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【2025年最新】安いガス会社10選!選び方や注意点、手続きの流れも解説

「安いガス会社はどこ?」
「ガス会社の選び方は?」
「電気とガスをまとめるメリット・デメリットは?」


ガス会社について、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。関東エリアにお住まいの場合、東京ガスよりも料金が安いCDエナジーがおすすめです。(※)
※CDエナジーのガス料金は、原料費調整単価に上限なし。一方で、東京ガス「一般料金」には上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えると原料費調整額により、CDエナジーのガス料金が割高になる場合あり。

この記事では、関東と関西で安いガス会社を紹介します。ほかにも、ガス会社の選び方や電気とガスをまとめるメリット・デメリットにも触れていきます。

この記事を読むことで、安いガス会社を見つけられるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

関東でおすすめの安いガス会社5選

関東でおすすめの安いガス会社は、以下の5つです。

  1. CDエナジー
  2. ENEOS都市ガス
  3. ミツウロコガス
  4. エルピオ都市ガス
  5. レモンガス

ここからは、それぞれのガス会社を紹介します。

1. CDエナジー

内容がポイント系
特徴 CDエナジーは、2018年に中部電力ミライズと大阪ガスが設立した会社です。電気とガスのセット契約で、それぞれの料金が0.5%割引になるのが特徴です。

※セット割の対象は基本料金および従量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県
※プロパンガスや東京ガスの都市ガス供給エリア(東京地区等)以外は対象外
プラン例(ベーシックガス)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 735.46円
21~80m³まで 1,022.38円
81~200m³まで 1,193.39円
201~500m³まで 1,833.02円
501~800m³まで 6,100.61円
801m³~ 12,065.05円
基準単位料金 20m³まで 140.76円/m3
21~80m³まで 126.42円/m3
81~200m³まで 124.28円/m3
201~500m³まで 121.08円/m3
501~800m³まで 112.54円/m3
801m³~ 105.09円/m3
公式サイト https://www.cdedirect.co.jp/

※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。
※CDエナジーのガス料金は、原料費調整単価に上限なし。一方で、東京ガス「一般料金」には上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えると原料費調整額により、CDエナジーのガス料金が割高になる場合あり

2. ENEOS都市ガス(ENEOS Power)

特徴 ENEOS都市ガスは、ガソリンスタンドで有名なNEOSPower株式会社が運営するサービスです。ENEOSカードで支払うと、ガス料金が月額100円割引になる特典があります。
供給地域 東京ガスエリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)京葉ガスエリア(千葉県) ※一部エリアを除く
プラン例(東京ガスエリア・標準プラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 735.45円
21~80m³まで 1,022.35円
81~200m³まで 1,187.65円
201~500m³まで 1,816.32円
501~800m³まで 6,040.32円
801m³~ 11,953.92円
基準単位料金 20m³まで 140.76円/m3
21~80m³まで 126.42円/m3
81~200m³まで 123.65円/m3
201~500m³まで 119.95円/m3
501~800m³まで 111.50円/m3
801m³~ 104.11円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

3. ミツウロコガス(ミツウロコヴェッセル)

ミツウロコガス

(出典:ミツウロコガス公式サイト

特徴 ミツウロコガスは、ガスや電気を販売するミツウロコヴェッセルの都市ガスサービスです。東京から大阪まで幅広く展開しており、対応エリアが広いのが特徴です。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県
※地域によっては供給エリアに含まれないこともあります
プラン例(東京ガスエリア・標準プラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 734.71円
21~80m³まで 1,022.20円
81~200m³まで 1,192.57円
201~500m³まで 1,831.45円
501~800m³まで 6,090.65円
801m³~ 12,053.53円
基準単位料金 20m³まで 140.66円/m3
21~80m³まで 126.28円/m3
81~200m³まで 124.15円/m3
201~500m³まで 120.96円/m3
501~800m³まで 112.44円/m3
801m³~ 104.98円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

4. エルピオ都市ガス(エルピオ)

特徴 エルピオ都市ガスは、都市ガスやプロパンガスの供給をおこなう株式会社エルピオが運営するサービスです。天然水や光回線、電気の販売もおこなっています。
供給地域 千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、岡山県
※一部エリアを除く
プラン例(東京ガスエリア・スタンダードプラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 975.00円
21~80m³まで 1,015.00円
81~200m³まで 1,232.00円
201~500m³まで 1,833.35円
501~800m³まで 6,034.03円
801m³~ 11,941.00円
基準単位料金 20m³まで 125.11円/m3
21~80m³まで 124.00円/m3
81~200m³まで 123.00円/m3
201~500m³まで 119.84円/m3
501~800m³まで 110.24円/m3
801m³~ 105.10円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

