エアコンの暖房は、1時間あたり約15.0〜85.4円の電気代がかかります。商品によって電気代は異なるため、気になる方は今お使いの商品の消費電力から計算してみましょう。
また、30分程度の短い外出であれば、つけっぱなしのほうが電気代を抑えられます。1時間以上の外出時や就寝の際は電源をこまめに消すことをおすすめします。
この記事では、エアコンの暖房にかかる電気代や計算方法を解説します。節約方法やつけっぱなしは問題ないのかも触れていきます。この記事を読めば、無駄なく快適にエアコンの暖房が利用できるので、ぜひ参考にしてください。
- エアコン暖房の電気代は1時間あたり約15.0円~85.4円
- 【時間別】エアコン暖房の電気代目安一覧
- 暖房の電気代の計算方法
- 暖房のほうが冷房より電気代が高くなる理由
- 【暖房器具別】1番安いのは?電気代と特徴を比較
- 【シーン別】最適な暖房器具の選び方
- シーン1. 一人暮らしのワンルームならエアコン
- シーン2. 広いリビングで家族と過ごすならエアコン
- シーン3. 寝室や書斎で静かに過ごすならパネルヒーター
- シーン4.脱衣所やトイレをすぐに暖めたいならセラミックヒーター
- お得なのはどっち?エアコンの暖房つけっぱなしorこまめに切る
- 30分程度の外出ならつけっぱなし
- 1時間以上の外出や就寝時はこまめに切る
- エアコン暖房の電気代を下げる節約方法8選
- 方法1.サーキュレーターを併用する
- 方法2.室温が20度になるように設定温度を調整する
- 方法3.風量は自動に設定する
- 方法4.窓の断熱対策をする
- 方法5.エアコンのフィルターをこまめに掃除する
- 方法6.ほかの暖房器具と併用して使う
- 方法7. 加湿器で湿度を40~60%に保つ
- 方法8. 室外機の周りを片付ける
- 根本的な電気代の節約なら電力会社の切り替えが効果的
- 暖房を賢く使えば電気代が安くなる!
エアコン暖房の電気代は1時間あたり約15.0円~85.4円

エアコンの暖房にかかる電気代は、約15.0円〜85.4円が目安です。部屋の広さによって電気代は異なり、広くなるほど電気代も高くなります。
以下の表は、広さ別にエアコンの暖房の電気代をまとめたものです。
| 広さ(冷房能力) | 消費電力※1 | 1時間あたりの電気代※2 |
|---|---|---|
| 6畳(2.2kW) | 484W | 約15.0円 |
| 8畳(2.5kW) | 572W | 約17.7円 |
| 10畳(2.8kW) | 792W | 約24.6円 |
| 12畳(3.6kW) | 1,017W | 約31.5円 |
| 14畳(4.0kW) | 1,257W | 約39.0円 |
| 18畳(5.6kW) | 1,754W | 約54.4円 |
| 20畳(6.3kW) | 1,825W | 約56.6円 |
| 23畳(7.1kW) | 2,309W | 約71.6円 |
| 26畳以上(8.0kW) | 2,756W | 約85.4円 |
※1 冷暖房能力ごとの暖房時の平均消費電力です。
※2 消費電力から算出した金額です。
ただし、消費電力はあくまで目安であるため、実際には気温差や使用状況によって上下幅があります。
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※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
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※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
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【時間別】エアコン暖房の電気代目安一覧
| 広さ (冷房能力) |
1日8時間使用した場合 | 1日つけっぱなしの場合 | ||
| 1日あたりの電気代 ※1 |
1カ月あたりの電気代 ※1 |
1日あたりの電気代 ※1 |
1カ月あたりの電気代 ※1 |
|
| 6畳(2.2kW) | 約120.0円 | 約3,601円 | 約360.1円 | 約10,803円 |
| 8畳(2.5kW) | 約141.9円 | 約4,256円 | 約425.6円 | 約12,767円 |
| 10畳(2.8kW) | 約196.4円 | 約5,892円 | 約589.3円 | 約17,677円 |
| 12畳(3.6kW) | 約252.2円 | 約7,566円 | 約756.7円 | 約22,699円 |
| 14畳(4.0kW) | 約311.7円 | 約9,352円 | 約935.2円 | 約28,056円 |
| 18畳(5.6kW) | 約435.0円 | 約13,050円 | 約1,305円 | 約39,149円 |
| 20畳(6.3kW) | 約452.6円 | 約13,578円 | 約1,358円 | 約40,734円 |
| 23畳(7.1kW) | 約572.6円 | 約17,179円 | 約1,718円 | 約51,537円 |
| 26畳以上(8.0kW) | 約683.5円 | 約20,505円 | 約2,050円 | 約61,514円 |
※1 消費電力から算出した金額です。
エアコンの電気代は、使用時間が長くなるとその分電気代も高くなります。
1日8時間使用した場合、1カ月あたりの電気代は約3,601円~約20,505円が目安です。一方で、1日つけっぱなしにすると、1カ月あたりの電気代は約10,803円~約61,514円と高くなります。
ただし、上記の電気代はあくまで目安です。実際には気温差や使用状況によって変動があります。
暖房の電気代の計算方法
1時間あたりの電気代は、以下の式で計算可能です。
| 電気代の計算方法 |
|---|
| 消費電力(W) ÷ 1,000 × 電気料金単価(円/kWh) × 使用時間(h) |
エアコンの消費電力は、本体や取扱説明書で確認できます。電力料金単価は、契約している電力会社の公式サイトでわかります。
暖房のほうが冷房より電気代が高くなる理由

