IHの電気代は高い?IHクッキングヒーターの特徴や節約術を紹介

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IHクッキングヒーター(IHコンロ)の電気代は高い?ガスコンロとの違いや節約方法を紹介

「IHクッキングヒーターの電気代って高いの?」
「IHクッキングヒーターはガスコンロよりも良い?実際どうなの?」
「IHクッキングヒーターの節約方法を知りたい」

この記事を読んでいる方の中には、上記のような疑問がある方もいるのではないでしょうか。

IHクッキングヒーター(IHコンロ)の電気代は1カ月で93~2,790円。1時間あたりの電気代は、とろ火3.1円、弱火6.2〜15.5円、中火21.7〜43.4円、62〜93円です。ガスの種類や使い方でガス代は異なるので一概にどちらが安いとは言い切れませんが、それぞれのメリットやデメリットも踏まえて選ぶことが大切です。

この記事では、IHクッキングヒーターとガスコンロについて、それぞれのメリット・デメリットについても解説していきます。節約方法や根本的に電気代を安くする方法もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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目次

IHクッキングヒーターの電気代は高い?1カ月で93~2,790円が目安

IHクッキングヒーター

結論からお伝えすると、IHクッキングヒーター(IHコンロ)の電気代は1カ月で93~2,790円が目安です。まずIHクッキングヒーターの電気代は、以下の計算方法で算出できます。

電気代 = 消費電力(W) ÷ 1,000 × 電気料金単価(円/kWh) × 使用時間(h)

ご自宅で使用している製品の電気代が知りたい方は、消費電力を確認して計算してみてください。この記事では、50Hzの消費電力、電気料金単価は公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価の31円/kWh(税込)(2022年7月改定)で計算していきます。

※実際の電気料金単価は契約している電気料金プランによって異なります。この記事でご紹介する電気代はあくまでも目安にし、気になる方は電力会社のマイページや検針票から単価を確認してみてください。

火力別に見るIHクッキングヒーターの電気代

IHクッキングヒーターの消費電力は、火力によって異なります。以下の表は、IHクッキングヒーターの1時間・1カ月当たりの電気代を火力別にまとめたものです。

消費電力1時間あたりの電気代1カ月あたりの電気代
とろ火100W3.1円93円
弱火200〜500W6.2〜15.5円186~465円
中火700〜1,400W21.7〜43.4円651~1,302円
強火2,000〜3,000W62〜93円1,860~2,790円
※1カ月を30日として計算。

とろ火で使用した場合の電気代は1カ月あたり93円。弱火の場合は消費電力がおよそ200〜500Wであるため、1カ月の電気代は186~465円です。中火になると消費電力が700〜1,400Wであるため、1カ月の電気代は651~1,302円。強火を使用すると消費電力が2,000〜3,000Wと大きくなり電気代は1,860~2,790円になります。火力が強くなるほど、電気代も高くなる傾向です。

同条件で見るガスコンロのガス代

ガスコンロ

ガスコンロのガス代は、以下の計算式で算出可能です。

ガス代 = 出力(kW)× 3.6MJ/h × 時間(h)÷ガスの発熱量(MJ/㎥)× ガス料金(円/㎥)

ご自宅で使用しているガスコンロのガス代を知りたい方は、取扱説明書で出力(ガス消費量)を確認のうえ、上記の計算式を活用してみてください。なお、ここではガス料金は162円/m3で計算しています。

ガスコンロのガス代は以下のようになります。

出力(ガス消費量)1時間あたりのガス代1カ月あたりのガス代
弱火1.29kW16.3円489円
中火2.25kW28.5円855円
強火3.68kW46.6円1,398円
※1カ月を30日として計算。

弱火を使用すると1時間あたりのガス消費量は1.29kWとなり、1カ月のガス代はおよそ489円です。中火になるとおよそ855円、強火はおよそ1,398円となります。

同条件で使用した場合、使い方によってはIHクッキングヒーターの電気代が安くなる可能性があります。ただし、ガスの種類や使い方によって1カ月の電気代・ガス代は異なるため、どちらが安いかは一概に言い切れません。

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IHクッキングヒーターのメリット・デメリット

以下の表は、IHクッキングヒーターのメリット・デメリットをまとめたものです。

メリットデメリット
熱効率が良い
火力の幅が広い
火が燃え移りにくい
キッチンが暑くなりにくい
平らなのでお手入れが簡単
空気が汚れにくい
初期費用がかかる
停電時は使用できない
IH専用の調理器具をそろえる必要がある