5. レモンガス

レモンガス

(出典:レモンガス公式サイト

特徴 レモンガスは、ウォーターサーバーの「アクアクララ」で有名な会社のガスサービスで、プロパンガスと都市ガスの両方を提供しています。さらに電気や光通信など、生活に関連する多様なサービスもあります。
供給地域 東京都、神奈川県、埼玉県 ※一部エリアを除く
プラン例(わくわくプラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 759.00円
21~80m³まで 1,041.13円
81~200m³まで 1,208.99円
201~500m³まで 1,834.35円
501~800m³まで 6,015.37円
801m³~ 11,865.73円
基準単位料金 20m³まで 138.04円/m3
21~80m³まで 123.94円/m3
81~200m³まで 121.84円/m3
201~500m³まで 118.71円/m3
501~800m³まで 110.35円/m3
801m³~ 103.04円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

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CDエナジーでは、一般のご家庭向けプランから、ガス床暖房やエネファーム向けプランまで、豊富なラインナップをご用意しています。

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※お得額の算定条件について

※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。

関西でおすすめの安いガス会社5選

関西でおすすめの安いガス会社は、以下の5つです。

  1. よかエネ
  2. ミツウロコガス
  3. エルピオ都市ガス
  4. 関西電力
  5. 大阪ガス

ここからは、それぞれのガス会社を紹介します。

1. よかエネ(グローバルエンジニアリング)

特徴 よかエネは、株式会社グローバルエンジニアリングが提供する電気・ガスサービスです。福岡県の方言「よか(よい)」に由来し、安心・安全なエネルギーを提供することを目指しています。
供給地域 東京ガス・大阪ガス・東邦ガス(中部エリア)管轄内
※都市ガス利用のご契約種別が一般契約のお客様に限る
プラン例(大阪ガスエリア)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 736.23円
21~50m³まで 1,323.87円
51~100m³まで 1,586.67円
101~200m³まで 2,012.48円
201~350m³まで 3,401.56円
351~500m³まで 3,719.68円
501~1000m³まで 6,772.49円
1001m³~ 7,088.63円
基準単位料金 20m³まで 169.57円/m3
21~50m³まで 140.19円/m3
51~100m³まで 134.94円/m3
101~200m³まで 130.68円/m3
201~350m³まで 123.73円/m3
351~500m³まで 122.82円/m3
501~1000m³まで 116.72円/m3
1001m³~ 116.40円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

2. ミツウロコガス(ミツウロコヴェッセル)

ミツウロコガス

(出典:ミツウロコガス公式サイト

特徴 ミツウロコガスは、ガスや電気を販売するミツウロコヴェッセルの都市ガスサービスです。東京から大阪まで幅広く展開しており、対応エリアが広いのが特徴です。
供給地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県
※地域によっては供給エリアに含まれないこともあります
プラン例(大阪ガスエリア・標準プラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 736.23円
21~50m³まで 1,323.86円
51~100m³まで 1,586.66円
101~200m³まで 2,012.47円
201~350m³まで 3,401.54円
351~500m³まで 3,719.67円
501~1000m³まで 6,772.48円
1001m³~ 7,088.63円
基準単位料金 20m³まで 169.56円/m3
21~50m³まで 140.18円/m3
51~100m³まで 134.92円/m3
101~200m³まで 130.66円/m3
201~350m³まで 123.72円/m3
351~500m³まで 122.82円/m3
501~1000m³まで 116.71円/m3
1001m³~ 116.40円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算

3. エルピオ都市ガス(エルピオ)

特徴 エルピオ都市ガスは、都市ガスやプロパンガスの供給をおこなう株式会社エルピオが運営するサービスです。天然水や光回線、電気の販売もおこなっています。
供給地域 千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、岡山県 
※一部エリアを除く
プラン例(大阪ガスエリア・スタンダードプラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 720.29円
21~50m³まで 1295.20円
51~100m³まで 1568.67円
101~200m³まで 1989.66円
201~350m³まで 3398.04円
351~500m³まで 3715.84円
501~1000m³まで 6765.50円
1001m³~ 7081.33円
基準単位料金 20m³まで 165.89円/m3
21~50m³まで 137.15円/m3
51~100m³まで 133.40円/m3
101~200m³まで 129.19円/m3
201~350m³まで 123.60円/m3
351~500m³まで 122.69円/m3
501~1000m³まで 116.59円/m3
1001m³~ 116.28円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