暖房の電気代が高いのは、冷房よりも外気温と設定温度の差が大きいためです。
たとえば夏の外気温が35度、エアコンの設定温度を27度とした場合、エアコンが調整しなければならない温度差は8度です。 冬の外気温が7度、エアコンの設定温度を20度とした場合、エアコンが調整しなければならない温度差は13度になります。
エアコンは、調整する温度差が大きくなればなるほど多くの電力が必要です。この仕組みから、冷房より暖房のほうが電気代が高くなる傾向にあります。
【暖房器具別】1番安いのは?電気代と特徴を比較
| 暖房器具 | 1時間あたりの電気代 |
|---|---|
| 電気毛布 | 約0.1円~3.1円 |
| こたつ | 約9.3円~14.0円 |
| ホットカーペット | 約6.2円~22.3円 |
| 電気ヒーター | 約12.4円~37.2円 |
| エアコン暖房 | 約15.0円~85.4円 |
暖房器具のうち最も電気代が安いのは電気毛布で、1時間あたりの電気代は約0.1円〜3.1円です。1時間あたり約15.0円〜85.4円のエアコン暖房と比べると、大幅に電気代を抑えられます。
ただし、電気毛布やこたつ、ホットカーペットなど暖房器具は、部屋全体を暖められません。電気代を抑えつつ効率よく暖めるには、エアコンなどと併用するのがおすすめです。
次の章では、シーン別に最適な暖房器具の選び方について解説します。
【シーン別】最適な暖房器具の選び方

