株式会社シャトレーゼ
株式会社CDエナジーダイレクト
株式会社シャトレーゼ(本社:山梨県甲府市、社長:古屋勇治、以下「シャトレーゼ」)と株式会社CDエナジーダイレクト(本社:東京都中央区、社長:武村勝博、以下「CDエナジー」)はこの度、電気の特定供給及び熱(温水、蒸気)を供給するスマートエネルギー事業の設備工事を完了。2026年3月5日に火入れ式を開催し、事業を開始いたしました。
本事業は、シャトレーゼが山梨県内にある豊富工場、中道本社工場、白州工場、シャトレーゼファームの4事業所の拠点間で電力を融通するため電気の特定供給を申請し、CDエナジーがスマートエネルギーセンター(以下「本センター」)及び電力自営線・熱導管からなる供給インフラを新設・運用し、各事業所のエネルギーデータを把握、エネルギー利用形態の異なる4事業所の需要変動に合わせて効率的にエネルギーの面的供給・利用を行う事業です。
本センター内には、ブラックアウトスタート仕様(※1)である7,800kWの天然ガスコージェネレーション設備が設置され、豊富工場屋上に太陽光発電設備1,000kW、さらには災害時の避難者向けの通信機能を備えた施設が整備されており、災害時にも強いエネルギー供給設備となっています。
なお、本事業は、経済産業省および環境省が所管する補助金(※2)対象であり、温室効果ガスの排出削減目標などを踏まえて制定された経済産業省の「連携省エネルギー計画」の認定を受けています。
シャトレーゼは、CDエナジーとともに、両社の経営資源、事業ノウハウを融合し、対象事業場において年間で約25%の省エネ・CO2削減(※3)と地域の防災力向上に貢献できる本事業を通じ、引き続き山梨県内地域の発展に貢献してまいります。
(※1)商用電源停電時にコージェネレーション設備を起動すること。
(※2)令和4年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金
(A)先進事業、(B)オーダーメイド型事業、(D)エネルギー需要最適化対策事業 複数年度事業
(※3)2024年度豊富工場/本社中道工場における従来システム(買電+蒸気ボイラ)比の試算値
(自社想定値)
【天然ガスコージェネレーション設備の概要】
| 発電設備 | ガスエンジンコージェネレーション設備、太陽光発電設備 |
| 発電出力 | ガスエンジン7,800kW×1台、太陽光発電1,000kW相当 |
| 建設地 | 山梨県中央市高部1111番1 (株)シャトレーゼ豊富工場内 |
≪スマートエネルギーネットワーク イメージ図≫

≪豊富工場スマートエネルギーネットワーク≫
① センター外観(表)

② センター外観(裏)

③ シャトレーゼ豊富工場 太陽光発電設備

④ 手前が豊富工場 太陽光発電設備、奥に見える建物がエネルギーセンター

⑤3月5日 火入れ式の様子


【報道関係者 お問い合わせ先】
株式会社CDエナジーダイレクト 経営推進本部 TEL : 03-6281-9581