IHクッキングヒーターには、いくつかのメリット・デメリットがあります。それぞれについて詳しくみていきましょう。

IHクッキングヒーターのメリット

IHクッキングヒーターのメリットは、主に以下の6つです。

これらのメリットを知ることで、IHクッキングヒーターを導入するかどうかの判断材料になるでしょう。ここからは、それぞれのメリットについて解説します。

熱効率が良い

IHクッキングヒーターには、熱効率が良いという特徴があります。

IHクッキングヒーターの内部にはコイルがあり、そこに電流を流して磁力線を発生させ、磁力線の働きで鍋自体が発熱します。鍋との接着面も平らなので熱が伝わりやすいのが特徴です。

IHは、熱効率が約90%(※)と他の熱源と比較して省エネ性能が高いといえます。また、周りにも放熱する熱も少なく、冷房のロスも防ぐことができます。
※出典:一般社団法人 日本電機工業会 電気をムダなく活かすIH【2022年8月改訂版】

火力の幅が広い

火力の幅が広く、簡単に調整できるというのもIHクッキングヒーターのメリットの1つです。IHクッキングヒーターは、火力の設定が9〜12段階で調節可能な製品が多く、ボタン一つで幅広く設定できます。

火力の幅が広いと繊細なとろ火から、炎以上に強力な火力まで、細かく簡単に調節できるため、料理のメニューの幅が広がったり、効率的に調理できたりするでしょう。

火が燃え移りにくい

IHクッキングヒーターは火を使わないため、衣類や周囲の物に火が燃え移る心配はありません。

使用中はランプがつくためオン・オフがわかりやすく、操作も簡単です。不完全燃焼や立ち消えの心配もなく、さまざまな安全機能がついているため、うっかり消し忘れたときも安心です。

また、調理をする際にレシピ本を参照する方もいるでしょう。火を使わないため、、火災に発展する恐れが少なく、キッチンの限られたスペースを活用できます。ただし、火災のリスクはゼロではないため、注意が必要です。

キッチンが暑くなりにくい

キッチンが暑くなりにくいのも、IHクッキングヒーターの魅力です。

火を使う場合、火の熱が空気に伝わるので室温が高くなり、キッチンが暑くなってしまうこともあります。

一方、IHクッキングヒーターの場合は熱が空気に伝わりにくいので、キッチンが暑くなることも少なく、快適に調理ができます。

平らなのでお手入れがが簡単

IH 掃除

IHクッキングヒーターは表面が平らなので、拭き掃除も簡単です。

IHクッキングヒーターならそういったストレスはなく、拭き掃除も楽ちんです。

お手入れは、表面温度が十分下がってから濡れ布巾、タオルなどで軽く拭きとるだけです。時間が経った頑固な汚れも、クリームタイプの磨き粉を少量付け、丸めたラップでこすると、プレートを傷つけずきれいにすることができます。

空気が汚れにくい

空気が汚れにくいのもIHクッキングヒーターのメリットです。IHクッキングヒーターは火を使わないので、二酸化炭素が発生しません。また、ガスを使用しないので一酸化炭素中毒になる恐れもなく安心です。

IHクッキングヒーターのデメリット

IHクッキングヒーターにはメリットが多い一方で、デメリットもいくつかあります。

メリットに加えてデメリットもあらかじめ理解しておくことで、IHクッキングヒーターを導入するかどうかの判断材料になるでしょう。ここからは、デメリットについて解説します。

初期費用がかかる

IHクッキングヒーターを導入する場合、製品自体が高価なので、ためらってしまう方もいるかもしれません。

ただ、上記でも触れたように、IHクッキングヒーターには、いくつかのメリットもあるので、自分の生活スタイルに合わせて検討してみると良いでしょう。

停電時は使用できない

IHクッキングヒーターは電気を使用しているため、停電が発生した場合は使用できません。調理中に停電が発生した場合は、調理を中断することになります。

一方で、災害などがあった場合、電気・ガス・水道のうち、復旧が早いのは電気だと言われています。

IH専用の調理器具をそろえる必要がある

IHクッキングヒーターを導入する際は、調理器具をIH専用のものに買い替える必要があります。

調理器具の中には、IHには対応していないものもいくつか存在します。また、IHクッキングヒーターは性質として、鍋底が平らなものでないと使用できません。ご家庭にある鍋やフライパンをそのまま使用できるとは限らないので、買いそろえる手間や費用がかかってしまいます。