生活シーンに合わせて暖房器具を上手に使い分けると、無駄な電気代を抑えながら、より快適に過ごせます。
| シーン | 最適な暖房器具 |
|---|---|
| 一人暮らしのワンルーム | エアコン |
| 広いリビング | エアコン |
| 寝室や書斎 | パネルヒーター |
| 脱衣所やトイレ | セラミックヒーター |
ここでは、4つの具体的なシーンを例に、最適な暖房器具の選び方をご紹介します。
シーン1. 一人暮らしのワンルームならエアコン
ワンルームのような一人暮らしの部屋では、部屋全体を効率よく暖められるエアコンが最適です。賃貸物件であれば、あらかじめ設置されているケースがほとんどなので、初期費用もかかりません。
電気代を節約したい場合は、エアコンの設定温度を室温が20度になるよう調整しましょう。また、足元を暖める電気毛布やこたつなどを組み合わせて使うのもおすすめです。
シーン2. 広いリビングで家族と過ごすならエアコン
家族みんなが集まる広いリビングでは、部屋全体を暖められるエアコンが最適です。空間全体を均一な温度に保ちやすいため、家族がどこにいても快適に過ごせます。
より効率的に部屋を暖めるためには、サーキュレーターを併用するのもよい方法です。天井付近にたまりがちな暖かい空気を部屋中に循環させると、設定温度を必要以上に上げなくても暖かさを感じられます。
シーン3. 寝室や書斎で静かに過ごすならパネルヒーター
就寝時や集中したい書斎など、静かな環境を保ちたい場所にはパネルヒーターが適しています。ファンを使わないため運転音がほとんどなく、風も出ないのでホコリを舞い上げる心配もありません。
空気を汚さず、乾燥しにくい点も特徴です。じんわりと部屋全体を暖めるため、快適な空間づくりに役立ちます。
シーン4.脱衣所やトイレをすぐに暖めたいならセラミックヒーター
脱衣所やトイレは、セラミックヒーターが向いています。軽量でコンパクトなモデルが多いため、狭い場所を暖めるのにぴったりです。
中でも、人の動きを感知して自動で電源がオン・オフになる人感センサー付きのモデルがおすすめです。消し忘れを防げるうえ、必要なときだけ稼働できます。
お得なのはどっち?エアコンの暖房つけっぱなしorこまめに切る
エアコンの暖房は、家を空ける時間に合わせてつけっぱなしにしたり、こまめに切ったりするのが最適です。
| ケース | エアコン暖房 |
|---|---|
| 30分程度の外出 | つけっぱなし |
| 1時間以上の外出や就寝時 | こまめに切る |
ここでは、それぞれのケースについて解説します。
30分程度の外出ならつけっぱなし
30分程度の短い外出であれば、つけっぱなしのほうが電気代を抑えられるでしょう。なぜなら、エアコンは、電源を入れた直後が最も電力を消費するからです。
こまめに電源のオン・オフを繰り返すと、フルパワーで運転させる回数が増え、余計な電力を消費します。こうした仕組みから、30分程度の短い外出であれば、電源を切らずにつけっぱなしにしておくほうが経済的です。
1時間以上の外出や就寝時はこまめに切る
1時間以上の外出や就寝時など、エアコンを停止する時間が長くなる場合は、こまめに電源を切るほうが節約につながります。
エアコンは運転開始時に多くの電力を使いますが、長時間の不在時はつけっぱなしにするほうが無駄な消費が増えます。そのため、1時間以上使わない時はオフにするほうが合理的です。
エアコン暖房の電気代を下げる節約方法8選
エアコン暖房にかかる電気代の節約方法は、8つあります。
- サーキュレーターを併用する
- 室温が20度になるように設定温度を調整する
- 風量は自動に設定する
- 窓の断熱対策をする
- エアコンのフィルターをこまめに掃除する
- ほかの暖房器具と併用して使う
- 加湿器で湿度を40~60%に保つ
- 室外機の周りを片付ける
ここからは、それぞれの節約方法をお伝えします。
方法1.サーキュレーターを併用する

エアコン暖房で部屋を効率的に暖めるには、サーキュレーターの併用がおすすめです。サーキュレーターを回して空気を循環させると、部屋全体が均一に暖まり、設定温度を下げても快適に過ごせます。

暖かい空気は、部屋の天井付近にたまりやすい性質があります。冬にサーキュレーターを利用する際は、上向きの状態でセット・運転して、暖かい空気を室内全体に循環させましょう。
方法2.室温が20度になるように設定温度を調整する

エアコン暖房の設定温度は、室温が20度になるように設定しましょう。
設定温度を高くすればするほど外気温との差が大きくなるため、消費電力も大きくなります。
設定温度は、環境省が推奨している室温20度が目安です。
設定温度を1度下げるだけでも節約につながります。身体に無理のない範囲で設定温度を下げるようにしましょう。
| 節約行動 | 節約効果 |
|---|---|
| 設定温度を1度下げる | 年間で約1,650円の節約 |
※外気温度6度の時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21度から20度にした場合(使用時間:9時間/日)
方法3.風量は自動に設定する

省エネを意識するなら、風量設定は「自動」に設定するのがおすすめです。自動運転にすると、エアコンが室温に合わせて最適な風量で稼働します。エアコンの風量は強・弱・微風などと自分で設定可能です。
しかし、自分で設定すると、余計な電気代がかかるケースがあります。たとえば、設定温度に達していないのに風量を弱・微風に設定すると、設定温度にするまでに多くの電力が必要です。
一方で、自動運転なら効率的に風量を調整してくれるため、高い省エネ効果が見込めます。
方法4.窓の断熱対策をする

窓の断熱対策をおこなうと、エアコン暖房の余計な電力消費を抑えられます。
室内の温度を暖かくしても、ガラス窓一枚だと暖かい空気が外へ漏れ、外の冷たい空気が流れ込むからです。厚手のカーテンや断熱シートで窓を覆うと、外からの冷気の侵入を防げるため、より暖かい空間を作れます。
断熱シートはホームセンターで手軽に購入できるため、実践しやすいでしょう。
方法5.エアコンのフィルターをこまめに掃除する