4. 関西電力

特徴 関西電力は、関西を中心に電気を供給する大手電力会社で、ガス事業や不動産事業なども展開しています。電気とガスをまとめると電気セット割引が適用される特典があります。
供給地域 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県 ※一部エリアを除く
プラン例(なっトクプラン)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 758.90円
21~50m³まで 1,262.33円
50~100m³まで 1,266.83円
100~200m³まで 1,683.41円
200~350m³まで 3,043.33円
350~500m³まで 3,353.47円
500~1000m³まで 6,357.69円
1001m³~ 6,673.44円
基準単位料金 20m³まで 158.77円/m3
21~50m³まで 133.66円/m3
50~100m³まで 133.53円/m3
100~200m³まで 129.34円/m3
200~350m³まで 122.52円/m3
350~500m³まで 121.61円/m3
500~1000m³まで 115.58円/m3
1001m³~ 115.27円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整単価(2025年9月分16.90円/m³)が加減算。

5. 大阪ガス(大阪瓦斯)

特徴 大阪ガスは、関西地域を中心に展開している大手都市ガス会社です。大阪ガスの電気、またはインターネットとまとめて契約することでセット割が適用されます。
供給地域 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県 ※一部エリアを除く
プラン例(一般料金)
基本料金(1カ月あたり) 20m³まで 759.00円
21~50m³まで 1,364.81円
51~100m³まで 1,635.74円
101~200m³まで 2,074.72円
201~350m³まで 3,506.75円
351~500m³まで 3,834.72円
501~1000m³まで 6,981.94円
1001m³~ 7,307.87円
基準単位料金 20m³まで 174.81円/m3
21~50m³まで 144.52円/m3
51~100m³まで 139.10円/m3
101~200m³まで 134.71円/m3
201~350m³まで 127.55円/m3
351~500m³まで 126.62円/m3
501~1000m³まで 120.32円/m3
1001m³~ 120.00円/m3
※上記はすべて税込み
※料金は2025年9月 当社調べ。実際のガス料金は原料費調整額が加減算。

おすすめのガス会社と大手ガス会社のガス料金を比較

小銭と豚の貯金箱

ここからは、関東エリアと関西エリアに分けておすすめのガス会社と大手ガス会社のガス料金を比較します。

東京ガスとおすすめのガス会社

項目 東京ガス CDエナジー ENEOS都市ガス ミツウロコガス エルピオ
都市ガス
レモンガス
プラン 一般契約
料金
ベーシック
ガス
標準プラン 標準プラン スタンダードプラン わくわく
プラン
基本料金
(1カ月あたり)
20m³まで 759.00円 735.46円 735.45円 734.71円 975.00円 759.00円
21~80m³
まで
1,056.00円 1,022.38円 1,022.35円 1,022.20円 1,015.00円 1,041.13円
81~200m³
まで
1,232.00円 1,193.39円 1,187.65円 1,192.57円 1,232.00円 1,208.99円
201~500m³まで 1,892.00円 1,833.02円 1,816.32円 1,831.45円 1,833.35円 1,834.35円
501~800m³まで 6,292.00円 6,100.61円 6,040.32円 6,090.65円 6,034.03円 6,015.37円
801m³~ 12,452.00円 12,065.05円 11,953.92円 12,053.53円 11,941.00円 11,865.73円
基準単位料金
(1m³あたり)
20m³まで 145.31円 140.76円 140.76円 140.66円 125.11円 138.04円
21~80m³
まで
130.46円 126.42円 126.42円 126.28円 124.00円 123.94円
81~200m³まで 128.26円 124.28円 123.65円 124.15円 123.00円 121.84円
201~500m³まで 124.96円 121.08円 119.95円 120.96円 119.84円 118.71円
501~800m³まで 116.16円 112.54円 111.50円 112.44円 110.24円 110.35円
801m³~ 108.46円 105.09円 104.11円 104.98円 105.10円 103.04円
※上記はすべて税込
※料金は2025年9月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算

CDエナジーやENEOS都市ガス、ミツウロコガスは東京ガスよりも安いです。基準単位料金はほとんどの会社で東京ガスより安く、使用量が多くなるほど差が大きくなります。