ガスコンロのメリット・デメリット

ガスコンロには良いところはないのか?と聞かれるとそうではありません。ガスコンロにもメリット・デメリットがあるため、比較した上で適したほうを選ぶことが大切です。

以下の表は、ガスコンロのメリット・デメリットをまとめたものです。

メリットデメリット
火力が分かりやすく使いやすい
対応している調理器具の種類が多い
キッチンが暑くなりにくい
平らなのでお手入れが簡単
火災や一酸化炭素中毒の恐れがある
キッチンが暑くなってしまう
掃除がしにくい

IHクッキングヒーター同様、ガスコンロに関してもメリット・デメリットを詳しくみていきましょう。

ガスコンロのメリット

ガスコンロのメリットは、主に以下の4つです。

ガスコンロのメリットも知っておくことで、IHクッキングヒーターがご家庭に向いているか考えやすくなるでしょう。

火力が分かりやすく使いやすい

ガスコンロは炎が見えるので、目で確認しながら火力調節ができます。そのため、ガスコンロのほうが火力を調節しやすいと感じる方もいるでしょう。特に、昔からガスコンロで調理していて慣れている方であれば、ガスコンロは直感的に使えるのではないでしょうか。

また、ガスコンロは「火がついているかどうか」が一目でわかるため、うっかり触ってしまって火傷した!ということも起こりにくいといえます。

対応している調理器具の種類が多い

ガスコンロ フライパン

対応している調理器具の種類が多いのもガスコンロのメリットです。調理器具の多くはガスコンロ向けに作られています。鍋底の形を気にする必要もないので、さまざまな種類の鍋やフライパンが使えます。土鍋も使えるので、鍋や鍋炊きのご飯も作ることができます。

停電が発生した場合でも使用できる

多くのガスコンロは乾電池式であるため、停電が発生した場合でも調理を続けられます。ただし、一部のガスコンロでは電源接続が必要な機種もありますので、予め確認しておくと良いでしょう。

もし停電が起こっても、ガスコンロが使えれば、お湯を沸かすこともできますので、乳幼児がいるご家庭でも、ミルクを作ることができるので安心です。

ただし、夜間のように電気がない暗い状況での調理は危険なため、一時的な停電の場合は電気が復旧するまで待つようにしましょう。

焙りや焦げ目をつけることができる

ガスコンロは、炎を使うため調理器具を多少離したとしても熱が加わります。例えば、チャーハンなど鍋を振ったりする料理がしやすいのも特徴です。また、焦げ目をつけたり、焙ったりもできるので、料理の幅が広がります。

ガスコンロのデメリット

ガスコンロには以下のようなデメリットがあります。

ガスコンロのそれぞれのデメリットについて解説します。

火災や一酸化炭素中毒の恐れがある

ガスコンロは火を使用することから、火災に発展する恐れもあります。特に着用している衣類のデザインが袖や裾が広がっているようなものだと、調理中に燃え移ってしまう可能性があります。

また、ガス機器が劣化していたり、換気が不十分な状態でガスが燃焼すると、不完全燃焼となり、同時に一酸化炭素が発生します。換気をしないと一酸化炭素中毒になる恐れもあるため、注意が必要です。

一方で、最近のガスコンロではセンサー付きで、消し忘れの防止機能等の安全機能が充実してきています。あらかじめご自宅のガスコンロの機能を確認し、火災や一酸化炭素中毒の対策をしておくと安心です。

キッチンが暑くなってしまう

火を使用することから、キッチンが暑くなりやすいのもガスコンロのデメリットです。ガスコンロの火の熱が空気に伝わるので、室温が高くなってしまいます。

夏の時期など、気温が高い季節には調理がつらく感じることもあるかもしれません。

掃除がしにくい

ガスコンロは平らではなく、細かい掃除をするには五徳をはずす必要があり、面倒に感じる方もいるかもしれません。

ただ、最近はコンロも進化しており、掃除がラクなデザインも増えてきています。掃除のしにくさが気になる方は、なるべくフラットで、パーツの着脱がしやすいコンロを選ぶと良いでしょう。

IHクッキングヒーターが向いている人

IHクッキングヒーターが向いているのは、以下のような人です。

メリットやデメリットを踏まえて、自分の家でIHクッキングヒーターが向いているかどうか判断する際に役立ててみてください。ここからは、なぜ上記のような人にIHクッキングヒーターが向いているのか解説します。