エアコンのフィルターは、定期的に掃除しましょう。
フィルターが詰まるとエアコンの性能が落ち、余計な電気代が発生するからです。
資源エネルギー庁によると、フィルターを月に1回か2回清掃すると、年間で約990円の節約になります。
掃除する間隔の目安は、2週間に一度です。具体的な掃除の方法は、メーカーの公式サイトや取扱説明書から確認可能です。
| 節約行動 | 節約効果 |
|---|---|
| フィルターを月に1回か2回清掃する | 年間で約990円の節約 |
方法6.ほかの暖房器具と併用して使う

ほかの暖房器具と併用して使うのも節約方法のひとつです。
それぞれの特性を活かして暖房器具を併用すると、効果的に部屋を暖められます。たとえばコタツは特定の範囲だけを暖めるため、部屋の一カ所で過ごす場合に最適です。その場合、エアコン暖房の温度は低めに設定するか、オフにすると節約になるでしょう。
| 節約行動 | 節約効果 |
|---|---|
| 暖房は必要なときだけつける | 年間で約1,260円の節約 |
※暖房を1日1時間短縮した場合(設定温度:20度)
方法7. 加湿器で湿度を40~60%に保つ
加湿器を置いて、室内を快適な湿度に保ちましょう。同じ室温でも、湿度が高い方が暖かく感じられるからです。
体感温度が上がると、エアコンの設定温度を下げても快適に過ごせます。その結果、エアコン暖房の電気代を抑えられます。
湿度の目安は、40〜60%です。湿度が40%を下回ると空気中のウイルスが活発になり、60%を超えるとカビやダニが繁殖しやすくなります。
方法8. 室外機の周りを片付ける
エアコンの電気代を節約するには、室外機周辺の環境を整えるのも大切です。
そもそも室外機の役割は、空気から熱を取り込んで、暖かい空気を部屋に送り出すことです。しかし、室外機の吸い込み口や吹き出し口の前に植木鉢や自転車などの障害物があると、空気の通り道が塞がれます。
その結果、熱を効率よく交換できなくなり、エアコンは余計なパワーを使って稼働することになるため、無駄な電気代が発生します。一度自宅の室外機周りを確認し、すっきりと片付けておきましょう。
根本的な電気代の節約なら電力会社の切り替えが効果的

電気料金が高いと感じる場合、電気料金プランの見直しもおすすめです。
家庭における電気の使い方やライフスタイルを考慮しつつ、最適な電気料金プランがどれなのかを見極めたうえで契約すれば、今より電気代を安くできる場合があります。
たとえば、共働きなどで平日の日中はほとんど誰も家にいない場合、夜間や休日の電気代が割安になるプランがおすすめです。
多くの電力会社では、公式サイト上で簡単に料金シミュレーションができます。実際の電気使用量を確認し、切り替え後の電気代をイメージしてみましょう。
CDエナジーなら、生活スタイルに合わせて電気料金プランを選べる!
CDエナジーでは、関東エリアのご家庭向けに豊富な電気料金プランをご提供しています。CDエナジーに切り替えて最適なプランを選択すると、月々の電気料金がお得に!さらに、電気料金の支払いに使えるポイントが貯まるほか、ガスとセットで契約すると割引が適用されます。「どのプランを選べばいいの?」とお悩みの方は、以下の図をご覧ください!

※おトク額は、各世帯別のモデル使用量(契約容量40A)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価とCDエナジー「シングルでんき」「ベーシックガス」「ファミリーでんき」の料金を比較し算定しています。
※消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まず、ガスセット割を適用した金額の比較。年間おトク額は電気・ガスそれぞれを100円未満で切り捨てた額を合計しています。
※実際は電気代には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりお得額は変動。
※1 ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。
※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。
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暖房を賢く使えば電気代が安くなる!
エアコン暖房の電気代は、1時間あたり約15.0円~85.4円が目安です。部屋の広さや、使用時間の長さも電気代に影響します。
30分程度の短い時間外出する場合は、つけっぱなしがおすすめです。しかし、1時間以上の外出や就寝時などは、こまめに切って使用時間を短縮したほうが電気代がかかりません。
室温が20度になるよう設定温度を調整したり、風量を自動にしたりするのも、エアコンの電気代の節約につながる工夫です。この記事で紹介したポイントを参考にして取り入れてみてください。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。