501~800m³の基本料金では、東京ガスは6,292円に対し、CDエナジーは6,100円と約200円の差があります。

東京ガスからの切り替えを検討している方は、上記のガス会社を検討してみましょう。

大阪ガスとおすすめのガス会社

項目 大阪ガス よかエネ ミツウロコ
ガス
エルピオ都市
ガス
関西電力
プラン 一般料金
プラン
標準プラン スタンダード
プラン
なっトク
プラン
基本料金 20m³まで 759.00円 736.23円 736.23円 720.29円 758.90円
21~50m³まで 1,364.81円 1,323.87円 1,323.86円 1295.20円 1,262.33円
51~100m³まで 1,635.74円 1,586.67円 1,586.66円 1568.67円 1,266.83円
101~200m³まで 2,074.72円 2,012.48円 2,012.47円 1989.66円 1,683.41円
201~350m³まで 3,506.75円 3,401.56円 3,401.54円 3398.04円 3,043.33円
351~500m³まで 3,834.72円 3,719.68円 3,719.67円 3715.84円 3,353.47円
501~1000m³まで 6,981.94円 6,772.49円 6,772.48円 6765.50円 6,357.69円
1001m³~ 7,307.87円 7,088.63円 7,088.63円 7081.33円 6,673.44円
基準単位料金 20m³まで 174.81円 169.57円 169.56円 165.89円 158.77円
21~50m³まで 144.52円 140.19円 140.18円 137.15円 133.66円
51~100m³まで 139.10円 134.94円 134.92円 133.40円 133.53円
101~200m³まで 134.71円 130.68円 130.66円 129.19円 129.34円
201~350m³まで 127.55円 123.73円 123.72円 123.60円 122.52円
351~500m³まで 126.62円 122.82円 122.82円 122.69円 121.61円
501~1000m³まで 120.32円 116.72円 116.71円 116.59円 115.58円
1001m³~ 120.00円 116.40円 116.40円 116.28円 115.27円
※上記はすべて税込
※料金は2025年9月時点の単価を適用。実際のガス料金は原料費調整額が加減算
※関西電力の原料費調整単価は2025年9月分16.90円/m³を適用

よかエネやミツウロコガス、エルピオ都市ガスは、大阪ガスよりも基本料金や基準単位料金が安いです。

たとえばよかエネの20m³までの基本料金は736.23円で、大阪ガスの759円より安いです。基準単位料金も169.57円で、大阪ガスの174.81円よりも安くなっています。

料金を重視する場合、これらのガス会社から選択するとよいでしょう。

安いガス会社選びで失敗を避けるためのポイント

ポイントのイメージ

安いガス会社を選ぶ際のポイントは、以下の3つです。

  1. 基本料金・従量料金で選ぶ
  2. 電気とのセット割で選ぶ
  3. 割引・ポイント制度で選ぶ

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1. 基本料金・従量料金で選ぶ

ガス料金

ガス料金を重視する場合は、「基本料金」と「従量料金」に注目して選びましょう。

基本料金は月々の固定費用で、ガスを使用しなくても発生する費用です。一方、従量料金は実際に使用したガス量に応じて変動します。

ガスの使用量に合わせて、基本料金や従量料金の単価が安い会社を選ぶと、月々の支払いを抑えられます。

2. 電気とのセット割で選ぶ

電気とのセット割があるガス会社を選ぶのも、ひとつの選択肢です。まとめて契約するとセット割が適用され、光熱費の節約につながります。

月々の支払いもひとつにまとまり、家計管理を簡易化できます。契約手続きが一度で済むため、引っ越し時にも便利です。

3. 割引・ポイント制度で選ぶ

割引やポイント制度に注目してガス会社を選ぶのもよいでしょう。ガス会社によっては、ガス料金の支払いに応じてポイントが付与されます。貯まったポイントを次回の料金に充てられる場合、実質的なガス代の節約が可能です。

割引やポイント制度を利用すれば、長期的に家計の負担を軽減できます。日々の支払いを少しでも減らすために、お得な制度があるガス会社を検討してみましょう。

安いガス会社への切り替え・新規契約における注意点

安いガス会社へ切り替えたり新規契約したりする際は、4つのポイントに注意しましょう。

  1. 自由にガス会社を選べないこともある
  2. 供給エリアによっては契約できないこともある
  3. 切り替えによって解約金が発生することもある
  4. ガスの使用量によっては高くなることもある