1. 火災の心配をせずに調理したい人

火災の心配をしたくない人には、IHクッキングヒーターがおすすめです。IHクッキングヒーターは火を使用しないため、火が衣類などに燃え移る心配がありません。

また、IHクッキングヒーターの中には、安全機能が搭載されている製品もあります。たとえば、「温度過昇防止機能」があれば、フライパンの温度が高くなりすぎないよう調節してくれます。ほかにも「空焼き自動停止機能」などの機能があります。

2. キッチンを快適に使いたい人

キッチンを快適に使いたい人にとっては、IHクッキングヒーターのほうが向いているでしょう。

火を使用しないことから、IHクッキングヒーターならキッチンが暑くなる心配がありません。間取りによってはクーラーの風がキッチンまで届かないこともありますが、IHクッキングヒーターなら汗をかくことも少ないでしょう。

また、表面が平らなので拭き掃除も簡単です。ガスコンロとは違い、汚れも落としやすいので、清潔を保てます。

IHクッキングヒーターの節約・節電方法

IHクッキングヒーターを使いながら節電するなら、以下の工夫を取り入れてみましょう。

ここからは、それぞれの方法について紹介します。

方法1. 節電モードを使用する

IHクッキングヒーターに搭載されている節電モードを使用してみましょう。節電モードを使用することで、消費電力が抑えられて電気代がかかりにくくなります。

たとえば、パナソニックのビルトインIHには、「5,800W/4,800W/4,000W」の消費電力が3段階ありますが、節電モードを使用することで「4,800W/4,000W」に切り替え可能です。また、総消費電力を抑え、電気を使いすぎないよう自動で調節してくれます。

このように、節電モードを活用することで電気代を抑えられるでしょう。

方法2. IHに適した調理器具を使う

IHクッキングヒーターで調理する際は、IHに適した調理器具を使いましょう。IHに適したものを使用することで、熱伝導率が上がり調理時間が短くなります。すると、電力の消費量が少なくなるため、結果的に電気代が抑えられます。

なお、アルミや銅鍋は、鉄やステンレス鍋に比べて火力が弱くなってしまい、調理時間が長くなる可能性があるので注意が必要です。

方法3. 余熱を活用する

余熱を活用することで、節電につながります。電源を切ったとしても、調理直後の鍋は熱く、すぐに冷めることはありません。この熱を利用することで、ゆっくりと食材に火を通すことができます。

また、鍋にふたをすることで熱が逃げにくくなり、調理時間が短くなるといった効果も期待できるでしょう。

根本的な電気代の節約なら電力会社の見直しも大切

毎月の電気代が気になる場合、IHクッキングヒーターなどの家電周りだけでなく、電力会社やプランの見直しもおすすめします。電力会社・プランの見直しによって、より安い電気料金単価で生活できる可能性があるためです。

電力会社・プランを見直しする際は、自分や家族のライフスタイルを軸にして選びましょう。電気を多く使用する時間帯や毎月の電気使用量、世帯人数などからお得になる料金プランを探してみてください。

ただし、「切り替え前の方がお得だった」と後悔することを避けるため、必ず切り替え前に料金シミュレーションをしたり評判を確認したりすることが大切です。失敗しないためにも電力会社は慎重に選んでください。

※燃料価格が高騰している今、電力会社やプランによって電気代に差が出る可能性があります。 契約を見直す際には、現在のご契約プランと検討中のプランを比較しながら確認しましょう!

IHクッキングヒーターで快適な生活を

この記事では、IHクッキングヒーターの電気代や特徴について詳しく解説しました。IHクッキングヒーターは、導入コストが高く、専用の調理器具を用意しなければならないため、なかなか踏み出せない方もいるかもしれません。

とはいえ、火を使わず電気を使って調理をするため、火災が起こりにくいのは大きな魅力です。ほかにも、表面が平らなので掃除が簡単で、清潔感を保ちやすいといったメリットもあります。

IHクッキングヒーターかガスコンロかで迷われている方は、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解したうえで選ぶようにしましょう。

すでにIHクッキングヒーターをお使いの方で節約を意識するなら、節電モードを活用することをおすすめします。これからIHクッキングヒーターを導入する方は、ぜひこの記事で紹介したポイントを参考にしてみてください。

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※お得額の算定条件について

※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気が割高になる場合があります。

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