入れる場合、どの程度節約できるか具体的なデータは公表されていません。しかし、あらかじめ冷ますことで余計な電気代が抑えられるため、電気代を節約したい人はぜひ実践してみてください。

節約方法5. 壁から適切な間隔で設置する

冷蔵庫

冷蔵庫は、設置方法を見直すことでも節約できます。本体の周囲(上部・左右)に適当な間隔を空け、なおかつ直射日光やガスコンロなどの熱源の近くを避けることが大切です。

上部と両面が壁に接している状態から片側が壁に接している状態にした場合、年間で45.08kWh、約1,397円の節約につながります。一度、冷蔵庫がどのように設置されているか見直すのがよいでしょう。

ただし、必要な放熱スペースは冷蔵庫によって異なります。そのため、各メーカーのカタログなどから設定に対する放熱スペースを確認しておきましょう。

節約方法6. 節電モード(エコモード)を活用する

節電モードとは、冷蔵庫が自動で最適な運転をおこなうモードのことです。

たとえば食品の保存に影響のない範囲で、庫内の温度をわずかに高くします。また、使用パターンを学習してコンプレッサーの運転を制御し、消費電力を抑える場合もあります。

メーカーや機種によっては、通常運転時と比較して約10%〜20%の電力削減が可能です。取扱説明書を確認し、積極的に活用しましょう。

節約方法7. 冷蔵庫の上のホコリを掃除する

冷蔵庫の上部や背面にある放熱部分にホコリがたまると、冷却効率が大きく低下する原因になります。ホコリが断熱材のように熱の放出を妨げ、冷蔵庫はより多くのエネルギーを使わなければならなくなるためです。

定期的に冷蔵庫の周りを掃除し、特に放熱板や通気口にたまったホコリを掃除機などで取り除くようにしましょう。安全のために、掃除の前には必ず電源プラグを抜いてからおこなってください。

古い冷蔵庫の場合は買い替えることで節約につながる

先ほどご紹介した節約方法以外にも、省エネ性能が優れた冷蔵庫に買い替えることで電気代の節約につながります。そのため、現在古い冷蔵庫を使用している方は、年間消費電力量を抑えるために買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

経済産業省発行の省エネ性能カタログによると、容量が201〜250Lの冷蔵庫において、2016年製の冷蔵庫の年間消費電力量が365kWhなのに対し、2023年製の冷蔵庫の年間消費電力量は305kWhです。

2016年製よりも古い冷蔵庫を使用している場合は、余計に年間消費電力量の差が大きいといえますが、その理由は、省エネ技術が飛躍的に向上しているためです。インバータ制御や高性能な断熱材など、近年の冷蔵庫は消費電力を抑える技術が格段に進歩しています。結果的に、長期的なコスト削減も期待できます。

冷蔵庫の買い替えには大きな費用が必要となるため、すぐに実践できるものではありません。しかし、長期的にみると冷蔵庫の電気代は抑えられます。古い冷蔵庫を使用していて電気代にお悩みの人は、ぜひ買い替えをご検討ください。

根本的な電気代の節約なら電力会社の見直しもおすすめ

電気代を節約するうえで、現在契約している電力会社や料金プランを見直すことも大切です。自分のライフプランにあった適切な電力会社を選ぶことで、電気代を節約できる可能性があります。

電力会社を選ぶ際は、自分のライフスタイルにあわせて選びましょう。

以下の流れを参考にしてみてください。

  1. 料金プランの候補をいくつか見つける
  2. 特典や解約金の有無、口コミなどから絞る
  3. 料金シミュレーションしてから切り替える

電力会社を見直したら電気代が必ず安くなるわけではありません。そのため、いくつかの各候補ごとに料金シミュレーションをおこない、プランの相場感を把握したうえで契約に進むことが大切です。

実際の評判や口コミなども踏まえながら、自分にあった電力会社を選ぶとよいでしょう。

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冷蔵庫の電気代に関するよくある質問

よくある質問のイメージ

ここまでは、冷蔵庫の電気代を節約する方法や買い替えのメリットについて解説してきました。しかし、中には「大きな冷蔵庫のほうが電気代が安いって本当?」といった疑問を持つ方もいるかもしれません。

最後に、冷蔵庫の電気代に関するよくある質問に対してお答えしていきます。

疑問を解消して、最適な冷蔵庫選びや節約方法を見つけるための参考にしましょう。

冷蔵庫を買い替えても電気代は変わらない?

一般的には、古い冷蔵庫から最新の省エネモデルに買い替えることで、電気代は大幅に削減できる可能性が高いです。しかし、まれに電気代が変わらない、あるいは逆に高くなるケースも考えられます。

この場合、冷蔵庫の設置場所や使い方が主な原因です。直射日光が当たる場所やコンロの近くに置いたり、壁に密着させて放熱スペースがなかったりすると、冷却効率が落ちて余計な電力を消費します。

買い替えを機に、設置環境や日々の使い方を改めて見直すことが重要です。

冷蔵庫の電気代はサイズが大きいほうが安い?

冷蔵庫の電気代は、サイズが大きいほうが安くなる場合もあります。理由は、大型の冷蔵庫ほど高性能な省エネ技術が搭載されていることが多いためです。

具体的には、インバータ制御によって庫内の状況に応じてコンプレッサーの回転数をきめ細かく調整し、無駄な電力消費を抑えます。また、高性能な断熱材が外からの熱の侵入を防いで庫内の冷気を逃がしにくくするため、冷却に必要なエネルギー自体を削減できます。

10年前の冷蔵庫と比較すると?

10年前の冷蔵庫と最新の冷蔵庫を比較すると、省エネ性能には大きな差があります。そのため、最新モデルのほうが電気代は安くなります。

たとえば201~250Lの冷蔵庫の場合、2011年製では年間約12,896円です。一方で、2024年製の冷蔵庫では年間9,455円で、およそ3,400円の差があります。

10年を目安に、買い替えを検討してみましょう。

冷蔵庫を上手く活用して毎月の電気代を節約しよう

この記事では、冷蔵庫の電気代について解説しました。冷蔵庫の1カ月の電気代は、約700〜900円が目安です。

冷蔵庫の電気代は、扉の開閉回数や開閉時間を減らしたり、ものを詰め込みすぎないようにしたりすることで節約できます。このほかに、設定温度や設置場所の見直しも効果的です。

古い冷蔵庫を使用している場合、買い替えることで電気代を節約できる可能性があります。節約方法に関してもすぐに実践できるものが多いため、まずは自分が始めやすいと感じたものから実践してみましょう。

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