ここからは、それぞれの注意点について解説します。

注意点1. 自由にガス会社を選べないこともある

賃貸物件で物件ごとに指定のガス会社が決まっていると、入居者が自由に変更できません。

ガス会社の切り替えを検討する際は、まずご自宅が自由にガス会社を選べるかを確認することが重要です。

特に、集合住宅でプロパンガスを使用している場合、建物全体で一括契約されているケースが多いです。ガス会社を変更する際は、管理会社や大家さんに確認すると安心です。

注意点2. 供給エリアによっては契約できないこともある

ガス会社はそれぞれ供給エリアが決まっており、対応エリア外の物件では契約ができません。

特に都市ガスは、ガス管が敷設されている地域でしか利用できません。切り替えの際は、引っ越し先や現在の住まいが対応エリア内かを確認する必要があります。

注意点3. 切り替えによって解約金が発生することもある

ガス会社を切り替える際に、解約金が発生する可能性があります。たとえば契約期間が決まっているプランでは、契約期間内に解約すると違約金が請求されることがあります。

違約金の金額や発生条件はガス会社やプランによって異なるため、契約内容を事前に確認しておきましょう。

注意点4. ガスの使用量によっては高くなることもある

ガスの使用量が少ない場合、切り替えによってかえって料金が高くなるケースがあります。

特に一人暮らしや日中にあまり家にいない方など、ガスの使用量が少ない世帯は要注意です。使用量が少ないと、基本料金や単位料金の設定によっては割高になります。

割高にならないためにも、現在のガス使用量を確認しシミュレーションで料金比較をおこなうことが大切です。

ガスの使用開始手続きの流れ

スマホを使う女性

ガスの使用を開始する際には、申し込みから開栓作業までの手続きが必要です。大まかな流れは、以下の通りです。

  1. 希望するガス会社に申し込む
  2. 開栓作業を予約する
  3. 作業員の開栓作業に立ち会う

まず、希望するガス会社に申し込みをおこないます。インターネットまたは電話から手続き可能です。申し込みの際は、開栓作業の日程を予約します。

申し込みが完了したら、指定した日時に作業員が訪問し開栓作業をおこないます。開栓作業では、ガスメーターの開栓、安全点検、使用方法の説明などが実施され、所要時間は20分程度です。

なお、開栓作業には必ず立ち会いが必要なため、引っ越しの場合は余裕を持って到着するようにしましょう。

電気代・ガス代を安くするならCDエナジーがおすすめ

電気代とガス代を節約したい方には、CDエナジーがおすすめです。

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資により誕生した会社です。電気とガスをまとめて契約することで、電気料金とガス料金がそれぞれ0.5%相当割引されます。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

さらに、「最適プランの定期便」サービスでは年2回、利用者に最もお得なプランを自動でお知らせします。自分で複雑な計算をしなくても最適なプランに切り替えられるため、定期的に見直したい方や忙しい方におすすめです。

※当社対象プラン(シングルでんき、ベーシックでんきB、ファミリーでんき)をご契約の方向けのサービスとなります。サービス対象の詳細はこちら

安いガス会社に関するよくある質問

よくある質問のイメージ

最後に、安いガス会社に関するよくある質問にお答えします。

あらかじめ疑問を解消すると、スムーズにガス会社を選べます。ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしで契約するのにおすすめな電気・ガスは?

一人暮らしの方には、セット割があるCDエナジーがおすすめです。電気とガスをまとめて契約すると、セット割引が適用されます。電気料金プランには一人暮らし向けの「シングルでんき」があるため、プラン選択も迷いません。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

さらに「最適プランの定期便」サービスでは、利用状況に応じて最もお得なプランを自動で案内してくれます。こまめな見直しが不要なので、手間をかけずにコストを抑えたい方にぴったりです。

※当社対象プラン(シングルでんき、ベーシックでんきB、ファミリーでんき)をご契約の方向けのサービスとなります。サービス対象の詳細はこちら

電気ガスをまとめるメリット・デメリットは?

電気とガスをまとめる最大のメリットは、セット割による料金の割引が受けられる点です。さらに支払いが1本化されるため、管理が楽になります。引っ越し時には電気・ガス両方の手続きを1回で済ませられるので、負担を軽減できるでしょう。

一方で、セット契約によって選択肢が狭まる点がデメリットです。場合によっては割高になることもあるため、事前に料金シミュレーションで確認することが重要です。

安いガス会社に切り替えるならCDエナジーがおすすめ

ガス自由化によって参入した事業者は、大手ガス会社よりも安いことが多いです。実際の使用量を踏まえて基本料金と従量料金を比較検討することで、ガス代が安い会社を選べます。

ガス料金を節約したい方には、CDエナジーへの切り替えがおすすめです。CDエナジーは、関東エリアを中心に電気とガスを販売しています。まとめて契約することでセット割が適用され、光熱費の節約ができます。

※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

安いガス会社を探している方は、ぜひ切り替え先としてご検討ください。

ガス会社を切り替えるだけで、年間2,100円お得に!

関東エリアにお住まいの方はCDエナジーを検討してみませんか?
CDエナジーでは、一般のご家庭向けプランから、ガス床暖房やエネファーム向けプランまで、豊富なラインナップをご用意しています。

CDエナジーの特長
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※WEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録した上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みが必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」となります。申し込み内容に応じて500ポイントずつ分割付与される場合があります。


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※お得額の算定条件について

※原料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーのガス料金が割高になる場合あります。

※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。